User manual
注 意
ワイヤー入りブラジャー等は専用
の ネ ット に 入 れ る
ワイヤーが飛び出すとドラムを傷つけ
故 障 する恐れが あります 。
ドラム式対応洗剤以外は使用しない
洗剤は低発泡性のドラム式洗濯機用洗剤を
使用しないと、故障や泡漏れ等の恐れが
あります。
本体前面には十分なスペースを
確保する
ドアの開閉がスムーズに出 来なかったり、
緊急排水が出来なくなったり、故障時の
サービスメンテナンスが出来なくなります。
給水ホースは定期的に点検する
長期間使用すると劣化により水漏れする
恐れがあります。必ず定期的に点検して
ください 。
洗剤や柔軟剤を入れすぎない
入れすぎると故障・庫内のカビの発生の
助長・衣類の痛みの恐れがあります。洗
剤メーカーの指定した量以下でお使い下
さい。
ペ ット を 庫 内 に い れ な い
庫内環境に慣れてしまうと、自ら庫内に
入ってしまいます。閉じ込まれたり、その
まま洗 濯してしまうと、ペットが死 亡したり
故 障 する恐れが あります 。
洗濯機と周囲の隙間に小動物が
入らないようにする
小動物が電気配線やホースをかじること
で、感電・水漏れ・故障の恐れがあります。
ドアを閉める際には洗濯物を挟ま
ない
水漏れ・故障・衣類を痛める恐れがあり
ます。
本体上部に洗剤や柔軟剤を入れた
容器を置かない
こぼれた液体が本体に付くと、部品が
割れたり変色するおそれがあります。
使用場所が 0℃以下になる場所で
は使用しない
凍結により、故障や水漏れの恐れがあり
ます。
洗濯前に必ず給水栓を開いてホース
の接続を確認する
ネジが緩んでいると水漏れして思わぬ
被害を招く恐れがあります。
金属粉・金属片・硬貨や小物などは
必ず衣類から取り出して庫内に
入れる
感電・故障の恐れがあります。
•
靴下や紐などの小物は洗濯用ネットに入れて洗うことをお勧めします。
•
本機を硬いブラシなどで掃除しないでください。
■ご使用について
•
本機は日本国内用に設計されています。他の国や地域ではご使用にならないでください。
•
衣類の洗濯タグで洗濯可能になっている衣類のみ洗ってください。
•
本機に洗濯物を詰め込み過ぎないでください。「洗濯物の量について」の項をご覧くだ
さい。
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•
•
洗濯や乾燥の前にはポケットが空であることを確認してください。
ボタンやファスナーはしっかりと閉まっていることを確認してください。
傷んだり破けたりしている衣類の洗濯や乾燥は避けてください。
ペンキ、インク、さびや草の汁が付いた衣類は洗濯前にこびりついた汚れを落としてください。
ワイヤー入りブラジャーなどは専用ネットに入れて適切なコースで洗濯してください。
•
布団やダウンジャケットは商業用の機械でなければ乾燥できません。洗い方について
は、メーカーにお問い合わせください。
•
ドライクリーニング溶剤のような化学製品が付着した衣類は本機で乾燥しないでくださ
い。発火をする恐れがあります。このような衣類は水洗いをして、風に当てて自然に
乾燥させてください。
•
ドアの気密性を保つために、お使いになった後は、ドアを少しだけ開けておいてください。
•
ドライクリーニング溶剤を使って本機で衣類を乾燥させないでください。
•
植物性油や食用油などで汚れた洗濯物をドラム内に入れないでください。油のしみこんだ
洗濯物は乾燥中の熱により自然発火することがあります。また乾燥後に積み重ねておくと、
油の酸化により乾燥させた洗濯物から熱が逃げられなくなり、発火する恐れがあります。
•
植物性油、食用油や整髪剤を含んだ衣類は、洗濯前に洗剤が入った温水で洗ってください。
洗濯の際は、低温乾燥機能を使って、洗濯物の温度を下げて洗ってください。熱いままの
洗濯物を、
本機から出して重ねて置かないでください。
•
ガソリンやドライクリーニング溶剤、その他の可燃性の溶剤で洗ったり、染み込んだ衣類
を洗わないでください。(アセトン、アルコール、ガソリン、灯油、剥離剤、テレビン油、
ワックス、ワックス除去剤など)
•
フォームラバー製品(ラテックス製品)または同様のゴムを含む製品は、乾燥させない
でください。フォームラバー製品は加熱により自然発火することがあります。
•
金属を含む下着は、乾燥中に金属の補強材が緩んで本機を破損する恐れがあります。
•
シャワーキャップや乳児用ナプキンカバーなどの防水性のプラスチック製品を洗わない
でください。
•
裏地がゴム製の衣類やゴムが貼り付けられている衣類、枕、ゴム製の靴を洗わないで
ください。
•
回転式の乾燥機で乾燥するのに向いていない製品を乾燥させないでください。
高温水による洗濯中や乾燥中の発火を防ぐ為に警 告
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