User's Manual

TiX520, TiX560
ユーザーズ・マニュアル
18
i
音声注釈
(
録音
)
音声 (オーディオ) の記録には、Bluetooth ヘッドセットが
必要で、無線が有効になっていなければなりません。
域によっては、この機能を利用できない場合があります。
記録するには、次の手順に従います
1. 赤外線画像がバッファーにある状態で、 を押して
[EDIT IMAGE (画像を編集)] メニューを開きます。
2. / を押して、[Add Audio (音声の追加)] を選
択します。
3. を押して、最大 60 秒間の音声を録音します。
ィスプレイが更新され、録音した時間が表示されます。
4. を押すと、レコーダーが一時停止します。
5. 完了したら を押します。
6. オーディオ・ファイルを再生するには、 を押しま
す。また、オーディオを画像とともに保存するには、
を押します。
音声注釈は .is2 ファイル形式のみで保存でき、1 のファ
イル内に保存されるため、後で複数のファイルを照合する
必要はありません。
音声注釈
(
録音
)
を聞く
i アイコンで音声注釈付きのファイルの区別ができま
す。 音声 (オーディオ) の記録は、Bluetooth ヘッドセット
または SmartView ソフトウェアを使用して再生すること
ができます。
再生するには、次の手順に従います:
1.
画像ファイルの再生
」セクション (33 ページ) の手
順を実行し、画像をディスプレイに表示します。
2. を押します。
3. を押して、[Audio (オーディオ)] に設定します。
4. を押して、オーディオを再生します。
5. をもう一度押すと、一時停止します。
キャプチャーした赤外線画像の編集
ファイル保存の前後に、本器を使用して画像の編集や修正
をします。 IR-PhotoNotes、音声注釈、テキスト注釈の追
加だけでなく、パレットや IR Fusion モードの変更もでき
ます。
音声 (オーディオ) 注釈を使用するには、Bluetooth ヘッド
セットが必要で、無線が有効になっていなければなりませ
ん。 地域によっては、この機能を利用できない場合があ
ります。
編集を行うには、次の手順に従いま:
1. 画像がバッファーにある状態で、[EDIT IMAGE (画像
の編集)] > [Edit Image (画像の編集)] に進みます
2. 矢印ボタンを押してオプションをハイライトするか、
タッチ・スクリーンを使用してオプションを選択しま
す。
3. を押して、ファイルの変更を保存します。