User manual

22
ナイフ・フォーク類用バスケット
警告
刃の長いナイフを直立した状態で収納することは事故の原因になります。
肉切りナイフなどのように長かったり鋭利なナイフ・フォーク・スプーン製品は、
段バスケットに水平に置くようにしてください。
また、ナイフなどの鋭利なものをセットしたり取り出したりするときは、十分に注意
するようにしてください。
フォークやスプーンなどは、柄の部分を下に
して差し込みます。
ナイフ類は、柄の部分を上にして差し込んで
ください。
スプーン同士がからまないように、間に他の
ものを差し込んでください。
必要に応じて、ナイフ・フォーク類用グリッ
ドを使用してください。
ナイフフォーク類のサイズが大きく、グリッ
ドを使用できない場合は、グリッドを外側に
たたんでおくことができます。
バスケットを持つときは、ハンドル部分を
しっかりと持ってください。
上段バスケットの収納
カップ、グラス、コーヒーセット、または小さく壊れやすい食器や長い尖ったナイフと
フォークなどは、上カゴに入れてください。
グラス類は、カゴの突起に合わせて交互に配置し、洗浄水がすべての食器にあたるよう
にします。
カトラリーラックは、先の尖ったナイフ類および小さいスプーンやフォークを洗う場
合は付属のカトラリーラックを使うと便利です。
丈の高い食器の場合は、カップフォルダー台をはね上げてご使用ください。
ワイングラス、シャンパングラス類は、カップフォルダーに掛けます。