Users Guide

リモート管理ユニット:Dell PowerVault 124T DLT VS160 オートローダユーザーズガイド
file:///T¦/htdocs/stor-sys/124T/ja/124t_vs160/rmu.html[12/5/2012 10:34:37 AM]
111 そのページのMoving Tapes (テープの移動) セクションで From: (移動元) の下のドロップダウン メニューをクリックし、移動するテープ
の場所を選択します。
注:オートローダマガジンの図にあるスロットをクリックし、カートリッジを選択して移動することも可能です。
111 To: (移動先) の下のドロップダウン メニューからテープを移動する場所を選択し、submit (送信) をクリックします。
インベントリ
電源を入れたとき、またはマガジンを挿入したとき、オートローダは自動的にインベントリを実行します。 インベントリをこれ以外の場面で作
動させる場合は、リモート管理ユニットを使ってリモートから実行します。 インベントリの実行方法:
111 任意のページで、見出しの Library Operations (ライブラリ操作) をクリックします。 Library Operations (ライブラリ操作) 画面が表示さ
れます。
111 Library Operations (ライブラリ操作) ページから Inventory (インベントリ) をクリックします。 オートローダはインベントリ即座に起動
します。
ホームに設定
オートローダが Moving Tapes (テープの移動) または Inventory (インベントリ) コマンドの実行を正常終了できなかった場合、Set to Home (ホー
ムに設定) コマンドが実行されて、移動またはインベントリ コマンドは再度実行し直しされます。
Set to Home (ホームに設定) コマンドは、オートローダが予期せぬ内部条件からの回復を支援するものとして、オートローダのリセットを行いま
す。 ホームに設定 する方法:
111 任意のページで、見出しの Library Operations (ライブラリ操作) をクリックします。 Library Operations (ライブラリ操作) 画面が表示さ
れます。
111 Library Operations (ライブラリ操作) ページから、Set to Home (ホームに設定) をクリックします。 これはオートローダに対するリセッ
コマンドを実行します。
目次ページに戻る