Owners Manual
書き込み可能なディスクに十分な空き容量があることを確認します — 空の CD-R または CD-RW は最大容量まで書き込まないでください。ドライブは、記録の最終段階でブランクスペースの 1
~2 MB を必要とします。
聞き慣れない摩擦音またはきしむ音がする場合
l 実行中のプログラムによる音ではないことを確認します。
l ディスクが正しく挿入されていることを確認します。
ハードドライブの問題
コンピュータが室温に戻るまで待ってから電源を入れます — ハードドライブが高温になっているため、オペレーティングシステムが起動しないことがあります。コンピュータが室温に戻るまで待って
から電源を入れます。
チェックディスクを実行します —
1. スタート ボタンをクリックして、マイコンピュータ をクリックします。
2. ローカルディスク C: を右クリックします。
3. プロパティ をクリックします。
4. ツール タブをクリックします。
5. エラーチェック で、チェックする をクリックします。
6. 不良なセクタをスキャンし、回復する をクリックします。
7. 開始 をクリックします。
E-メール、モデム、およびインターネットの問題
microsoft®Outlook®Express のセキュリティ設定を確認します —
E-メールの添付ファイルが開けない場合、次の手順を実行します。
1. Outlook Expressで、ツール、オプション とクリックして、セキュリティ をクリックします。
2. ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない をクリックして、チェックマークを外します。
電話線接続をチェックします
電話ジャックをチェックします
モデムを直接電話ジャックに接続します
別の電話線を使用します —
l 電話線がモデムのジャックに接続されているか確認します。(ジャックは緑色のラベル、もしくはコネクタの絵柄の横にあります。)
l 電話線のコネクタをモデムに接続する際に、カチッという感触が得られることを確認します。
l モデムから電話線を外して、電話に接続します。電話の発信音を聞きます。
l 留守番電話、FAX、サージプロテクタ、またはラインスプリッタなど、その他の電話デバイスで回線を共有している場合、これらをバイパスし、モデムを直接電話ジャックに差し込みます。3m以
内の電話線を使用します。
Modem Helper 診断プログラムを実行します —
スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラム を指定してから Modem Helper をクリックします。画面の指示に従って、モデムの問題を識別し、その問題を解決します (Modem Helper は、
すべてのコンピュータで利用できるわけではありません。)
警告: 本項の手順を開始する前に、『製品情報ガイド』の安全手順に従 ってください
。
メモ: モデムは必ずアナログ電話回線に接続してください。デジタル電話回線(ISDN)に接続した場合、モデムは動作しません。