Administrator Guide

RAID コントロラモジュルの集ステタス。ステタスが 失敗 の場合は、失敗の理由が示されます。集に失敗した
RAID コントロラモジュルのトレスファイルはありません。
トレスバッファの取得
トレスバッファを取得するには、次の手順を行します。
1. AMW で、監視 > > トレスバッファの取得 を選します。
トレスバッファの取得 ダイアログが表示されます。
2. RAID コントロラモジュ 0 または RAID コントロラモジュ 1 のいずれか、またはその方を選します。
チェックボックスの右側に表示される RAID コントロラモジュルのステタスメッセジで、RAID コントロラモジュ
がオフラインであることが示されている場合は、チェックボックスは無になります。
3. トレスバッファ リストで、連するオプションを選します。
4. バッファを移動するには、現在のトレスバッファの取得後、フラッシュされたバッファに移動する を選します。
メモ: 現在のトレスバッファの取得後、フラッシュされたバッファに移動する オプションは、手順 3 フラッシュされ
たバッファ が選されている場合は使用できません。
5. ファイル名の指定 に物理ディスクデタのファイル名前を入力するか、 をクリックして以前に保存したファイルに進み、
存ファイルを上書きします。
6. 開始 をクリックします。
トレスバッファ情報が、指定されたファイルにアカイブされます。
7. 取得理が終了後は、次を行います。
別のパラメを使用して再度トレスバッファを取得するには、手順 26 を繰り返します。
ダイアログを閉じるには、閉じる をクリックします。
物理ディスクデタの
物理ディスクデタの オプションを使用すると、ストレジアレイのすべての物理ディスクからログセンスデタを集でき
ます。ログセンスデタは、ストレジアレイの各物理ディスクで保持される統計情報から構成されます。テクニカルサポト担
者は、この情報を使用して物理ディスクのパフォマンスを分析し、存在する可能性がある問題をトラブルシュティングできま
す。
メモ: このオプションは、テクニカルサポト担者の指示がある場合にのみ使用してください。
物理ディスクデタを集するには、次の手順を行します。
1. AMW で、次のいずれかの操作を行します。
ストレジアレイのすべての物理ディスクからデタを集するには、監視 > > 物理ディスクデタの > すべての
物理ディスク を選します。
ドウェア タブで選された一の物理ディスクからデタを集するには、監視 > > 物理ディスクデタの >
された物理ディスク を選します。
物理ディスクデタの ウィンドウが表示されます。
2. ファイル名の指定 に物理ディスクデタファイル名を入力するか、 をクリックして以前に保存したファイルを指定し、
存ファイルを上書きします。
ファイルのサフィックスを指定しない場合は、*.bin というサフィックスが自動的にファイルに追加されます。
3. 開始 をクリックします。
物理ディスクデタの集が完了し、入力した場所に保存されます。
4. OK をクリックします。
サポトデ集スケジュルの作成
サポトデ集スケジュルを作成するには、次の手順を行します。
1. EMW で、 > レガシのサポトデタの > スケジュルの作成 / 編集 を選します。
サポトデ集のスケジュ ダイアログが表示されます。
2. ストレジアレイ ブルで、スケジュルを作成する 1 つまたは複のストレジアレイを選します。
3. 作成 / 編集 ボタンをクリックします。
スケジュルの作成 / 編集 ダイアログが表示されます。
4. 必要な設定を選し、OK をクリックします。
ストレジアレイソフトウェア 169