Administrator Guide

5. Terminal Services Clientのセッションにログインします。
6. Advanced Administration Menuから、システムの管理をクリックし、 コンピュータの管理 をクリックします。
メモ: Advanced Administration Menuが表示されない場合、NASシステムのデスクトップのAdvanced Administration Menuアイコンをダブル
クリックします。
7. 左側ペインでコンピュータの管理 をクリックして、 システムツールをクリックします。
8. 左側ペインでデバイスマネージャ をクリックします。
9. 右側ペインでMedium Changers(メディアチェンジャー)をクリックします。
10. Unknown Medium Changer(不明なメディアチェンジャー)をダブルクリックします。
11. プロパティウィンドウで、 ドライバタブをクリックします。
12. ドライバの更新をクリックします。
デバイスドライバのアップデートウィザードが表示されます。
13. 次へをクリックします。
14. デバイスに最適なドライバを検索する[推奨] の横にあるラジオボタンをクリックし、 次へをクリックします。
15. 検索場所のオプション で、場所を指定の横のチェックボックスをクリックし、その他のチェックボックスのチェックを外します。
16. 次へをクリックします。
デバイスドライバの場所を入力するフィールドのあるダイアログボックスが表示されます。
17. 製造元のファイルのコピー元のパスに、デバイスドライバのあるフォルダ名を指定し、 OKをクリックします。
18. 次へをクリックします。
デバイスドライバのアップデートウィザードが、指定されたフォルダでドライバファイルを検索します。
19. デバイスドライバ更新ウィザードが適切なPowerVaultテープデバイスを選択していることを確認して、 次へをクリックします。
20. 終了をクリックします。
21. 閉じるをクリックします。
Dell ActiveArchive同一イメージのバックアップ
同一イメージをバックアップすると、バックアップ中にファイルが変更される可能性をなくすことができます。同一イメージには、常に同一イメージがコピー
された時のデータが含まれています。
注意: 同一イメージのバックアップの手順は複雑で、知識が豊富なバックアップ管理者のみが実行する必要があります。知識が豊富なバックアッ
プ管理者でない場合、同一イメージをバックアップするより、VERITAS Backup Execで利用可能なオープンファイルエージェントを使ってオープン
ファイルをバックアップすることをお勧めします。
注意: 同一イメージのバックアップにComputer Associates ARCserveは使用しないでくだ さい。
同一イメージのバックアップの制限
同一イメージの増分または差分バックアップはできません。
同一イメージのバックアップ時にGFSローテーション方法は使用できません。
同一イメージのバックアップはスケジュールできません。
同一イメージのファイル名はそれに含まれる同一イメージがコピーされた日付や時刻(時-分-秒)でそれぞれ固有なので、同一イメージのバック
アップは手動で実行する必要があります。
同一イメージを復元する際は、元の同一イメージの場所以外の場所に復元をリダイレクトする必要があります。元の場所に復元しようとしても復