User manual
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Keep Warm
Plate Warming
Dough Proving
■調理に役立つヒント
■調理するときに便利なマーク
調理温度と調理時間は、目安とお考えく
ださい。レシピや食材の状況、分量などに
よって違いが生じます。
■お勧め
の機能
(保温)
(食器温めモード)
(パン生地発酵)
調理を行うときのポイント:
食器の温めに使用。
プレート位置:下から3段目。
食器を庫内のプレートの上に均等に広げて
置きます。温め時間の中途で食器の上下の
位置を入れ替えます。温める温度は70℃に
保たれます。
料理を保温したい時に使用。
保温する温度は80℃に保たれます。
イーストを使ったすべてのレシピで使用でき
ます。生地発酵のための最適な環境がオート
機能で保たれます。
このオーブンは、AEGの従来のオーブンと
設定(温度、時間)とプレート位置が変わ
っています。調理を行うときは、本製品の
調理表の数値に合わせて行ってください。
オーブンドア内側のガラス面に、
Heating Functions/
加熱モードで調理する際の目安になる便利
なマーク(適した加熱モード ・ 主な料理 ・ プレートの位置(棚番号) ・ 調理温度)が入っています。
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調理表をご覧になるポイント :
高さの異なるケーキやペストリーを同時に
焼いた場合、最初は焦げ目が均等につか
ないことがありますが、温度設定は変えな
いでください。調理が進む過程で焼き具合
は均一になって行きます。
1 段以上を使ってケーキを焼く場合は、表
の時間にこだわらず、ベーク時間を 10〜15 分
延長してください。
調理したいレシピが見つからないときは、同
じようなレシピを目安に調理してください。
初めてオーブンを使う時は、温度を低めに
設定して様子を見ることをお勧めします。
冷凍食品を調理したとき、冷たい食品が庫
内で熱くなることの影響でトレーによじれが
生じる場合がありますが、トレーが冷めると
よじれはなくなります。
長時間の調理をするときは、調理終了時刻
の約10分前にオーブンスイッチを切っても、
余熱で十分調理を続けることが可能です。
大きめのボウルにパン生地を入れ、湿った
タオルまたはサランラップで覆います。
※欧州の食文化に基づいたレシピ(食材の種類 ・
分量・調理時間)になっていますので、素材や
ご自身のお好みの焼き上がりに合わせて設定
を変えてご使用ください。
オーブンドアを閉め、
Dough Proving/
パン生地発酵を選び、発酵時間を入れ
ます。発酵温度は40℃に保たれます。
グリルプレートをオーブンの下から1段目
に入れ、パン生地が入ったボウルを乗せ
ます。
1.
2.
3.
True Fan Cooking Turbo Grilling Fast GrillingPizza Settiing
トゥルーファン調理 ピザ調理 ターボグリル 強力グリル
MAX℃
MAX℃
MAX℃
(最高温度)
(最高温度)
(最高温度)
160-180℃
160-200℃
200-220℃
140-160℃
160-180℃
180-200℃
140-160℃
140-160℃
170-190℃
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