Users Guide

DSF の作成に使用する方法
自動ディスク設定
ドライブ文字上での DSF 新規作成
ウィザード
仮想ディスクインベントリおよび
カタログ
X X
DSF インベントリおよびカタログ X X
非 IDR 用のオペレーティングシステムおよび DSF リカバリ
災害時にシステムディスクと、DDS を保持するディスクが失われた場合は、DDS の作成に使用された方法に
基づいて、次の表の適切な列に示された手順に従ってください。
表
7. 非 SDR のオペレーティングシステムおよび DDS リカバリ
DDS の作成に使用された方法
自動ディスク設定
ドライブ文字上での DSF 新規作成
ウィザード
非 IDR または非 SDR リカバリ手順
用のリカバリソリューションマッ
プを参照
X X
削除された DSF からのジョブの再
ターゲット
新規 DSF の自動作成 X
新規 DSF の手動作成 X
DSF へのドライブ文字の再割り当
て
X
仮想ディスクインベントリおよび
カタログ
X X
バックアップからの DSF の回復 X X
DSF インベントリおよびカタログ X X
DDS を含む DL Appliance のシステムリカバリ
アプライアンス設定に DDS が含まれている場合、災害復旧シナリオに次が含まれているかどうかに基づい
て、次のソリューションマップを使用して DDS を回復します。
• アプライアンスオペレーティングシステムのリカバリ
• DDS のリカバリ
• アプライアンスオペレーティングシステムおよび DDS 両方のリカバリ
メモ: 災害時に DDS を含むディスクに影響がなかった場合でも、DDS は、オペレーティングシステムの
リカバリ中に回復する必要があります。
DDS の作成方法
本項では、DDS の作成に使用されていたさまざまな方法について説明します。これは、以前 Backup Exec 2010
を実行しており、後に Backup Exec 2012 にアップグレードされたアプライアンス上で作成された DSF にも適
用されます。本項で説明する方法を使用して、特定のソリューションマップで従う行を決定してください。
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