Recipe Book

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調理のヒントとアドバイス
警告
別冊取扱説明書の「安全上のご注意」をご参照ください。
レシピ及び調理表の温度と調理時間は欧州の食習慣に基づいておりますので目安と
してご活用ください。
■ 便利な加熱機能
保温
Keep Warm
料理を温かい状態に保ちたい場合に使用します。
温度は80℃に自動設定されます。
プレートウォーミング
Plate Warming
皿などの食器をあたためる場合に使用します。
食器を調理プレートの上に平らに並べます。重なってしまう場合は、あたため時間の途中
で場所を変えたり、上下を入れ替えてださい。
自動温度設定は70℃です。
推奨プレート位置: 3
パン生地発酵
Dough Proving
この機能は、イースト生地を醗酵するのに最適な温度が設定されています。生地は膨らむ
ので、大きめのボウルなどに入れ、ぬれ布巾かラップをかぶせます。グリルプレートを下か
ら１段目に入れ、ボウルを乗せます。扉を閉め、パン生地発酵機能を選択し、必要な時間を
設定します。
■ オーブン調理を行う前に
使用上のご注意
󱛠 本製品と当社前機種及び他社製品では焼き加減（ロースト）の仕上がりが異なる場合
があります。温度、調理時間の設定やプレートの位置は、次のページ以降の調理表に
従ってください。
󱛠 調理時間が30分以上のレシピは、設定時間が90%過ぎた所で加熱動作が止まり、
そのまま余熱で焼き上げることができます。
󱛠 プレート位置
調理表に調理プレートやグリルプレートをセットする位置(1 ∼ 3)が記載されて
います。一番下が 1 になります。
󱛠 冷凍食品を調理するときは、焼いている間にオーブン内のプレートがゆがむ場合があり
ますが、プレートが冷めれば元の状態に戻ります。