Owners Manual
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6-1. お手入れのしかた
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注意
■ 塗装の劣化や車体・部品(ホイールなど)の腐食を防ぐために
● 次のような場合は、ただちに洗車してください。
・ 海岸地帯を走行したあと
・ 凍結防止剤を散布した道路を走行したあと
・ コールタール・花粉・樹液・鳥のふん・虫の死がいなどが付着したとき
・ ばい煙・油煙・粉じん・鉄粉・化学物質などの降下が多い場所を走行したあと
・ ほこり・泥などで激しく汚れたとき
・ 塗装にベンジンやガソリンなどの有機溶剤が付着したとき
● 塗装に傷が付いた場合は、早めに補修してください。
● ホイール保管時は、腐食を防ぐために汚れを落とし、湿気の少ない場所へ保管
してください。
■ ランプの清掃
● 注意して洗ってください。有機溶剤や硬いブラシは使用しないでください。
ランプを損傷させるおそれがあります。
● ランプにワックスがけを行わないでください。
レンズを損傷するおそれがあります。
■ 自動洗車機を使用するとき
ワイパースイッチを停止してください。(→ P. 193)
AUTO モードになっていると、不意にワイパーが作動してワイパーブレードな
どを損傷するおそれがあります。
■ 高圧洗浄機を使用するときは
ノズルの先端を、下記部品の結合部やブーツ類(ゴムまたは樹脂製のカバー)、
コネクタ類に近付けすぎないでください。
高い水圧がかかることにより、部品が損傷するおそれがあります。
● 駆動系部品
● ステアリング部品
● サスペンション部品
● ブレーキ部品