Users Guide

DDS の作成に使用する方
自動ディスク設定
Backup Exec コンソール
から手動で設定
ドライブ文字上での DSF
新規作成ウィザード
ップを参照してくださ
い。
新規 DDS の自動作成 X
新規 DDS 仮想ディスクの
手動作成
X X
重複排除する仮想ディス
クの手動設定
X
DSF へのドライブ文字の
再割り当て
X
仮想ディスクインベント
リおよびカタログ
X X X
バックアップからの DDS
の回復
X X X
ドライブ文字からの DDS
のインポート
X
DDS インベントリおよび
カタログ
X X X
オフラインの DDS の削除
オフラインの DDS を削除するには、次の手順に従います。
1. DL Backup to Disk Appliance コンソールの 設定タブで、ディスク設定ポリシー 手動に設定します。
2.
ホームタブへ移動します。
3. システムディスクサブシステムおよび Symantec Backup Exec サービスのステータスが Appliance コン
ソールの ホームタブで OK と表示されていることを確認してから、Backup Exec を起動します。
メモ: DDS を使用するジョブが実行されていたり、実行をスケジュールされていることがないことを確認
します。
4. Backup Exec コンソールで、ストレージタブに移動します。
デバイスの検出メッセージが表示された場合は、メッセージがクリアされるまで待ちます。これには最
30 分かかることがあります。
a)
自動プロビジョニングに関するストレージの介入のポップアップには応答しないでください。
b) 30 分後に デバイスの検出メッセージがクリアされない場合は、Backup Exec サービスを再起動してく
ださい。Backup Exec 2012 Backup Exec サービスの再起動」を参照してください。
5. オフラインの DDS を右クリックして、削除を選択します。
6. Backup Exec から DDS が削除されたことから、削除された DDS は再ターゲットされる必要があります。
既存のジョブを再ターゲットするプロンプトが表示されたら、はいをクリックし、削除された DDS に関
連付けられていた各ジョブを Backup to disk 仮想ディスクに再ターゲットしてください。
メモ: これらのジョブは Backup to disk 仮想ディスクをターゲットし、重複排除はされません。DDS が復
元されたら、これらのジョブを元の DDS に再ターゲットする必要があります。
7.
リカバリ処理の次の手順については、特定のソリューションマップを参照してください。
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