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張エンクロジャの場所の特定
点滅 オプションを使用して、ストレジアレイ張エンクロジャの場所を物理的に特定し、識別することができます。
LED の動作は、使用している張エンクロジャの種類によって異なります。
白色 LED の付いた張エンクロジャを使用している場合、張エンクロジャの点滅操作によって、張エンクロジャの白
LED が点灯します。点滅はしません。
別の種類の張エンクロジャを使用している場合、この操作によって、張エンクロジャにあるすべての物理ディスク上
の該する LED が点滅します。
張エンクロジャの場所を特定するには、次の手順を行します。
1. Hardware(ハドウェア)タブを選します。
2. 張エンクロジャで場所を特定したい物理ディスクを選します。
3. ドウェア > 点滅 > 張エンクロジャ を選します。
張エンクロジャまたは物理ディスク上で、1 つまたは複 LED が点灯します。
4. 張エンクロジャの場所を確認したら、OK をクリックします。
LED の点滅が停止します( LED の付いた張エンクロジャを使用している場合、LED が消灯します)。他のストレジ管
理ステションによって、別の点滅操作(ストレジアレイの点滅、ディスクグルプの点滅、物理ディスクポトの点滅、
張エンクロジャの点滅、または物理ディスクの点滅)が現在呼び出されている場合、これらの LED の点滅も停止します。
5. 張エンクロジャの LED の点滅が停止しない場合は、AMW ドウェア > 点滅 > すべての表示の停止 を選します。
LED の点滅が正常に停止すると、確認のメッセジが表示されます。
6. OK をクリックします。
態情報の取得
態情報の取得 オプションを使用して、ストレジアレイの現在の態について情報を取得し、テキストファイルに保存します。
取得した情報は、分析のためにテクニカルサポトに送信することができます。
注意: ストレジアレイが無反応状態になる可能性態の取得 オプションを使用すると、ストレジアレイがホストおよび
ストレジ管理ステションの方にして無反になる可能性があります。このオプションは、テクニカルサポト担
の指示がある場合にのみ使用してください。
1. AMW で、監視 > 正常性 > 態情報の取得 を選します。
2. 態キャプチャの確認 ダイアログの情報をみ、yes と入力して次に進みます。
3. ファイル名の指定 テキストボックスで保存するファイルの名前を入力するか、存ファイルを上書きしたい場合は以前に保存
したファイルを照します。
ファイルの名前には、命名規則にって filename.dmp を使用します。ファイルのサフィックスを指定しなかった場合、サフ
ィックス .dmp が自動的にファイルに追加されます。
4. 開始 をクリックします。
メモ: 各テストの進行中は、行中 のステタスが表示されます。テストが正常に終了すると、完了しました と表示され
ます。いずれかのテストが完了できなかった場合は、行のサマリ ウィンドウに 失敗しました のステタスが表示されま
す。
5. すべてのテストの進捗および完了ステタスを監視します。終了したら、OK をクリックして 態キャプチャ ダイアログを閉
じます。
キャンセル をクリックすると、態キャプチャのプロセスは中止され、っているテストは完了しません。その時点までに生
成されたテスト情報は、態キャプチャファイルに保存されます。
SMrepassist ティリティ
SMrepassist(レプリケションサポト)は、Windows プラットフォム向けのホストベスのユティリティです。このユティ
リティは、MD Storage Manager と共にインストルされます。Windows オペレティングシステムで仮想ディスクコピを作成す
る前と後にこのユティリティを使用して、ゲット仮想ディスク上のファイルシステム用のメモリ常駐デタがすべてフラッシ
ュされたこと、および、ドライバがシグニチャとファイルシステムパティションを認識したことを確認します。このユティリ
ティを使用して、スナップショット仮想ディスクの重複シグニチャの問題を解決することもできます。
174 ストレジアレイソフトウェア