Users Guide

UL 要件
バーコード リーダー
オートローダにはバーコード リーダーが装備されていますこのオートローダでは、必ずしもバーコードラベルきのテープ カートリッジを使用する必要はありませんが、適切にラベルけされたテー
プ カートリッジを使用してストレージスロットがフルの状態にしておくとインベントリ処理やメディアへのアクセスをより高速化することができます
バーコード リーダーはオートローダ本体内に格納されていて、電源投入時、リセット後、インポートまたはエクスポート後、または re-inventory コマンドの行時 (インベントリの実行) に、マガジン
内の各カートリッジを自動的にスキャンします。 各ラベルの情報はメモリに格納されておりコンピュータのオペレーティングシステムやバックアップアプリケーションで要求次第、リモート管理ユニットを
して使用できますバーコード リーダーはオペレータ コントロール パネルまたは Web ユーザー インターフェイスを使って無効にできます
バーコード リーダーを利用する場合は、バーコード ラベルをカートリッジの前面にあるスロットに挿入する必要がありますこのラベルは ANSI/AIM BC1 -1995 Uniform Symbology
Specification Code 39 に適合しなければなりませんバーコード ラベルはあらかじめオートローダにまれています。 追加するバーコード ラベルの入手方法についてはwww.dell.com を参
してください
以下に、オートローダの始動にかかるおおよその時間をテープカートリッジマガジンの構成ごとにします
製品
前面パネルのコントロール
10 35º C (50 95º F)
電源
AC 電圧:100 127 VAC 用:200 240 VAC
回線周波数:50 60 Hz
注:オートローダのくにある AC コンセントを使用しますAC 電源ケーブルは、常に利用できる状態にしておきます
重量
14.1 kg (31 ポンド) 本体のみ
17.2 kg (38 ポンド) (マガジン 2 とカートリッジ 16 )
微粒子などの汚染要因を最小限に抑えることドアの開けめや人通りの多い場所、エアコン空気の出口や排気口、ほこりがたまり易い物品の保管場所、プリンタ、煙が充満する
所、これらの付近は避けること。 床上やその付近、またはカーペットの部屋にはかないでください
通知:埃や屑が多い場所ではテープやテープドライブが損傷を負う可能性があります
湿
20 80 % RH (結露しないこと)
間隔
背面:43.2 cm (17 インチ) 以上
前面:68.6 cm (27 インチ) 以上
側面:5.08 cm (2 インチ) 以上
環境
上昇
密封型またはマルチユニット ラック アセンブリに取り付けている場合、ラック内の運転環境温度が室温以上になる可能性があります。 機器設置する際は、その環境が製造
元の推奨環境温度の限度に適合しているかどうかを考慮に入れる必要があります
気状
ラックに機器を設置する際は、その機器が安全に作動するために充分な換気が行われていることが必要です
機械的ロード
ラックへ機器の取り付けるときは、均等でない機械的ロードによって危険な状態を起こさないように注意する必要があります
回路過負荷
機器の接続においては、供給回路への機器の接続および過電流保護や供給配線に回路過負荷がかかったときの影響に注意が必要ですこの問題に対応するためには、機
器の銘板の定格を適切に考慮する必要があります
なアース
(接地)
ラックマウント機器については確実なアース取り付けが必要です。 電源コードの使用など、分岐回路への直接接続以外の供給接続には特に注意を要します
フルに使用されているマガジン
(バーコード ラベルきメディアを使用) )
バーコード リーダー
起動時間
( :)
のマガジンのみ
有効
無効
3:40
1:40
のマガジンのみ
有効
無効
3:40
1:40
両方のマガジン
有効
無効
4:15
1:40