Users Guide

ません。あるいは適切に取り付け
られていないか、装着されていま
せん。
合、VRMを交換します(6-9参照)。
Warning: Detected mode change from
RAID to SCSI B of the embedded RAID
subsystem.
前回のシステム起動の後、コント
ローラの種類が変更されました。
ドライブで使用されているコントローラの種類を変更
する前に、ハードドライブ上の情報をバックアップし
ます。
Warning: Detected missing RAID
hardware for the embedded RAID
subsystem. Data loss will occur!
Press Y to switch mode to SCSI,
press any other key to disable both
channels. Press Y to confirm the
change; press any other key to
cancel.
Warning: Firmware is out- of-date,
please update.
ファームウェアのエラーです。 ファームウェアをアップデートします(「困ったとき
」を参照)。
Warning! No microcode update loaded
for processor X
BIOSエラーです。 BIOSファームウェアをアップデートします(「困っ
たときは」を参照)。
Write fault
ディスケット、CD/ディスケット
ドライブアセンブリ、ハードドラ
イブ、またはハードドライブサブ
システムの不良です。
「システムのトラブルシューティング」の「ディス
ケットドライブのトラブルシューティング」、
CD
ドライブのトラブルシューティング」、および
ハードドライブのトラブルシューティング
」を参照
してください。
Write fault on selected drive
メモ: この表で使用された略語の正式名称は、「略語一覧」を参照してください。
システムビープコード
起動ルーチン中に、モニタ上で報告できないエラーが発生すると、システムは問題を示す連続ビープを出す場合があります。
ビープコードが表示されたら、「困ったときは
」の診断チェックリストのコピーに記入し、2-11と比較してください。 ビープコードの意味を
調べても問題を解決できない場合、システム診断プログラムを実行し、原因を調べてください。 それでも問題を解決できない場合、「困ったと
きは」を参照してください。
メモ: システムにキーボード、マウス、またはモニタを取り付けないで起動すると、システムはそれらの周辺機器に関連したビープ音
を発しません。
メモ: 2-11に記載された手順を実行する前に、「システムのトラブルシューティング」の「お使いになる前に」を参照してくださ
い。
2-11. システムビープコード
コー
原因 対応処置
1-1-
2
CPUレジスタテスト障害です。 マイクロプロセッサ1を交換します。「システム基板オプションの取り付け」の「マイクロプロ
セッサの追加または交換」を参照してください。 問題が解決しない場合、マイクロプロセッ
2を交換します。
1-1-
3
CMOSの読み取り/書き込み障害で
す。システム基板の不良です。
困ったときは
」を参照してください。
1-1-
4
BIOSエラーです。 BIOSファームウェアをフラッシュしなおします(「困ったときは」を参照)。
1-2-
1
プログラム可能インターバルタイ
マー障害です。システム基板の不良
です。
困ったときは
」を参照してください。
1-2-
2
DMAの初期化障害です。 「システムのトラブルシューティング」の「システムメモリのトラブルシューティング
」を参照
してください。
1-2-