Manual instruction

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ja
具を固定できたとしても、これは安
全な作業を保証するものではありま
せん。
ご使用になる前 (6–9 参照 ) に電源線
およびプラグが破損していないかを
確認してください。
バキュームクリーナー差
込口は外部電動工具の接
続のみにご使用ください。バキュー
ムクリーナーは、接続された電動工
具を通じて自動的に作動します
電動工具の接続負荷はバキュームク
リーナー差込口の最大接続負荷 P
A
を越えてはなりません。
バキュームクリーナー差込口に接続
する電動工具の取扱説明書や安全上
の注意も必ずお読みください。
推奨:このバキュームクリーナーに
は検出電流が 30 mA またはそれ
下の漏電遮断機 (RCD)を常に併
用してください。
バキュームクリーナーは必ず屋内で
保管してください。
取り扱いにあたっての注意
操作に関しては、10 を参照してく
ださい。
フィルターの交換および洗浄に関し
ては、11–13/ 270 を参照してくださ
い。 『トラブルシューティング』
必ずプリーツフィルターを
装着して吸引してくださ
い。これを怠るとモーターが破損
し、微小粉塵の排出量が増えること
によって健康に害がおよびます。微
小粉塵を吸引する際にはさらにフリ
ースフィルターバッグを追加してく
ださい。
室内への排気を行なう場合には、
内に充分な換気量 L が存在するこ
が必要です。大気中へ戻される空
量は新鮮な空気の量の最大 50 % (
室内の容積 x 換気量 L
w
) となること
が必要です。特に換気措置を取ら
い場合には、以下が適用されます :
L
w
=1h
-1
フリースフィルターバッグを装着
る際には、ロックスライダーとフ
ースフィルターバッグがタンクの
壁に完全にあたるようにしてくだ
い。
フリースフィルターバッグを外し
後は、ロックスライダーで再び説
て、汚れの侵入を防いでください
粉塵クラス L の粉塵の吸引に
は、一度も湿っていたり、濡れ
ていたりしたことのない、乾燥し
プリーツフィルターのみを使用し
ください。
湿式吸引から乾式吸引へ変更す
る際には、必ず湿ったプリーツ
フィルターを乾燥させるか、湿っ
プリーツフィルターを乾燥したも
と取り替えてください。これを怠
と、プリーツフィルターを破壊し
しまいます。
プリーツフィルターは乾燥した状
を保ち、定期的に洗浄してくださ
い。
アクセサリー部品は軽く押して装
させてください。取り外す際には
部品同士を軽く押してから引き離
てください。