V3 追補マニュアル JA
CONTENTS 目次 PORT NAME............................................................................................................................ 3 CH COPYの操作改善 .............................................................................................................. 6 メーターポイントの切り替え ................................................................................................ 10 DaNSe .....................................................................................................................
CONTENTS PORT NAME 1 NAMES PORT NAME 表示されるラベルをチャンネル名(CHANNEL NAME)、ポート名(PORT NAME)、アド レス(PORT ADDRESS、例 M1:RY1-1)から選択できます。 ネットワークに接続しているデバイスのデバイス名、スロット、ポートにラベルをつけて、パッチ 画面等で確認できるようになりました。 ラベル対応(対応:○、非対応:×) パッチ画面 • TWINLANeネットワーク デバイス RPio622/222 スロット ○ ポート RY ○ ○ MY ○ ○ • Danteネットワーク デバイス スロット ポート × × ○ スロット ポート • I/Oネットワーク ■ 表示切り替え プリファレンス設定やUSER DEFINEDキーで表示の切り替えができます。 デバイス CS1/2 PREFERENCESポップアップ画面SCREEN SETTINGSタブ DSP × × OMNI IN ○ ○ OMNI OUT ○ ○ AES/EBU ○ ○ MY ○
CONTENTS PORT NAME 7 キーボードボタン ■ 設定画面 押して、直接入力とNAME EDITポップアップ画面での入力を切り替えます。 SYSTEM CONFIG画面 PORT NAMEタグ 8 DEVICE SYNC/DANTE SETUPポップアップボタン 押すと、ポート名等を同期させるDEVICE SYNCポップアップ画面が表示されます。 注記 3 1 設定したラベルを有効にするには、コントロールサーフェス からデバイス側へデータ同期を行ないます。逆方向で同期す ると設定したラベルが上書きされます。 5 4 Danteネットワークを選択した場合はDANTE SETUPポッ プアップ画面が表示されます。 THIS CONSOLEがオンのときはコントロールサーフェスで 設定したラベルが有効になり、デバイス側で設定したラベル が上書きされます。DANTE CONTOROLLERがオンのと きはデバイス側で設定したラベルが有効になります。 2 6 7 8 1 ネットワーク選択タブ 押して、デバイスのネットワークを選択します。 TWINLANe、DANTE、DSP/
CONTENTS PORT NAME USER DEFINED KEYSポップアップ画面 ファンクション Param1 PARAMETER 2 解説 チャンネル名 → ポート名 → アドレス TOGGLE — 消灯 点灯 点灯 をトグルする。 LATCH 押すたびに表示がチャンネル名、ポート名 に切り替わる。ポート名を表示していると きに点灯する。 UNLATCH 押している間ポート名を表示する。離すと チャンネル名を表示する。 LATCH 押すたびに表示がチャンネル名、アドレス に切り替わる。アドレスを表示していると きに点灯する。 UNLATCH 押している間アドレスを表示する。離すと チャンネル名を表示する。 CHANNEL NAME 押すとチャンネル名を表示する。 PORT NAME 押すとポート名を表示する。 PORT ADDRESS 押すとアドレスを表示する。 CHANNEL <-> PORT NAMES CHANNEL <-> ADDRESS SWITCH TO ...
CONTENTS CH COPYの操作改善 CH COPYポップアップ画面(アウトプットチャンネル) CH COPYの操作改善 コピーするパラメーターを選択できるようになりました。インプット、アウトプットそれぞれ8つ のパターンをプリセットに登録して利用できます。パラメーターのコピーだけでなく、マウントや パッチも自動で行なわれます。 1 CH COPYポップアップ画面(インプットチャンネル) 2 1 2 1 プリセットボタン コピーするパラメーターを登録したプリセットを選択します。 選択されたプリセットボタンをもう一度押すと、プリセットに登録するパラメーターを選択す るINPUT(OUTPUT)CH COPY PRESETポップアップ画面が開きます。 右下のプリセットボタン 2 の設定は、パネルのSelected Channelセクションにある 「PASTE」キーを押したときにコピーされるパラメーター設定としても使用されます。 NOTE プリセットデータはUSER SETUPライブリーに含まれます。 6 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS CH COPYの操作改善 INPUT CH COPY PRESETポップアップ画面 1 NAME EDITボタン 押すと、プリセット名を編集するNAME EDITポップアップ画面が表示されます。 1 2 パラメーターボタン 2 オンにしてプリセットにパラメーターを登録します。 3 WITH PLUGINSボタン オンにすると、そのチャンネルにインサートしているプラグイン、パッチ、パラメーターをコ ピー内容に含みます。 3 4 WITH SENDSボタン オンにすると、そのバス(アウトプットチャンネル)へのすべてのSEND設定(オン/オフや レベル、PANなど)をコピー内容に含みます。 OUTPUT CH COPY PRESETポップアップ画面 1 2 3 4 7 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS CH COPYの操作改善 コピーするパラメーターの内容 パラメーター WITH PLUGINSボタンをオンにしてプラグインを含む場合にコピー元のチャンネルのペア設定と コピー先のチャンネルのペア設定が異なったときは次のように設定されます。 内容 NAME チャンネルネーム、カラー、アイコン ANALOG GAIN ゲイン、ファンタム電源のオン/オフ、GANG、ゲインコンペンセーション、 M/Sデコード SILK SILK設定 PHASE φ DIGITAL GAIN ゲイン、GANG HPF/LPF コピー元がモノチャンネルでコピー先がモノチャンネル コピー元 コピー先 31BandGEQ コピー元をコピーしてパッチする(On, Band/Gain, Limit) Flex15GEQ コピー元をコピーしてパッチする(On, Band/Gain, Limit) 8BandPEQ コピー元をコピーしてパッチする(On, Type, Band/Gain, Band/Q, Band/ Bypass, Band/Freq., Low Shel.
CONTENTS CH COPYの操作改善 NOTE コピー元がステレオ(ペア)チャンネルでコピー先がモノチャンネル コピー元 31BandGEQ コピー元のL側の31BandGEQをコピーしてパッチする(On, Band/Gain, Limit) Flex15GEQ コピー元のA側をコピーしてパッチする(On, Band/Gain, Limit) 8BandPEQ コピー元のA側をコピーしてパッチする(On, Type, Band/Gain, Band/Q, Band/Bypass, Band/Freq., Low Shel., High Shel.
CONTENTS メーターポイントの切り替え PRE GCは、インプットパッチしたデバイスにGCがあるとき有効です。GCがないときは、PRE メーターポイントの切り替え GCを選択してもPRE D.GAINになります。 有効になる条件は下記です。 レベルを検出するメーターの切り替えポイントが増えました。 • RPio622/222に挿入したRY16-ML-SILKカードがインプットパッチされている場合 パネルのSelected Channelセクションにあるメーター LEDやSELECTED CHANNEL VIEW画 面のフェーダーストリップフィールドにあるLEVELメーターも連動します。 • Danteオーディオネットワーク経由でリモート操作する場合 デバイスはRi-8D、Rio1608-D, Rio1608-D2、Rio3224-D, Rio3224-D2、QL1※、 QL5※ ※ QLシリーズは後半のチャンネル(QL1はCh17からCh32、QL5はCh33からCh64)をパッチし ます。 ■ INPUT METERのPRE GC.、PRE D.GAIN • PRE GC......
CONTENTS DaNSe ; 1 LOW FREQUENCYノブ DaNSe 雑音抑制する帯域の下限周波数を調節します。 HIGH FREQUENCYの1/4より大きい周波数には設定できません。 LEARN機能の解析で使用されるため、LEARN前に調節してください。 DaNSeはヤマハが誇るDr.
CONTENTS MIX TO INPUT MIX TO INPUT SUB IN MIX/MATRIXバスからインプットチャンネルに信号を戻すことができるようになりました。例え アウトプットチャンネルの入力にインプットポートを直接パッチできるSUB IN機能が追加されま ば、オーケストラのストリングスセクションやブラスセクションをバスにまとめて、エフェクト ラックやモニターにセンドすることができます。 した。他のコンソールからのバスアウトをカスケード接続しインプットを拡張できます。 SUB INパッチ画面 INPUTパッチ画面 1 2 1 選択リスト INPUT PATCHポップアップ画面 入力元のインプットポートです。 OUTPUT PATCHポップアップ画面 2 SUB IN ATTボタン 押すと、入力レベルを調節するSUB IN ATTポップアップ画面が表示されます。 12 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS チャンネルネームの表示改善 SUB IN ATTポップアップ画面 チャンネルネームの表示改善 パッチ画面やメーター表示等でチャンネルネームを表示することにより、確認が容易になり、操作 や作業を効率的に実施できるようになりました。 INPUT PATCH [PLUG-IN]画面 タブでアウトプットチャンネルを選択し、ノブで各チャンネルのゲインを調整します。 13 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS チャンネルネームの表示改善 メーター画面 PLUG−IN画面 USB RECORDER画面 BUS SETUP画面 フェーダーのレベル表示をタッチするとチャンネルネーム表示に切り替わります。 14 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS シーンの操作改善 ■ ボタン表示 シーンの操作改善 パラメーター状況によりボタンの表示が変わります。 シーンの各設定画面の操作性や表示機能を改善しました。 ON ■ フォーカス、グローバルペースト、リコールセーフの改善 OFF シーンのフォーカス、リコールセーフ、グローバルペーストを設定する選択リスト(EQ、DYN1/2、 D.
CONTENTS シーンの操作改善 ■ SCENE LIST画面の改善 ■ グローバルペーストの操作改善 グローバルペーストのパラメーター選択の操作性を改善し、ライブラリーやプリセットのリコール 等ができるようになりました。 GLOBAL PASTE画面 1 2 5 1 3 2 1 LINK TO SURFACEボタン 4 オフにすると、メニューバーや操作パネルのシーン番号表示には影響を与えずにシーンリスト をスクロールできます。 2 CURRENT SETTINGフィールド 1 LIBRARYボタン 次のシーンストアで保存される内容を設定していたCURRENT SETTINGフィールドは、設 押すと、ライブラリー画面が表示されます。FOCUSライブラリーと共通です。 定したフォーカスなどの重要な項目の上書き防止のため削除されました。 また、CLEAR MIX DATAボタンを押し間違えないため画面右側に移動しました。 2 ALL ONボタン/ALL OFFボタン すべての設定をオン/オフします。 3 SET BY SELボタン オンにすると、[SEL]キーでそのチャンネルをグ
CONTENTS DCAの操作改善 ■ PRESETアサインモード DCAの操作改善 プリセットにより、チャンネルのアサイン、DCA名、カラー、アイコンの設定ができ、ライブラ リーのストア/リコールと同等の操作がすばやく行なえます。 CH ON FOLLOWS DCA ASSIGNボタンやSET BY SELボタンの機能は有効です。 THEATRE MODEのときにDCAへのアサインが簡単に行なえるようになりました。 プリセットを利用してチャンネルのアサインや名前、アイコン、カラーの設定ができます。 チャンネルのアサインに連動して、チャンネルのオン/オフが行なわれる機能(CH ON FOLLOWS DCA ASSIGN)が追加されました。 また、名称未設定のDCAに対して、アサインしたとき、そのチャンネルの名前がDCA名として自 動的にコピーされます。 DCA ASSIGN画面(ALL DCA) 1 2 3 1 1 SAVE AS PRESETボタン 2 オンにしてからプリセットボタンを押すと、現在選択されているDCAの設定が保存されます。 2 DELETE PRESETボタン オンに
CONTENTS CUSTOM FADER BANKの設定改善 5 BANK CLEARボタン CUSTOM FADER BANKの設定改善 選択中のバンクの設定を、アサインなしにするボタンです。押すと確認画面が出て、OKを押 すと実行されます。CANCELを押すと、何も変更せずに元の画面に戻ります CUSTOM FADER BANKポップアップ画面での設定の操作性を改善しました。また、メーターエ 6 BANK COPYボタン リアにCUSTOM METERが追加され、カスタムフェーダーバンクの設定がユーザーセットアップ ライブラリーにストアできるようになりました。 押すと、選択中のバンクをコピーします。 7 BANK PASTEボタン 押すと、選択中のバンクにペーストします。 1 2 8 MOVEボタン 押すと、フェーダーブロックを移動するMOVEモードに入ります。 移動元をフェーダーアサインボタンで選んだ後に、TOボタンを押します。それから、移動先 のフェーダーアサインボタンを選び、MOVEボタンを押します。 9 INSERTボタン 押すと、フェーダーブロックを追加するINS
CONTENTS 同期処理の操作改善 SYNCボタンを押してデータ同期を行なうと、確認画面が表示されます。OKボタンを押すと実行 同期処理の操作改善 されます。 同期処理を行なうDEVICE SYNC画面にて、データ同期方向の操作を改善しました。安全性向上の ため、同期方向の初期値を持たないようにしました。また、データ同期方向の一括設定ができるよ うになりました。 DEVICE SYNC画面 1 2 1 同期方向設定ボタン 押すと、データ同期の方向が一括設定されます。 2 CLEAR ALLボタン 押すと、データ同期の方向をクリアします。 19 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS ロード時の構成確認 ロード時の構成確認 ロード項目の増加 現在のシステム構成と異なるデータをロードしようとすると警告ボタンが表示されるようになりま ALLタイプのデータをロードするときに、WITH SYSTEM SETTINGSボタンを押すと以下の項目 した。 もロードされるようになりました。 • ワードクロック設定 LOAD SELECT画面 • DANTE SETUP(デバイスマウント、パッチ、ポートネームを含みます) • RPio622/222のRYスロットのWITH RECALL設定(RYカード内のパラメーター設定は、 WITH RECALLの設定によらずロードされます) • ネットワーク設定(HYスロットやRIVAGE PM StageMix) • +48V MASTER LOAD SELECT画面 1 1 DETAILSボタン 押すと、相違点を示すSYSTEM CONFLICT DETAILSポップアップ画面が表示されます。 20 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS EQの機能改善 EQの機能改善 パラメーターセット、コピーの追加項目 EQの各バンクにアッテネーターが追加されました。 [SHIFT]キーを押しながらパラメーターをタッチすることで複数チャンネルをまとめて設定できる EQの設定違いによるレベル差を補正したり、バンクごとにレベルを変更することができます。 パラメーターセットに下記項目が追加されました。 • インプットチャンネルとMIXチャンネルでのSTEREO A/Bのオン/オフ GEQ/PEQ EDIT画面 • Theatre Mode時のEQとダイナミクスのバンクリンクのオン/オフ ■ 設定手順 ・STEREO A/B SELECTED CHANNEL VIEW画面 TO STフィールド TO STEREOポップアップ画面 EQタイプがグラフに表示されるようになりました。 タイプ インジケーター Precise Aggressive Smooth Legacy [SHIFT]キーを押しながらTO ST A/Bボタンを押すとTO ST用PARAMETER SETポップアップ 画面が表示されます。 21 RIV
CONTENTS パラメーターセット、コピーの追加項目 TO ST用PARAMETER SETポップアップ画面 ・EQとダイナミクス SELECTED CHANNEL VIEW画面EQUALIZER/DYNAMICSフィールド 1 2 3 4 1 セットパラメーター 設定するパラメーター(ON/OFF)を選択します。 [SHIFT]キーを押しながらLINKボタンを押すと、BANK LINK用PARAMETER SETポップアッ プ画面が表示されます。 2 設定先選択ノブ パラメーターをセットするチャンネル番号を選択します。 3 SELECT ALLボタン 全チャンネルをコピー先に設定します。 4 REVERTボタン SELECT ALLボタンの設定を解除します。 22 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS ライブラリー画面の機能追加 BANK LINK用PARAMETER SETポップアップ画面 ライブラリー画面の機能追加 ライブラリー画面にソート機能が追加されました。 1 ACTOR LIBRARY画面 2 3 4 ライブラリー番号やライブラリー名でソートできます。 1 セットパラメーター 設定するパラメーター(ON/OFF)を選択します。 2 設定先選択ノブ パラメーターをセットするチャンネル番号を選択します。 3 SELECT ALLボタン 全チャンネルをコピー先に設定します。 4 REVERTボタン SELECT ALLボタンの設定を解除します。 23 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS DSPレイテンシー表示 DSPレイテンシー表示 RTAの表示改善 Delay Compensation設定に応じたエンジン内部のレイテンシーが表示されるようになりました。 RTAにオフセットを設けてリニア表示にすることで、小さい音声信号でも確認できるようになりま した。 DELAY COMPENSATIONポップアップ画面 RTAポップアップ画面 1 DSP(エンジン)に入ってからINPUTを通って各バスに出力されるまでのレイテンシー(msec) が表示されます。Delay Compensationをかけていくことでレイテンシーは増加します。また、 1 OFFSETノブ Fs(サンプリングレート)によっても変動します。 RTA表示のためのオフセットを設定します。 MIX....................... INPUTからMIX OUTまでのレイテンシー STEREO ............. INPUTからSTEREO OUTまでのレイテンシー MATRIX..............
CONTENTS ONボタンの点滅動作 ONボタンの点滅動作 [ON] KEYS FUNCTION DURING SOF SELECTED CHANNEL VIEW画面やMETER画面において、ミュートグループによってミュート SENDS ON FADERモード時における[ON]キーの動作を選択できるようになりました。 されているチャンネルのONボタンが点滅するようになりました。 SURFACE SETTINGS2画面 1 1 [ON] KEYS FUNCTION DURING SOF • SEND..............................[ON]キーでセンドのオン/オフを切り替えます。 • CHANNEL.....................
CONTENTS [SHIFT]キー操作 [SHIFT]キー操作 キーボード入力改善 コントロールサーフェスの各BAYにある[SHIFT]キーがBAYごとに作用するか、すべてのBAYに シーンのタイトルなどをキーボードで入力するときにOKボタンの代わりにENTERキーで確定でき 作用するかを設定できるようになりました。 るようになりました。 SURFACE SETTINGS2画面 1 1 [SHIFT] KEYS [SHIFT]キーの動作を選択します。 • INDIVIDUAL.................そのBAYにのみ有効 複数のオペレーターが同時に操作する場合、お互いのオペレーショ ンに影響せずに[SHIFT]キーを使用できます。 • LINK................................
CONTENTS RIVAGE PM Editorの改善 SCREEN SETTINGS画面 RIVAGE PM Editorの改善 RIVAGE PM Editorが各BAYに対応して複数画面を表示できるようになりました。 PM Editor起動画面 1 1 1 [OK] WITH ENTER KEY オンにするとENTERキーが有効になります。 1 NUMBER OF WINDOWS 表示する画面数(1〜3)を選択します。 各画面は下記のように各BAYに対応します。 • 1画面目 BAY R • 2画面目 BAY C • 3画面目 BAY L 27 RIVAGE PMシリーズ V3追補マニュアル
CONTENTS USER DEFINEDキー、USER DEFINEDノブ、[Fn]キーの機能追加 以下の操作は必ずメイン画面(BAY R)が対象になります。 USER DEFINEDキー、USER DEFINEDノブ、 [Fn]キーの機能追加 • フルスクリーン表示(ズーム)切り替え • Escキーによる、OVERVIEW画面とSELECTED CHANNEL VIEW画面切り替え(F2キーは 各ウィンドウ有効) ■ USER DEFINEDキー 下記の機能が割り当てられるようになりました。 V3以降、PM Editorでも下記の画面を設定できます。 MIDI/GPI [CS]画面 ファンクション PARAMETER 1 PARAMETER 2 PARAMETER 3 SURFACE SETTINGS1画面 ※ --- --- 指定したエンジンを強制 的にアクティブに切り替 えます。本機能を GPI IN に割り当てることで、 アクティブエンジンが電 源喪失した際の自動切り 替えなどが可能になりま す。 CH1-144 --- 指定チャンネルのイン プットパッチ A/B を
CONTENTS USER DEFINEDキー、USER DEFINEDノブ、[Fn]キーの機能追加 PARAMETER 1 ファンクション PARAMETER 2 PARAMETER 3 ■ USER DEFINEDノブ 解説 下記の機能が割り当てられるようになりました。 BAY ALL SET [+48V] BAY C *1 --- ファンクション PARAMETER 1 BAY ALL SET [PHASE] BAY C *1 --CH FADER BAY ALL SET [INSERT1 ON] BAY C *1 SPECIFIC CH --- BAY ALL SET [INSERT2 ON] BAY C *1 PARAMETER 2 PARAMETER 3 CH CH 1-144 MIX MIX 1-72 MATRIX MATRIX 1-36 STEREO STEREO A-B DCA DCA 1-24 解説 指定チャンネルのフェー ダーを変更する。* --- * CSD-R7で無効なチャンネルには取り消し線がつきます。
CONTENTS 新規メッセージ 新規メッセージ 下記のメッセージが追加されました。 メッセージ 内容 DEVICE NOT SYNCED! TWINLANe ネットワークに SYNC していないデバイスがあります。 DEVICE SYNC 画面を表示して SYNC を行なってください。 CURRENT SCENE UPDATED: SCENE #x.
CONTENTS 新規メッセージ ヤマハ プロオーディオ ウェブサイト https://www.yamahaproaudio.com/ ヤマハダウンロード https://download.yamaha.