PX706HD DLP プロジェクター ユーザーガイド 型番:VS17266
規格 VCCI (電波障害自主規制) この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は家庭で使用することを目的と していますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、 受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして ください。 ただし、下記のことが守られず使用した場合は、保証いたしかねますのでご注意く ださい。 ■モニター内部およびケーブルの改造はしないこと。 ■電源コードは付属のものを使用すること。 RoHS2 準拠の通知 本製品は、電気および電子機器 (RoHS2 指令) に含まれる危険物質の使用の制限に 関して、欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU に準拠して設計・製造さ れ、次に示すように欧州技術適合委員会 (TAC) が発行した最大濃度値を遵守してい ると見なされています。 物質 提示された最大濃度値 実際の濃度 鉛 (Pb) 0.1% < 0.1% 水銀 (Hg) 0.1% < 0.1% カドミウム (Cd) 0.01% < 0.01% < 0.1% 六価クロム (Cr6+) 0.
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目次 CEC 機能の使い方 ............ 30 安全にお使いいただくた めに..................2 3D 機能の使用方法 ............ 31 はじめに..............4 スタンバイモードでプロジェクター を使う ....................... 32 プロジェクターの特長........... 4 サウンドの調整 ............... 32 プロジェクターをシャットダウンす る ........................... 33 パッケージ内容................. 5 制御装置および機能............. 6 メニューの操作 ............... 34 プロジェクターの配置.11 メンテナンス ........ 44 設置場所の選択................ 11 プロジェクターのお手入れ ..... 44 投写サイズ.................... 12 ランプ情報 ................... 45 接続................
安全にお使いいただくために お使いのプロジェクターは、最新の安全規格に適合するように設計され、テスト されています。本装置を安全にご使用いただくために、このガイドおよび装置の マークに記載されている指示に従ってください。 安全にお使いいただくために 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12.
13. 通気孔をふさがないでください。通気孔がふさがれると、プロジェクターの 内部が過熱し、火災が発生することがあります。 - 本製品をブランケットなどの寝具類、または他の柔らかい物の上に置かない でください。 - 本製品の上に布などをかぶせないでください。 - プロジェクターの近くに可燃物を置かないでください。 14. 使用時は必ず装置を水平な平面上に置いてください。 - 左右の傾きが 10 度、または前後の傾きが 15 度を超える状態で使用しないで ください。完全に水平になっていない状態でプロジェクターを使用すると、 ランプが故障したり破損したりすることがあります。 15. 16. 17. 18.
はじめに プロジェクターの特長 このプロジェクターは高性能な光学エンジン投写技術とユーザーフレンドリーな 設計を統合しており、高い信頼性と使いやすさを実現しています。 購入された製品によっては、ご使用いただけない機能があります。実際の性能は、 モデルの性能により異なります。 • • • • • • • • • • • • • • • • • • USB Type-C は、手軽に表示したり、1 個のコネクタからスマート機器や PC に 高速で充電したりするのに便利です。 短焦点レンズ設計となっており、1.5 m 離れた位置からのみ 100" スクリーンに 投写することができます。 省電力モードは、一定時間入力信号が検出されなければ、ランプの電力消費量 を最大で 70% も低減します。 プレゼンテーション時間を管理するためのプレゼンテーションタイマー 3D ディスプレイに対応 カラーマネージメントにより色を自在に調整 省電力モードがオンのとき、電力消費量が 0.
パッケージ内容 1. プロジェクター 2. 電源コード 4. 6. クイックスタートガイド 交換用ランプ(別売り) 5. リモコンと電池 5 3.
制御装置および機能 プロジェクター 電源インジケーターライト 温度インジケーターライト ランプインジケーターライト 通気口 フォーカスリング ズームリング 投写レンズ 赤外線リモコンセンサー • • • • • 電源 スタンバイモードと電源オンの状態を 切り替えます。 • / (台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪みを • 手動で修正します。 左/ 右/ 上/ 下 オンスクリーン ディスプレイ (OSD) メ ニューが有効なとき、メニューアイテ • ムを選択し、調整を行うことができま す。 Menu/Exit オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。 前の OSD メニューに戻ったり、終了 してメニュー設定を保存します。 6 Source 接続端子の選択バーを表示します。 Blank スクリーンの画像を非表示にします。 Enter OSD メニューが有効なとき、選択し た OSD メニューアイテムを有効にし ます。 Color Mode 有効な画像設定モードを選択します。 • (音量 +) 音量を上げます。 • (音量 -) 音量を下げます。
1 2 3 4 5 高さ調整フット インタラクティブモジュール 取り付け 2. 3. 4. USB-C USB-C ポート 8 盗難防止用ロックスロット用 セキュリティバー 天井取り付け用穴 AUDIO IN オーディオ信号入力ソケット AUDIO OUT オーディオ信号出力ソケット HDMI HDMI ポート 7 盗難防止用ロックスロット AC 電源コード差し 込み口 1. 6 7 5. COMPUTER IN RGB (PC)/ コンポーネント映像 (YPbPr/YCbCr) 信号入力ソケット 6. RS-232 RS-232 制御ポート 7. Mini USB ( 保守用 ) Mini USB ポート 8.
リモコン • On/ Off スタンバイモードと電源オンの状 態を切り替えます。 • / (台形補正キー) 投写角度によって生じる画像の歪 みを手動で修正します。 • COMP COMPUTER IN ポートから表示す るソースを選択します。 • • HDMI HDMI または HDMI 2 ポートから 表示するソースを選択します。 Enter 選択したオン スクリーン ディス プレイ (OSD) メニューのアイテム を実行します。 • • USB-C USB-C ポートから表示するソース を選択します。 左/ 右/ 上/ 下 メニューを選択し、調整を行いま す。 • • Auto Sync 表示画像に最適なタイミングを自 動的に決定します。 Menu オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューをオンにします。 • (情報) 情報メニューを表示します。 • Exit メニュー設定を保存して終了しま す。 • Source 入力ソース選択バーを表示しま す。 8
• Aspect 縦横比選択バーを表示します。 • Contrast コントラスト調整バーを表示します。 • Pattern 埋め込みテストパターンを表示しま す。 • Color Temp 色温度メニューを表示します。 • • Blank スクリーンの画像を非表示にします。 Sports スポーツモードを選択します。 • • 3D 3D 設定メニューを表示します。 Movie ムービーモードを選択します。 • (音量 +) 音量を上げます。 Gaming ゲームモードを選択します。 • (音量 -) 音量を下げます。 Eco Mode ランプモード選択バーを表示します。 • Standard 標準モードを選択します。 • • • • (ミュート) プロジェクターの音声をオン / オフに • 切り替えます。 Audio Mode オーディオモードを選択します。 Brightness 輝度調整バーを表示します。 リモコンの有効範囲 赤外線 (IR) リモコンセンサーの位置については、 図をご覧ください。リモコンはプロジェクターの IR リモコン セン
3.
プロジェクターの配置 設置場所の選択 部屋のレイアウトやお好みで、どの設定で設置するか決めてください。設置する 際は、スクリーンのサイズや位置、電源コンセントがある場所、プロジェクター とその他の装置の距離や位置などを考慮してください。 本機は次の設置状態で使うことができます。 1. フロント投映 プロジェクターをスクリーンの正面に床面近 くに設置します。これが最も一般的な設定で す。 プロジェクターの電源を入れた後で、Menu ボ タンを押し、 / でシステムを選択し、 / でプロジェクタの投写位置を選択し、フロ ント投映を設定します。 2. 天吊正面 プロジェクターを上下逆さにスクリーン正面 の天井に取り付けます。 この方法で設置する場合は、プロジェクター 天井取り付けキットをご購入ください。 プロジェクターの電源を入れた後で、Menu ボ タンを押し、 / でシステムを選択し、 / でプロジェクタの投写位置を選択し、天吊 正面を設定します。 3.
投写サイズ 以下に説明する「画面」とは、スクリーン表面とサポート構造から構成される投写画面のことです。 本プロジェクターのネイティブ解像度については、66 ページの「プロジェクターの仕様」を参照し てください。 • 16:9 スクリーンの 16:9 画像 (a) (b) (e) (a) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (b) (e) • 4:3 スクリーンの 16:9 画像 (a) (b) (a) (e) (f) (d) (c) (c) (d) (f) (b) (e) (e):スクリーン (f):レンズ中央 16:9 スクリーンの 16:9 画像 (a) スクリーン サイズ (b) 投写距離 最小 mm 60 インチ 1524 36 70 1778 42 1061 50 80 2032 48 1213 90 2286 54 1364 100 2540 60 インチ mm インチ 29 mm 1273 34 57 1455 64 1637 1516 72 909 (d) 縦オフセット
4:3 スクリーンの 16:9 画像 (a) スクリーン サイズ (b) 投写距離 最小 最大 mm 60 インチ 1524 33 70 1778 38 974 46 1169 80 2032 44 1113 53 インチ mm 835 (d) 縦オフセット (c) 画像の高さ インチ mm インチ 39 1002 27 最小 mm インチ 最大 mm mm 686 0.7 17 インチ 0.7 32 800 0.8 20 0.8 20 1336 36 914 0.9 23 0.9 23 17 90 2286 49 1252 59 1503 41 1029 1.0 26 1.0 26 100 2540 55 1391 66 1670 45 1143 1.1 29 1.1 29 110 2794 60 1530 72 1837 50 1257 1.2 31 1.
接続 信号ソースをプロジェクターに接続する際には、次の点を確認してください。 1. 2. 3.
コンピュータの接続 1. 2.
HDMI デバイスの接続 プロジェクターと HDMI 機器を接続するには、HDMI ケーブルをお使いください。 1. 2. HDMI ケーブルをビデオ機器の HDMI 出力ポートに接続します。 ケーブルのもう片端をプロジェクターの HDMI 1/HDMI 2 入力ポートに接続 します。 プロジェクターの HDMI 入力を介してプロジェクターと DVD プレーヤーを接続する場合、投写画 像の色が正しく表示されない場合がありますが、その場合はカラースペースを YUV に変更してく ださい。詳細は、21 ページの「HDMI 入力設定の変更」を参照してください。 コンポジット ビデオソースデバイスとの接続 使用可能なコンポジット ビデオ出力ソケットがあるか、ビデオ機器を確認してく ださい。 1. 2.
操作 プロジェクターの起動 1. 2. 3. レンズキャップがレンズについていますの で、レンズに直接触れないように気を付け ながら取り外してください。 電源コードをプロジェクターとコンセント に差し込みます。コンセントのスイッチを オンにします(該当する場合)。 電源を押してプロジェクターを起動しま す。ランプが点灯するとすぐに、「電源オン の音」が聞こえます。プロジェクターがオ ンの間中、電源インジケーターライトが青く点灯します。 必要であれば、フォーカスリングを使って画像の鮮明さを調整してくださ い。 プロジェクターが前回使用したときから完全に冷め切っていない場合は、ランプに電力が供給され るまで約 90 秒間冷却ファンが作動します。 ランプの寿命を延長するには、プロジェクターの電源を入れた後は電源を切るまで 5 分間お待ちく ださい。 通知音を切る方法については、32 ページの「電源オン / オフ音をオフにする」を参照してくださ い。 4. 5. 6.
メニューの使用方法 このプロジェクターは、オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューを備えてお り、各種の調整や設定が行えます。 下の OSD スクリーンショットは参照用であり、実際の仕様とは異なる場合があります。 以下に OSD メニューの概要を紹介します。 メインメニュー アイコン ハイライト 状態 サブメニュー 前のページに戻っ たり、終了したり します。 現在の入力信号 OSD メニューを使用するには、先に言語を選択します。 1. Menu を押して OSD メニューを オンにします。 3. を押して言語を選択し、次に Enter を押してください。 2. / を使ってシステムメ ニューを選択します。 4. / / / を使って言語を選 択します。 Enter を押してメインメニュー に戻り、Menu を押すと OSD メ ニューが終了します。 5.
パスワード機能を使用する セキュリティのため、および許可されていないユーザーがプロジェクターを勝手 に使用できないように、このプロジェクターにはパスワードを設定することがで きます。パスワードはオン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューで設定しま す。OSD メニューの操作については、18 ページの「メニューの使用方法」をご参 照ください。 パスワード機能を有効にしたにも関わらず、パスワードを忘れてしまうと面倒なことになります。 パスワードは書き留めておいて、安全な場所に保管しておいてください。 パスワードの設定 一度パスワードを設定して電源オンロックを有効にすると、プロジェクターを起動するたびに正し いパスワードを入力しなければプロジェクターを使用することはできなくなります。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
パスワードの呼び戻しを行うには 1. 2. 3. リモコンの Auto Sync を 3 秒間押します。 スクリーン上にコード化された番号が表示 されます。 番号を書き留めて、プロジェクターをオフ にしてください。 番号をデコードするには、お近くのサービ スセンターにお問い合わせください。お客 様がこのプロジェクターを使用できる正当 なユーザーであることを確認するために、 購入を証明する文書の提示を求められる場 合があります。 上記スクリーンショットの「XXX」に相当する番号は、プロジェクターモデル毎に異なります。 パスワードの変更 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
• パスワードが間違っていれば、パスワードエラーメッセージが 5 秒間表 示され、「パスワードの入力」というメッセージが表示されますので、 もう一度パスワードを正しく入力してください。Exit を押してキャン セルするか、別のパスワードをお試しください。 パスワード機能を無効にしても、再びパスワード機能を有効にするときに古いパスワードを入力す るよう要求されますので、古いパスワードは忘れないように記録し保管しておいてください。 入力信号の切り替え プロジェクターは同時に複数の装置に接続することができます。ただし一度に表 示できる装置は 1 台です。 プロジェクターに自動的に信号を検出させるためには、システムでクイック自動 検索機能がオンになっていることを確認してください。 また、リモコンのソース選択キーを押して信号を手動で選択したり、使用可能な 入力信号を切り替えることもできます。 1. 2.
• 自動:プロジェクターに入力信号の HDMI 範囲を自動的に検出させま す。 この機能は HDMI 入力ポート使用中にしか有効になりません。 カラースペースと HDMI 範囲の設定については、機器の取り扱い説明書をご覧ください。 投写画像の調整 投写角度の調整 プロジェクターには高さ調整用脚が 1 個付いています。この調整用脚を使用する と、画像の高さと縦の投写角度を変更できます。高さ調節用脚を使って、画像が 正しく表示されるように角度を微調整してください。 プロジェクターが床に対して水平な場所に設置されていない場合、またはスク リーンとプロジェクターが垂直に設置されていない場合は、投写画像が台形にな ります。このような問題を補正する方法については、22 ページの「台形補正」を 参照してください。 ランプが点灯しているときには絶対にレンズを覗かないでください。ランプからは強い光が発され ており、目を傷つける場合があります。 画像の自動調整 場合によっては、画質を最適化する必要が生じることもあります。これを実行す るには、リモコンの Auto Sync を押します。組み込みのインテリジェント自動調 整
• リモコンの使用方法 1. / を押すと、台形補正ページが表示 されます。 2. を押すと、画像の上部の台形が補正さ れます。 を押すと、画像の下部の台形 が補正されます。 • OSD メニューの使用方法 / ます。 を押し / を押し ます。 OSD メニューを開き、 表示 > 台形補正 > 手動を選択してください。 Enter を押します。 画像の上部の歪みを調整するには を押します。画像の下部の歪みを調整 するには、 を押します。 これを自動で修正するには、 表示 > 台形補正 > 自動台形補正を開き、オンを選択 します。 1. 2. 3. 詳細の拡大と検索 投写画像で詳細を見つけ出したい場合は、画像を拡大してください。矢印キーを 使用すると、画像をナビゲートできます。 • 1. 2. 3. 4. OSD メニューの使用方法 OSD メニューを開き、 表示 > ズームを選択してください。 Enter を押します。するとズームバーが表示されます。方向矢印( 、 ) を使って画像を拡大または縮小します。 1.
縦横比について 1. 自動:イメージをプロジェクター本来の解像度の水平幅に合わせて表示しま す。これは入力イメージが 4:3 でも 16:9 でもなく、画像の縦横比を変えずに スクリーンを有効に活用したいときに便利です。 2. 4:3:スクリーンの中央が 4:3 の縦横比になるようにイメージを調整します。 これは縦横比を変更せずにすむため、ある種のコンピュータモニター、標準 精度の TV、縦横比 4:3 の DVD ムービーなどの 4:3 イメージに適しています。 3. 16:9:スクリーンの中央が 16:9 の縦横比になるようにイメージを調整しま す。この設定は、縦横比を変更する必要がないため高精度 TV など、すでに 縦横比が 16:9 になっているイメージに適しています。 4. 16:10:スクリーンの中央が 16:10 の縦横比になるようにイメージを調整します。 これは縦横比を変更する必要のない、縦横比 16:10 の画像に適しています。 5.
画像の最適化 カラーモードの選択 このプロジェクターは操作環境や入力信号のタイプによって自由に選択できるよ うに、いくつかのカラーモードが設定されています。 • 画像 > カラーモードを開き、Enter を押します。 / 択します。 カラーモードは、次のとおりです。 1. 2. 3. 4. 5.
コントラストの調整 画像 > コントラストを開き、Enter を押します。 値を高くするほどコントラストが増加します。選 択した入力と表示環境に合わせて輝度を調整した 後、これを使って白のピークレベルを設定するこ とができます。 色温度の選択 画像 > 色温度を開き、 / を押します。 色温度設定のオプションは、選択した信号タイプによって異なります。 1. 2. 3. 冷:最高の色温度のとき、冷は他の設定よりも画像をより青白く再現しま す。 ノーマル:白の色合いを通常に保ちます。 暖:画像を赤みがかった白で表示します。 任意の色温度を設定 1. 2. 画像 > 色温度を開き、Enter を押します。 / を押して冷、ノーマル、または暖を押して Enter を押します。 3.
この機能は、入力信号が Video(ビデオ)、YPbPr、YCbCr に選択されている場合にしか使用でき ません。 Gamma 設定の選択 画像 > 詳細設定 > Gamma を選択し、 / を押して任意の設定を選択します。 ガンマとは、入力ソースと画像の輝度の関連性のことです。 Brilliant Color の調整 画像 > 詳細設定 > Brilliant Color に進み、 / を選択します。 この機能は新しい色処理アルゴリズムとシステムレベルでの向上を利用して、投 写映像によりリアルで鮮やかな色を提供すると共に、明るさをより高めることが できます。ビデオや自然のシーンでよく見られる中間調イメージであれば、50% 以上も輝度を上げることができますので、リアルで自然な色を再現することが可 能です。高画質が必要な場合は、必要に応じてレベルを調整してください。そう でない場合は、オフを選択してください。 画像ノイズの低減 画像 > 詳細設定 > Noise Reduction に進み、 / を選択します。 異なるメディアプレーヤによる電気画像ノイズを軽減します。値を高くするほど ノイズが
5. 各色がどのように関連し合っているかに ついては、右図を参照してください。 例えば、赤を選択し、その範囲を 0 に設 定した場合、投写画像の中で純粋な赤だ けが選択されます。範囲を広げると、イ エローに近い赤やマゼンタに近い赤も含 まれます。 を押して彩度を選択し、 / を押し て値を調整します。調整内容は直ちに画 像に反映されます。 例えば、赤を選択し、その範囲を 0 に設 定した場合、純粋な赤の彩度だけが影響 を受けます。 イエロー 赤 緑 シアン マゼンタ 青 彩度はビデオ映像の色の量のことです。値を低くすると彩度が低くなります。「0」に設定すると、 画像から完全に色を抜いてしまいます。彩度が高すぎると、色が濃すぎて非現実的な色になってし まいます。 6. 7. 8.
5. を押してタイマーの位置を選択し、 / を押してタイマーの位置を決定し ます。 左上 6. 7. 8. 9. 左下 右上 右下 を押してタイマーのカウント方法を選択し、 / を選択します。 を押してカウント方向 選択 増加 説明 0 からあらかじめ設定した時間までカウントを重ねます。 減少 あらかじめ設定した時間から 0 までカウントダウンします。 を押してサウンドによる通知を選択し、 / を押すことによってサウン ドによる通知を有効にするかどうかを決定してください。オンを選択する と、カウントダウン / アップが残り 30 秒になると、ビーッという音が 2 回鳴 り、タイプアップすると 3 回鳴ります。 プレゼンテーションタイマーを有効にするには、 を押した後、 / を押し てカウント開始を選択し、Enter を押します。 スクリーン上に「タイマーはオンです」というメッセージが表示されます。 タイマーがオンになると、タイマーがカウントを開始します。 タイマーを中止するには、次の手順にしたがってください: 1. 2. 3.
コントロールキーをロックする プロジェクターのコントロールキーをロックしておくと、(例えばお子様によっ て)プロジェクターの設定が誤って変更されるのを防止することができます。パ ネル キー ロックがオンになっているときには、プロジェクターのコントロール キーは 電源を除き、どれも作動しません。 1. システム > パネル キー ロックを開きます。 2. Enter を押した後、 / を押してオンを選択します。 3.
CEC 機能を有効にする: 1. 2. OSD メニューを開き、電源管理 > 自動電源オン > CEC を選択してください。 / を押して有効を選択します。 CEC 機能を正常に機能させるには、HDMI ケーブルで機器をプロジェクターの HDMI 入力に正しく 接続すると CEC 機能が有効になります。 接続したデバイスによっては、CEC 機能が作動しない場合があります。 3D 機能の使用方法 このプロジェクターには、画像に深みを与えることで 3D ムービー、動画、ス ポーツイベントをよりリアルにご覧いただける 3D 機能が搭載されています。3D 映像をご覧になるには、3D メガネを着用する必要があります。 HDMI 1.4a 対応デバイスから 3D 信号が出力されている場合は、プロジェクターは 3D 同期情報の信号を検出し、自動的に 3D 形式で投写します。それ以外の場合は、 3D 画像を正しく投写するために、以下 1 ~ 3 の手順でフォーマットを選択してく ださい。 1. 2. 3.
スタンバイモードでプロジェクターを使う プロジェクターの一部の機能はスタンバイモード(接続されているがオンになっ ていない)で使用することができます。これらの機能を使用するには、ケーブル が正しく接続されているか確認してください。接続方式については、接続の章を お読みください。 オーディオ出力有効 電源管理 > スタンバイ設定 > オーディオ出力有効で オンを選択すると、Audio In ソケットと Audio Out ソケットが正しく機器に接続されているときオーディオ信 号を出力します。 サウンドの調整 次の手順はプロジェクターのスピーカーの音量調整を行うためのものです。プロ ジェクターのオーディオ入力 / 出力ジャックが正しく接続されていることを確認 してください。詳細は、14 ページの「接続」を参照してください。 オーディオモードの調整 1. OSD メニューを開き、基本 > オーディオ設定 > オーディオモードを選択して ください。 2.
プロジェクターをシャットダウンする 1. 電源または Off を押すと、確認を促 すメッセージが表示されます。 数秒以内に応答しなければ、メッセージ は自動的に消えます。 再度 電源または Off を押します。 冷却が完了すると、「電源オフ音」が聞こ えます。長時間プロジェクターを使用し ない場合は、コンセントから電源コード を抜いてください。 2. 3.
メニューの操作 メニュー システム オン スクリーン ディスプレイ (OSD) メニューは、選択した信号のタイプにより異 なります。 メニューアイテムはプロジェクターが最低 1 つの有効な信号を検出しなければ有 効にはなりません。プロジェクターに装置が接続されていなかったり、信号が何 も検出されなければ、限られたメニューアイテムにしかアクセスすることができ ません。 メイン メ ニュー サブメニュー オプション オフ / ホワイトボード / 黒板 / グリーン ボード 自動 /4:3/16:9/16:10/ ネイティブ /2.35:1 画面の色 縦横比 台形補正 1. 表示 自動台形補正 オン / オフ 手動 位置 位相 水平サイズ ズーム オーバース キャン 3X Fast Input オフ /1/2/3/4/5 非アクティブ / アクティブ 最大輝度 / スポーツ / 標準 / ゲーム / ムー ビー カラーモード 輝度 コントラスト 色温度 2.
メイン メ ニュー サブメニュー 自動電源オン 3. 電源管理 信号 無効 /VGA/HDMI/ すべて CEC 無効 / 有効 ダイレクト電源オン オン / オフ 自動パワーオフ 無効 /10 分 /20 分 /30 分 スマート エネル スリープ タイマー ギー 無効 /30 分 /1 時間 /2 時間 /3 時 間 /4 時間 /8 時間 /12 時間 有効 / 無効 省電力 スタンバイ設定 オーディオ出力有効 オン / オフ スマート再起動 無効 / 有効 無効 / 有効 クイック電源オフ オーディオ設定 4.
メイン メニュー サブメニュー 3D 設定 3D 同期 3D 逆同期 HDMI 設定 5. 詳細 ランプ設定 HDMI フォーマット 自動 /RGB/YUV HDMI 範囲 自動 / 拡張 / ノーマル ランプ モード ノーマル /Eco/Dynamic Eco/ スーパーエコ ランプ時間をリセット リセット / キャンセル ランプ時間 フィルタモード フィルタ設定 フィルタ時間をリセッ ト フィルタ時間 オン / オフ リセット / キャンセル DCR オン / オフ クローズドキャプ ション 設定をリセットす る CC1/CC2/CC3/CC4 リセット / キャンセル 多言語 OSD 選択 言語 プロジェクターの投写位置 メニュー表示時間 メニュー設定 メニュー位置 6.
メイン メニュー 7.
各メニューの説明 機能 画面の色 縦横比 台形補正 位置 説明 詳細は、25 ページの「画面の色の使い方」を参照してく ださい。 詳細は、23 ページの「縦横比の選択」を参照してくださ い。 詳細は、22 ページの「台形補正」を参照してください。 位置調整ページが開きます。投写画像を移動させるには、 方向矢印キーを使用します。ページの下に表示される値 は、キーを押すたびにその最高値または最低値に達するま で変化します。 この機能は PC 入力信号が選択されている場合にしか使用でき ません。 調整範囲はタイミング毎に異なります。 画像の歪みを減少させるためにクロッ ク位相を調整します。 1.
機能 カラーモード 輝度 コントラスト 色温度 説明 詳細は、25 ページの「カラーモードの選択」を参照し てください。 詳細は、25 ページの「輝度の調整」を参照してくださ い。 詳細は、26 ページの「コントラストの調整」を参照し てください。 詳細は、26 ページの「赤ゲイン / 緑ゲイン / 青ゲイン: 赤、緑、青のコントラストレベルを調整します。 」と 26 ページの「任意の色温度を設定」を参照してください。 色 詳細は、26 ページの「色の調整」を参照してください。 2.
機能 説明 信号 VGA/HDMI を選択すると、VGA/HDMI ケーブルから VGA/HDMI 信号が入力されると、プロジェクターが自 動的にオンになります。また、すべてを選択すると、 VGA 信号か HDMI 信号を受信すると同時にプロジェク ターが自動的にオンになります。 自動電源オン CEC 詳細は、30 ページの「CEC 機能の使い方」を参照して ください。 ダイレクト電源オン オンに設定すると、電源コードから電源が供給された ときに、プロジェクターが自動的にオンになります。 自動パワーオフ 詳細は、45 ページの「自動パワーオフを設定」を参照 してください。 スリープ タイマー スマート エネル 詳細は、45 ページの「スリープ タイマー を設定」を参 ギー 照してください。 3.
機能 オーディオ設定 説明 詳細は、32 ページの「サウンドの調整」を参照してく ださい。 プレゼンテー 詳細は、28 ページの「プレゼンテーションタイマーの ション タイマー 設定」を参照してください。 4. 基本 パターン プロジェクターはひとつのテストパターンを表示でき ます。これはイメージサイズとフォーカスを調整し、 投写画像に歪みがないことを確認するのに役立ちます。 画面オフタイ マー 詳細は、29 ページの「画像を隠す」を参照してくださ い。 メッセージ オンを選択すると、プロジェクターが信号を検出した り、検出したりするときに現在の情報がスクリーンに 表示されます。 スプラッシュ ス プロジェクター起動時に表示されるロゴ画面を、ユー ザーが選択することができます。 クリーン 3D 設定 HDMI 設定 ランプ設定 5.
機能 説明 選択した入力信号がクローズドキャプションを含むと き、CC1、CC2、CC3、CC4(CC1 はお住まい地域の主 要言語でのキャプションを表示します)を選択すると 機能が有効になります。 クローズドキャプ • ション 5.
機能 説明 ソース 現在の信号ソースを表示します。 カラーモード 画像メニューで選択したモードを表示します。 解像度 入力信号のネイティブ解像度を表示します。 7.
メンテナンス プロジェクターのお手入れ プロジェクターのパーツは絶対に取り外さないでください。プロジェクターの パーツの交換が必要な場合は、販売店にご相談ください。 レンズのクリーニング 表面に汚れやほこりが付いていたら、レンズのお手入れが必要です。 • 汚れやしみが付いた場合は、レンズ クリーニング ペーパーまたはレンズ ク リーナで湿らせた柔らかい布でレンズの表面を軽く拭きます。 注意 研磨剤でレンズをこすらないでください。 プロジェクター ケースのお手入れ ケースのお手入れを行う前に、33 ページの「プロジェクターをシャットダウンす る」に記載されている正しい手順でプロジェクターの電源を切り、電源コードを 抜いてください。 • • ほこりや汚れを取り除くには、柔らかい、けば立ちのない布で拭きます。 落ちにくい汚れやしみを取り除くには、水で薄めた中性洗剤で布を湿らせて、 ケースを拭きます。 注意 ワックス、アルコール、ベンジン、シンナー、その他の化学洗剤は使用しないでください。こうし た薬剤を使用すると、ケースを傷める場合があります。 プロジェクターの保管 長期間プロジェクターを保管する必要
ランプ情報 ランプ時間を見る プロジェクターが作動している間、プロジェクターに内蔵されたタイマーがラン プの使用時間(時間単位)を自動的に計算します。 ランプ時間を確認する: 1. OSD メニューを開き、詳細 > ランプ設定を選択してください。 2. Enter を押すと、ランプ設定ページが開きます。 3. ランプ時間情報はメニューに表示されます。 4.
指定した時間を経過したら、不要にランプの寿命を消耗しないように自動的にプ ロジェクターの電源をオフにします。 1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーを選択してください。 2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。 3. スリープ タイマー を選択し、 / を押します。 4. プリセットの時間がこれから行うプレゼンテーションに合わない場合は、無 効を選択してください。この場合、一定時間が経過してもプロジェクターは 自動的にシャットダウンしません。 省電力を設定 5 分後に入力源が検出されない場合は、ランプの寿命を消耗しないように自動的 にプロジェクターの電力消費量を低減します。一定時間後にプロジェクターの電 源を自動的にオフにすることもできます。 1. OSD メニューを開き、電源管理 > スマート エネルギーを選択してください。 2. Enter を押すと、スマート エネルギーページが開きます。 3. 省電力を選択し、 / を押します。 4.
ランプの交換について 電源を切り、プロジェクターをコンセントから抜いてください。 • 感電の危険を避けるため、必ずプロジェクターの電源を切り、電源コードを抜 いてください。 • 重度のやけどの危険性を避けるため、ランプの交換前に最低でも 45 分間はプ ロジェクターを冷却してください。 • 割れて鋭くなったランプのガラス片を取り除くときに、指をけがしたり内部部 品を壊さないように十分ご注意ください。ランプを交換した後は手を洗ってく ださい。 • このプロジェクターでは、指定されたランプのみを交換することができます。 他のランプを使用すると、感電や発火の恐れがあります。 • ランプ交換時には手袋を着用してください。 • ランプを交換する最低でも 10 分前には電源ケーブルをコンセントから抜いて ください。 1. 電源を切り、プロジェクターをコンセントから外します。ランプが高温の場 合はやけどしないようにお気をつけください。 2. プロジェクターのランプカバーを固定し ているネジを緩めます。 2-2 2-1 3.
8. ハンドルを用いてゆっくりプロジェク ターからランプを引き出します。 警告 1 • 急激に引っ張るとランプが割れ、ガラスの破片がプ ロジェクター内に散乱します。 • 取り出したランプは水のかかる場所、子供の手の届 く場所、可燃物の近くには置かないでください。 • ランプを取り出す際は、プロジェクターの中に手を 入れないでください。プロジェクター内部の鋭利な 箇所でけがをする可能性があります。内部の光学部 品に手を触れると、色が均等に表示されなくなったり、投映した画像が歪む場合があります。 9. 2 3 右の図の通り、ランプの端の突起と穴の部分をプロジェクターに合わせて新 しいランプを挿入してください。 警告 • ランプのレンズ部分を素手で触らないでください。皮脂はランプに付着すると光学面上にホッ トスポットが発生し、ランプの透過や反射などにダメージをもたらします。 10. ランプのコネクターを差し込み、しっか りとネジを締めます。 警告 • ネジを締めるのが緩いと、接続不良が発生する可能 性があります。 • ネジをきつく締めすぎないでください。 11.
ランプタイマーのリセット方法 電源を入れ、リモコンの Menu ボタンを押し、オンスクリーンディスプレイ (OSD) メニューをあけます。詳細 > ランプ設定を選択し、ENTER を押します。す るとランプ設定ページが表示されます。光源タイマーをリセットしてもよいかを 確認するためのメッセージが表示されます。リセットを選択し、ENTER を押しま すと光源時間がリセットされます。 警告 • ランプを交換していない場合はリセットしないでください。ランプが破裂する恐れがあります。 49
インジケーター ライト 状態と説明 電源の状況 青 オフ オフ スタンバイ モード。 青 に点滅 オフ オフ 電源を入れています。 通常動作状態です。 通常の電源オフ冷却プロセスです。 ダウンロード中。 蛍光体 / カラーホイールを開始できません。 蛍光体 / カラーホイールがスピンしません。 スケーラー リセット失敗。 書き込みオン。 書き込みオフ。 青 オフ オフ ピンクに点滅 オフ オフ 赤 に点滅 赤 に点滅 赤 に点滅 青 オフ 赤 青 オフ 赤 に点滅 赤 オフ 赤 青 オフ オフ 青 青 青 ランプの状況 オフ オフ 赤 オフ オフ ピンク に点滅 通常動作時に光源エラー発生。 光源が点灯していません。 温度の状況 赤 赤 オフ 赤 赤 に点滅 オフ 赤 青 オフ 青 赤 オフ ファン 1 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。 ファン 2 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。 ファン 3 エラー(実際のファン速度が適正速度 をオーバー)。 熱センサー 1 開エラー
トラブルシューティング プロジェクターの電源がオンにならない。 原因 対応 電源コードが、プロジェクターの AC 入力 と、コンセントに、正しく差し込まれている 電源コードから電源が来ていません。 ことを確認してください。また、コンセント にスイッチがある場合は、スイッチがオンに なっていることを確認してください。 冷却プロセスの間にプロジェクター 冷却プロセスが完了するまでお待ちくださ の電源をオンにしようとしています。 い。 画像が映らない。 原因 対応 ビデオ ソースがオンになっていない か、正しく接続されていません。 プロジェクターが正しく入力信号デ バイスに接続されていません。 ビデオ ソースをオンにし、信号ケーブルが正 しく接続されていることを確認します。 入力信号が正しく選択されていませ ん。 プロジェクターまたはリモコンの Source キーで正しい入力信号を選択します。 接続を確認します。 イメージがぼやける。 原因 対応 投写レンズの焦点が合っていません。 フォーカスリングで焦点を合わせてくださ い。 プロジェクターとスクリーンの位置 が正しく合っていません。
仕様 外形寸法 293 mm (W) x 115 mm (H) x 220 mm (D)(凸部を含まず) 293 220 115 61 90 単位:mm 天井取り付け 199 61 天井取り付けネジ: M4 x 8(最長 = 8 mm) 単位:mm 52
IR 制御表 キー フォーマット Byte1 Byte2 Byte3 Byte4 Blank NEC X3 F4 07 F8 Auto Sync NEC X3 F4 08 F7 上 NEC X3 F4 0B F4 下 NEC X3 F4 0C F3 F1 左 NEC X3 F4 0E 右 NEC X3 F4 0F F0 Enter NEC X3 F4 15 EA Exit NEC X3 F4 28 D7 Eco Mode NEC X3 F4 2B D4 CF Menu NEC X3 F4 30 Source NEC X3 F4 40 BF Pattern NEC X3 F4 55 AA HDMI NEC X3 F4 58 A7 (音量 +) NEC X3 F4 82 7D (音量 -) 7C NEC X3 F4 83 COMP NEC X3 F4 41 be On NEC X3 F4 4F B0 Of
アドレスコード コード 1 83F4 コード 2 93F4 コード 3 A3F4 コード 4 B3F4 コード 5 C3F4 コード 6 D3F4 コード 7 E3F4 コード 8 F3F4 RS232 コマンド表 < 両端のピン割り当て > ピン 説明 ピン 1 NC 2 説明 RX 3 TX 4 NC 5 GND 6 NC 7 RTSZ 8 CTSZ 9 NC < インターフェイス > RS-232 プロトコル ボーレート 115200 bps(デフォルト) データ長 8 ビット パリティ チェック なし ストップビット 1 ビット フロー制御 なし 54
機能 状態 操作 書き 込み 電源 コマンド オン 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x00 0x00 0x5D オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x01 0x00 0x5E 電源状態 (オン / オフ) 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x00 0x5E 全設定を リセット 実行 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x02 0x00 0x5F 色設定を リセット 実行 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x2A 0x00 0x87 読み 取り 書き 込み 起動画面 ViewSonic 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x02 0x69 オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x0A 0x04 0x6B 起動画面の 状態 書き込 み 無効
書き 込み プロジェク ターの配置 読み 取り 書き 込み 3D 同期 読み 取り 書き 込み 3D 逆同期 読み 取り コント ラスト 書き 込み 読み 取り 書き 込み 輝度 読み 取り 前面投写 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x00 0x5E リア投写 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x01 0x5F 天井リア投写 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x02 0x60 天井前面投射 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x00 0x03 0x61 プロジェク ター位置の 状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x00 0x5F オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x00 0x7E 自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x20 0x01 0
自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x00 0x62 4:3 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x02 0x64 16:9 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x03 0x65 16:10 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x04 0x04 0x66 2.
カラー モード 書き 込み 読み 取り 書き 込み 原色 読み 取り 書き 込み 色相 読み 取り 書き 込み 彩度 読み 取り 書き 込み ゲイン 読み 取り 書き込 み フリーズ 読み 取り 輝度 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x00 0x69 スポーツ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x11 0x7A 標準 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x04 0x6D ゲーム 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x12 0x7B ムービー 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x0B 0x08 0x71 プリセット モードの状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x12 0x0B 0x6A 原色 R 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x12 0x10 0x00 0x6E 原色
書き 込み ソース入力 読み 取り クイック 自動検索 書き 込み 読み 取り 書き 込み ミュート 読み 取り 書き 込み 音量 読み 取り VGA 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x00 0x60 HDMI 1 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x03 0x63 HDMI 2 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x07 0x67 USB-C 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x0f 0x6f コンポジット 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x01 0x05 0x65 ソース 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x13 0x01 0x61 オン 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x13 0x02 0x01 0x62 オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x0
0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x00 0x61 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x01 0x62 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x02 0x63 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x03 0x64 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x04 0x65 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x05 0x66 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x06 0x67 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x07 0x68 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x08 0x69 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x15 0x00 0x09 0x6A 0x06 0x14 0x
HDMI フォー マット 書き 込み 読み 取り 書き 込み RGB 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x00 0x85 YUV 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x01 0x86 自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x28 0x02 0x87 HDMI フォー マットの状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x28 0x86 エンハンス 済み 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x00 0x86 標準 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x01 0x87 自動 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x29 0x02 0x88 HDMI 範囲 読み 取り 書き 込み CEC エラーの 状態 Brilliant Color HDMI 範囲の 状態 0
スクリーン の色 書き 込み 読み 取り オーバース キャン 書き 込み 読み 取り リモート キー 書き 込み スクリーンの 色オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x00 0x8F ブラック ボード 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x01 0x90 グリーン ボード 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x02 0x91 ホワイト ボード 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x32 0x03 0x92 スクリーンの 色の状態 0x07 0x14 0x00 0x05 0x00 0x34 0x00 0x00 0x11 0x32 0x90 オーバース キャン オフ 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x00 0x90 オーバース キャン 1 0x06 0x14 0x00 0x04 0x00 0x34 0x11 0x33 0x01 0x91 オーバ
タイミングチャート アナログ RGB 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60/72/75/85 SVGA 800 x 600 4:3 60/72/75/85 1024 x 768 4:3 60/70/75/85 1152 x 864 4:3 75 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60/75/85 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60/85 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60 WXGA+ 1440 x 900 16:10 60 UXGA 1600 x 1200 4:3 60 HD 1280 x 720 16:9 60 MAC 13" 640 x 480 4:3 67 MAC 16" 832 x 624 4:3 75 MAC 19" 1024 x 768 4:3 75 MA
HDMI 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) VGA 640 x 480 4:3 60 SVGA 800 x 600 4:3 60 XGA 1024 x 768 4:3 60 1280 x 768 15:9 60 1280 x 800 16:10 60 1360 x 768 16:9 60 Quad-VGA 1280 x 960 4:3 60 SXGA 1280 x 1024 5:4 60 SXGA+ 1400 x 1050 4:3 60 WXGA+ 1440 x 900 16:10 60 HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50 / 60 SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576p) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 SDTV (
3D(HDMI 信号を含む) 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) SVGA 800 x 600 4:3 60* / 120** XGA 1024 x 768 4:3 60* / 120** HD 1280 x 720 16:9 50* / 60* / 120** WXGA 1280 x 800 16:9 60* / 120** 縦横比 リフレッシュレート (Hz) 4:3 / 16:9 60 ビデオ信号用 信号 SDTV (480i)*** 解像度(ドット) 720 x 480 * 60 Hz 信号は、横に並べる、上 - 下、フレームシーケンシャル フォーマットでサポートされて い ます。 ** 120 Hz 信号は、フレームシーケンシャルフォーマットでのみサポートされています。 *** ビデオ信号 (SDTV 480i) は、フレームシーケンシャル フォーマットでのみサポートされて い ます。 HDMI 3D フレームシーケンシャル形式 信号 解像度(ドット) 縦横比 リフレッシュレート (Hz) 1080p 1920
コンポーネントビデオ 解像度(ドット) 信号 縦横比 リフレッシュレート (Hz) HDTV (1080p) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (1080i) 1920 x 1080 16:9 50 / 60 HDTV (720p) 1280 x 720 16:9 50 / 60 SDTV (480p) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576p) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 SDTV (480i) 720 x 480 4:3 / 16:9 60 SDTV (576i) 720 x 576 4:3 / 16:9 50 コンポジットビデオ 信号 縦横比 リフレッシュレート (Hz) NTSC 4:3 60 PAL 4:3 50 PAL60 4:3 60 SECAM 4:3 50 66
プロジェクターの仕様 仕様はすべて予告なく変更されることがあります。 お住まい地域によっては、販売されていないモデルもあります。 仕様 0.65" 1080p (1920 x 1080) 解像度 0.69~0.83 投写率 1-CHIP DMD ディスプレイ システム 240 W (RLC-118) ランプのタイプ 入力コネクタ 1 RGB 入力 RGB 入力と共有 コンポーネント入力 コンポジット入力 1 オーディオ入力 1 Mini USB 1(ファームウェア アップグレード) HDMI (1.4a) 2 USB-C 1 出力コネクタ 1 オーディオ出力 5W スピーカー 制御端末 RS-232 シリアル コント ロール IR 受信機 9 ピン x 1 1(正面) 機械的仕様 2.7 Kg (5.95 lbs) 純量 電気 AC 100–240V、50–60 Hz 電源 消費電力 STD:310 W(最大)、< 0.
著作権情報 著作権 Copyright © 2018。All rights reserved。本書のいかなる部分も、ViewSonic Corporation の事前の書面による同意なく、電子的、機械的、磁気的、光学的、化 学的、手動その他の手段を問わず、複製、転載、改変、検索システムへの保存、 他言語またはコンピュータ言語への翻訳を行うことはできません。 おことわり ViewSonic コーポレーションは、明示的または暗示的を問わず、本書の内容に関し て、特に保証、商業的可能性、特定目的への適合性に関しては、いかなる表明ま たは保証もいたしません。さらに、ViewSonic コーポレーションは本書を改定する 権利と、このような改定や変更についていかなる人物に対しても通知する義務を 負うことなく内容を変更できる権利を有しています。 *DLP、Digital Micromirror Device (DMD) は、Texas Instruments の商標です。その他 の著作権は各社または各組織に帰属します。 68
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