Users Guide

オートローダのインストール: Dell PowerVault 124T LTO6 SAS オートローダ ユーザーズ ガイド
file:///A¦/Architext/TPT404068%2023412%20Quantum%20D3%20(Adams%20-%20Chris)/User%20Guide%20-%20JA/install.htm[9/4/2012 2:01:08 PM]
SAS
、イーサネット、および電源ケーブルの接続
SAS、イーサネット、および電源ケーブルのオートローダへの接続方法:
1. 選択したサーバーをシャット ダウンし、電源を切ります。プリンタやその他のデバイスなど、取り付けられた付属デバイスの電源をすべて
切ります。
2. イーサネット ケーブルの一端をオートローダの背面に接続します。
3. 他端をホスト コンピュータまたはネットワークに接続します。
4. SAS ケーブル(付属品キットに含まれる)の一方の端をオートローダの背面パネル上の SAS コネクタに取り付けます。
5. もう一方の端を SAS ホスト アダプタのコネクタに接続します。
添付の SAS ケーブルが SAS ホスト アダプタのコネクタにはまらない場合は、その SAS ホスト アダプタが互換性のないものであるか、
または別途にケーブル アダプタの購入が必要です。デルのサービス担当者までお問い合わせされるか、または
www.dell.com をご覧く
ださい。
次の図に、SAS、イーサネット、および電源ケーブルの接続方法を示します。
1
イーサネット ケーブル
2
SAS ケーブル
3
電源ケーブル
6. 電源ケーブルのメスコネクタをオートローダ後方パネルの電源コネクタに取り付けます。
7. 電源ケーブルを最寄りの適切なアース付きコンセントに差し込みます。
8. ホストサーバーまたはワークステーションおよび以前から取り付けられていたデバイスをすべて接続します。
9. オートローダ背面パネルの電源スイッチを On(オン)に設定して電源を入れます。電源を切っていたその他のデバイスすべてに電源を入
れます。 LCD スクリーンをチェックして、オートローダが電源供給を受けていることを確認します。電源が供給されていない場合は、電
源の接続とその供給元を確認します。
電源投入時の自己診断テスト (POST) 中、両方の LED が数秒間点灯してから、Ready/Activity(使用可能 / アクティブ)LED が点滅し
始めます。初期化シーケンスが完了すると、LCD スクリーンがホームスクリーンを表示します。