Administrator Guide

iSCSI の使用
メモ: 次の項は、iSCSI プロトコルを使用する MD
xx
0i ストレジアレイにのみ適用されます。
トピック:
iSCSI ゲット認証の
相互認証の許可の入力
CHAP クレットの作成
iSCSI ゲット識別子の
iSCSI ゲットの出設定の
iSCSI ホストポトの設定
iSCSI ホストポトの詳細設定
iSCSI セッションの表示または終了
iSCSI 統計の表示とベスライン統計の設定
ホストトポロジの編集、削除、または名前の
iSCSI ゲット認証の
iSCSI ゲット認証を更するには、次の手順を行します。
1. AMW セットアップ タブを選します。
2. iSCSI 設定の管理 を選します。
iSCSI 設定の管理 ウィンドウが表示されます。デフォルトでは、ゲット認証 タブが選されています。
3. 認証設定を更するには、次のいずれかを選します。
なしイニシエタの認証が必要ない場合。なし を選すると、イニシエタがタゲットにアクセスできます。
CHAP — Challenge Handshake Authentication ProtocolCHAP)を使用してタゲットを認証するイニシエタを有にしま
す。相互 CHAP 認証を使用する場合にのみ、CHAP クレットを定義します。CHAP を選し、CHAP ゲットシクレ
ットが定義されていない場合は、エラメッセジが表示されます。CHAP クレットの作成」を照してください。
4. CHAP クレットを入力するには、CHAP クレット をクリックします。
ゲット CHAP クレットの入力 ダイアログが表示されます。
5. ゲット CHAP クレットを入力します。
ゲット CHAP クレットは、12 文字以上(最大 57 文字)にする必要があります。
6. まったく同じタゲット CHAP クレットを ゲット CHAP クレットの確認 に入力します。
メモ: CHAP クレットを作成しない場合は、ランダムな CHAP クレットを自動的に生成できます。ランダムな
CHAP クレットを生成するには、ランダムな CHAP クレットの生成 をクリックします。
7. OK をクリックします。
メモ: なし CHAP は同時に選できます(一方のイニシエタには CHAP がなく、もう一方のイニシエタでは CHAP
だけを選する場合など)
相互認証の許可の入力
相互認証または方向認証は、クライアントまたはユがホストサしてクライアント自体またはユ自身を
し、ホストサがユしてホストサ自体を証する方法です。この証では、方が他方の身元を確認できます。
相互認証の許可を追加するには、次の手順を行します。
1. AMW セットアップ タブを選します。
2. iSCSI 設定の管理 を選します。
iSCSI 設定の管理 ウィンドウが表示されます。
3. リモトイニシエタ設定 タブを選します。
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