Users Guide

1. Backup Exec コンソールを起動します。
2. Backup Exec ボタン → 構成および設定 → ログオンアカウントをクリックします。
3. DDS を初めて作成するために使用したのと同じ資格情報で Backup Exec ログオンアカウントを作成しま
す。
4. ストレージタブ → ストレージの設定 → ディスクベースストレージ → 重複排除ディスクストレージに
移動します。
5. Dell DL アプライアンスでの重複排除の設定ウィンドウで、DDS を設定するかどうか尋ねられた場合に は
いを選択します。
6. DDS デバイスの名前を提供します。
7.
既存の重複排除ディスクストレージデバイスのインポートを選択します。
8.
重複排除ディスクストレージデバイスへのパスを入力します。
例：K:\BackupExecDeduplicationStorageFolder\
9. 手順 3 で作成されたログオンアカウントを選択します。
10.
完了を選択してインポートプロセスを開始します。
インポートが完了したら、Backup Exec サービスを再起動する必要があります。トピック「Backup Exec
2012 の Backup Exec サービスの再起動」を参照してください。
11.
リカバリプロセスの次の手順については、固有のソリューションマップを参照してください。
新規重複排除ディスクストレージへのジョブの再ターゲット
1. 新規 DDS が作成され、オプションとしてバックアップから復元されたら、削除された DDS を使用したバ
ックアップまたはリカバリジョブをすべて再ターゲットします。
2.
リカバリ処理の次の手順については、特定のソリューションマップを参照してください。
オフラインの DSF の削除
オフラインの DSF を削除するには、次の手順に従います。
1. DL Backup to Disk Appliance コンソールの設定タブで、ディスク設定ポリシーを 手動に設定します。
2.
ホームタブへ移動します。
3. システム、ディスクサブシステム、および Symantec Backup Exec サービスのステータスが Appliance コン
ソールの ホームタブで OK と表示されていることを確認してから、Backup Exec を起動します。
メモ: DSF を使用するジョブが実行されていたり、実行をスケジュールされていることがないことを確認
します。
4. Backup Exec コンソールで デバイスビューへ進み、アプライアンスの名前を検索します。
5.
アプライアンスの名前を右クリックし、更新を選択します。
6. 続行する前に、すべての仮想ディスクのステータスが Backup Exec によってアップデートされるまで、
少なくとも 5 分 待ってください。
7. Backup Exec の デバイスビューで、アプライアンス名の下にあるデバイスツリーで DSF を検索します。
8. DSF を右クリックして、削除を選択します。
9. Backup Exec サービスを再起動します。
「Backup Exec サービスの再起動」を参照してください。
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