Users Guide

5 ライブラリの設定
FC I/O ブレードの操作
Dell PowerVault ML6000 ユーザーズ ガイド 129
•FC ホスト マッピングを設定したら、ライブラリ設定を保存します。
ライブラリ設定の保存方法については、ライブラリ設定の保存と復
ページの 428 を参照してください。
正しい画面を開く手順は、以下のとおりです。
操作パネルから、
Setup (セットアップ) > FC I/O Blades (FC I/O ブレード) >
Host Mapping (ホスト マッピング)
を選択します。
ウェブ クライアントから、
Setup (セットアップ) > FC I/O Blades (FC
I/O ブレード) > Host Mapping (ホスト マッピング)
を選択します。
注: 操作パネルのホスト マッピング設定画面に表示される各
デバイスの情報はこれより少ないですが、ホストやデバ
イスを選択して LUN 番号を設定します。
注: コマンドおよび制御 LUN (CCL) または別のデバイスが LUN
0 (ゼロ) にマッピングされていない場合は、警告メッセージ
が表示されます。LUN 0 は、 LUN に手動でマッピング
されていない限り、通常はコマンドおよび制御 LUN (CCL)
よって占有されています。少なくとも 1 つのデバイスが LUN
0 にマッピングされるようにします。
注: FC スイッチが FC I/O ブレードのターゲット ポートに接続し
ている場合FC スイッチは FC ホストであるかのように
Blade Host Management (ブレードのホスト管理) リストに表
示されます。ライブラリのデバイスを FC スイッチにマッピ
ングしないでください混乱を避けるたBlade Host
Management (ブレードのホスト管理) FC スイッチのホス
ト名と種類を変更することをお勧めします。FC
ホスト接続の
変更 ページの 125 を参照してください。
注: チャネル ゾーニングとホスト マッピングの両方が有効になっ
ている場合は、チャネル ゾーニングの設定が FC I/O ブレー
ド上の LUN ホスト マッピングに優先します。チャネル ゾー
ニングの詳細についてはFC I/O
ブレード チャネル ゾーニ
ングの設定 ページの 121 を参照してください。