User manual

スケール(水あか)の除去
一般的に、お使いの水には石灰分が含まれています。スケール洗浄剤を定期的に使うことで
本体表面のお手入れ
石けんとお湯のみを使用してお掃除して下さい。表面はしっかり乾かして下さい。
水あかが付くことを防ぎます。スケール洗浄剤は洗剤メーカーの指示に従い、洗濯とは分け
てご使用ください。
毎日のお洗濯の後で
ドラムの洗浄
低温洗濯では、ドラム内に残留物が蓄積されるため、ドラムは定期的に洗浄することをお
勧めします。
洗浄は次のように行ってください。
1.
ドラム内に洗濯物を入れず、空にします。
2. Cottons(木綿)/ 95℃コースを選びます。
3.
洗剤や柔軟剤の他、何も入れずにスタート/一時停止ボタンを押してください。
事故・ケガ・感電・ショートの恐れがあります。
火災・事故・ケガ・感電・故障の恐れがあります。
お手入れの際に本体各部に直接水をかけない
お手入れの際は必ず給水栓を閉めて電源プラグをコンセントから抜くか、
専用ブレーカーを落とす
「お手入れとクリーニングの項「ドラム洗浄を行っても十分に汚れが取れない場
のみ、洗濯槽専用クリーナーをご使用ください。
洗濯槽専用クリーナーは市販のドラム式に対応したステンレス槽/プラスティック槽両用のものを使用下さい。
なかなか取れない汚れや臭いには、電気店で購入できる日本電機工業会指定の『洗濯槽クリーナー』
(シャープ(株)ES-C/東芝(株)T-W1/パナソニック(株)N-W1/日立(株)SK-1)*アイウエオ順、パッケージ
のみ異なる)で浸け置き洗浄してください。
警 告
酸素系の洗剤と塩素系の洗剤は決して同時に使用しない
塩素系の洗剤と食酢・アルコール・アンモニア等を同時に使用しない
有害なガスが発生します。混ぜてしまった時は出来るだけ早くその場を離れ、刺激臭が収ま
るまでその場に立ち入らないで下さい。
警 告
注 意
アルコール、溶剤、化学薬品などは使用しないで下さい。
本機の使用後は、ドアはしばらく開けたままにしてお
いてください。カビの発生やドラム内に臭いがこもる
のを防ぎます。またドアのゴムパッキンを長持ちさせ
ることができます。ゴムパッキンの内側に溜まった水
分は、雑巾などで拭き取ってください。
お手入れとクリーニング
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