User's Manual
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日本語
耳の構造と聴 覚
騒音と聴力についての詳細/参照表 : http://www.abelard.org/hear/hear.php#loud-music
重要な安全情報
注意事項
聴覚障害を防ぐため、ヘッドフォンを接続する前にミュージックプレーヤーの
ボリュームを下げてください。御自分の耳にヘッドフォンを付けた後、快適なリ
スニングレベルに達するまで、少しずつボリュームを上げてください。
ノイズレベルはデシベル (dB) で測定されます。 85 dB 以上のノイズは除々に
聴覚損失を招く恐れがあります。
ヘッドフォンの使用には注意が必要です。大音量と長時間の組み合わせが聴
覚損失につながります。
ボリュームを上げるレベルに比例して聴く時間を短くしてください。
同様にボリュームを下げれば、聴く時間を長くすることができます。
デシベル表 (dB) は、一般的なノイズと聴覚障害の関係を示しています。
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Beats by Dr. Dre
™
についての重要なアップデートやニュースをお届けしてい
ま す 。 beatsbydre.com/support/register, にアクセスして、Beats Wireless
ヘッドホンに記載されているシリアルナンバーを入力してください。
サウンド ノイズレベル
(dB)
影響
囁き声
30
静寂
静寂なオフィス
50–60
耳に優しいレベル: 60 dB
バキュームクリーナー、
ヘアドライヤー
70
不快、電話での聞き取り困難
調理用ミキサー
85–90
聴覚障害を招く最低条件: 85 dB
(8 時間)
ゴミ回収車、
トラック、
セメントキミサー
100
90~100 dB のサウンドを聴くときは、
聴覚保護を利用しない限り 15 分未満
としてくだ さ い 。
電動鋸、ドリル/ジャッ
クハンマー
110
定期的に 100 dB 以上のサウンドを
1 分以上聴くと聴力の完全損失を招く
恐れがあります。
ロックコン サ ート
(不特定)
110–140
125 dB 近くになると耳に痛みを感じ
始めます。
* 参照表出典: http://www.nidcd.nih.gov/health/education/teachers/pages/common_sounds.aspx
槌骨
蝸牛神経
鐙骨
鼓膜
耳道
蝸牛
砧骨
前庭
鼻/喉へ
「…通常、iPod を毎日 70% のボリュームで聞く場合、安全な範囲は 4.6 時間
までとなります。」
「…音楽を聴く前に、必ずボリュームレベルと聴く時間の関係を把握するように
してください。」
出 典:http://www.cbc.ca/health/story/2006/10/19/music-earphones.html