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リアルタイムのテキストパフォマンスデタの保存
リアルタイムのテキストパフォマンス監視には、リアルタイムのグラフィックパフォマンス監視にないデタ保存機能がありま
す。デタの保存機能により、最新のサンプリング間隔のデタが 1 セットのみ保存されます。
1. アレイ管理ウィンドウ(AMW)で、次のいずれかを行します。
パフォマンス タブをクリックし、リアルタイムのテキストパフォマンスモニタの起動 リンクをクリックします。
モニタ > > パフォマンスの監視 > リアルタイムのパフォマンスモニタ > テキストの表示 を選します。
リアルタイムのテキストパフォマンスモニタの表示 ダイアログが表示されます。
2. 監視するオブジェクトとサンプリング間隔を選するには、設定 ボタンをクリックします。
リアルタイムのテキストパフォマンスモニタが起動されていない場合にのみ、設定 ボタンを使用できます。
パフォマンス要設定 ダイアログが表示されます。
3. オブジェクトの選 リストで、パフォマンスデタを表示するオブジェクトを選します。
任意ののオブジェクトを選できます。Ctrl+クリック Shift+クリック を使用して、複のオブジェクトを選します。
オブジェクトをすべて選するには、すべて選 チェックボックスを選します。
4. サンプリング間隔 リストで、必要なサンプリング間隔を選します。
サンプリング間隔は 53,600 秒の間で選できます。ほぼリアルタイムのパフォマンスを描するには、短いサンプリング
間隔5 秒など)を選します。ただし、そのような短いサンプリング間隔は、パフォマンスに影響をえる可能性があるこ
とに注意する必要があります。結果をファイルに保存して後で容を確認することにより、システムのオヘッドとパフ
マンスへの影響を最小限に抑える場合は、より長い間隔(3060 秒など)を選します。
5. OK をクリックします。
6. パフォマンスデタの集を開始するには、スタ をクリックします。
集が開始されます。
7. 必要な期間にわたってデ集を行します。
8. パフォマンスデタの集を停止するには、停止 をクリックします。
9. パフォマンスデタを保存するには、名前を付けて保存 をクリックします。
パフォマンスの監視が停止している場合にのみ、名前を付けて保存 ボタンは有になります。
パフォマンス統計の保存 ダイアログが表示されます。
10. 場所を選し、ファイル名を入力し、保存 をクリックします。
ファイルは、テキストファイルとしてデフォルトの張子 .perf で、またはカンマ切り値のファイルとして張子 .csv
保存できます。テキストファイルは任意のテキストエディタで開くことができ、カンマ切り値のファイルは任意の表計算ア
プリケションで開くことができます。
11. ダイアログを閉じるには、閉じる をクリックします。
バックグラウンドのパフォマンスモニタの起動と停止
1. アレイ管理ウィンドウ(AMW)で、パフォマンス タブをクリックします。
2. バックグラウンドのパフォマンスモニタの起動 リンクをクリックします。
現在のバックグラウンドのパフォマンスモニタの表示 ダイアログが表示されます。
3. スタ リンクをクリックします。
パフォマンスデタは最大 7 日間利用可能で、古いデタは削除されることをえる警告が表示されます。
4. 確認するには、OK をクリックします。
バックグラウンドのパフォマンスの監視が進行中であることを示すために、スタ リンクが 停止 化し、停止 リンクの
隣に 進行中 アイコンが表示されます。
メモ: 正確なデタを得るために、バックグラウンドのパフォマンスモニタの使用中は、システムの日付や時刻を更し
ないでください。システムの日付を更する必要がある場合は、バックグラウンドのパフォマンスモニタを停止し、再起
動してください。
5. バックグラウンドのパフォマンスの監視を手動で停止するには、停止 リンクをクリックします。
エンタプライズ管理ウィンドウ(EMW)を閉じると、バックグラウンドのパフォマンスの監視は自動的に停止します。ま
た、ファムウェアのダウンロドを開始した場合にも、バックグラウンドのパフォマンスの監視が停止することがありま
す。その場合、バックグラウンドパフォマンス監視デタを保存するように求められます。
メモ: EMW を閉じるとき、複のストレジアレイを監視していることがあります。無反応状態のストレジアレイが存
在する場合、それらにするパフォマンスデタは保存されません。
パフォマンスデタを保存するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。
6. 現在のパフォマンスモニタのデタを保存しますか?
32 MD シリズストレジアレイについて