Dell™ S500/S500wi プロジェクタ 取扱説明書
メモ、注意、警告 メモ : 「メモ」は、コンピュータの使用に際して役立つ 重要な情報です。 注意 : 「注意」は、指示に従わない場合ハードウェアの 損傷やデータ損失の可能性を示しています。 警告 : 「警告」は、物的損害、負傷、もしくは死の可能 性を意味します。 ____________________ 本書の内容は予告なく変更されることがあります。 © 2010 Dell Inc. All rights reserved. Dell Inc. 社の書面による許諾を受けることなく、どのような形態で あっても、本書を複製することは固く禁じられています。 本書で使用されている商標 : Dell および DELL ロゴは Dell Inc. の商標で す。DLP および DLP ロゴは TEXAS INSTRUMENTS INCORPORATED の商標 です。Microsoft および Windows は米国およびその他の国における Microsoft Corporation の商標または登録商標です。 本書で使用されているその他の商標および製品名はそれぞれの所有者 に帰属しています。Dell Inc.
目次 1 プロジェクタについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 プロジェクタについて ............................... 9 対話型ペンついて (S500wi 専用 ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 2 プロジェクタの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 オプションのワイヤレスドングルの取り付け . . 13 ケーブルカバーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 コンピュータへの接続 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 VGA ケーブルを使ったコンピュータの接続 . . . . .
画像を投射し、RJ45 ケーブルを通して ネットワークに接続されたプロジェクタを 制御します . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 プロフェッショナル向け取り付けオプション: ドライビング自動スクリーンの取り付け . . . . . . . . 25 商用 RS232 コントロールボックスの接続 . . . . . . . . 26 対話型ペンへの接続 (S500wi 専用 ) . . . . . . . . . . . . . . . . 27 3 プロジェクタの使用方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 プロジェクタの電源を入れる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 プロジェクタの電源を切る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
対話型ペンバッテリの充電 (S500wi 専用 ) . . . . . . . . . . . . . 44 ドッキングチャージャーの概要 (オプション、S500wi 専用). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45 ドッキングチャージャーによる対話型ペンバッテリ の充電 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47 リモコンの動作範囲 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49 対話型ペンの捜査範囲 (S500wi 専用 ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50 オンスクリーンディスプレイの使用方法 . . . . . . . . . . . . . . 51 入力ソース .
ボタンの概要 .......................................... 86 PtG Converter - Lite のセットアップ . . . . . . . . . . . . . . . . 87 PtG Converter - Lite アプリケーション ソフトウェア . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 87 Web 管理からプロジェクタの管理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 89 セットワーク設定の設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 89 Web 管理にアクセスする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 89 アプリケーショントークンの作成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
1 プロジェクタについて このプロジェクタには次のものが付属しています。すべての付属品が揃って いることをご確認ください。万一、不足の品がありましたら、Dell™ までご 連絡ください。 S500/S500wi 同梱されているもの 電源ケーブル 1.
S500wi 同梱されているもののみ専用 対話型ペン リストストラップ ニブ Interwrite Workspace CD 2 m ミニ USB ケーブル (USB-A - ミニ 5 m ミニ USB ケーブル (USB-A - ミ USB-B) ニ USB-B) 8 プロジェクタについて
プロジェクタについて 上方図 底面図 1 コントロールパネル 2 フォーカスタブ 3 レンズ 4 IR レシーバ 5 ランプカバー 6 取付ホール(壁掛け用)ねじ穴 M4 x 10 mm 深度。推奨トルク <10 kgf-cm 7 傾斜調整ホイール プロジェクタについて 9
対話型ペンついて (S500wi 専用 ) 上方図 底面図 4 5 3 6 7 8 2 1 1 交換用ニブ 2 レンズ 3 コントロールパネル 4 LED インジケータ 5 リストストラップホルダ 6 電源スイッチ 7 ファームウェアアップグレードコネクタ 8 ミニ USB 充電コネクタ 注意 : 安全上のご注意 1 プロジェクタ機器は熱を発するものの近くでは使用しないでください。 2 プロジェクタはほこりの多い場所では使用しないでください。ほこりが原 因でシステムが故障し、プロジェクタが自動的にシャットダウンするこ とがあります。 3 プロジェクタはよく換気された場所に設置してください。 4 プロジェクタにある通気口や開口部を塞がないでください。 5 プロジェクタは 5ºC ~ 35ºC の周囲温度で操作します。 6 プロジェクタの電源をオンにした後、またはオフにした直後は、換気口 がきわめて高温になっているため、触れないようにしてください。 7 プロジェクタがオンになっている間レンズをのぞき込まないでください。 目を損傷する原因となります。 8 プロジェクタ
9 心臓ペースメーカーの傍で、ワイヤレスプロジェクタを使用しないでく ださい。 10 医療機器の傍で、ワイヤレスプロジェクタを使用しないでください。 11 電子レンジの傍で、ワイヤレスプロジェクタを使用しないでください。 メモ : • お客様自身でこのプロジェクタの壁掛けを試みないでください。取 り付けは、専門の取り付け業者に依頼してください。 • 推奨されるプロジェクタ壁掛け (P/N: N4MYM). 詳細については、 Dell サポート Web サイト (support.dell.
2 プロジェクタの接続 1 +12 V DC アウトコネクタ 11 USB ディスプレイ用 UDB タイ プ B コネクタ 2 オーディオ -A 入力コネクタ 12 USB ビューア用 UDB タイプ A コネクタ 3 RS232 コネクタ 13 RJ45 コネクタ 4 コンポジットビデオコネクタ 14 VGA-A 出力(モニターループ スルー)コネクタ 5 S ビデオコネクタ 15 電源コードコネクタ 6 VGA-A 入力(D サブ)コネク タ 16 オーディオ -B 右チャンネル入 力コネクタ 7 VGA-B 入力(D サブ)コネクタ 17 オーディオ -B 左チャンネル入 力コネクタ 8 HDMI コネクタ 18 マイクコネクタ 9 ミニ USB (Mini Type B) コネク タ(リモートマウス、対話機能 およびファームウェアアップグ レード用) 19 オーディオ出力コネクタ 10 WiFi USB ( タイプ A) コネクタ 12 プロジェクタの接続
メモ : S500 と S500wi コネクタは同じです。 注意 : この章で説明する交換処理の前に、ページ 10 にある「安全上の ご注意」をお読みください。 オプションのワイヤレスドングルの取り付け ワイヤレスネットワークオプションを使用する場合、プロジェクタ にワイヤレスドングルを取り付ける必要があります。74 ページの 「ワイヤレスネットワーキングのインストール」を参照してくださ い。ワイヤレスドングルは S500 プロジェクタに付属していません。 Dell Web サイト www.dell.
ケーブルカバーの取り付け プロジェクタにはケーブルカバーが付いています。ケーブルカバー はプロジェクタのボックスに入っています。 次のステップに従ってケーブルカバーとプロジェクタを組み立てま す。 1 プロジェクタのボックスでケーブルカバーを探します。 2 ケーブルカバーをプロジェクタの右側に取り付けます。 14 プロジェクタの接続
コンピュータへの接続 VGA ケーブルを使ったコンピュータの接続 1 電源コード 2 VGA - VGA ケーブル 3 USB-A - ミニ USB-B ケーブ ル メモ : リモコンで「次のページ」機能と「前のページ」機能を使用す る場合は、ミニ USB ケーブルを接続する必要があります。 プロジェクタの接続 15
VGA ケーブルを使用してループするー接続をモニタしてくだ さい 1 電源コード 2 VGA - VGA ケーブル メモ : プロジェクタには VGA ケーブル 1 本のみが付属しています。追 加の VGA ケーブルは、Dell Web サイト (www.dell.
VGA ケーブルを使ったコンピュータの接続 1 電源コード 2 RS232 ケーブル メモ : RS232 ケーブルは付属していません。ケーブルと RS232 リモコン ソフトウェアについては専門のインストール業者までお問い合わせく ださい。 プロジェクタの接続 17
USB ケーブルでコンピュータに接続する 1 電源コード 2 USB-A - USB-B ケーブル メモ : プラグアンドプレイ プロジェクタには USB ケーブル 1 本のみが付 属しています。追加の USB ケーブルは、Dell Web サイト (www.dell.
ワイヤレスを使ったコンピュータの接続 メモ : 別のワイヤレス接続を検出するには、お使いのコンピュータに ワイヤレスコネクタを装備し適切に設定する必要があります。ワイヤ レス接続の設定方法については、コンピュータのマニュアルを参照し てください。 メモ : ワイヤレスネットワークを使用する場合、プロジェクタにワイ ヤレスドングルを取り付ける必要があります。74 ページの「ワイヤレ スネットワーキングのインストール」を参照してください。 プロジェクタの接続 19
DVD プレーヤーの接続 S ビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 1 電源コード 2 S ビデオケーブル メモ : S ビデオケーブルは付属していません。Dell Web サイト (www.dell.com) で S ビデオ延長(1,524.00 cm/3,048.
コンポジットビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 1 電源コード 2 コンポジットビデオケーブル メモ : コンポジットビデオケーブルは付属していません。Dell Web サイ ト (www.dell.com) でコンポジットビデオ延長(1,524.00 cm/3,048.
コンポーネントビデオケーブルを使った DVD プレーヤーの接 続 1 電源コード 2 VGA - コンポーネントビデオケーブル メモ : VGA - コンポーネントビデオケーブルは付属していません。Dell Web サイト (www.dell.com) で VGA - コンポネントビデオ延長(1,524.00 cm/3,048.
HDMI ケーブルを使った DVD プレーヤーの接続 1 電源コード 2 HDMI ケーブル メモ : HDMI ケーブルは付属していません。Dell Website www.dell.
LAN ( 構内通信網 ) への接続 画像を投射し、RJ45 ケーブルを通してネットワークに接続さ れたプロジェクタを制御します。 LAN ( 構内通信網 ) 1 電源コード 2 RJ45 ケーブル メモ : RJ45 ケーブルは付属していません。Dell Website www.dell.
プロフェッショナル向け取り付けオプション:ドライビング 自動スクリーンの取り付け 1 電源コード 2 12 V DC プラグ 3 自動スクリーン メモ : 1.7 mm (ID) x 4.00 mm (DD) x 9.
商用 RS232 コントロールボックスの接続 1 電源コード 2 RS232 ケーブル 3 商用 RS232 コントロールボックス メモ : RS232 ケーブルは付属していません。ケーブルの入手について は、専門技術者にお問い合せください。 26 プロジェクタの接続
対話型ペンへの接続 (S500wi 専用 ) 1 電源コード 2 VGA - VGA ケーブル 3 USB-A - ミニ USB-B ケーブル 4 12 V DC プラグ 5 電動式投影画面 6 対話型ペン プロジェクタの接続 27
メモ : 1 双方向性は次の入力モードでのみサポートされます : PC から VGA と HDMI、ワイヤレスディスプレイ、USB ディスプレイ、 LAN ディスプレイ 2 対話型ペンを有効にするには、コンピュータとプロジェクタ の間に 2 番目の接続が必要となります。コンピュータとプロ ジェクタ接続の間で、次の 3 つのオプションを利用できます : a ミニ USB ケーブルの使用 b LAN ケーブルの使用 (Dell ワイヤレスアプリケーションソ フトウェアのインストールに必要 ) c WLAN の使用 (Dell ワイヤレスアプリケーションソフト ウェアのインストールに必要 ) LAN または WLAN 接続を使用している場合、まずワイヤレス /LAN がオンになっていることを確認してください。 3 自動スクリーンはオプションです。 4 デスクトップ PC/ ノート PC およびプロジェクタの距離が 5 メートル以上ある場合、インストールに USB ハブをお使いに なるようにお勧めします。 28 プロジェクタの接続
3 プロジェクタの使用方法 プロジェクタの電源を入れる メモ : プロジェクタの電源をオンにしてから、ソース(コンピュータ、 DVD プレーヤーなど)の電源をオンにしてください。電源ボタンを押 すまで、ボタンは青色で点滅します。 1 電源コードと適切な信号ケーブルをプロジェクタに接続します。プロジェ クタの接続については、ページ 12 の「プロジェクタの接続」を参照して ください。 2 電源ボタンを押します(電源ボタンの場所については、ページ 34 の「コ ントロールパネルの使用方法」を参照してください)。 3 ソース(コンピュータ、DVD プレーヤーなど)の電源を入れます。 4 適切なケーブルを使用して、プロジェクタにソースを接続します。プロ ジェクタにソースを接続する方法については、ページ 12 の「プロジェク タの接続」を参照してください。 5 デフォルトで、入力ソースは VGA-A に設定されています。必要に応じて、 プロジェクタの入力ソースを変更してください。 6 プロジェクタに複数のソースが接続されている場合は、リモコンまたは コントロールパネルのソースボタンを押して、希望するソースを選択し ま
3 時間を掛けずにプロジェクタの電源を切るには、プロジェクタの冷却 ファンが作動中に電源ボタンを 1 秒間押し続けます。 メモ : プロジェクタの電源をもう一度入れる場合は、内部温度が安定 するまで 60 秒待ちます。 4 コンセントとプロジェクタから電源ケーブルの接続を外します。 投影画像の調整 プロジェクタの高さを上げる 1 プロジェクタを任意の高さまで上げ、2 つの傾斜調整ホイールを使って ディスプレイの角度を微調整します。 プロジェクタの高さを下げる 1 プロジェクタを下げ、2 つの傾斜調整ホイールを使ってディスプレイの角 度を微調整します。 1 傾斜調整ホイール ( 傾きの角度 : -3 ~ 0.
プロジェクタのフォーカス調整 1 画像が鮮明になるまでフォーカスタブを回します。プロジェクタで焦点が 合う距離は 0.489 m ~ 0.655 m ± 0.
投影画像サイズの調整 プロジェクタと画面の距離 S500/S500wi 32 プロジェクタの使用方法
S500/S500wi 画面(対 角線) 最大 77"(195.58 81"(205.74 86"(218.44 91"(231.14 95"(241.30 100" cm) cm) cm) cm) cm) (254.00 cm) 最小 77"(195.58 81"(205.74 86"(218.44 91"(231.14 95"(241.30 100" cm) cm) cm) cm) cm) (254.00 cm) 64.17" X 最大 40.16" (幅 x 高さ) (163 cm X 102 cm) 画面サイ ズ 64.17" X 最小 40.16" (幅 x 高さ) (163 cm X 102 cm) 72.44" X 45.28" 76.77" X 48.03" 81.10" X 50.79" 85.83" X 53.54" (174 cm X 109 cm) (184 cm X 115 cm) (195 cm X 122 cm) (206 cm X 129 cm) (218 cm X 136 cm) 68.50" X 42.91" 72.44" X 45.
コントロールパネルの使用方法 1 2 3 4 10 5 9 8 1 IR レシーバ 2 左 / 自動調整 7 6 リモコンを IR レシーバに向けてボタンを押し ます。 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 このボタンを押して、プロジェクタと入力 ソースを同期化します。 メモ : オン- スクリーンディスプレイ (OSD)が表示されている場合は、自動調 整は作動しません。 3 上 / キーストーン 調整 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 ボタンを押して、プロジェクタの傾きによっ て起こるゆがみを調整します (+40/-35 度 )。 4 右 / ソース このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 複数ソースがプロジェクタに接続されている 場合には、このボタンを押して、アナログ RGB、コンポジット、コンポーネント (YPbPr、VGA 経由)、HDMI、S-ビデオソー スを切り替えます。 34 プロ
5 メニュー このボタンを押して OSD を起動します。方向 キーとメニューボタンで OSD をナビゲート します。 6 電源 プロジェクタの電源のオン / オフを切り替え ます。詳しくは、ページ 29 の「プロジェクタ の電源を入れる」およびページ 29 の「プロ ジェクタの電源を切る」を参照してください。 7 ダウン / キース トーン調整 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 ボタンを押して、プロジェクタの傾きによっ て起こるゆがみを調整します (+40/-35 度 )。 8 ランプ警告ライト LAMP の黄色のインジケータが点灯または点 滅している場合、次の問題のどれかが原因と 思われます。 • ランプがその耐用年数の終わりに達した • ランプモジュールを適切に取り付けていな い • ランプドライバが故障している • カラーホイールが故障している 詳しくは、ページ 109 の「プロジェクタのト ラブルシューティング」およびページ 115 の 「ガイド信号」を参照してください。 9 温度警告ライト TEMP の黄色のイン
リモコンの使用方法 1 15 2 16 3 4 17 5 18 19 6 21 20 8 7 22 9 10 23 24 11 12 25 13 14 26 1 電源 プロジェクタの電源のオン / オフを切り替え ます。詳しくは、ページ 29 の「プロジェクタ の電源を入れる」およびページ 29 の「プロ ジェクタの電源を切る」を参照してください。 2 エンター このボタンを押して選択を確定します。 3 右 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 36 プロジェクタの使用方法
4 ダウン このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 5 レーザー リモコンを画面に向け、レーザーボタンを押 し続けてレーザーライトを起動します。 警告 : レーザーがオンになっている間、 レーザーポイントをのぞき込まないでく ださい。レーザー光線を自分の目に向け ないでください。 6 縦横比 このボタンを押して、表示された画像の縦横 比を変更します。 7 キーストーン調整 ボタンを押して、プロジェクタの傾きによっ て起こるゆがみを調整します (+40/-35 度 )。 8 ページ上 このボタンを押して前のページへ移動します。 メモ : ページ上機能を使用する場合、ミ ニ USB ケーブルを接続する必要があり ます。.
13 ビデオモード プロジェクタには、データ (プレゼンテーショ ンスライド)やビデオ (映画、ゲームなど)の 表示に最適なプリセット設定があります。 ビデオモード ボタンを押して プレゼンテー ションモード、明るさモード、¨M 画モード、 sRGB、またはカスタムモードを切り替えます。 ビデオモードボタンを 1 回押すと、現在の表 示モードが表示されます。もう一度ビデオ モードボタンを押すと、モードが切り替わり ます。 14 何もうつっていな い画面 このボタンを押して、画像を表示したり非表 示にします。 15 上 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 16 このボタンを押して、オンスクリーンディス プレイ(OSD)メニュー項目をナビゲートし ます。 左 17 メニュー このボタンを押して OSD を起動します。 18 消音 このボタンを押して、プロジェクタのスピー カーを消音にしたり消音を解除します。 19 ズーム + このボタンを押して画像を上げます。 20 ズーム - このボタンを押して画像を下げます。 21 音
対話型ペンの使用 (S500wi 専用 ) 上方図 底面図 1 2 6 3 7 5 8 4 1 交換用ニブ ニブを押して描画または記述を行います。ニ ブがかみ合っているとき、マウスの左クリッ クのように機能して描画または記述を行いま す。 メモ : • ニブがかみ合っていない場合、ペン は描画モードに切り替わってボタン 機能は無効になります。 • ニブが摩耗したら、以下に示すよう にニブのヘッドを交換してください。 アンロック ロック プロジェクタの使用方法 39
2 左 このボタンは、マウスの左ボタンのように機 能します。 3 機能 使用できる機能は、OSD メニュー「機能を設 定」に一覧表示されています ( ページ 70 を参 照 )。 メモ : [ 機能 ] ボタンをダブルクリック すると、ソフトウェアでサポートされて いる場合、[ 下に戻す ] として機能しま す。 4 ミニ USB 充電コネク タ ミニ USB ケーブルを使用して充電することが できます。ページ 44 の「対話型ペンのバッテ リの充電」を参照してください。 5 LED インジケータ 2 つの LED インジケータ、緑色と黄色を使用 できます (「" 対話型ペン LED 誘導信号 " ペー ジ 116」を参照 )。 6 右 このボタンは、マウスの右ボタンのように機 能します。 7 電源スイッチ 対話型ペンの電源のオン / オフを切り替えま す。 8 ファームウェアアッ プグレードコネクタ 対話型ペンと RF ボードファームウェアアッ プグレードの場合。 OSD 警告メッセージ - バッテリ残量残り僅か • バッテリ電圧が 2 V 以下になると、バッテリ低
• 左 + 機能 : スクリーンに、[ ペン情報 ] メニューが表示されます。 • 保持機能 : 機能ボタンを 2 秒間押し下げると、スクリーンに機能メ ニューが表示されます。左 / 右を使うと上 / 下に移動し、機能を使う と入力 / 適用を使用できます。 • [ 機能を設定 ] メニューで [ トグル ] が選択されているとき、[ 機 能 ] ボタンを押して通常 / 描画 / 安定を選択します。 メモ : 対話型ペンは、Windows マウスのプロパティ機能「第 1 ボタン と第 2 ボタンの切り替え」をサポートできません。 メモ : デュアル対話型ペン機能をサポートします。 プロジェクタの使用方法 41
リストストラップの使用 (S500wi 専用 ) リストストラップは対話型ペンを握る力が弱くなったときの安全対策とし て、対話型ペンやまわりの物体、他人を損傷させないようにするために使用 してください。 1 コネクタホルダからリストストラップにコードを通します。 2 手首にリストストラップを付けます。 42 プロジェクタの使用方法
リモートコントロールバッテリの取り付け メモ : 使用していないときは、リモコンからバッテリを取り外してく ださい。 1 タブを押してバッテリ収納部のカバーを持ち上げま 1 す。 2 バッテリの極性 (+/-) のマークをチェックします。 3 バッテリ収納部のマークに従って極性が合うように、 バッテリを挿入します。 2 3 メモ : 異なる種類のバッテリを混合したり、新し いものと古いものを一緒に使用することを避けて ください。 4 バッテリカバーを元に戻します。 4 プロジェクタの使用方法 43
対話型ペンバッテリの充電 (S500wi 専用 ) 対話型ペンのオレンジ色のライトが点滅すると、内部バッテリの残量が少な くなっていることを示します(バッテリが完全に放電すると、ニブ、左、 右、セット機能ボタンを押しても対話型ペンをオンにすることはできませ ん)。 バッテリを充電するには、対話型ペンとデスクトップ PC またはノート PC をミニ USB ケーブルで接続します(デスクトップまたはノート PC に接続 している場合、デスクトップまたはノート PC の電源がオンになっているこ とを確認してください)。バッテリの充電中はバッテリライトがオンになり、 バッテリが完全に充電されるとオフになります。 充電が終了したら、ミニ USB ケーブルを抜くことができます(または、 ケーブルを接続したまま、充電注に対話型ペンを使用します。) メモ : 始めて使用する場合、バッテリを完全に充電するには 4 ~ 5 時 間以上かかります。完全に充電されたバッテリは 25 時間の連続使用が 可能です。または、スタンバイ状態で 4 週間持ちます。 注意 : リチウムバッテリは再充電のみが可能で、ユーザーが交換した り修理
ドッキングチャージャーの概要(オプショ ン、S500wi 専用) 前面図 1 電源 LED ライト 2 ミニ USB コネクタ 3 電源スイッチ 4 電源コードコネクタ 背面図 メモ : ドッキングチャージャーは付属していません。ドッキング チャージャーは、Dell Web サイト www.dell.
ドッキング充電器の LED インジケータ 緑の LED 点灯 ドッキング充電器を AC コンセントに差し込むとき、 緑の LED が点灯します。 緑の LED オフ ドッキング充電器のプラグを抜くと、緑の LED がオフ になります。 対話型ペンの LED インジケータ 黄色の LED 点灯 黄色の LED オフ 黄色の LED 点滅 充電プロセスの間、黄色の LED が点灯します。 バッテリが完全に充電されると、LED はオフになり、 「充電完了」を示します。 黄色の LED が点滅を開始すると(0.4 秒オン、0.6 秒オ フの、1 秒の点滅サイクル)、充電が行われていないこ とを示します。充電器エラーまたは不良バッテリが確認 されました。 ドッキング充電器の仕様(電力供給) モデル: 対話型プロジェクタペンの充電ステーション 電力供給: 入力 AC 100-240 V、50-60 Hz、0.
ドッキングチャージャーによる対話型ペン バッテリの充電 対話型ペンのオレンジ色のライトが点滅すると、内部バッテリの残量が少な くなっていることを示します(バッテリが完全に放電すると、ニブ、左、 右、セット機能ボタンを押しても対話型ペンをオンにすることはできませ ん)。 バッテリを充電するために、次のステップに従ってインストールすることが できます: 1 電源ケーブルをコンセントに接続します。 2 対話型ペンをドッキングチャージャーのミニ USB ポートに差し込みます。 3 ドッキングチャージャーの電源スイッチをオンにします。 プロジェクタの使用方法 47
メモ : 充電プロセスの間、対話型ペンのオレンジ色のバッテリライト は充電が完了するまで常時点灯しています。 メモ : 始めて使用する場合、バッテリを完全に充電するには 4 ~ 5 時 間以上かかります。完全に充電されたバッテリは 25 時間の連続使用が 可能です。または、スタンバイ状態で 4 週間持ちます。 注意 : ドッキングチャージャーを充電できない場合、DELL™ にお問い 合わせください。 48 プロジェクタの使用方法
リモコンの動作範囲 േ▸࿐ ⷺᐲ ±20° 〒㔌 7m/22.
対話型ペンの捜査範囲 (S500wi 専用 ) ⷺᐲ ⷺᐲ 0° 20° 45° 〒㔌 േ▸࿐ 〒㔌 9m/29.53feet 7m/22.97feet 5m/16.
オンスクリーンディスプレイの使用方法 • プロジェクタには多言語のオンスクリーンディスプレイ(OSD)メ ニューがあり、入力ソースの有無に関わらず表示されます。 • コントロールパネルまたはリモコンの [ メニュー ] ボタンを押して [ メイ ンメニュー ] に入ります。 • メインメニューのタブの間を移動するには、プロジェクタのコントロー ルパネルまたはリモコンの ボタンまたは ボタンを押します。 • サブメニューを選択するには、プロジェクタのコントロールパネルまた はリモコンの または ボタンを押します。 • オプションを選択するには、プロジェクタのコントロールパネルまたは リモコンの または ボタンを押します。項目を選択すると、色が濃い 青色になります。 • コントロールパネルまたはリモコンの または ボタンを使って設定 を調整します。 • メインメニューに戻るには、コントロールパネルまたはリモコンの ボ タンを押します。 • OSD を終了するには、コントロールパネルまたはリモコンのメニューボ タンを直接おします。 メモ : OSD 構造およびセットは、S500 と S500wi モードの場合同じ
多重ディスプレイ — 起動します。 を押して入力ソースの多重ディスプレイメニューを メモ : 「ワイヤレス /LAN」オプションをオンにすると、多重ディスプ レイを使用できるようになります。 入力ソースの複数ディスプレイ 入力ソースの複数ディスプレイメニューにより、無線表示、USB ディスプ レイ、USB ビューアを有効にできます。 無線表示 — を押してプロジェクタのワイヤレスガイド画面にアクセスし ます。ページ 76 の「ワイヤレスガイドスクリーン」を参照してください。 USB ディスプレイ —USB ケーブル経由で、プロジェクタからデスクトップ / ノート PC スクリーンを表示します。 USB ビューア —USB フラッシュから PPT ファイルに写真を表示できます。 ページ 83 の「Presentation to Go (PtG) のインストール」をご覧ください。 自動調整 自動調整を使って、PC モードでプロジェクタの水平、垂直、周波数、ト ラッキングモードを自動的に調整します。 52 プロジェクタの使用方法
輝度 / 明度差 明るさ / コントラストメニューにより、プロジェクタの輝度 / コントラスト 設定を調整できます。 明るさ — や コントラスト — す。 を使って画像の明るさを調整します。 や を使ってディスプレイのコントラストを調整しま ビデオモード ビデオモードメニューでは、ディスプレイ画像を最適化します : プレゼン テーション、明るさ、映画、sRGB(より精密な色を提供します)、およびカ スタム(お好みの色を設定します)。 メモ : 明るさ、コントラスト、彩度、鮮明度、色合い、アドバンスの 設定を調整すると、プロジェクタは自動的にカスタムに切り替わりま す。 プロジェクタの使用方法 53
ボリューム ボリュームメニューにより、プロジェクタの音量設定を調整できます。 ボリューム — を押して音量を上げ、 を押して音量を下げます。 オーディオ入力 オーディオ入力メニューを使ってプロジェクタのオーディオ入力ソースを選 択します。オプション:オーディオ A、オーディオ B、HDMI、無線 /LAN、 とマイク .
画像設定 (PC モードで)— を選択して押し、画面設定を起動します。 [ 画像設定 ] メニューには次のオプションがあります。 色温度 —色温度を調整します。画面は、色温度が高いと寒色になり、 色温度が低いと暖色になります。色調整メニューで値を調整すると、 カスタムモードが起動します。値はカスタムモードで保存されます。 カスタムカラー調節 —赤、緑、青の色を手動で調整します。 白の強度 — を押し、 と を使用して白の強度を表示します。 カラースペース —色空間を選択します。オプション:RGB 、 YCbCr、および YPbPr があります。 VGA 出力 —オンまたはオフを選択すると、VGA 出力はプロジェク タのスタンバイステータスで機能します。初期設定はオフです。 画像設定(ビデオモード)— を選択して押し、画面設定を起動しま す。[ 画像設定 ] メニューには次のオプションがあります。 色温度 —色温度を調整します。画面は、色温度が高いと寒色になり、 色温度が低いと暖色になります。色調整メニューで値を調整すると、 カスタムモードが起動します。値はカスタムモードで保存されます。
彩度 —ビデオソースを白黒から彩度のあるフルカラーに調整しま す。 を押して画像の色の量を増やし、 を押して画像の色の量を 減らします。 鮮明度 — を押して鮮明度を上げ、 を押して鮮明度を下げます。 色合い — を押して画像の緑色の量を増やし、 を押して緑色の 量を減らします(NTSC 用にのみ使用可能)。 白の強度 — を押し、 と を使用して白の強度を表示します。 カラースペース —色空間を選択します。オプション:RGB 、 YCbCr、および YPbPr があります。 VGA 出力 —オンまたはオフを選択すると、VGA 出力はプロジェク タのスタンバイステータスで機能します。デフォルトはオフです。 メモ : 彩度 , 鮮明度、色合いは、入力ソースがコンポジットや S ビデ オから出ている場合のみ使用可能です。 画像設定 (入力ソースなし)— を選択して押し、画面設定を起動し ます。[ 画像設定 ] メニューには次のオプションがあります。 VGA 出力 —オンまたはオフを選択すると、VGA 出力はプロジェク タのスタンバイステータスで機能します。デフォルトはオフです。 56 プ
表示設定 (PC モードで)— を選択して押し、画面設定を起動します。 [ 画像設定 ] メニューには次のオプションがあります。 水平位置 — を押して画像を右へ移動し、 を押して画像を左へ 垂直位置 — を押して画像を上へ移動し、 を押して画像を下へ 移動します。 移動します。 周波数 —ディスプレイのデータクロック周波数を変更し、コン ピュータのグラフィックスカードの周波数と合わせます。縦線がちら つく場合は、周波数コントロールを使って縦線を最小限に抑えます。 これは粗調整です。 トラッキング —ディスプレイ信号の位相をグラフィックスカード と同期化します。画像が不安定だったり、ちらつく場合は、トラッキ ングを使って修正します。これは微調整です。 縦横比 —縦横比を選択して画像の表示方法を調整します。オプショ ン : 元 (5)、16:9、と 4:3.
3D ディスプレイ —オンを選択して 3D ディスプレ機能を起動しま す(デフォルトはオフ)。 メモ : 1. 3D を体験したいとき、以下の機器が必要になります : a 120 Hz 信号出力四重化バッファーカードを搭載するデス クトップ PC/ ノート PC。 b DLP Link™ を装備した「アクティブな」3D メガネ。 c 3D コンテンツ。「注 4」を参照してください。 d 3D プレーヤー。( 例:ステレオプレーヤー ...) 2. 以下の条件をいくつか満たすと、3D 機能が有効になります : a VGA または HDMI ケーブルにより 120 Hz 信号で出力でき るグラフィックスカード搭載の、デスクトップ PC/ ノー ト PC。 b ビデオおよび S ビデオによる一連の 3D コンテンツの入 力。 3. 「3D ディスプレイ」選択はプロジェクタが上記の入力のいず れかを検出するとき、「詳細設定の表示設定」メニューでの み有効にされます。 4.
表示設定(ビデオモード)— を選択して押し、表示設定を起動しま す。表示設定メニューには次のオプションがあります。 縦横比 —縦横比を選択して画像の表示方法を調整します。オプショ ン : 元 (5)、16:9、と 4:3. • 元 (5) — 元 (5) を選択して入力ソースに従って画像プロジェクタの 縦横比を維持します。 • 16:9 — 入力ソースを調製して画面の幅に合わせ、16:9 スクリーン 画像を投影します。 • 4:3 — 入力ソースを調製して画面の幅に合わせ、4:3 スクリーン画像 を投影します。 ズーム — と を押して、画像をズームし表示します。 または を押して画像の倍率を調整 し、 を押してリモコンでのみ表示しま す。 ズームナビゲーション — を押してズームナビ ゲーションメニューを起動します。 を使用してプロジェクション画面を ナビゲートします。 3D ディスプレイ —オンを選択して 3D ディスプレ機能を起動しま す(デフォルトはオフ)。 メモ : 1.
d 3D プレーヤー。( 例:ステレオプレーヤー ...) 2. 以下の条件をいくつか満たすと、3D 機能が有効になります : a VGA または HDMI ケーブルにより 120 Hz 信号で出力でき るグラフィックスカード搭載の、デスクトップ PC/ ノー ト PC。 b ビデオおよび S ビデオによる一連の 3D コンテンツの入 力。 3. 「3D ディスプレイ」選択はプロジェクタが上記の入力のいず れかを検出するとき、「詳細設定の表示設定」メニューでの み有効にされます。 4. 3D サポートとリフレッシュレートは以下の通りです: a VGA/HDMI 1280 x 720 120 Hz、1024 x 768 120 Hz、800 x 600 120 Hz b コンポジット /S ビデオ 60 Hz c コンポーネント 480i 5.
投影モード —プロジェクタの取り付け方法によって投影モードを選 択できます。 • リアプロジェクションデスクトップ - プロジェクタは画像を反転 表示します。透過画面の裏面から投影することができます。 • リアプロジェクションシー壁掛け(ウォールマウント)— プロ ジェクタは画像を反転表示し、上下逆にします。壁掛けで透過スク リーンの裏面から投影できます。 • フロントプロジェクションデスクトップ — これは初期設定オプ ションです。 • フロントプロジェクションシー壁掛け(ウォールマウント)— 壁 掛けで投影する場合に、プロジェクタが画像を上下逆にします。 スピーカー —オンを選択してスピーカを有効にします。オフを選択 してスピーカを無効にします。 クローズドキャプション —オンを選択してクローズドキャプショ ンを有効にし、クローズドキャプションメニューを起動します。適切 なクローズドキャプションオプションの選択:CC1、CC2、CC3、 CC4 を選択します。 メモ : クローズドキャプションのオプションは、NTSC でのみ 使用できます。 スクリーンキャプチャ —デフォルトは壁紙としての Dell
テストパターン 1: テストパターン 2: 出荷時にリセット — を選択して押すと、すべての設定が工場デ フォルト値にリセットされます。以下の警告メッセージが表示されま す: コンピュータソースやビデオソース設定もリセットされます。 無線 /LAN 設定(LAN モード)— を選択して押し、ワイヤレス /LAN 設定を起動します。ワイヤレス /LAN 設定メニューには次のオプションがあ ります。 62 プロジェクタの使用方法
無線 /LAN—オンを選択すると、ワイヤレス /LAN 機能が起動しま す。プロジェクタがスタンバイ状態に入っている間、無線 /LAN モ ジュールをオン / オフに設定することもできます。 無線設定 — を選択して押し、無線設定メニュー設定を起動しま す。ページ 64 の「無線 /LAN 設定 (Wireless モード )」をご覧くださ い。 DHCP—プロジェクタが接続されるネットワークに DHCP サーバーが 存在する場合、IP アドレスは DHCP オンを選択するとき自動的に取 得されます。DHCP がオフの場合、IP アドレス、サブネットマスク、 ゲートウェイを手動で設定します。 と を使用して IP アドレス、 サブネットマスク、ゲートウェイの番号を選択します。エンターを入 力して各番号を確認し、 と を使用して次の項目を設定します。 IP アドレス —IP アドレスをネットワークに接続されたプロジェク タに自動または手動で割り当てます。 サブネットマスク —ネットワーク接続のサブネットマスクを設定 します。 ゲートウェイ —ゲートウェイを手動で設定する場合、ゲートウェ イアドレス
c セットアップが完了したら、 ボタンを押して終了しま す。 3. IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、DNS を セットアップした後、保存を選択し ボタンを押して設定 を保存します。 4.
メモ : 1. と ボタンを使って IP アドレス、サブネットマスク、 ゲートウェイ、DNS、保存を選択します。 2. ボタンを押して IP アドレス、サブネットマスク、ゲート ウェイまたは DNS を入力し、値を設定します。( 選択したオ プションは青色でハイライトされます ) a b c と と ボタンを使ってオプションを選択します。 ボタンを使って値を設定します。 セットアップが完了したら、 ボタンを押して終了しま す。 3. IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ、DNS を セットアップした後、保存を選択し ボタンを押して設定 を保存します。 4.
パスワード —パスワード保護が有効になっている場合は、電源プ ラグをコンセントに挿入し、プロジェクタの電源が初めて入ると、 パスワードの入力を求めるパスワード保護画面が表示されます。初期 設定ではこの機能は無効です。有効を選択することで、この機能を有 効にできます。パスワードを前に設定している場合、まずパスワード を入力してから機能を選択します。このパスワードセキュリティ機能 は、次回プロジェクタをオンにすると起動します。この機能を有効に すると、プロジェクタの電源を入れるとパスワードの入力が求めら れます。 1 初回パスワード入力の要請 a メニュー設定に移動し、 を押したらパスワードを選択しパス ワード設定を有効します。 b パスワード機能を有効にすると、変更スクリーンがポップアップ 表示されます。スクリーンから 4 桁の数字を入力し、 を押しま す。 S500wi パスワードスク S500 パ ス ワ ー ド ス ク c 確認のため、パスワードをもう一度入力します。 d パスワードが認証されると、プロジェクタの機能とユーティリ ティにアクセスできます。 2 間違ったパスワードを入力した場合は、あと
メモ : パスワードを忘れた場合は、DELL™ または正規サービス 技術者までご連絡ください。 3 パスワード機能を無効にするには、無効を選択して機能を閉じま す。 4 パスワードを削除するには、削除オプションを選択します。 パスワードの変更 —元のパスワードを入力します。次に、新しいパ スワードを入力し、新しいパスワードを再び確認します。 S500 パスワードの変更スク S500wi パスワードの変更スク リーン リーン プロジェクタの使用方法 67
パワー設定 — を選択して押して、電源設定を起動します。電源設定メ ニューには次のオプションがあります。 クイックシャットダウン —オンを選択し、電源ボタンを一回押して プロジェクタの電源を切ります。この機能で、ファンの速度を上げて プロジェクタの電源を素早く切ります。クイック電源オフの際には、 幾分大きいノイズがあります。 メモ : プロジェクタの電源をもう一度入れる場合は、内部温度 が安定するまで 60 秒待ちます。直ちに電源をオンにしようとす ると、電源がオンになるまでより時間がかかります。その冷却 ファンは約 30 秒間全速力で作動し、内部温度を安定します。 省電力 —オフを選択すると省電力モードは無効になります。デフォ ルトで、プロジェクタは 120 秒間動作しないと省電力モードに入り ます。画面に、60 秒間のカウントダウンの後、省電力モードに切り 替わるという警告メッセーが表示されます。カウントダウンの間にど れかのボタンを押すと、省電力モードは停止します。 省電力モードに入る遅延時間は、他にも設定できます。遅延時間は、 入力信号がない状態でプロジェクタが待機する時間です。省電力は 30
対話式設定(S500WI 専用)— を選択して押し、対話式設定を起動しま す。対話式設定メニューには次のオプションがあります。 対話型 —オンを選択し、対話型ペン機能を有効にします。 メモ : 1. 対話型ペンが接続されていることを確認してください。ペー ジ 27 の「対話型ペンへの接続 (S500wi 専用 )」をご覧くださ い。 2. 対話型ペンは、次の環境では使用できません : a 拡張モードの場合。 b 3D ディスプレイ機能が有効になっていて、120 Hz 入力 ソースがプロジェクタに接続されているとき。 3.
ポインタモーション —ポインタモーションモードを選択します。 ノーマル、描画、と安定。 • ノーマル — ノーマルモードでは、対話型ペンの左ボタンを押 すと短い時間ポインタの位置を保持することができます。この モードはマウスのような対話型ペンの使用つまり、左クリックと ダブルクリック機能に適しています。 • 描画 — 描画モードでは、描画用に位置を自由に動かすことが できます。このモードは、スクリーンでの描画または記述に適し ています。 • 安定 — 安定モードでは、対話型ペンの左ボタンを押し続ける とポインタの縦と横の動きを制限することができます。左ボタン を放すと、ポインタの自由な動きを再開できます。このモード は、スクリーンで縦または横の線を描画するのに適しています。 クリック速度 —マウスの一時停止時間を設定できます。この機能 は、ノーマルモードでのみ使用できます。使用可能なオプション は速い、ミディアムと低。 • 速い — ポインタモーションのフリーズ時間を最小の 0.5 秒に設 定します。 • ミディアム — ポインタモーションのフリーズ時間中くらいの 値、1.
• Esc — キーボードの Esc ボタンとして機能します。 • デスクトップの表示 (Cmd + D) — すべてのウィンドウを最小 化して、デスクトップを表示する機能を設定します。 • Windows エクスプローラを開く (Cmd + E) — Windows エクス プローラを開く機能を設定します。 • ミドルマウス — マウスのスクロールホイールとして機能しま す。 • ダブルクリック — ダブルクリックとして機能します。 • 無効 — 機能ボタンを無効にします。 ペアリングモード —開または固定として、ペアリングモード選 択を設定できます。 • ペアリングモード — 開くを選択するとき、オンスクリーンの ステップに従って対話型ペンを開モードに設定します。( この モードでは、画面にペンを触れることでどの Dell 対話型プロ ジェクタでも対話型ペンを使用できます。) • 固定モード — 固定を選択するとき、オンスクリーンのステッ プに従ってプロジェクタと対話型ペンの間でペアリングを完了し ます。( このモードにより、対話型ペンが指定したプロジェクタ でペアリングされていることを確認することがで
情報 —ペン 1 またはペン 2 情報を表示します。 情報 —[ 情報 ] メニューには、現在の S500 または S500wi プロジェクタ設 定が表示されます。 言語 OSD 用の言語を設定します。 72 を押して言語メニューを起動します。 プロジェクタの使用方法
ヘルプ プロジェクタに問題が発生した場合、ヘルプメニューにアクセスしてトラブ ルシューティングを行うことができます。 プロジェクタの使用方法 73
ワイヤレスネットワーキングのインストー ル メモ : コンピュータには以下の最低システム要件を満たしている必要 があります。 オペレーティングシステム: • Windows Microsoft Windows 2000™ with service pack 4 以降、Windows XP™ Home ま たは Professional Service pack 2 32 ビット(推奨)、Windows Vista 32 ビッ ト、Windows 7® 7 Home または Professional 32 ビットまたは 64 ビット • MAC MacBook 以上、MacOS 10.
プロジェクタのワイヤレスを有効にする プロジェクタをワイヤレスで使用するには、以下のステップを完了する必要 があります。 1 オプションのワイヤレスドングルを取り付けます(S500 のオプショ ン)。ページ 13 の「オプションのワイヤレスドングルの取り付け」を ご覧ください。 メモ : S500wi に埋め込まれたワイヤレスドングル。 2 電源ケーブルをコンセントに接続し、電源ボタンを押します。 3 プロジェクタコントロールパネルまたはリモコンのメニューボタンを 押します。 メモ : 、 、 、 ボタンを使用して をナビゲートし選択しま す。 4 ワイヤレス接続デフォルトが有効になります。ページ 64 の「無線 /LAN 設定 (Wireless モード )」をご覧ください。 5 入力ソースメニューにアクセスし、多重ディスプレイを選択し、サブ メニューで無線表示を引き続き選択します。ページ 52 の「入力ソース の複数ディスプレイ」をご覧ください。 プロジェクタの使用方法 75
ワイヤレスガイド画面が以下に表示されます :.
7 コンピュータを S500 または S500wi ワイヤレスネットワークに接続しま す。 メモ : • コンピュータには、接続を検出するためのワイヤレスネットワーク 機能が搭載されている必要があります。 • S500 または S500wi ワイヤレスネットワークに接続すると、他のワ イヤレスネットワークとワイヤレス接続を失います。 メモ : すべてのプロキシをオフにするのを忘れないでください。 (Microsoft® Windows Vista: コントロールパネル J インターネットオプ ション J 接続 J LAN 設定をクリックします) 8 インターネットブラウザを開きます。S500またはS500wi Web 管理 Web ページに自動的にジャンプします。 プロジェクタの使用方法 77
メモ : Web ページが自動的に読み込まれない場合、ブラウザのアドレ スバーにプロジェクタのスクリーンからメモした IP アドレスを入力し てください。 9 10 78 S500 または S500wi Web 管理ページが開きます。初めて使用する場合、 ダウンロードをクリックします。 適切なオペレーティングシステムを選択し、ダウンロードをクリック します。 プロジェクタの使用方法
11 [ 実行 ] をクリックして、ソ フトウェアの 1 回限りのイ ンストールに進みます。 メモ : ファイルを保存して 後でインストールを選択す ることができます。これを 実行するには、[ 保存 ] を クリックします。 メモ : コンピュータの不適切な権利のために、アプリケーションをイ ンストールできない場合、ネットワーク管理者にお問い合わせくださ い。 S500 または S500wi ワイヤレスアプリケーションソフトウェア インストールが完了すると、S500 または S500wi ワイヤレスアプリケーショ ンソフトウェアが起動し、プロジェクタを自動的に検索します。以下の画面 が表示されます。 ログイン プロジェクタとコミュニケーションを取るには、ワイヤレスネットワーキン グのインストールのステップ 6 で提供されたログインコードを入力し、 [OK] をクリックします。 プロジェクタの使用方法 79
S500 ログイン画面 S500wi ログイン画面 メモ : IP アドレスが検出されない場合、画面左下に表示される IP アド レスを入力します。 ボタンを理解する ログインに成功すると、コンピュータスクリーンに次のメニューが表示され ます。 1 2 1 80 3 項目 説明 ステータスバー IP とログインコード情報を表示します。 メニュー このアイテムをクリックすると、アプリ ケーションメニューがアクティブになり ます。 最小化ボタン このボタンをクリックするとアプリケー ションが最小化されます。 閉じるボタン このボタンをクリックするとアプリケー ションが閉じます。 プロジェクタの使用方法
項目 2 3 説明 コントロールツールバー 全画面 このアイテムをクリックすると、全画面 で画像を投影します。 分割 1 このアイテムをクリックすると、画面左 上の画像が投影されます。 分割 2 このアイテムをクリックすると、画面右 上の画像が投影されます。 分割 3 このアイテムをクリックすると、画面左 下の画像が投影されます。 分割 4 このアイテムをクリックすると、画面右 下の画像が投影されます。 停止 このボタンをクリックすると投影が停止 されます。 一時停止 このボタンをクリックすると投影が一時 停止されます。 更新 このボタンをクリックすると、投影され た画像が更新されます。 接続ステータス 接続アイコン 投影が進行中の時に点滅します。 プレゼンテーションの投影 • プレゼンテーションを投影するには、投影ボタンのどれかをクリックし ます 。 • プレゼンテーションを一時停止するには、 をクリックします。アイコン が緑に変わります。 • プレゼンテーションを続行するには、 をクリックします。 • プレゼンテーションを停止するには、 をクリックします。
<10% 28 <20% 26 <40% 25 <75% 22 <=100% 20 メモ : 1 画面変動のパーセンテージは 1024 x 768 に基づいています。例えば、1024 x 768 デスクトップに 320 x 240 を表示する場合、画面変動は 9.8% です。 2 フレームレートの作動は、ネットワーク環境、画像コンテンツ、信号条 件、場所、CPU パフォーマンスなどの要因によって異なります。 3 802.11g 接続を使用するクリーンな WLAN 環境下では、画面の伸縮はあ りません。 4 1024 x 768 に 802.
Presentation to Go (PtG) のインストール PtG をインストールするためのシステムの最小要件 : オペレーティングシステム: - Windows Microsoft Windows XP™Home または Professional Service pack 2/3 32 ビット ( 推奨 )、Windows® Vista 32 ビット、および Windows® 7 Home または Professional 32 ビットまたは 64 ビット - Office 2003 と Office 2007 メモ : Go (PtG) のインストールステップのプレゼンテーションは、S500 と S500wi モードの場合同じです。 USB ビューアを使用するには、以下のステップを完了する必要があります。 1 プロジェクタの無線 /LAN機能を有効にします。ページ 62の「無線/LAN 設定(LAN モード)」をご覧ください。 メモ : ワイヤレスを開始するとき、ワイヤレス / ネットワークが再起 動するまで約 50 秒お待ちください。 2 USB フラッシュをプロジェクタに差し込みます。
PtG ビューア 準備ができると、このページが表示されます。 写真ビューア 84 プロジェクタの使用方法
PtG/ 写真機能の概要 USB ディスクに保存された PtG と写真ファイルを表示します。 メモ : 1 つしかディスクが検出されないと、このステップをスキップ します。 PtG 概要 プロジェクタの使用方法 85
写真概要 メモ : 14 の言語の写真ファイル名形式をサポートします ( 言語 : 英語、 オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、朝鮮語、 ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語、 スウェーデン語、繁体字中国語 )。 ボタンの概要 上、下および左ボタンを使ってナビゲートし、プロジェクタのコントロール パネルまたはリモコンの ボタンを使って選択します。 ボタン 上 ダウン 左 右 エンター PtG 機能 上 下 戻る 機能なし 入力 PtG 再生 前の ページ 次のペー ジ 戻る 機能なし 次の一時 停止 写真機能 上 下 戻る 機能なし 入力 写真再生 前の ページ 次のペー ジ 戻る 機能なし 機能なし メモ : PtG を使用している間 OSD に入る場合、上、下および左ボタン による PtG ナビゲーションは機能しません。 86 プロジェクタの使用方法
PtG Converter - Lite のセットアップ スクリーンの指示に従って、セットアップを完了してください。 PtG Converter - Lite アプリケーションソフトウェア 「PtG Converter - Lite」を起動してください。以下の画面が表示されます。 1 2 をクリックして変換を開始します。 変換する PowerPoint ファイルを選択します。 プロジェクタの使用方法 87
3 [ 参照 ] ボタンをクリックして保管場所を選択し、[OK] を押します。 メモ : 1 コンピュータに MS PowerPoint がインストールされていないと、ファ イル変換はできません。 2 PtG コンバータは、20 ページまでサポートします。 3 PtG は、ppt ファイルの .
Web 管理からプロジェクタの管理 セットワーク設定の設定 プロジェクタがネットワークに接続されている場合、Web ブラウザを使用 してプロジェクタにアクセスできます。ネットワーク設定を行う場合、ペー ジ 62 の「無線 /LAN 設定」を参照してください。 Web 管理にアクセスする Internet Explorer 5.0 以降または Firefox 1.
ワイヤレスアプリケーションソフトウェアのダウンロード ページ 74 の「ワイヤレスネットワーキングのインストール」を参照してく ださい。 コンピュータの対応するオペレーティングシステムの ダウンロードボタン をクリックします。 90 プロジェクタの使用方法
ユーザ管理 これにより、プロジェクタケーブルを使わずにさまざまなソースから会議の プレゼンテーションをホストし、各プレゼンテーションが画面に表示される 方法を制御することができます。 メモ : 会議撮影コントロールがない場合、アプリケーションの「再生」 ボタンを押した最後のユーザーが全画面投影をコントロールします。 パソコン名 : 会議制御用にログされたコンピュータを一覧表示します。 投影コントロール : ボタンをクリックして、各コンピュータの投影が画面に 表示される方法を制御します。 • 全画面投影 - コンピュータからのプレゼンテーションが画面全 体に占められます。 • 分割 1 - コンピュータからのプレゼンテーションが画面左上に 表示されます。 • 分割 2 - コンピュータからのプレゼンテーションが画面右上に 表示されます。 • 分割 3 - コンピュータからのプレゼンテーションが画面左下に 表示されます。 • 分割 4 - コンピュータからのプレゼンテーションが画面右下に 表示されます。 • 停止 - コンピュータからの投影が停止します。 IP アドレス : 各コンピュー
プロジェクタの管理 システム管理者 管理ページにアクセスするには、管理者パスワードが要求されます。 • 92 管理者パスワード : 管理者パスワードを入力して、ログインをクリッ クします。初期設定のパスワードは「admin」です。パスワードを変更 するには、ページ 97 の「パスワードの変更」を参照してください。 プロジェクタの使用方法
状態 ネットワーク状態、接続状態、およびプロジェクターの状態情報を表示し ます。 プロジェクタの使用方法 93
ネットワーク状態 ページ 62 の OSD セクションを参照してください。 IP セットアップ • IP アドレスを自動的に取得を選択して IP アドレスをプロジェクタに 自動的に割り当てるか、次の IP アドレスを使用するで IP アドレスを 手動で割り当てます。 DHCP セットアップ • 自動を選択して開始 IP アドレス、終了 IP アドレス、サブネットマス ク、デフォルトゲートウェイ、DNS サーバーアドレスを DHCP サー バーから自動的にセットアップするか、または無効でこの機能を無効 にします。 無線セットアップ 94 プロジェクタの使用方法
• 有効を選択して地域、SSID、SSID ブロードキャスト、チャンネル、 暗号化、キーをセットアップします。無効を選択して、ワイヤレス セットアップを無効にします。 SSID: 最大 32 の文字長。 暗号化 : WPA キーを無効にしたり、ASCII または HEX 文字列で 64 ビットまたは 128 ビットのどちらかを選択します。 キー : 暗号化が有効になると、選択した暗号化モードに従ってキー値 を設定する必要があります。 RADIUS セットアップ • IP アドレス、ポートおよびキー情報をセットアップします。 GateKeeper • 3 つのオプションがあります。 全て開放 : ワイヤレスプロジェクタを介してオフィスのネットワーク へのアクセスを許可します。 全て遮断 : ワイヤレスプロジェクタを介してオフィスのネットワーク へのユーザーのアクセスをブロックします。 インターネットのみ開放 : ユーザーをオフィスネットワークからブ ロックしますが、インターネット接続機能は留保されます。 SNMP に対してセキュリティを設定します • 書き込みコミュニティ情報をセットアップします。
投影セットアップ 投影セットアップ • 解像度 : 解像度を選択します。オプション : XGA (1024 x 768) と WXGA (1280 x 800)。 • 認証コード : プロジェクタでログインコードの生成方法を選択します。 3 つのオプションがあります。 • 無効 : システムにログインしているとき、ログインコードは必要 ありません。 • ランダム : デフォルトはランダムです。ログインコードはアトラン ダムに生成されます。 • 指定 : 4 桁のコードを入力します。このコードは、システムにログ インするために使用されます。 プロジェクタのセットアップ • モデル名、プロジェクタ名、場所、連絡先情報をセットアップします (各フィールドごとに最大 21 文字)。 適用ボタンをクリックして変更を保存し、適用します。変更を有効にするに は、プロジェクタを再起動する必要があります。 96 プロジェクタの使用方法
パスワードの変更 このページにより、管理者パスワードを変更します。 • 新しいパスワード : 新しいパスワード。 • パスワード再入力 : パスワードを再入力して、適用をクリックします。 メモ : 管理者パスワードを忘れた場合、Dell にご連絡ください。 プロジェクタの使用方法 97
出荷時状態に戻す 適用ボタンをクリックしてすべてのワイヤレス / ネットワーク設定を工場出 荷時の初期設定に復元します。 98 プロジェクタの使用方法
ファームウェア更新 ファームウェアの更新ページを使って、プロジェクタのワイヤレスファーム ウェアを更新します。 メモ : ファームウェアアップグレードが成功した後、OSD を使ってワ イヤレス / ネットワークの無効 / 有効を切り替えてプロジェクタのネッ トワークカードを再起動してください。 ファームウェア更新を開始するには、次のステップを行います : 1 参照を押して更新するファイルを選択します。 2 アップテートボタンをクリックして開始します。デバイスでファーム ウェアを更新している間、お待ちください。 注意 : 更新プロセスを中断しないでください。システム破壊の原因と なります。 3 更新が完了したら、[ 確認 ] をクリックします。 プロジェクタの使用方法 99
プロジェクタのコントロールパネル プロジェクタ情報 • プロジェクターの状態 : 次の 5 つのステータスがあります:ランプオ ン、スタンバイ、省電力、冷却、ウォームアップ。リフレッシュボタ ンをクリックして、ステータスとコントロール設定を更新します。 • 省電力 : 省電力は オフ、30 分、60 分、90 分、120 分に設定できます。 詳しくは、ページ 68 の「省電力」を参照してください。 • アラート状態 : 3 つのアラート状態があります:ランプ警告、ランプ寿 命の低下、および温度警告。警報が有効になっている場合、プロジェ クタは保護モードにロックされます。保護モードを終了するには、ク リアボタンをクリックして警報状態を消去してから、プロジェクタの 電源をオンにします。 100 プロジェクタの使用方法
イメージ制御 • 投影モード : プロジェクタの取り付け方法によって投影モードを選択 できます。次の 4 つの投影モードがあります:フロントプロジェク ションデスクトップ、フロントプロジェクションシー壁掛け(ウォー ルマウント)、リアプロジェクションデスクトップ、とリアプロジェ クションシー壁掛け(ウォールマウント)。 • ソース選択 : ソース選択メニューを使ってプロジェクタの入力ソース を選択します。VGA-A、VGA-B、S ビデオ、コンポジットビデオ、 HDMI、無線表示、USB ディスプレイ、USB ビューアを選択できま す。 • ビデオモード : プロジェクタを使用する方法に基づいて、ディスプレ イ画像を最適化するモードを選択します : - プレゼンテーション : プレゼンテーションスライドに最適です。 - 明るさ : 最大の明るさとコントラスト - 映画 : 映画と写真の表示用です。 - sRGB: より正確なカラープレゼンテーションを提供します。 - カスタム : お好みの設定です。 • 何もうつっていない画面 : オンまたはオフを選択できます。 • 縦横比 : 縦横比を選択
アラート設定 E メールアラート • E メールアラート : E メールで通知を受け取るか(有効)、または受け 取らない(無効)かを設定できます。 • 宛先 /Cc/ 発信元 : 異常または警告が発生した場合、通知を受信する送 信者 ( 発信元 ) と受信者 ( 宛先 /Cc) の E メールアドレスを入力できま す。 • 件名 : E メールの件名を入力できます。 メール警報テストボタンをクリックして、E メールアラート設定をテストし ます。 SMTP 設定 • 送信 SMTP サーバー , ユーザー名とパスワードはネットワーク管理者 または MIS から提供を受ける必要があります。 警報条件 • E メールで通知する異常や警告を選択できます。どれかの警報条件が 発生したとき、E メールが受信者(宛先 /Cc)に送信されます。 保存ボタンをクリックして設定を保存します。 メモ : 電子メールアラートは、デフォルトの 25 ポートを使う標準の SMTP サーバーで機能するように設計されています。暗号化と認証 (SSL または TLS) はサポートしません。 102 プロジェクタの使用
再起動 再起動をクリックすると、システムが再起動します。 Crestron Crestron 機能の場合。 プロジェクタの使用方法 103
よくある質問 : インターネット経由でプロ ジェクタにリモートでアクセ スするつもりです。ブラウザ をどのように設定すればいい のでしょう ? ブラウザを最適の状態で設定するには、以 下のステップに従ってください。 1 [ コントロールパネル ] [ インターネッ トオプション ] [ 全般 ] タブ [ イン ターネット一時ファイル ] [ 設定 ] 選択 [ ページへのすべての訪問者 ] を 順番に開きます。 2 一部のファイアウォールやアンチウイル スが HTTP アプリケーションをブロッ クすることがあります。可能な場合、 ファイアウォールやアンチウイルスをオ フにしてください。 インターネット経由でプロ ジェクタにリモートでアクセ スするつもりです。そのため には、どのソケットポート番 号をファイアウォールで開く べきですか ? 次は、プロジェクタが使用する TCP/IP ソ ケットポートです。 インターネットを介してプロ ジェクタにアクセスできない のは、どうしてですか ? 104 UDP/TCP ポート 番号 TCP 80 Web 設定 (HTTP) UDP/TCP 25
SMTP サーバーにアクセスで きないのは、どうしてですか ? 1 SMTP サーバー機能がプロジェクタに対 プロジェクタがテストメール の送信されたことをすでに示 しているのに、メール警報テ ストを受信できないのはどう してですか ? SMTP サーバーが警報メールをスパムメー ルとして認識しているか、SMTP サーバー の制約が原因となっていると思われます。 SMTP サーバーの設定については、MIS ま たはネットワーク管理者にお問い合せくだ さい。 して開いており、プロジェクタに割り当 てられた IP が SMTP サーバーへのアク セスを許可されているかどうか、MIS ま たはネットワーク管理者にお問い合せく ださい。プロジェクタの SMTP ソケット ポート番号は 25 で、これを変更するこ とはできません。 2 送信 SMTP サーバー、ユーザー名、パス ワードが正しく設定されているか、確認 してください。 3 SMTP サーバーには、 「発信元」のメー ルアドレスが「ユーザー名」と「パス ワード」に相互に関連付けられているか どうかを確認するものもあります。例え ば、「発信元」のメール
ファイアウォール設定とよくある質問 (FAQ) Q: Web 管理ページにアクセスできないのは、どうしてですか ? A: コンピュータのファイアウォール設定では、Web 管理 Web ページにアク セスできないようにします。次の設定をご参照ください。 ファイアウォール 保護 設定 McAfee セキュリ ティセンター 1 McAfee セキュリティセンターを起動します ([ スタート ]> [ すべてのプログラム ] > [McAfee] > [McAfee セキュリティセンター ])。 2 [ パーソナルファイアウォールプラス ] タブで、 インターネットアプリケーションリストを表示 リストをクリックします。 3 リストから Dell S500 または S500wi プロジェク タを検索し、選択します。 4 その [ 許可 ] カラムを右クリックします。 5 ポップアップメニューから [ 完全アクセスを許 可 ] を選択します。 1 Norton AntiVirus を開きます ([ スタート ] > [ す べてのプログラム ] > [Norton AntiVirus] >
ファイアウォール 保護 設定 Sygate パーソナル ファイアウォール 1 Sygate パーソナルファイアウォールを開きます ([ スタート ] > [ すべてのプログラム ] > [Sygate] > [Sygate パーソナルファイアウォー ル ])。 2 アプリケーションの実行 リストから、Dell S500 または S500wi プロジェクタを検索して右 クリックします 3 ポップアップメニューから [ 許可 ] を選択しま す。 1 Windows ファイアウォールを開きます ([ ス タート ] > [ すべてのプログラム ] > [ コント ロールパネル ])。[Windows ファイアウォール ] をダブルクリックします。 2 [ 全般 ] タブで、[ 例外を認めない ] のチェックを 外します。 3 [ 例外 ] タブで、[ プログラムの追加 ] ボタンをク リックします。 4 プログラムのリストから Dell S500 または S500wi プロジェクタを検索し、選択したら、 [OK] をクリックします。 5 [OK] をクリックして、例外設定を確認
アプリケーショントークンの作成 [ アプリケーショントークン ] では、USB トークンを使用して [ プラグおよ び表示 ] を実行できます。 1 アプリケーションソフトウェアから、 ンの作成 ] をクリックします。 2 次の画面が表示されます。[ 次へ ] をクリックします。 3 コンピュータの USB ポートのどれかにフラッシュドライブを差し込み ます。リストからドライブを選択し、[ 次へ ] をクリックします。 4 [ 終了 ] をクリックしてウィザードを閉じます。 108 プロジェクタの使用方法 > [ アプリケーショントーク
4 プロジェクタのトラブル シューティング プロジェクタに問題が生じた場合は、次のトラブルシューティングを参照し てください。問題が解消しない場合は Dell™ までお問い合わせください (Dell™ へのお問い合わせはページ 126 をご覧ください)。 問題 解決方法 画面に画像が表示されな い。 • [ 入力ソース ] メニューで、正しい入力 ソースを選択していることを確認して ください。 • 外部グラフィックスポートが有効に なっていることを確認します。Dell™ パ ソコンをご使用の場合は (Fn+F8)を押します。その他の コンピュータについては、それぞれの 取扱説明書をお読みください。画像が正 しく表示されない場合、コンピュータ のビデオドライバをアップグレードし てください。Dell コンピュータの場合、 support.dell.
問題 (続き) 画像が一部しか表示されな い、スクロールする、また は、正しく表示されない。 解決方法 (続き) 1 リモコンまたはコントロールパネルの 自動調整ボタンを押します。 2 Dell™ ノートパソコンをお使いの場合 は、コンピュータの解像度を WXGA (1280 x 800)に設定します。 a Microsoft® Windows® デスクトップの 空白部分を右クリックし、プロパティ をクリックし、設定タブを選択しま す。 b 外部モニターポートの設定が 1280 x 800 ピクセルになっていることを確認 します。 c (Fn+F8)を押します。 解像度を変更できない場合や、モニターが フリーズする場合は、すべての装置とプロ ジェクタを再起動します。 Dell™ ノートパソコンをご使用でない場合 は、取扱説明書をお読みください。画像が 正しく表示されない場合、コンピュータの ビデオドライバをアップグレードしてくだ さい。Dell コンピュータの場合、 support.dell.
問題 (続き) 解決方法 (続き) 1 プロジェクタレンズのフォーカスリン 画像の焦点が合わない。 グを調整します。 2 投影画面がプロジェクタから許容距離 内にあることを確認します(0.489 m ~ 0.655 m ± 0.
問題 (続き) 解決方法 (続き) 温度ライトがオレンジ色で 点灯。 プロジェクタが過熱しています。ディスプ レイは自動的にシャットダウンします。プ ロジェクタが冷却してからディスプレイの 電源をもう一度入れます。問題が解消しな い場合は Dell™ までお問い合わせくださ い。 温度 ライトがオレンジ色で 点滅。 プロジェクタのファンが故障すると、プロ ジェクタは自動的に停止します。電源ボタ ンを 10 秒間押し続けることで、プロジェ クタモードを消去してみてください。5 分 間待ってから、再び電源をオンにしてくだ さい。問題が解消しない場合は Dell™ まで お問い合わせください。 OSD が画面に表示されな い。 パネルにあるメニューボタンを 15 秒間押 して OSD のロックを解除します。ページ 65 でメニューロックを確認します。 リモコンがスムーズに動作 しない、または、限られた 範囲でしか動作しない。 電池の残量が少なくなっています。リモコ ンからのレーザービームが弱過ぎないか点 検します。レーザービームが弱い場合は、 新しい単 4 電池 2 本と交換します。 112
対話型ペンのトラブルシューティング 問題 (続き) 解決方法 (続き) ペンを使用したり接続する ことはできません。 • 入力ソースが PC (VGA、HDMI、ワイ ヤレス、LAN ソース ) であるかどうか、 確認してください。 • 対話型機能がオンになっていることを 確認してください。(メニュー -> 詳細 設定 -> 対話型設定 -> 対話型) • 接続オプションが正しく設定されてい ることを確認してください。(メニュー -> 詳細設定 -> 対話型設定 -> 接続) • ワイヤレスまたは LAN 接続を使用して いてペンが作動しない場合、ワイヤレ ス / ネットワーク機能がオンになってい るかどうかを確認してください。 1 メニュー -> 詳細設定 -> ワイヤレス / ネットワーク設定 -> ネットワーク 2 メニュー -> 詳細設定 -> ワイヤレス / ネットワーク設定 -> ワイヤレス設定 • ワイヤレスまたは LAN 接続を使用して いるとき、Dell ワイヤレスアプリケー ションソフトウェアが接続されている ことを確認してください。( 全画面モー ド出力のみサポート )。 • 電話
対話型機能を選択できな い。 3D ソースでペンを使用で きない。 PC (VGA、HDMI、ワイヤレス、LAN ソー ス ) 入力ソースがあるかどうか、確認して ください。 a 3D ソースはサポートされていません。 b 120 Hz の出力信号はサポートされてい ません。 コンポジットビデオまたは S ビデオソースでは、ペン を使用できない。 コンポジットビデオまたは S ビデオはサ ポートされていません。 ニブを使用できない。 ニブが摩滅している場合、新しいニブと交 換してください。 USB ディスプレイを使用し ているとき、ワイヤレス USB 機能を使用できるか ? USB 機能はサポートされていません。 114 プロジェクタのトラブルシューティング
ガイド信号 プロジェクタス テータス 説明 コントロールボタ ン インジケータ 電源 温度 ランプ (オレンジ色)(オレンジ色) スタンバイモー スタンバイモードのプロジェクタ。電 源を入れる準備ができました。 ド 青色 点滅 オフ オフ ウォームアップ プロジェクタをウォームアップして電 源を入れるまでしばらく時間が掛かり モード ます。 青色 オフ オフ 通常モードのプロジェクタ。画像表示 の準備ができました。 メモ : OSD メニューにアクセスし ていません。 青色 オフ オフ プロジェクタは冷却してシャットダウ ンします。 ランプ点灯 冷却モード 青色 オフ オフ 省電力モード前 プロジェクタは、省電力モードになる 前に 60 秒間冷却します。 の冷却 オレンジ色 オフ オフ プロジェクタが 通気口が塞がれているか、周囲温度が 35 ℃を超えていることが考えられま 過熱 す。プロジェクタは自動的にシャット ダウンします。通気口が詰まっておら ず、周囲温度が動作範囲内にあること を確認します。問題が解消しない場合 は Dell までお問い合わせく
対話型ペン LED 誘導信号 ペンステータ ス 説明 インジケータ フローとアイテム / 時間のチェッ ク 緑色 オレンジ色 オンで点灯 オフ 0.02 秒オン /1 秒オフで点滅 オフ 3 分後にスリープモードに入りま す。 通常モード 1 ペンはスクリーンを向い て、リンクされています。 通常モード 2 ペンは画面を向いていな いが、リンクされていま す。 Open(開) ネットワーク モードの検索 ペンが開ネットワークを 選択しているとき(緑の LED が、2 秒おきに 2 回 点滅)。 ニブと機能ボタンを 5 秒 間押し下げると、ペンは このモードに変わります。 0.1 秒オン /0.1 秒オフおよび 0.1 秒オン /1.7s 秒オフで点滅 オフ ペンがプロジェクタと正常にペア リングできない場合。ペンは 3 分 後にスリープモードに入ります。 Fixed(固定) ネットワーク モードの検索 ペンが固定ネットワーク を検索しているとき。 0.3 秒オン /0.
ランプの交換 注意 : この章で説明する交換処理の前に、ページ 10 にある「安全上の ご注意」をお読みください。 次のメッセージが表示されたら、ランプを交換してください。「ランプのフ ルパワー操作での耐用期間がもうすぐ終了します。」ランプを交換します。 問題が解消しない場合は Dell™ までお問い合わせください。詳しくは、 「Dell™ へのお問い合わせ」ページ 126 をご覧ください。 注意 : オリジナルのランプを使用して、プロジェクタの安全で最適な 作業環境を確実にしてください。 注意 : ランプは使用中は大変熱くなります。ランプを交換する前に、 少なくとも 30 分間プロジェクタを冷却します。 注意 : 電球やランプのガラスには絶対に触れないでください。プロ ジェクタのランプは壊れやすく、触れると破損することがあります。 破損した鋭いガラスの破片で怪我をすることがあります。 注意 : ランプが壊れた場合は、破片をすべてプロジェクタから取り除 き、州や地域、国の法律に従って廃棄またはリサイクルしてください。 詳しくは www.dell.
設定を参照してください)。新しいランプモジュールを変更すると、プロ ジェクタはランプ時間を自動的に検出しリセットします。 注意 : ランプの廃棄(米国のみ) 当製品内部のランプには水銀が含まれています。お住まいの地域、 州および国の規定に従って廃棄してください。詳しくは、 WWW.DELL.COM/HG、または、《米》エレクトロニクス産業協議会の ウェブサイト WWW.EIAE.ORG をご覧ください。ランプ別の廃棄方法に ついては WWW.LAMPRECYCLE.
5 仕様 ライトバルブ 0.65" WXGA S450 DMD、DarkChip3™ 明るさ 3200 ANSI ルーメン(最大) コントラスト比 2300:1 標準(フルオン / フルオフ) 均質性 80% 標準(日本規格 - JBMA(日本事務機械工業 会)) 画素数 1280 x 800 (WXGA) 表示可能な色 10.7 億色 カラーホイール速度 2X 1 X(3D ディスプレイの場合) 投影レンズ F ストップ : F/ 2.71 有効焦点距離 =4.415 mm@87.2 画面サイズ 固定 投影比 =0.3 ワイドおよび望遠 投影画面サイズ 77-100 インチ(対角) 投影距離 0.489 m ~ 0.655 m ± 6 mm(1.60 ~ 2.15 ± 0.02 フィート ) ビデオ互換性 コンポジットビデオ / S ビデオ : NTSC (J, M, 4.
消費電力 通常モード:345 W ± 10% @ 110 Vac (ネットワークオン) エコモード:320 W ± 10% @ 110 Vac (ネットワークオン) 省電力モード:<10 W(ワイヤレスとネット ワークオン) スタンバイモード:< 0.5 W(ネットワークオ フ、VGA_OUT オフ、ワイヤレ スオフ) オーディオ スピーカー x2、5 W RMS ノイズレベル 34 dB(A) ノーマルモード、31 dB(A) エコモード プロジェクタの重量 7.08 kg ± 0.02 kb ペンの重さ 60g(リチウムイオンバッテリ付き) プロジェクタ寸法 (幅 x 高さ x 奥行) 12.9 x 7.5 x 16.6 インチ (326.8 x 191 x 420.5 mm) 対話型ペンの寸法 (幅 x 高さ x 奥行) S500wi 専用 0.88 x 0.94 x 6.66 インチ (22.46 x 23.79 x 169.17 cm) 0.88" (2 6. 0.94" (23.79 mm) 120 仕様 66 ” (1 .
環境条件 動作温度 : 5 ºC ~ 35 ºC 湿度 : 80% 最大 保管温度 : 0 ºC ~ 60 ºC 湿度 : 90% 最大 輸送温度 -20 ºC ~ 60 ºC 湿度 : 90% 最大 I/O コネクタ 電源 : 1 つの AC 電源ソケット (3 ピン - C14 イン レット ) VGA 入力 2 つの 15 ピン D-sub コネクタ ( 青 )、 VGA-A & VGA-B ( アナログ RGB/ コンポーネン ト入力信号用 ) VGA 出力 : 1 つの 15 ピン D-sub コネクタ ( 黒 ) (VGA-A ループスルー用 )。 S ビデオ入力 : 1 つの標準 4 ピン ミニ -DIN S ビ デオコネクタ (Y/C 信号用 )。 コンポジットビデオ入力 : 1 つの黄色 RCA ジャック (CVBS 信号用 ) HDMI 入力 : 1 つの HDMI コネクタ (HDMI 1.3 のサポート用 )。HDCP 準拠。 アナログオーディオ入力 : 1 つの 3.
マイク : 1 つの 3.5 mm ステレオミニ電話ジャッ ク ( ピンク )。 12 V 出力 : 1 つの 12 V DC / 200 mA 最大。リレー スループット ( 自動画面の駆動用 )。 ワイヤレスドングル ワイヤレス標準 : IEEE802.
RS232 ピン割り当て RS232 プロトコル • 通信設定 接続設定 値 ボーレート 19,200 データビット 8 パリティ なし ストップビット 1 • コマンドタイプ OSD メニューをポップアップ表示して設定を調整します。 • 制御コマンド構文(PC からプロジェクタへ) [H][AC][SoP][CRC][ID][SoM][COMMAND] • 例 : 電源オンコマンド (ローバイトを最初に送信) --> 0xBE, 0xEF, 0x10, 0x05, 0x00, 0xC6, 0xFF, 0x11, 0x11, 0x01, 0x00, 0x01 • 制御コマンドのリスト 最新の RS232 コードについては、次の Dell Support サイトをごらんください : Support.dell.com.
互換モード ( アナログ / デジタル ) 124 ピクセル • クロッ ク(MHz) 25.175 640 x 350 リフレッシュ レート (Hz) 70.087 640 x 480 59.940 31.469 25.175 640 x 480 p60 59.940 31.469 25.175 720 x 480 p60 59.940 31.469 27.000 720 x 576 p50 50.000 31.250 27.000 720 x 400 70.087 31.469 28.322 640 x 480 75.000 37.500 31.500 848 x 480 60.000 31.020 33.750 640 x 480 85.008 43.269 36.000 800 x 600 60.317 37.879 40.000 800 x 600 75.000 46.875 49.500 800 x 600 85.061 53.674 56.250 1024 x 768 60.004 48.
800 x 600 119.972 76.302 73.250 1024 x 768 119.989 97.551 115.500 1280 x 720 120.000 101.563 146.
Dell へのお問い合わせ 米国内のお客様は 800-WWW-DELL(800-999-3355)までご連絡く ださい。 メモ : インターネット接続がない場合は、発注書、梱包明細書、請求 書、または Dell 製品カタログにある連絡先情報をご覧ください。 Dell™ では、さまざまなオンラインおよび電話サポートとサービス を提供しております。ご利用については、お住まいの国および製品 によって異なります。また、お住まいの地域でご利用いただけない サービスもございます。販売、技術サポート、お客様サービスに関 する Dell へのお問い合わせ : 1 Support.dell.
eInstruction へのお問い合わせ eInstuction では、電話およびオンラインの技術サポートオプション をご用意してます。購入可能かどうかは国によって異なりますが、 techsupport@einstruction.com に電子メールをお寄せいただければど の国のユーザーの方にも適切にご返事いたします。 USA eInstruction ソフトウェア技術サポート 電話番号 : 480-443-2214 または 800-856-0732 電子メール : Techsupport@einstruction.com International eInstruction ソフトウェア技術サポート、EMEA 電話番号 : +33 1 58 31 1065 電子メール : EU.Support@einstruction.com Web での技術サポートは、 www.einstruction.it でご利用いただけます ( 米国の場合 ) www.einstruction.de でご利用いただけます ( ドイツ ) www.einstruction.fr でご利用いただけます ( フランス ) www.
付録 : 用語集 ANSI ルーメン — 明るさの単位です。1 平方メートルの画像を、9 つの同じ長 方形に分割し、各長方形の中心のルクス(または明るさ)を測定して、9 つ の点の平均値を求めて算出します。 縦横比 — 最も一般的な縦横比は 4:3(4 x 3)です。旧式のテレビやコン ピュータビデオの形式は 4:3 縦横比です。つまり、画像の幅は画像の高さの 4/3 倍になります。 明るさ — ディスプレイや投影ディスプレイ、または投影デバイスから発す る光の量です。プロジェクタの明るさは ANSI ルーメンで表されます。 色温度 — 白光の色を表します。色温度が低いほど暖色(黄色または赤みが 強い)であることを意味し、色温度が高いほど寒色(青みが強い)を意味し ます。色温度の標準単位はケルビン(K)です。 コンポーネントビデオ — 高品質のビデオを伝送する方法です。ルミナンス 信号と 2 つの独立したクロミナンス信号から成り、アナログコンポーネント では Y'Pb'Pr'、デジタルコンポーネントでは Y'Cb'Cr' と定義されます。コン ポーネントビデオは DVD プレーヤーで使用できます。 コンポジッ
リーンの対角は 15 フィートです。この文書では、上の例のように、対角寸 法はコンピュータ画像の従来の 4:3 の比率用とみなします。 DHCP — 動的ホスト構成プロトコル — サーバを有効にするネットワークプ ロトコルは TCP/IP アドレスをデバイスに自動的に割り当てます。 DLP® — Digital Light Processing™ ( デジタル光処理 ) — Texas Instruments 社 が開発した反射型ディスプレイ技術、小型操作ミラーを使用。光がカラー フィルターを通して DLP ミラーへ伝送されます。DLP ミラーが RGB 色を 画面に投影される画像に配色します。DMD とも呼ばれます。 DMD — digital Micro- Mirror Device — 各 DMD には数千の傾斜角、微小なア ルミ合金ミラーが隠れたヨークに搭載されています。 DNS — ドメイン名システム — ドメイン名を IP アドレスに変換するイン ターネットサービス。 焦点距離 — レンズの表面からその焦点までの距離。 周波数 — 電気信号の 1 秒当たりの周期の繰返し速度です。単位は Hz(ヘル
PAL — Phase Alternating Line(走査線位相反転)。ビデオおよび放送用の欧州 放送規格。625 ライン・25 フレーム毎秒のビデオ形式。 画像の反転 — 画像を水平に反転する機能です。通常の前向き投射で使用す ると、文字や画像などは後ろ向きになります。画像の反転は背面投射で使い ます。 RGB — Red, Green, Blue(赤、緑、青)— 3 色それぞれに別々の信号を必要 とするモニターを指します。 S ビデオ — 4 ピンの小型 DIN コネクタを使って、ルミナンス(明るさ、Y) とクロミナンス(色、C)と呼ばれる 2 本の信号ワイヤでビデオ情報を送信 するビデオ伝送方法です。S ビデオは Y/C とも呼ばれます。 SECAM — ビデオおよび放送用のフランスおよび国際的な放送規格、PAL に 大変似ていますが、色情報の伝送方法が異なります。 SSID — サービスセット ID — ユーザーが接続を希望する特定のワイヤレス LAN を識別するために使用される名前。 SVGA — Super Video Graphics Array(スーパービデオグラフィックスアレイ) — 8
索引 D と Dell への お問い合わせ 126 トラブルシューティング 109 Dell へのお問い合わせ 109 Dell へのお問い合わせ 7, 112, 117 ふ お オンスクリーンディスプレイ 51 オーディオ入力 54 ビデオモード 53 ヘルプ 73 ボリューム 54 メインメニュー 51 言語 72 自動調整 52 詳細設定 54 入力ソース 51 入力ソースの複数ディスプレ イ 52 明るさ / コントラスト 53 こ コントロールパネル 34 さ サポート Dell へのお問い合わせ 126 プロジェクタのズームとフォー カスの調整 31 フォーカスリング 31 プロジェクタの接続 HDMI ケーブル 23, 24, 26 HDMI ケーブルでの接続 23 RS232 ケーブル 17 RS232 ケーブルを使ったコン ピュータの接続 17, 18 S ビデオケーブルでの接続 20 S ビデオケーブル 20 USB - USB ケーブル 15 USB-A - USB-B ケーブル 18 VGA - VGA ケーブル 15, 16 VGA - YPbPr ケーブル 22
切る プロジェクタの電源を切る 29 プロジェクタの電源を入れる 29 ら ランプの交換 117 り リモコン 36 IR レシーバ 34 仕様 I/O コネクタ 121 RS232 プロトコル 123 オーディオ 120 カラーホイール速度 119 コントラスト比 119 ノイズレベル 120 ビデオ互換性 119 ライトバルブ 119 画素数 119 環境条件 121 均質性 119 質量 120 消費電力 120 寸法 120 電力供給 119 投影レンズ 119 投影画面サイズ 119 投影距離 119 表示可能な色 119 132 索引 明るさ 119 接続ポート +12V DC アウトコネクタ 12 HDMI コネクタ 12 RJ45 コネクタ 12 RS232 コネクタ 12 S ビデオコネクタ 12 USB タイプ A ビューアコネク タ 12 USB タイプ B ディスプレイコ ネクタ 12 VGA-A 出力(モニターループ スルー)12 VGA-A 入力(D サブ)コネク タ 12 VGA-B 入力(D サブ)コネク タ 12 オーディオ -A 入力コネクタ 12 オーディオ -
コントロールパネル 10 ファームウェアアップグレー ドコネクタ 10 ミニ USB 充電コネクタ 10 リストストラップホルダ 10 レンズ 10 交換用ニブ 10 電源スイッチ 10 対話型ペンと接続する 12 V DC プラグ 27 USB-A - ミニ USB-B ケーブル 27 VGA - VGA ケーブル 27 対話型ペン 27 電源コード 27 電動式投影画面 27 電話番号 126 投影画像の調整 30 プロジェクタの高さ調整 30 プロジェクタを下げる 傾斜調整ホイール 30 本体 9 IR レシーバ 9 コントロールパネル 9 フォーカスタブ 9 ランプカバー 9 レンズ 9 索引 133