Administrator Guide

6. 表から新しいディスクプルを選し、次へ をクリックします。
リポジトリの選 ウィンドウが表示されます。
7. 存のディスクプルを保持する を選して、次へ をクリックします。
リポジトリの選 ウィンドウが表示されます。
8. 希望する容量 ボックスを使用して、仮想ディスクの初期の物理容量を示し、 リストを使用して、使用する特定の容量
MBGB、または TB)を指定します。
メモ: すべての容量を標準仮想ディスクに割りてず、コピ ビス(スナップショット イメジ、スナップショット仮
想ディスク、仮想ディスク コピ、およびリモ レプリケション)用のストレジ容量が保持されているようにして
ください。
メモ: 指定した容量にかかわらず、ディスクプの容量は 4 GB 位で割りてられます。4 GB の倍でない容量はい
ずれも割りてられますが、使用できません。容量全体が使用できるようにするには、容量を 4 GB 位で指定します。使
用できない容量がある場合、その容量を回復させる唯一の方法は、仮想ディスクの容量をやすことです。
前の手順で入力した値に基づいて、ディスクプルの物理容量候補 表に、一致するリポジトリが示されます。
9. この表からリポジトリを選します。
存のリポジトリがリストの上部に配置されます。
メモ: 存のリポジトリを再使用する利点は、新しいリポジトリを作成する場合に生じる初期化プロセスを回避できること
です。
10. リポジトリ張ポリシまたは警告しきい値を更する場合は、リポジトリ詳細設定の表示 をクリックします。
リポジトリ張ポリシ自動 または 手動 を選します。消費容量が物理容量に近づくと、物理容量を張することがで
きます。物理容量は、MD Storage Management ソフトウェアによって自動的に張するか、手動で張できます。自動
すると、最大張容量も設定することができます。最大張容量によって、仮想ディスクの自動加を仮想容量未
制限することができます。最大張容量の値は、4 GB の倍にする必要があります。
警告しきい値リポジトリ容量が次の割合に達したらアラトを送信する フィルドで、割合を入力します。MD Storage
Manager は、物理容量がその割合に達するとアラト通知を送信します。
11. 終了 をクリックします。
シン仮想ディスクの初期化の確認 ウィンドウが表示されます。
12. 警告をみ、シン仮想ディスクを初期化するかどうかを確認します。
13. yes と入力し、OK をクリックします。
シン仮想ディスクが初期化されます。
標準仮想ディスクへのシン仮想ディスクの
シン仮想ディスクを標準仮想ディスクへ更する場合、仮想ディスクコピ操作を使用してシン仮想ディスクのコピを作成しま
す。仮想ディスクコピのタゲットは、常に標準仮想ディスクである必要があります。
シン仮想ディスクのマッピング解除の利用
ジョン 8.25 では、コマンドラインインタフェスから UNMAP コマンドをサポトするように、シンプロビジョニング機能が
化されています。バジョン 8.25 にアップグレドする前にストレジアレイで設定されたシンプロビジョニングされた仮想デ
ィスクは、アップグレド後でも利用可能で UNMAP コマンドをサポトします。 ただし、MD Storage Manager のオペレティン
グシステムの前のバジョンでは、シンプロビジョニングされた仮想ディスクは、標準仮想ディスクとしてホストオペレティン
グシステムに報告されます。
ジョン 8.25 にアップグレドするストレジアレイのシンプロビジョニングされた存の仮想ディスクは、コマンドラインイ
ンタフェスを使用して、レポトのステタスをシンに設定するまで、標準仮想ディスクとしてホストオペレティングシステム
に報告されます。バジョン 8.25 にアップグレドした後にシンプロビジョニングされた仮想ディスクは、シンプロビジョニング
された仮想ディスクとしてホストオペレティングシステムにレポトされます。
シン仮想ディスクの UNMAP シンプロビジョニングの有
MD Storage Manager オペレティングシステム(コントロラファムウェア)のバジョン 08.25 にアップグレドし、ストレ
ジアレイにホストオペレティングシステムにシンプロビジョニングみとして報告したいシンプロビジョニングされた仮想ディ
スクがある場合は、次の手順を完了してください。
シンプロビジョニングされた仮想ディスクが 1 つの場合は、 set virtual disk["virtualdiskName"]
hostReportingPolicy=thin と入力してください。
ディスクグルプ、標準仮想ディスク、およびシン仮想ディスク 69