Administrator Guide

リ
ティ
テキ
スト
ユー
ティ
リ
ティ
cat、cut、grep、egrep、fgrep、head、more、printf、sed、sort、tail、tr、vi、wc
プロ
グラ
ミン
グ
ユー
ティ
リ
ティ
perl、od、sh、strings
セ
キュ
リ
ティ
ユー
ティ
リ
ティ
chmod、chown、su
プロ
セス
およ
び汎
用
ユー
ティ
リ
ティ
cron、crontab、date、du、kill、nice、printenv、ps、rcmd、renice、sleep、atr、top、uname、wait、which、xargs
Telnetサーバ
Telnetサーバは、ほとんどのインストールで最適に動作します。Windows 2000、Windows NT、Windows 95、Windows 98に付属のTelnetクライアント、およびどの
オペレーティングシステムからでも各種キャラクタモードのターミナルクライアントを含む、さまざまなクライアントからのログインを受け入れます。また、Telnet
サーバは、セキュリティの向上、ログインの簡素化、およびストリームやコンソールモードのサポートなど、特定のサイト要件を満たすように設定することもでき
ます。
認証
SFU Telnetサーバは、クライアントのログインの認証にWindows NTLM（NT LAN Manager）をサポートしています。NTLMを使って、Windows NTログインに基づ
いてユーザーは自動的にTelnetサーバに認証されます。これにより、Telnetの使用がユーザーに完全に気づかれず、また、明らかなテキストパスワードがネット
ワーク上で渡されることはありません。ただし、NTLMがログインのクライアント側でもサポートされている必要があります。
NTLMログインを使用しているシステムの1つに複数のユーザーがログインしている場合、ユーザーはそのシステムのローカルドライブしか使用できません。
ネットワークリソースをマップする必要がある場合、完全な資格で明確にマップする必要があります。
管理
Telnetサーバの管理には、SFU MMCスナップイン、または tnadminプログラムを使います。
以下のオプションが使用可能です。
Authentication（認証）は、NTLMまたはUsername/Password（ユーザー名／パスワード）の選択肢を提供します。
Auditing（監査）を使って、イベントログを別のログファイルやイベントログに設定したり、どのイベントを記録するか指定できます。
Server Settings（サーバ設定）を使って、以下のオプションを設定できます。
同時接続の最大数
ログイン試行失敗の最大数
<Alt>キーの<Ctrl><A>へのマップ
Telnetポート
ConsoleまたはStreamの操作モード
Default Domain Name（デフォルトドメイン名）は、ログインユーザー名に自動的に追加されるドメイン名です。デフォルトは、この機能が無効にな
る「.」です。