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6. リポジトリ候補 表から、整合性グルプの各メンバ仮想ディスクに使用するリポジトリを選します。
指定した容量に最も近いリポジトリ候補を選します。
リポジトリ候補 表には、割合に指定した値または優先容量に指定した値に基づいて整合性グルプの各メンバ仮想ディス
クに使用できる存のリポジトリと新しいリポジトリの方が表示されます。
デフォルトでは、メンバ仮想ディスクの容量の 20 % の値を使用した、整合性グルプの各メンバ仮想ディスクのリポジ
トリが表示されます。容量の小さいリポジトリ候補およびデタサビス(DS性の異なるリポジトリ候補は、除去され
ます。これらの設定を使用して適切な候補が返されない場合、自動選 をクリックして自動的な推候補を提供でき
ます。
差異 列には、した容量とリポジトリ候補の際の容量との数学的差異が表示されます。新しいリポジトリ候補の場合に
は指定した密な容量が使用され、差異 列にはゼロが表示されます。
7. のリポジトリ候補を編集するには、次の手順を行します。
a. リポジトリ候補 ブルから候補を選し、編集 をクリックしてリポジトリの容量設定を更します。
b. OK をクリックします。
8. % フル ボックスには、整合性グルプスナップショット仮想ディスクリポジトリの容量が定義した割合に達した場合に警告を
する時期を決定する値を定義します。
9. 終了 をクリックして、リポジトリを作成します。
スナップショット仮想ディスクまたは整合性グルプスナッ
プショット仮想ディスクの無
スナップショットコピまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクを無にする場合は、にする オプシ
ョンを使用します。スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクがみ書きと
して指定されている場合、このオプションでは、連付けられているスナップショットリポジトリ仮想ディスクにするこれ以上
の書き理を停止することもできます。
次の件のいずれかに該する場合、にする オプションを使用します。
面の間、スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクでの操作を終了して
いる場合。
後でスナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクみ書きとして指定)
再作成を意しており、再作成する必要のないように連付けられているスナップショットリポジトリ仮想ディスクを保持す
る場合。
スナップショットリポジトリ仮想ディスクにする書き理を停止して、ストレジアレイのパフォマンスを最大化する
場合。
スナップショット仮想ディスクまたは整合性グルプスナップショット仮想ディスクを再作成する場合には、同一のベス仮想デ
ィスクからスナップショットイメジを選する必要があります。
スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクを無にする場合、次の理が
行されます。
スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクのワルドワイド名(WWN
が保持される。
スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクと同一のベス仮想ディスク
との連付けが保持される。
スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクの連付けられたリポジトリ
が保持される(仮想ディスクがみ書きとして指定された場合)
すべてのホストマッピングおよびアクセスが保持される(任意のみ書き要求が失敗した場合)
スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクと現在のスナップショットイ
ジとの連付けが削除される。
コンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクの場合、各メンバのスナップショット仮想ディスクが無になりま
す。
メモ: スナップショット仮想ディスクまたはコンシステンシグルプスナップショット仮想ディスクでの操作を終了し、後で
これらを再作成しない場合、仮想ディスクを無にするのではなく、削除する必要があります。
1. AMW から、ストレジおよびコピビス タブを選します。
2. にするスナップショット仮想ディスクまたは整合性グルプスナップショット仮想ディスクを選し、次のいずれか 1 つを
します。
コピビス > スナップショット仮想ディスク > にするスナップショット仮想ディスクを無にする操作の確認
ウィンドウが表示されます。
126 プレミアム機能スナップショット仮想ディスク