Users Guide

9 ライブラリの実行
テープ ドライブのクリーニングについて
Dell PowerVault ML6000 ユーザーズ ガイド 205
正しい画面を開く手順は、以下のとおりです。
ウェブ クライアントから、
Operations (操作) > Cleaning Media (クリー
ニング メディア) > Import (インポート) を選択します。
操作パネルから、
Operations (操作) > Import Cleaning Media (クリーニ
ング メディアのインポート)
を選択します。
クリーニング メディアの
エクスポート 9
AutoClean (自動クリーニング) が有効な場合、クリーニング カートリッ
ジをライブラリから取り外すために、Export Cleaning Media (クリーニ
ング メディアのエクスポート) 操作を使用して1 つまたは複数の
リーニング カートリッジを専用のクリーニン スロットから I/E
テーションにエクスポートすることができます。期限の切れたクリーニ
ング カートリッジをエクスポートしたり、データの保存用にクリーニン
スロットを開放する必要が生じる場合があります。
クリーニング カートリッジをエクスポートした後に、設定したクリーニ
ング スロットの数を減らすことができます。減らしたスロットは、スト
レージ スロットとして使用できますクリーニング スロットの設定に
ついては、クリーニング
スロットの設定 ページの 84 参照してくださ
い。AutoClean の詳細については、テープ
ドライブのクリーニングにつ
いて ページの 201 を参照してください。
注: バーコードの一部または全部を Search (検索) テキスト ボック
スに入力して、ディアのリストをフィルタできます。アス
タリスク (*) を使用したワイルドカード検索も可能です。
た、ハイライトされている見出しの列をクリックして、リス
トを並び替えることもできますたとえば列見出し
Location (場所) を選択すると、位置座標を基準に並び替えるこ
とができます。
注意: I/Eステーションに他のパーティションに割り当てられている
カートリッジが含まれていると、インポート/エクスポート操
作に失敗するホスト アプリケーションもあります。他のパー
ティションと競合しないよう、なるべく早くカートリッジ
I/E ステーションから移動してください。