Owner's Manual

Table Of Contents
接続
A
アナログ音声出力端子(L/R)
アナログの音声が出力されます。
PHONO. EQ. スイッチの設定で出力信号が切り換
わります。
付属または市販のオーディオケーブルを使って、各
機器と本機の出力端子を接続してください。
(L)
(R)
(L)
(R)
B
音声出力設定スイッチ (PHONOEQ)
ON
内臓されたイコライザアンプで増幅された信号
がアナログ音声出力端子(L/R) から出力されます。
THRU
MM カートリッジの信号を直接アナログ音声出
力端子 (L/R) から出力します。
PHONO 入力のある機器に接続してお使いくだ
さい。
o
出荷時は「ON」に設定されています。
注意
ON」の状態で、アンプなどの PHONO 入力に接続
すると、スピーカーやヘッドホンから大音量が出力
され、機器が破損したり聴覚障害の原因となります。
C
DC 入力端子
他の全ての接続が終わったら、付属の AC アダプ
(GPE053A-V120050)
接続してください。
次にAC アダプターのプラグを交流 100
240V の電源コンセントに差し込んでください。
o
AC (GPE053A-V120050)
以外は使わないでください。
o
付属の AC アダプターはブレード交換式となって
います。居住地域に適合するブレードを装着して
ご使用下さい。
V
100 240 ボルト以外の電圧で使
用しないでください。火災・感電の原因
になります。
V
電源の抜き差しは、必ずプラグを持って
行ってください。
V
長期間使用しないときは、コンセントか
ら電源プラグを抜いておいてください。
D
電源ボタン(STANDBY/ON)
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。
各部の名称
a
ターンテーブル ( プラッター )
レコード盤をターンテーブル ( プラッター ) の中心
にはめてください。
b
カウンターウエイト
c
針圧調整用リング
d
アンチスケーティングつまみ
e
トーンアームリフター
トーンアームを上げ下げするときに使用します。
指よりも安全かつ確実に操作できますので、レコー
ド盤や針先を傷めないためにもトーンアームリフ
ターのご使用をお勧めします。.
f
トーンアームホルダー
トーンアームの支持台です。レコードを再生する前
に、留め具を右にずらすようにしてはずしてください。
g
トーンアーム
h
回転数切換つまみ
再生するレコード盤に指定されている回転数を選
んでください。
i
ターンテーブル回転 START/STOP つまみ
j
ヘッドシェル
V
接続時の注意
o
全ての接続が終わってから電源プラグを差し込んで
ください。
o
接続する機器の取扱説明書をよく読み、説明に従っ
て接続してください。
B
C
A
RL
D
PHONO.EQ.:.ON.のとき
アンプなどの音声入力端子に接続
PHONO.EQ.:.THRU.のとき
アンプなどの PHONO 入力に接続
付属の AC アダプター
アンプ
電源はスタンバイの状態で作業を行ってください
(74 ページ.
D
)
1
水平な場所に置く。
本機の脚は高さ調整ができないので、水平な場所に
置いてください。
2
ターンテーブル ( プラッター ) を取り付ける。
ターンテーブル ( プラッター ) をセンターシャフト
に合わせて取り付けます。
センターシャフト
ターンテーブル
3
ベルトをモータープーリーにかける。
ターンテーブルの内周に巻きつけてあるゴムベル
トを丸穴窓より指で引き出し、モータープーリーに
ベルトをかけます。
o
ゴムがねじれないように注意してください。
o
ターンテーブルを数回転して、ゴムベルトをな
じませてください。
モータープーリー
ゴムベルト
丸穴窓
設置
74