Administrator Guide

Welcome to Windows 2000 Backup and Recovery Toolsウィンドウが表示されます。
メモ: Windows 2000 Backup and Recovery Toolsウィンドウが表示されない場合、 Maintenance(メンテナンス)をクリックして、 Terminal
Servicesをクリックします。Advanced Administration Menuで、 Administrative Tools(管理ツール)をクリックして、 Windows 2000
Backup/Recovery(Windows 2000のバックアップ/ 回復)をクリックします。
5. バックアップウィザード をクリックします。
6. バックアップウィザード ウィンドウで、 次へをクリックします。
7. バックアップを作成する項目 ウィンドウで、 システム状態データのみのバックアップを作成する をクリックし、 次へをクリックします。
8. バックアップを保存する場所 ウィンドウで、 参照をクリックします。
9. 開くウィンドウで、システム状態データバックアップファイルの保存先を選び、ファイル名を入力して、 開くをクリックします。
耐故障性を高めるため、NASシステム以外の場所を選んでください。
10. 次へをクリックして、 完了をクリックします。
バックアップが開始され、進行状況が バックアップ進行状況 ウィンドウに表示されます。
11. バックアップが完了したら、 閉じるをクリックします。
データボリュームのバックアップ
ボリュームをバックアップするには直接接続されたローカルバックアップまたはネットワークバックアップを使用できます。直接接続のバックアップで
は、NASシステムはシステムに直接接続された外付けテープドライブにバックアップされます。ネットワークバックアップでは、NASシステムはLAN接続の
バックアップサーバにバックアップされます。
以下のソフトウェアは、直接接続されたローカルバックアップをサポートします。
Windows 2000バックアップと回復ツール
Windows NT®とWindows 2000用のVERITAS® Backup Exec® Server Professional 8.6
Windows NTとWindows 2000用のComputer Associates® ARCserve
IT
2000
以下のソフトウェアは、リモートネットワークバックアップをサポートします。
Windows NTとWindows 2000用のVERITAS Backup Exec Server Professional 8.6
Computer Associates ARCserve
IT
Windows NTとWindows 2000用のARCserveIT 2000
Red Hat Linux 7.0と7.1用のARCserveIT 7.0
Windows 2000バックアップと回復ツール
Windows 2000バックアップと回復ツールを使って、ローカルに接続されているテープドライブやファイルにデータボリュームのバックアップができます。
メモ: データボリュームをテープにバックアップするには、対応SCSIカードをお持ちで、テープドライブが搭載されている必要があります。
NASマネージャのメインメニューで Maintenance(メンテナンス)タブをクリックして、 Backup(バックアップ)をクリックするか、または Administrative Tools(管
理ツール)のAdvanced Administration MenuのWindows 2000 Backup/Recovery Tools(Windows 2000バックアップ/回復ツール)をクリックして、Windows
2000バックアップと回復ツールにアクセスできます。
詳細については、Windows 2000バックアップと回復ツールのヘルプを参照してください。
サードパーティバックアップソフトウェア
LAN接続バックアップサーバにローカルで、またはネットワークを介してデータボリュームをバックアップできます。