Users Guide

5 ライブラリの設定
システム設定の指定
Dell PowerVault ML6000 ユーザーズ ガイド 140
カートリッジの手動割り
当て 5
管理者はカートリッジの手動割り当てを無効または有効にできます
カートリッジの手動割り当てが有効になっている場合 (デフォルト設定)
カートリッジを I/E ステーションに挿入すると操作パネルに
Assign I/E (I/E の割り当て) 画面が自動的に表示されますAssign I/E (I/E
割り当て)
画面では操作パネルを使用してカートリッジを特定のパー
ティションまたはシステム パーティションに割り当てるように指示され
ます。カートリッジは、割り当てられたパーティションのみで使用可能
になります。
カートリッジの手動割り当ての詳細については、カートリッジの手動割
り当てを無効/有効にする ページの 83 を参照してください。
正しい画面を開くには、以下の操作を行います。
操作パネルから、
Setup (セットアップ) >System Settings (システム設定)
を選択します。
リモート サービス ユー
ザーを無効にする 5
セキュリティの目的で、ウェブ クライアントまたはイーサネット サー
ビス ポートのいずれかから、リモートでライブラリにログインするサー
ビス ユーザーを阻止できますサービス ユーザーは操作パネルのイン
ターフェイスから通常どおりライブラリにログインできます。このオプ
ションは、デフォルトでは無効になっています。
正しい画面を開くには、以下の操作を行います。
操作パネルから、
Setup (セットアップ) >System Settings (システム設定)
を選択します。
SSL を有効にする 5
ライブラリとリモート クライアント間で安全にデータを伝送するために
セキュア ソケット レイ (SSL) を有効にします。このオプションは、デ
フォルトでは無効になっています。
正しい画面を開くには、以下の操作を行います。
操作パネルから、
Setup (セットアップ) >System Settings (システム設定)
を選択します。