Administrator Guide

このファイルは、カンマ切り値のファイルとして張子 .csv で保存されます。カンマ切り値のファイルは、任意の表計
算アプリケションで開くことができます。お使いの表計算アプリケションによってはファイルで使用できる行に制限
がある場合があります。
保存したバックグラウンドパフォマンスモニタデタの表
保存したパフォマンスデタファイルを含む物理ディスクまたはネットワクロケションには、いくらかの空き容量が必要なた
め、容量がないとファイルがロドされません。 バックグラウンドパフォマンスモニタのグラフには、最大 5 つのオブジェクト
し、1 つのパフォマンスメトリクスの時間化が描されます。グラフの x 軸は時間を表します。グラフの y 軸はメトリクス
の値を表します。メトリクスの値が 99,999 を超えると、100K から 9,999K まで千位(K)で表示され、値が 9,999K に到達する
と、百万位(M)で表示されます。9,999K より大きく、100M より小さい量の場合、その値は小 1 位まで表示されます(た
とえば、12.3M
1. アレイ管理ウィンドウ(AMW)で、パフォマンス タブをクリックします。
2. バックグラウンドのパフォマンスモニタの起動 リンクをクリックします。
現在のバックグラウンドのパフォマンスモニタの表示 ダイアログが表示されます。
3. 保存したバックグラウンドのパフォマンスモニタの起動 リンクをクリックします。
バックグラウンドのパフォマンスのロ ダイアログが表示されます。
4. 開く .csv ファイルまで移動し、開く をクリックします。
保存したバックグラウンドのパフォマンスモニタの表示 ダイアログが表示されます。
5. メトリクスの選 ドロップダウンリストで、表示するパフォマンスデタを選します。
一度に選できるメトリクスは 1 つだけです。
6. オブジェクトの選 リストで、バックグラウンドのパフォマンスデタを表示するオブジェクトを選します。
監視するオブジェクトは 1 つのグラフに 5 つまで選できます。Ctrl を押しながらのクリックや Shift を押しながらのクリック
を使用して、複のオブジェクトを選します。各オブジェクトは別の線としてグラフに描されます。グラフには、保存
ファイルのすべてのデタポイントが表示されます。
メモ: 定義した線がグラフに表示されない場合は、その線がほかの線と重なっている可能性があります。
7. (オプション)グラフで描される期間を更するには、開始日開始時刻終了日終了時刻 の各ドロップダウンリストで選
します。
8. ダイアログを閉じるには、閉じる をクリックします。
パフォマンス モニタにおける無なオブジェクト
パフォマンスグラフを表示したとき、アスタリスク(*)の付いたオブジェクトが表示されることがあります。アスタリスクは、
そのオブジェクトが無になっていることを示します。オブジェクトが無になると、パフォマンスグラフのデタポイントが
欠落します。オブジェクトが無になる前に集されたデタは表示できます。
なオブジェクトが復すると、パフォマンスモニタはそのオブジェクトのデ集を再開します。
なオブジェクトが削除されたオブジェクトを表している場合、そのパフォマンスグラフはそれ以上更新されません。この場
合、有なオブジェクトを監視するようにグラフを再定義する必要があります。
なオブジェクトは、次に示す複の要因によって生する可能性があります。
仮想ディスクの削除。
仮想ディスクのアンマップ。
インポト中のディスクグルプ。
シンプレックスモドの RAID コントロラモジュル。
オフラインの RAID コントロラモジュル。
RAID コントロラモジュルの故障。
RAID コントロラモジュルの取り外し。
物理ディスクの故障。
物理ディスクの取り外し。
2 つのオブジェクトが同じ名前を持つことがあります。仮想ディスクを削除してからそれと同じ名前で別の仮想ディスクを作成す
ると、2 つの仮想ディスクが同じ名前を持つ可能性があります。元の仮想ディスクの名前には、その仮想ディスクがもう存在しな
いことを示すアスタリスクが付きます。新しい仮想ディスクも同じ名前を持ちますが、アスタリスクは付きません。物理ディスク
を交換すると、2 つの物理ディスクが同じ名前を持ちます。元の物理ディスクの名前には、そのディスクが無であり、すでに存
在しないことを示すアスタリスクが付きます。新しい物理ディスクには、同じ名前がアスタリスクなしで表示されます。
34 MD シリズストレジアレイについて