Users Guide

のトラブルシューティング」の「作業にあたっての注意」を参照してください。
警告: バッテリの取り付け方が間違っていると、新しいバッテリが破裂する恐れがあります。 バッテリは、必ず同一タイプまたは製造
元が推奨する同等のものと交換してください。 使用済みのバッテリは、製造元の指示に従って廃棄してください。 詳細については、
『システム情報ガイド』を参照してください。
警告: 『システム情報ガイド』の安全上の注意の「静電気障害への対処」を参照してください。
111 ベゼルを取り外します(「システムのトラブルシューティング」の「ベゼルの取り外し
」を参照)。
111 システムと周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外します。
111 カバーを取り外します(「システムのトラブルシューティング」の「カバーの取り外し
」を参照)。
111 システムバッテリに取り付けられているすべての拡張カードを取り外します (「拡張カードの取り外し
」を参照)。
111 システムバッテリを取り外します(
5-14参照)。
システム基板上のシステムバッテリの位置は、
A-3を参照してください。
プラスチック製のネジ回しなど、非伝導性の工具や指先を使って、システムバッテリをコネクタから取り外すことができます。
111 新しいシステムバッテリを、「+」の側が上になるように取り付けます(
5-14 照)。
5-14. システムバッテリの取り外しと取り付け
111 手順 4で取り外した拡張カードをすべて取り付けます(「拡張カードの取り付け を参照)。
111 カバーを取り付けます(「システムのトラブルシューティング」の「カバーの取り付け
」を参照)。
111 システムと周辺機器をコンセントに接続し、電源を入れます。
1111 セットアップユーティリティを起動し、バッテリが正常に機能していることを確認します(『ユーザーズガイド』の「セットアップユー
ティリティの使い方」を参照)。
1111 セットアップユーティリティのTimeおよびDate領域で正しい時刻と日付を入力します。
1111 セットアップユーティリティを終了します。
1111 新しく取り付けたバッテリをテストするには、システムの電源を切り、1時間以上コンセントから外します。
1111 1時間後、システムをコンセントに接続し、電源を入れます。
1111 セットアップユーティリティを起動し、日付と時刻が依然として正しくない場合、「困ったときは
」を参照して、テクニカルサポートに