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オートローダのインストールDell™PowerVault™124TLTO4-120 SAS オートローダ ユーザーズ ガ
イド
インストールの
オートローダのインストールは次の手順から構成されています。詳細については、後ほどこのセクションで説明いたします
1. しくお買い上げいただいた Dell PowerVault 124T LTO4-120 SAS (シリアル接続 SCSI) オートローダの設置準備をします (設置準備」を参照)。
2. 適切なホストバスのタイプを確認します (ホストバス要件」を参照)
3. オートローダの付属品を確認しておきます (付属品」を参照)
4. オートローダをホスト サーバー付近のコンピュータ ラックに取り付けますラック マウント ユニットに取り付ける場合は、ラックのインストール ガイドをご参照ください
5. サーバーおよびサーバーに接続しているすべてのデバイスをシャットダウンするか、電源を切ります (SAS と電源ケーブルの接続」を参照)
6. SAS ケーブルをオートローダとサーバーの SAS ホストアダプタに接続します (SAS と電源ケーブルの接続」を参照)
7. イーサネット ケーブルをオートローダとサーバーのイーサネット ポートまたはネットワークに接続します (SAS と電源ケーブルの接続」を参照)
8. 電源ケーブルをオートローダに接続し、プラグを最寄の電源コンセントに差し込みます(SAS と電源ケーブルの接続」を参照)オートローダの電源をオンにし、電源投入時の自己診断テスト
(POST) にパスすることを確認します
9. ホストをセットアップし、接続を確認します (ホストの準備とその接続の検証」を参照)
インストールの準備
Dell PowerVault 124T LTO4-120 SAS オートローダを設置するときは、事前に本体を梱包から慎重に取り出し、運送中損傷などをけていないことを確認しますパッケージに添付されるスタ
ートアップ ガイドにはオートローダをしく開梱して点検するために必要な情報が記載されています。 『スタートアップ ガイド』の手順に従ってください
作業を行うときはその場所から静電気放電 (ESD) の要因となる条件をすべて取り除いておいてください。 身体の静電気についてはコンピュータの金属製シャーシなど、接地が確認されている面に
れて放電しておいてください
ホストバス要件
Dell PowerVault 124T LTO4-120 SAS オートローダを SAS ホストバスアダプタ (HBA) に接続する必要があります
Dell PowerVault 124T LTO4-120 SAS オートローダには以下のアクセサリが同梱されています
l スタートアップ ガイド
l SAS ホストケーブル
l オートローダ ラック マウント用の金具 (オートローダ レール付属、ラック レールはオプション)
l マガジン ブランク 1 (マガジン 1 個の構成の場合にのみ提供)
l 電源ケーブル
l Adobe®PDF (Portable Document Format) 形式文書 (全種) と添付デバイス ドライバがった文書 CD
l バーコードラベル
l TORX L-key ドライバ (T8 および T10)
l 緊急マガジン取り外しツール
設置場所
以下の基準を満たす場所を選びます (技術仕様」を参照)
インストールの概要
製品の概要
インストールの準備
オートローダの開梱
ホストバス要件
製品コンポーネントの確認
付属品
SAS イーサネットおよび電源ケーブルの接続
設置場所の選択
ホストの準備とその接続の検証
UL 要件
デバイス ドライバのインストール
バーコード リーダー
Linux LUN サポートを有効にする
通知:オートローダを横向きやさにかないでくださいオートローダのには物を置かないでください
ラックの
要件
2U 間隔の標準 19 インチ ラック