Users Guide

5 ライブラリの設定
ネットワークの管理
Dell PowerVault ML6000 ユーザーズ ガイド 68
正しい画面を開く手順は、以下のとおりです。
ウェブ ライアントから、
Setup (セットアップ) > Network Management
(ネットワーク管理) > Network (ネットワーク) を選択します。
操作パネルから、
Setup (セットアップ) > Network Mgmt (ネットワーク
管理)
を選択します。
SSL を有効にする 5
管理者は、ライブラリの SSL 設定を有効または無効にできます。SSL
定を有効にするとウェブ ブラウザからウェブ クライアントへの接続
がすべて暗号化されSMI-S SSL 認証が有効になりますSMI-S
SNMP の最新の標準で、データ セットを常時使用可能にします。SMI-S
は、デフォルトでは無効になっています。操作パネルの
Tools (ツール) >
System Settings (システム設定)
画面で SMI-S を有効にできます。
SSL 設定はデフォルトでは
Disabled (無効) になっています。SSL 設定を
無効にするとウェブ ブラウザからウェブ クライアントに暗号化な
の接続が確立します。
設定とアクセスの詳細についてはDell PowerVault ML6000 SMI-S
ファレンス ガイド (ドキュメント番号 HK592)を参照してください。
ウェブ クライアントで、SSL 設定を有効にすることはできません。正し
い画面を開くには、以下の操作を行います。
操作パネルから、
Tools (ツール) > System Settings (システム設定) >
Enable SSL (SSL 有効)
を選択します。
注: SSL 設定を有効にする前に、ネットワーク設定時に
Library
Name (ライブラリ名)
テキスト ボックスにライブラリ名を入力
してください (操作パネルの
Setup (セットアップ) > Network
Mgmt (ネットワーク管理))SSL 設定を有効にした後このラ
イブラリ名でライブラリにアクセスしますこの名前を使用
しなければ、セキュリティ警告が表示されます。また、SSL
定を有効にする前にウェブ クライアントの
Contact
Information (連絡先情報) 画面 (Setup (セットアップ) > Notification
(通知) > Contact Information (連絡先情報)
) に表示されるすべて
のテキスト ボックスに入力したことを確認します。この情報
は、SSL 証明書の会社情報を識別するために使用されます