総合お問い合わせ先 〈ドコモ インフォメーションセンター〉 故障お問い合わせ先 ■ドコモの携帯電話からの場合 ■ドコモの携帯電話からの場合 151(無料) 113(無料) (局番なしの) (局番なしの) ※一般電話などからはご利用になれません。 ※一般電話などからはご利用になれません。 ■一般電話などからの場合 ■一般電話などからの場合 T-02D 0120-800-000 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 受付時間 午前9:00〜午後8:00 (年中無休) 24時間 (年中無休) ●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップ などにお問い合わせください。 ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.
はじめに 本書の見かた 「T-02D」をお買い上げいただきまして、まこと ・ 本書においては、「T-02D」を「本端末」と表記し にありがとうございます。 ています。 ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、 ・ 本書に掲載している画面およびイラストはイメージ 正しくお使いください。 です。実際の製品とは異なる場合があります。 操作説明 「クイックスタートガイド」(冊子) ・ 本書はホームアプリがdocomo Palette UIの場合で 説明しています。 ・ 本書内の「認証操作」という表記は、4〜8桁の端 画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明 「取扱説明書」(本端末に搭載) すべての機能の案内や操作について説明 アプリケーションメニューで[取扱説明書]→検索 方法を選択 「取扱説明書」(PDFファイル) すべての機能の案内や操作について説明 〈パソコンから〉http://www.nttdocomo.co.jp/ support/trouble/manual/download/index.
本体付属品 ■ 電池パック F25 ■ T-02D(保証書付き) ■ クイックスタートガイド (本書) ■ 卓上ホルダ F38 ■ microSDHC カード(16GB) (試供品) (取扱説明書付き) ※ お買い上げ時にあらかじめ本端末に 取り付けられています。 ■ リアカバー T06 ■ AC アダプタ F06(保証書付き) 〈AC アダプタ〉 〈microUSB ケーブル〉 ■ アンテナ付イヤホン変換ケーブル(試供品) (取扱説明書付き) 目次/注意事項 1
目 次 ■本体付属品 ..................................................... 1 ■本端末のご利用について ............................. 3 ■安全上のご注意(必ずお守りください).... 4 ■取り扱い上のご注意 .................................. 12 ■防水/防塵性能 .......................................... 17 ご使用前の確認と設定............. 22 各部の名称と機能................................................22 ドコモminiUIMカード .......................................23 microSDカード..................................................24 電池パック ........................................................
・ 大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに保 本端末のご利用について ・ 本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線 ・ ・ ・ ・ ・ LAN方式に対応しています。 本端末は無線を利用しているため、トンネル・地 下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電 波の弱い所、XiサービスエリアおよびFOMAサービ スエリア外ではご使用になれません。また、高層ビ ル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所で あってもご使用になれない場合があります。なお、 電波が強く電波状態アイコンが4本表示されている 状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切 れることがありますので、ご了承ください。 本端末は電波を利用している関係上、第三者により 通話を傍受されるケースもないとはいえません。し かし、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘 話機能をすべての通話について自動的にサポートし ますので、第三者が受信機で傍受したとしても、た だの雑音としか聞き取れません。 本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線によ る通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ 移動するなど、送
・ 万が一紛失した場合は、Googleトーク、Gmail、 ・ ・ ・ ・ ・ 4 Google PlayなどのGoogleサービスや、Twitterな どのサービスを他人に利用されないように、パソコ ンから各種アカウントのパスワードを変更してくだ さい。 spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaイン ターネット(VPN設定はPPTPのみに限定)以外の プロバイダはサポートしておりません。 テザリングのご利用には、spモードのご契約が必要 です。 ご利用の料金プランにより、テザリングご利用時の パケット通信料が異なります。パケット定額サービ スのご利用を強くおすすめします。 モバキャスは通信と連携したサービスであるため、 サービスのご利用にはパケット通信料が発生します。 パケット定額サービスの加入をおすすめします。 ご利用時の料金など詳細については、http:// www.nttdocomo.co.
・ 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明し ています。 ◆ 本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホ ルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱 い(共通) 禁止(してはいけないこと)を示します。 危険 分解してはいけないことを示す記号です。 高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ ば、こたつの中、直射日光の当たる場所、 炎天下の車内など)で使用、保管、放置し ないでください。 濡れた手で扱ってはいけないことを示す 記号です。 火災、やけど、けがの原因となります。 水がかかる場所で使用したり、水に濡ら したりしてはいけないことを示す記号で す。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器 に入れないでください。 分解、改造をしないでください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 指示に基づく行為の強制(必ず実行して いただくこと)を示します。 電源プラグをコンセントから抜いていた だくことを示す記号です。 ■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明し ています。 本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモ miniUIMカードの取
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、 包んだりしないでください。 火災、やけどの原因となります。 ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生す る場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末 の電源を切り、充電をしている場合は中止 してください。 ガスに引火する恐れがあります。 ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイを ご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で 使用してください。 (おサイフケータイ ロック設定を設定されている 場合にはロックを解除した上で電源をお切りくだ さい) 使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、 変色、変形など、いままでと異なるとき は、直ちに次の作業を行ってください。 ・ 電源プラグをコンセントやシガーライターソ ケットから抜く。 ・ 本端末の電源を切る。 ・ 電池パックを本端末から取り外す。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 注意 ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安 定な場所には置かないでください。 落下して、けがの原因となります。 湿気やほこりの多い場所や高温になる場所 には、保管しないでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 子供が使用する場合
航空機内や病院など、使用を禁止された区 域では、本端末の電源を切ってください。 電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因と なります。 医療機関内における使用については各医療機関の 指示に従ってください。 航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法 令により罰せられます。 ただし、電波を出さない設定にすることなどで、 機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の 指示に従ってご使用ください。 ハンズフリーに設定して通話する際や、着 信音が鳴っているときなどは、必ず本端末 を耳から離してください。 また、イヤホンマイクなどを本端末に装着 し、ゲームや音楽再生などをする場合は、 適度なボリュームに調節してください。 音量が大きすぎると難聴の原因となります。 また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因と なります。 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振 動)や着信音量の設定に注意してくださ い。 心臓に悪影響を及ぼす原因となります。 医用電気機器などを装着している場合は、 医用電気機器メーカもしくは販売業者に、 電波による影響についてご確認の上ご使用 ください。 医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となり
誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れ た場合には、顔や手などの皮膚につけない でください。 失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。 液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな 水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてくださ い。 また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアル コールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてくださ い。 自動車内で使用する場合、自動車メーカも しくは販売業者に、電波による影響につい てご確認の上ご使用ください。 車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を 及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使 用を中止してください。 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、 かぶれ、湿疹などが生じることがありま す。異状が生じた場合は、直ちに使用をや め、医師の診療を受けてください。→「材 質一覧(P11) 」 ディスプレイを見る際は、十分明るい場所 で、画面からある程度の距離をとってご使 用ください。 視力低下の原因となります。 ◆ 電池パックの取り扱い ■ 電池パックのラベルに記載されている表示によ り、電池の種類をご確認ください。 表 示 Li-ion 00 電池の種類 リチ
ペットが電池パックに噛みつかないようご 注意ください。 電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな ります。 注意 一般のゴミと一緒に捨てないでください。 発火、環境破壊の原因となります。不要となった 電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁し てからドコモショップなど窓口にお持ちいただく か、回収を行っている市町村の指示に従ってくだ さい。 濡れた電池パックを使用したり充電したり しないでください。 DCアダプタはマイナスアース車専用です。 プラスアース車には使用しないでくださ い。 火災、やけど、感電の原因となります。 雷が鳴り出したら、アダプタには触れない でください。 感電の原因となります。 コンセントやシガーライターソケットにつ ないだ状態で充電端子をショートさせない でください。また、充電端子に手や指な ど、身体の一部を触れさせないでくださ い。 火災、やけど、感電の原因となります。 電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな ります。 アダプタのコードの上に重いものをのせな いでください。 電池パック内部の液体などが漏れた場合 は、顔や手などの皮膚につけないでくださ い。
DCアダプタのヒューズが万が一切れた場 合は、必ず指定のヒューズを使用してくだ さい。 火災、やけど、感電の原因となります。指定 ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認 ください。 電源プラグについたほこりは、拭き取って ください。 火災、やけど、感電の原因となります。 ACアダプタをコンセントに差し込むとき は、確実に差し込んでください。 火災、やけど、感電の原因となります。 電源プラグをコンセントやシガーライター ソケットから抜く場合は、アダプタのコー ドを無理に引っ張らず、アダプタを持って 抜いてください。 火災、やけど、感電の原因となります。 長時間使用しない場合は、電源プラグをコ ンセントやシガーライターソケットから抜 いてください。 火災、やけど、感電の原因となります。 万が一、水などの液体が入った場合は、直 ちにコンセントやシガーライターソケット から電源プラグを抜いてください。 火災、やけど、感電の原因となります。 お手入れの際は、電源プラグをコンセント やシガーライターソケットから抜いて行っ てください。 火災、やけど、感電の原因となります。 ◆ ドコモminiUIMカー
◆ 材質一覧 使用箇所 使用箇所 材 質 表面処理 ディスプレイパネル 強化ガラス 外装ケース フロント ケース PA+GF樹脂 不連続蒸着+ アクリル系 UV硬化塗装 処理 アクリル系 UV硬化塗装 処理 リアカバー PC-GF樹脂 アクリル系 UV硬化塗装 処理 フロントキー PC樹脂 TV/FMト アンテナ先 PC+ABS樹 ランスミッ 端部 脂 タアンテナ パイプ部 アクリル系 UV硬化塗装 処理 アクリル系 UV硬化塗装 処理 質 表面処理 PC樹脂+ポ リエステル系 エラストマー 樹脂 不連続蒸着+ アクリル系 UV硬化塗装 処理 イヤホンキャップ PC樹脂+ポ リエステル系 エラストマー 樹脂 不連続蒸着+ アクリル系 UV硬化塗装 処理 充電端子 LCP樹脂+ 金メッキ ステンレス鋼 AFコーティ ング リアケース PC-GF樹脂 材 外部接続端子コネクタ キャップ 指紋セン サー センサー部 フレキシブル なし プリント基板 ベゼル部 電池パック 本体 ステンレス鋼 Tiコート PC樹脂 なし ラベル PET 黒色印刷文字
■ACアダプタ F06 使用箇所 材 質 表面処理 ケース PPEザイロ ン340Z なし 製造番号ラベル PET なし ACプラグ 上下ケース PPEザイロ ン340Z なし プラグ PBTトレコ ン 1184GA1 5 なし ブレード 黄銅 ニッケルメッ キ 難燃PVC なし 電源ケーブル(被覆、 USBコネクタ、 microUSBコネクタ) ■アンテナ付イヤホン変換ケーブル(試供品) 使用箇所 質 表面処理 スチレン系エ なし ラストマー イヤホンマイク端子 オレフィン系 なし エラストマー イヤホンマイク端子 (金属部) コネクタ部 12 材 コード部 金メッキ なし オレフィン系 なし エラストマー コネクタ部(金属部) STS304 なし コネクタ部(端子) 金メッキ なし コネクタ部(端子周囲) PPA なし ラッチ なし 目次/注意事項 STS304 取り扱い上のご注意 ◆ 共通のお願い ・ T-02Dは防水/防塵性能を有しておりますが、端末 内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプショ ン品に水や
・ 本端末や電池パックなどに無理な力がかからないよ ・ カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでくだ うに使用してください。 - 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類 のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、 内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因と なります。また、外部接続機器を外部接続端子や ステレオイヤホン端子に差した状態の場合、コネ クタ破損、故障の原因となります。 ・ ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりし ないでください。 - 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。 ・ 電池パック、アダプタに添付されている個別の取扱 説明書をよくお読みください。 さい。 - 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。 ・ 通常は外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャッ プを閉じた状態でご使用ください。 - ほこり、水などが入り故障の原因となります。 ・ リアカバーを外したまま使用しないでください。 - 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となっ たりします。 ・ 指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつ けたりしないでください。 - 指紋センサーの故障の原因となる
◆ 電池パックについてのお願い ・ 電池パックは消耗品です。 - 使用状態などによって異なりますが、十分に充電 しても使用時間が極端に短くなったときは電池 パックの交換時期です。指定の新しい電池パック をお買い求めください。 ・ 充電は、適正な周囲温度(5℃〜35℃)の場所で 行ってください。 ・ 電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの 劣化度により異なります。 ・ 電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれ て電池パックが膨れる場合がありますが問題ありま せん。 ・ 電池パックを保管される場合は、次の点にご注意く ださい。 - フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管 - 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消 費している状態)での保管 電池パックの性能や寿命を低下させる原因となりま す。 保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40 パーセント程度の状態をお勧めします。 ◆ アダプタについてのお願い ・ 充電は、適正な周囲温度(5℃〜35℃)の場所で 行ってください。 ・ 次のような場所では、充電しないでください。 - 湿気、ほこり、振動の多い場所 - 一般の電話機やテレビ・
◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願 い ・ 本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセ キュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠した セキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容 などによってセキュリティが十分でない場合があり ます。Bluetooth機能を使用した通信を行う際には ご注意ください。 ・ Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の 漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、 あらかじめご了承ください。 ・ 周波数帯について 本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次の とおりです。 a bc 2.4FH1 d a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表しま す。 b FH:変調方式がFH-SS方式であることを示しま す。 c 1:想定される与干渉距離が10m以下であること を示します。 d :2400MHz〜2483.
・ 周波数帯について WLAN搭載機器が使用する周波数帯は、本端末本体 の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの 見かたは次のとおりです。 a b cd 2.4DS/OF4 e a 2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表しま す。 b DS:変調方式がDS-SS方式であることを示しま す。 c OF:変調方式がOFDM方式であることを示しま す。 d 4:想定される与干渉距離が40m以下であること を示します。 e :2400MHz〜2483.5MHzの全 帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避 可能であることを意味します。 利用可能なチャンネルは国により異なります。 WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能 周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用くだ さい。 航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認くだ さい。 無線LAN(WLAN)使用上の注意事項 本端末の無線LAN(WLAN)機能の使用周波数は 2.4GHz帯、5GHz帯です。2.
◆ FMトランスミッタについて ・ 本端末のFMトランスミッタ機能は、無線局の免許 を要しない微弱電波を使用しています。 ・ 使用周波数は78.4〜89.
・ お風呂場で使用できます。 - 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で 使用しないでください。故障の原因となります。 - 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に 浸けないでください。 万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、 所定の方法(→P20)で洗い流してください。 - お風呂場では、温度は5℃〜45℃、湿度は45% 〜99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用く ださい。 - 急激な温度変化は結露の原因となります。寒いと ころから暖かいお風呂などに本端末を持ち込むと きは、本端末が常温になるまで待ってください。 ◆ 防水/防塵性能を維持するために 水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってく ださい。 ・ 常温の水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしな いでください。 ・ 外部接続端子やステレオイヤホン端子を使用すると きには、次の図に示すミゾに指を掛けてキャップを 開けてください。 また、外部接続端子やステレオイヤホン端子使用後 は次の図に示す方向にキャップを閉じ、ツメを押し 込んでキャップの浮きがないことを確認してくださ い。 ・ リアカバーの取り付けかたは、「電池パック
◆ ご使用にあたっての注意事項 ・ 水滴が付着したまま放置しないでください。電源端 子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、 故障の原因となります。 〈例〉 ・ マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残さ ないでください。通話不良となる恐れがあります。 ・ 温度・湿度センサー付近に水滴を残さないでくださ い。温度と湿度が正確に測定できない恐れがありま す。 洗濯機で洗う 石鹸/洗剤/入浴剤 ブラシ/スポンジ をつける で洗う ・ リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換し てください。破損箇所から内部に水が入り、感電や 電池の腐食などの故障の原因となります。 ・ 外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリ アカバーが開いている状態で水などの液体がかかっ た場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因とな 強すぎる水流を 海水につける 温泉で使う 当てる ります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パッ クを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連 また、次の注意事項を守って正しくお使いください。 絡ください。 ・ 付属品、オプション品は防水/防塵性能を有してい ・ 外部接続端子/ステレオイ
◆ 本端末の洗いかた ◆ 水抜きについて 外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップが開か ないように押さえたまま、強くこすらず水道水で手洗 いしてください。 本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から 漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを 行ってください。 a 本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔 な布などでよく拭き取ってください。 ここを押さえる ・ 規定(→P17)以上の強い水流(例えば、蛇口や シャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの 水流)を直接当てないでください。 ・ リアカバーを確実に取り付けた状態で、外部接続端 子/ステレオイヤホン端子キャップが開かないよう に押さえたまま、強くこすらず常温の水道水で手洗 いしてください。 ・ ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないで ください。 ・ 泥や土が付着している場合は操作をせず、まず洗面 器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落 としてから、流水で洗い流してください。 ・ 洗い流した後は表面を乾いた布でよく拭いて、次の 方法で水抜きを行った後、自然乾燥させてください。 20 目次/注意事項
c マイク(送話口)、受話口、スピーカー、キー、充 電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布 などに本端末を10回程度振るように押し当てて拭 き取ってください。 d 本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十 分に拭き取り、自然乾燥させてください。 ・ 水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている 場合は、水が染み出ることがあります。 ・ 隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らない でください。 ◆ 充電のときには 充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してく ださい。 ・ 充電時は、本端末が濡れていないか確認してくださ い。本端末が濡れている状態では、絶対に充電しな いでください。 ・ 付属品、オプション品は防水/防塵性能を有してい ません。 ・ 本端末が濡れている場合や水に濡れた後に充電する 場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水 を拭き取ってから、付属の卓上ホルダに差し込んだ り、外部接続端子キャップを開いたりしてください。 ・ 外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、 充電後はしっかりとキャップを閉じてください。な お、外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホル ダを
ご使用前の確認と設定 各部の名称と機能 a b c d e f i g h a b k l m n j c s t u v w d e o y p q r 22 ご使用前の確認と設定 x 〈各部の機能〉 a ステレオイヤホン端子 ※ ステレオイヤホンのプラグを差し込むとイヤホン 接続時マイク選択画面が表示されます。 b 外部接続端子(MHL(HDMI接続)兼用) 付属のACアダプタ F06などの接続 c 受話口 d インカメラ e 近接センサー 通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐ ※ 近接センサー部分に保護シートやシールなどを貼 り付けると、誤動作する場合があります。 f RGBセンサー 周囲の光の状態や明るさを検知して、ディスプレイ の色味やバックライトの明るさを自動調節 ※ ふさぐと、正しく検知されない場合があります。 g ディスプレイ(タッチパネル) h 送話口/マイク i お知らせLED 赤色点灯:充電中 緑色1回点灯:電源オン ※ 点灯/点滅色は、設定やアプリケーションによっ て異なります。 j 温度・湿度センサー k TV/FMトランスミッタアンテナ ※ ワンセグ視聴/モバキ
s LTEアンテナ部 ※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと ドコモminiUIMカード 品質に影響を及ぼす場合があります。 t GPSアンテナ部 ※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと ドコモminiUIMカードとは、電話番号などのお客様情 報が記録されているICカードです。 品質に影響を及ぼす場合があります。 ・ 本端末ではドコモminiUIMカードのみご利用できま u Bluetooth/Wi-Fiアンテナ部 す。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場 ※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと 合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えくださ 品質に影響を及ぼす場合があります。 い。 v マーク ・ ドコモminiUIMカードが本端末に取り付けられてい ICカードの搭載 ないと、一部の機能を利用することができません。 ※ マークを読み取り機にかざしておサイフケー タイを利用できます。また、対応するアプリケー ・ ドコモminiUIMカードについて詳しくは、ドコモ miniUIMカードの取扱説明書をご覧ください。 ションをダウンロードすると、iC通信でデータ を送受信でき
■ 取り外しかた a 指でロックを押しながら(a)、ドコモminiUIM カードをbの方向に2〜3mm引き出す b ロックから指を離し、ドコモminiUIMカードを軽く 押さえながらbの方向へスライドさせる ・ このときドコモminiUIMカードを下方向に強く押 し付けないでください。 a ◆ microSDカードの取り付け/取り外 し ・ お買い上げ時は、あらかじめmicroSDHCカード (試供品)が取り付けられています。ご使用前に、 microSDHCカードの取扱説明書もご覧ください。 ・ 取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リア カバーと電池パックを取り外してから行います。→ P25 ■ 取り付けかた a microSDカードの金属端子面を下にして、図の向 きで挿入口にロックするまで差し込む b ロック microSDカード ◆ microSDカードについて ・ 本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBま ・ 24 でのmicroSDHCカード、32GBまでのSDHC UHS-Iカードに対応しています(2012年6月現 在)。ただし、市販されているすべてのmicro
電池パック b 電池パックのラベルの表記面を上にして、電池パッ クの金属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方 向に差し込みながら、bの方向に取り付ける ◆ 電池パックの取り付け/取り外し b ・ 電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切って ・ ・ ・ から行ってください。 リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末のディ スプレイなどが傷つかないよう、手に持って行って ください。 本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとって から、リアカバーを取り外してください。 本端末専用の電池パック F25をご利用ください。 ■ 取り付けかた a リアカバー取り外し部に爪をかけ、リアカバーを垂 直に持ち上げながら取り外す ・ 防水/防塵性能を維持するため、リアカバーは しっかりと取り付ける構造となっています。取り 外しにくい場合は、力を入れて取り外してくださ い。 a c リアカバーの向きを確認し、本体に合わせるように 装着する d リアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて 部分をしっかりと押して、完全に閉める ・ 防水/防塵性能を維持するために、浮いている箇 所がないことを確認しながら確実に取り付
■ 取り外しかた a 電池パックの取り付けの操作aを行う b 電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の方 向に持ち上げて取り外す 取り外し用ツメ 充電 ◆ 卓上ホルダ充電の設定 付属の卓上ホルダ F38を使って充電する場合は、本設 定を必ず確認してから充電を行ってください。 ・ 卓上ホルダを使わないで充電する場合は、本設定を 変更する必要はありません。 ◆ 卓上ホルダを使って充電 付属のACアダプタ F06と卓上ホルダ F38を使って充 電してください。 a microUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタ の端子に差し込む b microUSBケーブルのmicroUSBプラグを、刻印 面を上にして卓上ホルダ裏側の端子へ差し込む c ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントへ 差し込む d 本端末を卓上ホルダに差し込み、お知らせLEDの点 灯を確認する ・ 充電中はお知らせLEDが赤く点灯し、充電が完了 すると消灯します。 e 充電が終わったら、本端末を卓上ホルダから取り外 し、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜 く f ACアダプタと卓上ホルダからmicroUSBケーブル を抜く
◆ ACアダプタを使って充電 付属のACアダプタ F06を使って充電します。 a microUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタ の端子に差し込む b 本端末の端子キャップを開け、microUSBケーブル のmicroUSBプラグを、刻印面を上にして外部接 続端子に差し込む c ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む ・ 充電中はお知らせLEDが赤く点灯し、充電が完了 すると消灯します。 d 充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコ ンセントから抜く e ACアダプタと本端末からmicroUSBケーブルを抜 き、本端末の端子キャップを閉じる お知らせLED 外部接続端子 microUSB プラグ 端子キャップ AC100V コンセントへ USBプラグ 電源ON/OFF ◆ 電源を入れる 1 お知らせLEDが緑色に点灯して同時にバ イブレータが振動するまでXを押し続け る(2秒以上) 起動画面に続いて誤操作防止用のロック画面が表 示されます。 2 ロック画面で ■ 初めて電源を入れたときは 初期設定を行った後、ドコモサービスの初期設定を行 います。それぞれ画面の案内に従っ
❖ ロングタッチ 基本操作 ◆ タッチパネルの使いかた 本端末はタッチパネルを指で直接触れて操作します。 ❖ タッチパネル利用上のご注意 タッチパネルは指で軽く触れるように設計されていま す。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボール ペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。 ・ 次の場合はタッチパネルに触れても動作しないこと があります。また、誤動作の原因となりますのでご 注意ください。 - 手袋をしたままでの操作 - 爪の先での操作 - 異物を操作面に乗せたままでの操作 - 保護シートやシールなどを貼っての操作 - タッチパネルが濡れたままでの操作 - 指が汗や水などで濡れた状態での操作 - 水中での操作 画面に長く触れます。画面に指を触れたまま次の操作 を行う場合もあります。 ❖ ドラッグ/スライド(スワイプ)/パン ドラッグ:画面の項目やアイコンに指を触れたまま、 任意の位置に動かします。 スライド(スワイプ):画面に指を軽く触れたまま、目 的の方向に動かします。 ・ アプリケーションによっては、数本の指を画面に触 れたまま上下に動かしたり回転させたりして操作で きます。 パン:画面
❖ フリック 画面に触れた指をすばやく払います。 初期設定 本端末を使うために最初に設定が必要な項目をまとめ て設定できます。 ・ 各設定はいつでも変更できます。 ホーム画面でm→[本体設定]→[初期 1 設定] ◆ 縦/横画面表示の切り替え 向きや動きを検知するモーションセンサーによって、 本端末を縦または横に傾けて、画面表示を切り替える ことができます。 ・ 表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても 画面表示が切り替わらない場合があります。 ・ 本端末を手に持ちながら2回以上振ると、自動回転 によって横向きに変わった画面を縦画面に戻して固 定します。 ◆ スクリーンショット 本端末に表示されている画面を画像として保存します。 ・ 画面によっては画像を保存できない場合があります。 (1秒以上) 1 XとDを同時に押す 通知パネルを開いてスクリーンショットの通知を タップ、またはアプリケーションメニューで [ギャラリー]→[Screenshots]をタップする と、画像を確認できます。 2 各項目を設定 自分からだ設定:自分からだ設定の基本情報やあ わせるボイスの設定を行います。 画面ロック
画面表示/アイコン ◆ ステータスバーのアイコン ステータスバーに表示される通知アイコンとステータ スアイコンで様々な状態を確認できます。 通知アイコン ステータスアイコン ステータスバー ■ 主な通知アイコン :新着Gmail :新着Eメール :新着SMS :新着エリアメール :SMSの送信失敗 :留守番電話サービスの伝言メッセージ :新着インスタントメッセージ :同期トラブル :Wi-FiがオンでWi-Fiネットワークが利用可能 :Wi-Fiテザリングが有効 :USB接続中 :USBテザリングが有効 :Wi-FiテザリングとUSBテザリングが有効 :通話中 :不在着信 :通話保留中 / :データのアップロード完了/ダウンロード完 了 :Google Playなどからのアプリケーションがイン ストール完了 :Google Playのアプリケーションがアップデート 可能 :隠れた通知の件数 :イヤホン接続中(端末のマイクからの入力) :イヤホン接続中(イヤホンマイクからの入力) / :ワンセグ受信中/録画中 :VPN接続 / / :ソフトウェア更新有/完了/継続不可 :NX!エコ(タイマーエコモード設定
:絵文字/顔文字/記号、定型文、文字コード入力 ※ Googleアカウントでログインしているときに、緑 色で表示されます。 ■ QWERTYキーボード ローマ字入力で入力します。 a 文字入力 ディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを 使って、文字を入力します。 ・ ここでは、主にNX!inputでの入力方法について説明 します。 c b b c ■ 手書きキーボード 手書きで文字を入力できます。 ◆ キーボードの使いかた a テンキーキーボード、QWERTYキーボード、手書き キーボードを使って文字を入力できます。 ・ 各キーボードから、音声文字入力を起動することも できます。 ・ キーボードの設定の手書き入力の設定で上書き手書 き入力が有効に設定されているときは、テンキー キーボード(ケータイ入力時)やQWERTYキー ボードが表示されている状態で手書き入力ができま す。お買い上げ時は上書き手書き入力が有効に設定 されています。 d ■ テンキーキーボード 携帯電話で一般的なキーボードです。入力方式の設定 により、ケータイ入力、ジェスチャー入力、フリック 入力の3種類の入
b :直前に確定した文字を変換前の文字に戻す :テンキーキーボードでの入力で、キーに割り 当てられた文字を逆順に表示 :カーソルを左に移動 :英字入力時の大文字と小文字の切り替え ・ タップするたびに、大文字→大文字固定→小文字 に切り替わります。 :パスワードマネージャーの引用、電話帳/ ATOKダイレクトの引用、NX!inputの設定、文 字コードの入力、単語登録、定型文に切り替え ・[定型文]は絵文字/絵文字Dが入力可能な場合 に表示されます。 ・ キーボードの非表示の操作にも利用します。→ P32 :キーボードの切り替え→P32 (ロングタッチ):音声文字入力の起動 :カタカナ/数字/英数/年月日(全角/半角) などに変換 :かな/全角カタカナ/半角カタカナ、英字の 後変換候補から選択 :英数字入力と記号入力モードの切り替え ・ QWERTYキーボードの設定で数字キーを表示に 設定した場合に表示されます。数字キーを非表示 に設定した場合は、各キーを下にフリックして キーに割り当てられている数字や記号を入力でき ます。 c / :カーソルの左側の文字を削除/カーソ ルの右側の文字を削除 :カーソルを右
❖ テンキーキーボードの入力方式 テンキーキーボードでは、次の3つの入力方式を利用 できます。 ・ キーボードの設定の「テンキーの設定」で入力方式 を選択して利用します。 ■ ケータイ入力 入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の 文字が表示されるまで続けてタップします。 ホーム画面 ホーム画面はアプリケーションを使用するためのス タート画面です。Bを押していつでも呼び出すこ とができます。 a b ■ ジェスチャー入力 入力したい文字が割り当てられているキーをタッチし たままにすると、キーの周りに文字(ジェスチャーガ イド)が表示されますので、指を離さず目的の文字ま でスライドします。 ・ 濁音/半濁音/拗音を入力するには、キーから指を 離さず下に1回または2回スライドします。キーの 周りに濁音/半濁音/拗音のジェスチャーガイドが 表示されますので、指を離さず目的の文字までスラ イドします。 下に2回 スライド 例:「ぱ」を入力する場合 ・ 英数字入力モードの場合は、キーをタッチした指を 離さず下にスライドすると、大文字/小文字を切り 替えることができます。 ■ フリック入力 入力した
◆ ホーム画面のカスタマイズ ホーム画面に好みのアプリケーションのショートカッ トやウィジェットなどを自由に配置できます。 1 左右にフリックしてカスタマイズする ホーム画面を表示→カスタマイズエリア の空き領域をロングタッチ 2 ・ アプリケーションメニューを呼び出し、登録されてい るアプリケーションを起動したり、本端末の設定を変 更したりできます。 ◆ アプリケーションメニューの表示 [ショートカット]/[ウィジェット]/ [フォルダ]/[グループ]→必要に応じて 項目の選択や設定を行う ・ 項目をロングタッチしてドラッグすると、位置 ・ アプリケーション画面 を変更できます。 ウィジェットによっては、ロングタッチしてサ イズを変更することができます。 フォルダをロングタッチして[名称変更]を タップすると、フォルダ名を変更できます。 1 ホーム画面で a b d c ❖ ショートカットなどの削除 1 左右にフリックしてカスタマイズする ホーム画面を表示 2 削除するショートカットなどをロング タッチ→[削除] ・ ロングタッチした後、画面下の までドラッグ しても削除できま
◆ アプリケーションメニューの管理 1 アプリケーションメニュー表示中に目的 の操作を行う アプリケーションのアンインストール:アプリ ケーションをロングタッチ→[アンインストー ル]→[OK]→[OK] 並べ替え:アプリケーションまたはグループをロ ングタッチ→移動先へドラッグ ・ アプリケーションをロングタッチした後、[移 動]を選択しても移動できます。 グループの追加:m→[グループ追加]→グ ループ名を入力→[OK] ・ 最大50件のグループを設定できます。 グループ名の編集:グループをロングタッチ→ [名称変更]→グループ名を入力→[OK] グループのラベル変更:グループをロングタッチ →[ラベル変更]→ラベルを選択 グループの削除:グループをロングタッチ→[削 除]→[OK] 表示形式の切り替え:m→[リスト形式]/ [タイル形式] ホームアプリの情報確認:m→[アプリケー ション情報] ご使用前の確認と設定 35
電話 電話をかける [電話]→[ダ 1 アプリケーションメニューで イヤル] ・ ホーム画面で →[ダイヤル]をタップしても、 電話をかけられます。 2 電話番号を入力→ ・ 訂正する場合は をタップします。 3 通話が終了したら[終了] ◆ 緊急通報 ・ 本端末から110番、119番、118番通報の際は、 ・ 携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側 から確認などの電話をする場合があるため、電話番 号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、 通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、 通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信ので きる状態にしておいてください。 かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続さ れない場合があります。 [電話]→[ダ 1 アプリケーションメニューで イヤル]→緊急通報番号を入力 警察への通報:110 消防・救急への通報:119 海上での通報:118 2 ✔お知らせ ・ 日本国内ではドコモminiUIMカードを取り付けてい ない場合、PINコードの入力画面、PINコードロッ ク・PUKロック中には緊急通報110番、119番、 118番に発信でき
通話中の操作 通話中画面では次の操作ができます。 a c f g j b d e h i k l a 名前や電話番号 b 通話時間 c はっきりボイスのON/OFF ※ d あわせるボイスのON/OFF e ゆっくりボイスのON/OFF ※ f はっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示 g 別の相手に電話をかける h 通話を終了 i ダイヤル入力のダイヤルパッドを表示※ プッシュ信号(DTMFトーン)を送信します。 j 通話を一時保留※ k マイクをオフ(消音)※ 自分の声が相手に聞こえないようにします。 l スピーカーフォンをオン※ 相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで 通話します。 ※ もう一度タップするとタップ前の状態に戻ります。 ◆ 通話音量 ・ 通話中以外は通話音量を調節することはできません。 通話中にSD 1 電話 37
本体設定 設定メニュー ホーム画面でm→[本体設定]を選択して表示さ れる設定メニューから、各種設定を行います。 ■ プロフィール マイプロフィール:お客様の電話番号や[マイプロ フィール]に登録したご自身の情報を表示します。 初期設定:本端末を使うために最初に設定が必要な項 目をまとめて設定できます。 ■ 無線とネットワーク Wi-Fi:Wi-FiネットワークとWi-Fiの詳細設定などを行 います。 Wi-Fi簡単登録:簡単な操作で無線LANアクセスポイ ントに接続できます。 Bluetooth:Bluetooth機能の設定を行います。 FMトランスミッタ:FMトランスミッタの設定を行い ます。 データ使用:LTE/3G/GPRSネットワークの利用 や、パケット通信でのデータ量の設定などを行いま す。 その他:機内モードやテザリングなどの設定を行いま す。 ■ 端末 通話設定:ドコモのネットワークサービスやインター ネット通話などの設定を行います。 音・振動:公共モードやマナーモード、バイブレー ション、着信音などの設定を行います。 ディスプレイ:画面の明るさやフォント、プライバ シービューなどの設定
無線とネットワーク ◆ アクセスポイント(APN)の設定 インターネットに接続するためのアクセスポイント (spモード、mopera U)はあらかじめ登録されてお り、必要に応じて追加、変更することもできます。 ・ お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモード が設定されています。 ・ テザリングを有効にしているときは、アクセスポイ ントの設定はできません。 ❖ アクセスポイントの追加(新しい APN) ・ MCCを440、MNCを10以外に変更しないでくだ さい。画面上に表示されなくなります。 ホーム画面でm→[本体設定] →[その 1 他] →[モバイルネットワーク]→[アクセ スポイント名] m→[新しいAPN] ✔お知らせ ・ APNの一覧画面でアクセスポイントを選択しm →[APNを削除]をタップして、アクセスポイント を1件ずつ削除することもできます。 ❖ spモード spモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPで す。インターネット接続に加え、iモードと同じメー ルアドレス(@docomo.ne.
◆ Wi-Fi ❖ Wi-Fiネットワークの追加 本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワー ク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイ ントに接続して、メールやインターネットを利用でき ます。 無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報 を設定する必要があります。 ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動 でWi-Fiネットワークを追加します。 ・ あらかじめWi-FiをONにしてください。 ❖ Wi-FiをONにしてネットワークに接続 2[ネットワークを追加] 3 追加するWi-Fiネットワークのネットワー クSSIDを入力→セキュリティを選択 1 ホーム画面でm→[本体設定] を[ON] 2 [Wi-Fi] ・ 通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設 定できます。 ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi1 Fi] ・ セキュリティは[なし][WEP][WPA/ WPA2 PSK] [802.
◆ Wi-Fiネットワークの簡単登録 ◆ テザリング AOSS™またはWPSに対応した無線LANアクセスポ イントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続 できます。 テザリングとは、スマートフォンなどのモバイル機器 をモデムとして使用することにより、USBケーブルや Wi-Fiで接続した外部接続機器を、インターネットに接 続できるようにする機能です。 ・ テザリングを有効にした状態では、インターネット 接続・メールサービス以外のspモードの機能をご利 用になれません。 ・ テザリングを利用してインターネットに接続した場 合、ご利用の環境によってはWi-Fi対応機器のブラウ ザやゲームなどのアプリケーションが正常に動作し ない場合があります。 ホーム画面でm→[本体設定] →[Wi1 Fi簡単登録] 2 登録方式を選択 AOSS™方式:[AOSS方式]→アクセスポイン ト側でAOSS™ボタンを押す WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方 式]/[PIN入力方式(8桁) ]/[PIN入力方 式(4桁)]→アクセスポイント側で操作 ・ プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイン ト側で専用ボタ
❖ Wi-Fiテザリング ❖ Wi-Fi対応機器の簡単登録 本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用すること で、Wi-Fi対応機器をインターネットに接続できます。 ・ Wi-Fi対応機器を8台まで同時接続できます。 ・ 日本国内では1〜13チャンネル、国外では1〜11 チャンネルの周波数帯を利用できます。 AOSS™またはWPSに対応したWi-Fi対応機器を登録 します。 ・ あらかじめWi-FiテザリングをONにしてください。 ❖ Wi-Fiテザリングの設定 Wi-FiテザリングをONにして、接続の設定を行いま す。 ・ お買い上げ時の状態では、セキュリティには [WPA/WPA2 PSK]が、 [パスワード]にはラン ダムな値が設定されています。必要に応じてセキュ リティの設定を行ってください。 ホーム画面でm→[本体設定] →[その 1 他] →[テザリング] にチェック 2 [Wi-Fiテザリング] ・ 通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設 定できます。 3 →ネットワーク 4 [ネットワークSSID] SSIDを入力 注意事項の詳細を確認して[OK] ・ お買い上げ時には
ロック/セキュリティ ◆ 本端末で利用する暗証番号 本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、 暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックす るためのパスワードやネットワークサービスでお使い になるネットワーク暗証番号などがあります。用途ご とに上手に使い分けて、本端末を活用してください。 各種暗証番号に関するご注意 ・ 設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の 一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」 、 「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避 けください。また、設定した暗証番号はメモを 取るなどしてお忘れにならないようお気をつけ ください。 ・ 暗証番号は、他人に知られないように十分ご注 意ください。万が一暗証番号が他人に悪用され た場合、その損害については、当社は一切の責 任を負いかねます。 ・ 各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者 ご本人であることが確認できる書類(運転免許 証など)や本端末、ドコモminiUIMカードをド コモショップ窓口までご持参いただく必要があ ります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ 先」までご相談ください。 ・ PINロック解除コード(
❖ PINロック解除コード(PUK) PINロック解除コードは、PINコードがロックされた 状態を解除するための8桁の番号です。なお、PIN ロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。 ・ PINロック解除コードの入力を10回連続して間違え ると、ドコモminiUIMカードがロックされます。そ の場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせくだ さい。 ◆ PINコードの設定 ❖ SIMカードロックの設定 電源を入れたときにPINコードを入力するように設定 します。 ホーム画面でm→[本体設定] →[セ 1 キュリティ] → [SIMカードロック設定] →PINコードを入 2 [SIMカードをロック] 力→[OK] ✔お知らせ ・ 初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入 力してください。 ❖ PINロックの解除 [緊急通 1 PINコードがロックされた状態で 報] [PINロック解除コード] [ * 新しい 2 [**05* PINコード] [ * 新しいPINコード] #]と入 力 ・ 例えば、PINロック解除コードが88888888 でPINコードを7777に変更する場合、 「*
メール/ウェブブラウザ spモードメール iモードのメールアドレス(@docomo.ne.
◆ Eメールの受信/表示 [メール] 1 アプリケーションメニューで ・ 複数のメールアカウントがある場合は、画面上 部のアカウントをタップして切り替えます。 [統合ビュー]をタップすると、すべてのメール アカウントのEメールが混在した受信トレイが 表示されます。各メールアカウントはEメール の右側にあるカラーバーで区別されます。 2 受信トレイを更新するには 3 Eメールを選択 Gmail Gmailは、GoogleのオンラインEメールサービスで す。本端末のGmailを使用して、Eメールの送受信が 行えます。 ◆ Gmailを開く [Gmail] 1 アプリケーションメニューで 受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示さ れます。 ❖ Gmailの更新 1 本端末のGmailとWebサイトのGmailを同期させ 受信トレイで て、受信トレイを更新します。 ・ Gmailの詳細については、次の操作でモバイル ヘルプをご覧ください。 Gmailの受信トレイでm→[ヘルプ] 46 メール/ウェブブラウザ 緊急速報「エリアメール」 気象庁から配信される緊急地震速報などを受信するこ とができるサー
ブラウザ ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイ トを閲覧できます。 本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でブ ラウザを利用できます。 ◆ Webサイト表示中の画面操作 ■ Webページを縦表示/横表示に切り替え 本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を 切り替えます。 ■ Webページの拡大/縮小 次の方法で拡大/縮小します。 ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。 ダブルタップ:拡大します。 ・ 拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルタップしま す。 ズームコントロール:画面をフリックしてズームコン トロールを表示します。 で拡大し、 で縮 小します。 ・ 現在表示しているWebページの拡縮率を、次に Webページを開いたときに引継ぐことができます。 Webページを拡大/縮小した時などに表示されるア イコンをタップして、引継ぎの有効( )/無効 ( )を切り替えます。 ■ 画面のスクロール/パン ◆ ブラウザを起動してWebサイトを表 示 [ブラウザ] 1 アプリケーションメニューで ホームページ設定に設定しているホームページが 表示されます。 2 画面を下
付録/索引 トラブルシューティング (FAQ) ◆ 故障かな?と思ったら ・ まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるか ・ をチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更 新してください。→P53 気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改 善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ 先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽 にご相談ください。 ■ 電源・充電 ● 本端末の電源が入らない ・ 電池パックが正しく取り付けられていますか。→ P25 ・ 電池切れになっていませんか。 ● 充電ができない ・ 電池パックが正しく取り付けられていますか。→ P25 ・ アダプタの電源プラグやシガーライタープラグが コンセントまたはシガーライターソケットに正し く差し込まれていますか。 ・ 本端末と付属のACアダプタ F06が正しく接続 されていますか。→P27 ・ 付属の卓上ホルダを使用する場合、本端末の充電 端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部 分を乾いた綿棒などで拭いてください。 ・ 別売りのPC接続用USBケーブル T01をご使用 の場合、パソコンの電源が入っていますか。 ・ 充電
● 時計がずれる 長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれ る場合があります。日付と時刻の[日付と時刻の自 動設定]にチェックが付いていることを確認し、電 波のよい所で電源を入れ直してください。 ● 端末動作が不安定 ご購入後に端末へインストールしたアプリケーショ ンにより不安定になっている可能性があります。 セーフモード(ご購入時に近い状態で起動させる機 能)で起動して症状が改善される場合には、インス トールしたアプリケーションをアンインストールす ることで症状が改善される場合があります。 次の方法でセーフモードを起動してください。 電源を切った状態でXを2秒以上押し、REGZAの ロゴが表示された時点からホーム画面が表示される までの間、mを押し続けてください。セーフ モードが起動されるとホーム画面左下に[セーフ モード]と表示されます。セーフモードを終了させ るには、電源を入れ直してください。 ※ 事前に必要なデータをバックアップしてからセーフ モードをご利用ください。 ※ お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場 合があります。 ※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通 常ご利用
◆ エラーメッセージ ● しばらくお待ちください ・ 音声回線/パケット通信設備が故障、または音声 回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが 非常に混み合っています。しばらくたってから操 作し直してください。 ・ 110番、119番、118番には電話をかけること ができます。ただし、状況によりつながらない場 合があります。 ● しばらくお待ちください(パケット) パケット通信設備が故障、またはパケット通信ネッ トワークが非常に混み合っています。しばらくたっ てから操作し直してください。 ● 指紋センサーが起動できません。 指紋センサーが正常に動作できない場合に表示され ます。指紋センサーが利用できなくなった場合は、 お近くのドコモショップなど窓口までお問い合わせ ください。 ● 電池残量がありません。シャットダウンします。 電池残量がありません。充電してください。→ P26 ● PINコードが正しくありません。残り回数:X 正しくないPINコードを入力すると表示されます。 正しいPINコードを入力してください。→P44 ● PINコードを入力 PINコードを有効にしているときに電源を入れると 表示されます
・ 本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電 本端末の初期化 本端末をお買い上げ時の状態に戻します。本端末にお 客様がインストールしたアプリケーションや登録した データは、一部を除きすべて削除されます。 ホーム画面でm→[本体設定] →[バッ 1 クアップとリセット] →[データの初期化] 話帳などに登録された内容が変化・消失する場合が あります。万が一に備え電話帳などの内容はメモな どに控えをお取りくださるようお願いします。 ※ 本端末は、電話帳データをmicroSDカードに保存 していただくことができます。 ❖ アフターサービスについて ■ 調子が悪い場合は →[携帯端末をリセット] 修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思った ・ セキュリティ解除方法が設定されているときは、 ら」をご覧になってお調べください(→P48)。それ 認証操作が必要です。 2 リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再 [すべて消去] 起動します。 ・ 初期化中に電源を切ったり、電池パックを取り 外したりしないでください。 ✔お知らせ ・ タッチパネル操作が正しく動作しない場合などは、電 源を入れ直
■ 次の場合は、修理できないことがあります。 ・ 本端末に貼付されている銘版シールは、はがさない ・ 故障取扱窓口にて水濡れと判断した場合(例:水濡 れシールが反応している場合) ・ お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる 腐食が発見された場合や、内部の基板が破損・変形 していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端 子・ディスプレイなどの破損や筐体亀裂の場合にお いても修理ができない可能性があります) ※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますの で有料修理となります。 ・ ■ 保証期間が過ぎたときは ご要望により有料修理いたします。 ・ ■ 部品の保有期間は 本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要 な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を 基本としております。ただし、故障箇所によっては修 理部品の不足などにより修理ができない場合もござい ますので、あらかじめご了承ください。また、保有期 間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なこ とがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」 へお問い合わせください。 ■ お願い ・ ・ でください。銘版シール
・ ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通 ソフトウェア更新 T-02Dのソフトウェア更新が必要かをネットワークに 接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウン ロードして、ソフトウェアを更新する機能です。 ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホーム ページでご案内いたします。 ✔お知らせ ・ ソフトウェア更新は、本端末に登録した電話帳、カメ ラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを 残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、 破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができな い場合があります。必要なデータはバックアップを 取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウ ンロードデータなどバックアップが取れないデータが ありますので、あらかじめご了承ください。 ◆ ご利用にあたって ・ ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでくだ さい。更新に失敗することがあります。 ・ ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電して ・ ・ おいてください。更新時は充電ケーブルを接続する ことをおすすめします。 次の場合はソフトウェアを更新できません。 - 通話中 - 圏外が
◆ ソフトウェアの即時更新 ホーム画面でm→[本体設定] →[端末 1 情報] → [ソフトウェア更新]→[更新を開 始する]→[はい] ・ ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新 の必要はありません。このままお使いくださ い。]と表示されます。 他のソ 2 [ソフトウェア更新を開始します。 フトはご利用にならないでください]と表 示され、約10秒後に自動的に書き換え開 始 ・ 更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、 更新を中止することができません。 ・ ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再起 動が行われ、ホーム画面が表示されます。 54 付録/索引 携帯電話機の比吸収率(SAR) この機種T-02Dの携帯電話機は、国が定めた電波の人 体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイド ラインに適合しています。 この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関す る技術基準※1 ならびに、これと同等な国際ガイドライ ンが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計さ れています。この国際ガイドラインは世界保健機関 (WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員 会(ICNIRP)が定めた
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保 健機関のホームページをご参照ください。 http://www.who.int/docstore/peh-emf/ publications/facts̲press/fact̲japanese.htm SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい 方は、次のホームページをご参照ください。 総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/ index.htm 一般社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/index02.html ドコモのホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/ 富士通のホームページ http://www.fmworld.
◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice ・ This device complies with part 15 of the FCC ・ rules. Operation is subject to the following two conditions : a this device may not cause harmful interference, and b this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.
※ In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation.
輸出管理規制 本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及 び外国貿易法」及びその関連法令)並びに米国再輸出 規制(Export Administration Regulations)の適 用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出す る場合は、お客様の責任及び費用負担において必要と なる手続きをお取りください。詳しい手続きについて は経済産業省または米国商務省へお問合せください。 知的財産権 ◆ 著作権・肖像権 お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット 上のホームページからのダウンロードなどにより取得 した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著 作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引 用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に 無断で複製、改変、公衆送信などはできません。 実演や興行、展示物などには、私的使用目的であって も撮影または録音を制限している場合がありますので ご注意ください。 また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他 人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の 同意なしにインターネット上のホームページに掲載す るなどして不特定多数に公開する
・ StationMobile® は ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 株式会社ピクセラの 登録商標です。 TwitterおよびTwitterロゴはTwitter, Inc.
◆ その他 ・ 本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが 開発したモジュールが含まれています。 ・ FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカー ドの技術方式です。 ・ 本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio ・ 60 Licenseに基づきライセンスされており、お客様が 個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合 においてのみ使用することが認められています。 - MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモー ション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合 - 個人的かつ営利活動に従事していない消費者に よって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合 - MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により 提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合 プロモーション、社内用、営利目的などその他の 用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。 本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づ き、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のため に(i)AVC規格準拠のビデオ(
〈三省堂〉 デイリー日中英・中日英辞典(池田巧監修/三省堂 編修所編) デイリー日韓英・韓日英辞典(福井玲・尹亭仁監修 /三省堂編修所編) デイリー日独英・独日英辞典(渡辺学監修/三省堂 編修所編) デイリー日仏英・仏日英辞典(村松定史監修/三省 堂編修所編) デイリー日伊英・伊日英辞典(藤村昌昭監修/三省 堂編修所編) デイリー日西英・西日英辞典(上田博人、アントニ オ・ルイズ・ティノコ監修/三省堂編修所編) デイリー日中英3か国語会話辞典(池田巧・胡興智 監修/三省堂編修所編)[簡易版] デイリー日韓英3か国語会話辞典(尹亭仁監修/三 省堂編修所編)[簡易版] また、以下のコンテンツは各ダウンロードサイトか らのダウンロードのみの提供となります。 〈研究社〉 新和英中辞典 第5版(Martin Collick、David P.
索引 索引 a アクセスポイント ............................................. 39 アフターサービス ............................................. 51 アプリケーションメニュー ............................... 34 エリアメール ..................................................... 46 電池 充電 ................................................................26 電池パックの取り付け/取り外し .....................25 電話 受ける .............................................................36 かける .............................................................36 緊急通報 ................
mopera U アクセスポイント .......................................... 39 PINコード ........................................................ 43 SAR .................................................................. 54 SIMロック解除 ................................................. 61 SMS ................................................................. 45 spモード ........................................................... 39 spモードメール ................................................ 45 USBテザリング .................................
MEMO 64
ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、 各種資料請求をオンライン上で承っております。 パソコンから My docomo ( http://www.mydocomo.