Owners Manual
211
4-5. 運転支援装置について
4
■ 衝突の可能性がなくてもシステムが作動するおそれがあるとき
● 例えば次のような状況では、システムが衝突の可能性があると判断し、作動す
るおそれがあります。
・ 車両や歩行者のすぐそばを通過するとき
・ 車線を変更して先行車を追いこすとき
・ 車線変更している先行車を追い抜くとき
・ 道路脇が構造物に囲まれた狭い道(狭いトンネル・鉄橋など)を走行するとき
・ 路上または道路脇に金属物(マンホール・鉄板など)・段差・突起物があるとき
・ 右左折する先行車を追いこすとき
・ 右左折待ちの対向車とすれ違うとき
・ 隣の車線の前方車両との位置関係がず
れる道(曲がりくねった道など)を走行
するとき
・ 前方車両に急接近したとき
・ 路面にうねり・凹凸があるときなど、車両姿勢が変化しているとき
・ 道路脇の構造物(ガードレール・電柱・木・壁など)に近付いたとき
・ カーブ入り口の道路脇に車両・歩行者・
構造物が存在するとき