Owners Manual

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7-2. 緊急時の対処法
空気圧が指定空気圧になるまで
充填する
一時的に空気圧計が 300
400kPa(3.0 4.0kg/
cm
2
まで上昇し徐々に減
少します。
スイッチを ON にしてから 1
分程度(低温の場合は 15 分程
で実際の空気圧になりま
す。
コンプレッサーのスイッチを OFF
にして確認してください。空気の入
れすぎに注意して、指定空気圧にな
るまで充填・確認をくり返してくだ
さい。
10 分以上(低温の場合は 35 分以上)充填しても指定空気圧にならない場合
は、応急修理できません。コンプレッサーのスイッチを OFF にしてトヨタ販売
店にご連絡ください。
空気を入れすぎたときは、指定空気圧になるまで空気を抜いてください。(→ P.
423, 451
コンプレッサーのスイッチが OFF であることを確認した上で、アクセ
サリーソケットから電源プラグを抜き、バルブからボトルのホースを
取りはずす
ホースを取りはずすときにパンク補修液がもれる可能性があります
バルブキャップを応急修理したタイヤのバルブに取り付ける
ボトルのホース先端に空気逃が
しキャップを取り付ける
空気逃がしキャップを取り付けない
パンク補修液がもれ、お車が汚れる可
能性があります。
いったん、ボトルとコンプレッサーを接続したままトランク内に収納
する
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