J10779 改訂版5 2015年9月 ノートパソコン ユーザーマニュアル
COPYRIGHTについて バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、 全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 本マニュアルについて..........................................................................................6 このマニュアルの表記について............................................................................ 7 アイコン............................................................................................................................ 7 表記..................................................................................................................................... 7 安全上の注意...................................
スナップ機能.............................................................................................................46 スナップホットスポット........................................................................................... 46 アクションセンター...............................................................................................48 その他キーボードのショートカット..............................................................49 ワイヤレスネットワークへの接続..................................................................51 Wi-Fi........
UL Safety Notices.....................................................................................................83 Power Safety Requirement..................................................................................84 TV Notices....................................................................................................................84 REACH...........................................................................................................................
本マニュアルについて このマニュアルには本機のハードウェアとソフトウェアについての説明が 記載されており、以下のChapterから構成されています。 Chapter 1: ハードウェアのセットアップ 本機のハードウェアとコンポーネントについての説明が記載されて います。 Chapter 2: ノートパソコンを使用する 本機の使用方法についての説明が記載されています。 Chapter 3: Windows® 10環境で使用する 本機でのWindows® 10の使用方法についての説明が記載されてい ます。 Chapter 4: システムの回復 システムを元の状態に復元する方法と、初期化する方法についての 説明が記載されています。 (新規) Chapter 5: FAQとヒント よくある質問とその回答・ヒントが記載されています。 Chapter 6: 付録 製品の規格や海外の法令についての説明が記載されています。 注: 本書で使用されている名称は正式なものではない可能性があ ります。 6 ノートパソコン ユーザーマニュアル
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱いいただくため、以下の表記をご参照ください。 重要: 作業を完了するために従わなければならない事項です。 注: 作業を完了するためのヒント等の追加情報です。 警告: 作業を行う際、人体への危険を避けるため、または本機のコンポーネ ントへの損害、本機内のデータの消失を避けるために、必ず従わなければな らない事項です。 アイコン タスクを完了するために使用するデバイスをアイコンで表しています。 = タッチスクリーンパネルを使用します (特定モデルのみ) 。 = タッチパッドを使用します。 = キーボードを使用します。 表記 太字 = 選択するメニューや項目を表示します。 <> = 操作のために押す、キーボード上のキーです。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 7
安全上の注意 ノートパソコンを使用する 本機は5〜35℃の周辺温度でご使用ください。 入力定格は本機の底部に記載があります。ACアダプ ターが対応していることを確認してください。 本機の使用中は底面が熱くなります。ひざの上など 人体に長時間接触させて使用すると火傷を負う恐れ があります。 破損した電源コード、アクセサリーまたはその他の 周辺機器をご使用にならないでください。 電源がオンのまま本機を持ち運ばないでください。 またキャリーバッグに入れたり、カバーをしたりし ないでください。通気が悪くなり故障の原因となり ます。 本機を平らでない、不安定な場所に置かないでくだ さい。 本機をX線装置(ベルトコンベアー)に通すことは問 題ありませんが、磁気センサーや磁気ワンドはお避 けください。 多くの航空会社では、電子機器の使用に対して規定 を設けています。航空機内での本機の使用について は、各航空会社にお問い合わせください。 8 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ノートパソコンのお手入れ 本機のお手入れの際は、電源を切りACアダプターと バッテリーパックが取り外し可能なモデルであれば バッテリーパックも取り外してください。清潔なスポ ンジまたは柔らかい布に研磨材の含まれていない 洗剤を温水で薄めたものを数滴含ませ、汚れを拭き 取ってください。最後に乾いた布を使って余分な水 分を完全に取り除いてください。 本体のお手入れに、シンナー・ベンジンなどの化学 薬品を使用しないでください。 本機の上に物を置かないでください。 本機に強い磁気を近づけないでください。 液体・雨・湿気を避けてください。 本機をホコリや汚れの多い環境下に置かないでくだ さい。 本機をガス漏れの恐れがある場所で使用しないで ください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 9
廃棄・リサイクルについて 本機やバッテリー (該当する場合) を一般廃棄 物として廃棄しないでください。本製品のコン ポーネントの中にはリサイクルできるよう設計 されているものがあります。なお、本製品は水 銀ボタン電池を含む電子機器です。本製品を 一般ゴミとして廃棄しないでください。リサイ クル、廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地 域の条例等に従ってください。 バッテリーを一般ゴミとして廃棄しないでください。 リサイクル、廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地 域の条例等に従ってください。 10 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 1: ハードウェアのセットアップ ノートパソコン ユーザーマニュアル 11
上部 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの国や地域により異なります。 12 ノートパソコン ユーザーマニュアル
タブレット タブレットはタッチスクリーン操作に対応しており、単独で も使用することができます。 注: タブレットに関する詳細は、 「タブレットの機能」と「タ ブレットとタッチパッドの操作」をご参照ください。 キーボードドック キーボードドックにタブレットを接続して一体化すると、 ノートパソコンとして使用することができます。キーボード ドックには入力デバイスとして、タッチパッドとキーボード が搭載されています。 重要: キーボードドックとタブレットの着脱については、 「キーボードドックにタブレットをドッキングする」 と 「タブ レットのドッキング解除」 をご参照ください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13
タブレットの機能 正面/背面 14 ノートパソコン ユーザーマニュアル
フロントカメラ フロントカメラで、画 像 の 撮 影と動 画の 録 画が 可能 です。 カメラインジケーター 内蔵型カメラの使用時に点灯します。 アンビエント・ライトセンサー 周囲の明るさに応じ、ディスプレイの明るさを調節しま す。 タッチスクリーンパネル 本製品のHDタッチスクリーンパネルは画像や動画、その他 マルチメディアファイルの参照に卓越した視認性を発揮し ます。タッチ操作対応ですので、タッチ操作で本機を操作 することができます。 注: 本機のタッチ操作については、 「タッチスクリーンパネル とタッチパッドの操作」 をご参照くださいください。 microSDカードスロット タブレットには microSD/microSDHC/microSDXCに対 応のメモリーカードリーダー用スロットが内蔵されてい ます。 オーディオスピーカー Windowsのプログラムイベントなどのサウンドをご確認い ただけます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 15
Micro USB 2.
電源ボタン 本機の電源をON、スリープモードにします。またスリープ モードからウェイクアップすることもできます。 システムからの応答がなくなった場合は、電源ボタンを4秒 以上押し、強制終了することができます。 重要: 強制終了により、保存が完了していない作業中の データなどは削除される場合があります。データの損失を 防ぐため定期的なシステムのバックアップを強くお勧めし ます。 ボリュームボタン 本機の音量を調整することができます。 Windows® ボタン このボタンを押すとスタート画面に戻ります。スタート画 面で押すと、最後に使用した起動中のアプリに戻ります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 17
底面 ドックポート このポートにキーボードドックを接続します。接続すること で、キーボードドックのキーボード、タッチパッド、USB 3.
キーボードドックの機能 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの国や地域により異なり ます。 上面 キーボード クウォーティー (QWERTY) 配列のキーボードには十分なス トロークを持たせてあり、パームレストが付いているため 快適な操作が可能です。また、Functionキー でのコ マンドの実行や、Windows®へのクイックアクセス、その他 マルチメディア機能の操作も可能です。 注: キーボードのレイアウトはお買い上げの地域により異 なります。 ラッチフック キーボードドックにタブレットをしっかり固定します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 19
ドックコネクター このコネクターの上にドックポートを合わせ、キーボード ドックにタブレットをドッキングします。 ヒンジ タブレットがキーボードドックにドッキングされていると きに、タブレットを支えるヒンジです。また、ドッキング時 でもタブレットの角度を調整することができます。 リリースボタン キーボードドックからタブレットを取り外す際にこのボタ ンを押します。 タッチパッド 指先を使用して、カーソルを移動したり画面に表示された 項目を選択することができます。タッチパッドはマウスと 同等の機能を提供するポインティングデバイスです。 注: 詳細は「タッチパッドを使用する」 をご参照ください。 左側 USB 3.0ポート このUSB 3.0ポートは、最大5 Gbpsのデータ転送速度を提 供し、USB 2.
Chapter 2: ノートパソコンを使用する ノートパソコン ユーザーマニュアル 21
使用の手引き キーボードドックにタブレットをドッキングする 重要: 22 • 完全にキーボードドックにタブレットを挿入してください。 • タブレットがキーボードドックに接続されているとき は、キーボードドックの底面を手で支えて持ち運んでく ださい。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ノートパソコンを充電する 手順 A. ACアダプターにMicro USBケーブルを接続します。 B. タブレットのMicro USBポートにMicoro USBコネクターを差 し込みます。 C.
重要: • 入出力定格は製品本体に記載があります。ACアダプ ターが対応していることをご確認ください。モデルに よっては、定格出力電流が複数設定されている場合が あります。 • 本機の電源を初めてONにするときは、電源アダプターが 本機に接続されていることをご確認ください。本機を電 源アダプターに接続しているときは、壁面などの固定電 源コンセントの電源の使用をお勧めします。 • 電源コンセントはACアダプターに近い位置に設置し、ア クセスしやすい状態にしてください。 • 主電源から本機を切断するには、電源コンセントから本 機の電源コードを抜いてください。 注: ACアダプターについて 24 • 入力電圧: 100-240V • 入力周波数: 50-60Hz • 定格出力電流: 2A (10W); 3A (15W) • 定格出力電圧: 5V ノートパソコン ユーザーマニュアル
警告: 本機のバッテリーに関する警告事項をよくお読みください。 • 本機内蔵のバッテリーの取り外しはASUS公認の技術員 のみ対応することができます。 • 本機内蔵のバッテリーをお客様ご自身で取り外した、 または分解した場合、火事または化学火傷の危険性が あります。 • 取り扱いの際は警告ラベルの指示に従ってください。 • ASUS指定以外もしくは本機付属以外のバッテリーに交 換した場合、破裂、発火、発熱のおそれがあります。 • バッテリーを火中へ投下する、火気へ近づける、加熱す る、高温状態で放置するなどしないでください。 • バッテリーの回路をショートさせないでください。 • バッテリーを分解または改造しないでください。 • 変形、変色、割れ、サビ、液漏れや異臭、異音などを起こ したバッテリーは直ちにその使用を中止してください。 • バッテリーは地域の条例等の指示に従ってリサイクル・ 処理してください。 • バッテリーおよびその他の部品は、子供の手に届かない 場所に保管してください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 25
ノートパソコンの電源をオフにする 電源ボタンを押します。 26 ノートパソコン ユーザーマニュアル
タッチスクリーンパネルとタッチパッドの操作 プログラムの起動、ノートパソコンの各種設定を行います。タッチスクリー ンとタッチパッドの操作方法は次のイラストと説明をご参照ください。 注: ご使用のアプリによっては、以下で紹介する操作に対応していない場合 があります。 注: 本マニュアルに記載の写真やアイコンは参照用です。タッチスクリーンパ ネルの外観はモデルにより異なります。 タッチスクリーンパネルでのタッチ操作 タッチスクリーンパネル対応機種に関しては、タッチ操作でプログラムの起 動や本機の設定を行うことができます。各機能はタッチスクリーンパネル で有効にすることができます。 左側からなぞる 右側からなぞる 画面を左側からなぞり、タスク ビューを起動します。 画面を右側からなぞり、アクショ ンセンターを起動します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 27
タップ/ダブルタップ 長押し • アプリをタップし選択し ます。 長押しし、右クリックメニューを 開きます。 • アプリをダブルタップし起 動します。 ズームイン ズームアウト 2本の指先の間隔を広げることで ズームインが可能です。 2本の指先の間隔を狭めること でズームアウトが可能です。 28 ノートパソコン ユーザーマニュアル
指でのスライド ドラッグ 指を上下になぞると上下方向への スクロール、左右になぞると左右 へのスクロールができます。 • ドラッグすると、複数の 項目で選択ボックスを作 成することができます。 • 項目をドラッグ&ドロップ し、新しい場所に移動す ることができます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 29
タッチパッドの使用 注: ご使用のアプリによっては、以下で紹介する操作に対応していな い場合があります。 ポインターの移動 タッチパッド上をクリックした後でそのまま指をスライドすると、画 面上のポインターを移動することができます。 水平にスライド 垂直にスライド 対角線上にスライド 30 ノートパソコン ユーザーマニュアル
指1本での操作 タップ/ダブルタップ • アプリをタップし選択します。 • アプリをダブルタップし起動します。 ドラッグ&ドロップ 項目をダブルタップし、そのままスライドします。指先をタッチパッドか ら離すと、ドロップされます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 31
左クリック 右クリック • アプリをクリックし選択し ます。 このボタンを使用して、右クリック メニューを開きます。 • アプリをダブルクリックし 起動します。 指2本での操作 指2本でのスクロール(上下) 指2本でのスクロール(左右) 指2本を上下になぞると、ウインド ウが上下にスクロールします。 指2本で左右になぞると、ウインド ウが左右にスクロールします。 32 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ズームアウト ズームイン 2本の指先の間隔を狭めることで ズームアウトが可能です。 2本の指先の間隔を広げることで ズームインが可能です。 ドラッグ&ドロップ 項目を選択し、クリックしたままにします。もう1本の指でタッチパッド を目的の方向にスライドすると、項目を別の場所に移動することがで きます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 33
キーボードを使用する ホットキー ホットキーについて説明します。コマンドは、Function キー を押しな がら、コマンドが表記されたキーを押して実行します。 本機をスリープ状態にします。 f2 Wi-Fi機能のオン/オフを切り替えます。 ディスプレイの明るさを下げます。 ディスプレイの明るさを上げます。 「セカンドスクリーン」設定画面を開きます。 注: ノートパソコンに外付けディスプレイが接続され たときに利用できるコマンドです。 タッチパッドを有効または無効にします。 スピーカーのオン/オフを切り替えます。 スピーカーのボリュームを下げます。 スピーカーのボリュームを上げます。 34 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Windows® キー キーボードには以下の説明のように、2つの特別なWindows® キーがあり ます。 このキーを押すと、スタートメニューが起動します。 マウスの右クリックと同じ操作を行うことができます。 テンキーとしてキーボードを使用する 本機のキーボードには、文字入力と 数値入力の両方が可能なキーがあり ます。 本機のキーボードはテンキーと通常のキーボードと して、機能が2つあります。 機能の切り替えは ノートパソコン ユーザーマニュアル で行います。 35
タブレットのドッキング解除 キーボードドックのリリースボタンを押し、ラッチフックからタブ レットを取り外し、慎重にタブレットを引き上げます。 重要: キーボードドックに内蔵型ハードディスクドライブが搭載され ているモデルでは、タブレットを取り外す前にハードディスクドライ ブのマウントを解除してください。安全にマウント解除を行うには、 タスクトレイの → をタップし、マウント解除するドライブ をタップします。 36 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 3: Windows® 10環境で使用する ノートパソコン ユーザーマニュアル 37
初めて使用する コンピューターを初めて使用するときは、Windows® 10 OSの基本 設定を行う設定画面が表示されます。 設定手順 1. 2. 3. 4. 5. 6.
スタートメニュー スタートメニューでは、プログラムやWindows®アプリ、フォルダー、 設定などに簡単にアクセスすることができます。 アカウント設定の変更、ロック、アカウントからサインアウト スタート画面からアプリを起動 タスクビューを起動 検索を起動 スタートメニューの起動 タスクバーからアプリを起動 すべてのアプリを起動 シャットダウン、再起動、スリープ状態への移行 設定を起動 エクスプローラーを起動 スタートメニューからできる操作: • プログラムやWindows® アプリの起動 • 一般的に使用されるプログラムやWindows® アプリの起動 • 本機の各種設定の変更 • Windows® OSのヘルプ • 本機の電源オフ • Windows® からのログオフ、または別のユーザーアカウント への切り替え ノートパソコン ユーザーマニュアル 39
スタートメニューを起動する デスクトップの左下にあるスタートボタン を タップします。 デスクトップの左下にあるスタートボタン の 上にマウスポインターを合わせ、クリックします。 キーボードのWindows® ロゴキー を押し ます。 スタートメニューからプログラムを開く スタートメニューの最も一般的な用途は、本機にインストールされ ているプログラムを開くことです。 プログラムをタップし起動します。 プログラムの上にマウスポインターを合わせ、ク リックし起動します。 プログラムを参照するには、矢印キーを使用しま す。 を押し起動します。 注: 左側のペインの下にある「すべてのアプリ」を選択すると、ア ルファベット順に本機上のプログラムやフォルダの一覧が表示さ れます。 40 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Windows® アプリ これらのアプリはスタートメニューの右側のペインにピン留めさ れ、タイル形式で簡単にアクセス可能です。 注: 特定のWindows® アプリはその機能を十分活用するため、 Microsoftアカウントでのサインインが必要になる場合があります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 41
Windows®アプリと一緒に使用する タッチスクリーン、タッチパッド、キーボードを使用し、アプリの起 動やカスタマイズ、また、アプリを終了することができます。 スタートメニューからWindows® アプリを起動する アプリをタップし起動します。 アプリの上にマウスポインターを合わせ、クリック し起動します。 アプリを参照するには、矢印キーを使用します。 を押して起動します。 Windows® アプリのカスタマイズ スタートメニューでアプリの移動、サイズ変更、タスクバーからのピ ン留め、ピン留めの解除などが可能です。次の手順で行います。 アプリの移動 アプリを長押しし、別の場所までドラッグします。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、ドラッ グ&ドロップして起動します。 42 ノートパソコン ユーザーマニュアル
アプリのサイズ変更 アプリを長押しし、 をタップしアプリサイズを 選択します。 アプリの上にマウスポインターを合わせ、右クリッ クして、 「サイズ変更」をクリックし、アプリのタイ ルサイズを選択します。 矢印キーでアプリを参照します。 を押し、 「サイズ変更」をクリックし、アプリのタイルサイ ズを選択します。 ピン留めの解除 アプリを長押しし、 アイコンをタップします。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、右ク リックし、 「スタート画面からピン留めを外す」をク リックします。 矢印キーでアプリを参照します。 を押し、 「スタート画面からピン留めを外す」をクリックし ます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 43
タスクトレイにアプリをピン留めする アプリを長押しし、 「タスクバーにピン留めする」を タップします。 アプリの上にマウスのポインターを合わせ、右ク リックし、 「タスクバーにピン留めする」をクリッ クします。 矢印キーでアプリを参照します。 を押し、 「タスクバーにピン留めする」を選択します。 スタートメニューへのアプリの追加 「すべてのアプリ」から、スタートメニューに追加し たいアプリを長押しし、 「スタート画面にピン留め する」を選択します。 「すべてのアプリ」から、スタートメニューに追加 したいアプリの上にマウスポインターを合わせ、 右クリックし「スタート画面にピン留めする」をク リックします。 「すべてのアプリ」から、スタートメニューに追加し たいアプリの上で を押し、 「スタート画面に ピン留めする」を選択します。 44 ノートパソコン ユーザーマニュアル
タスクビュー タスクビュー機能では、起動中のアプリとプログラムの切り替えが 簡単にできます。また、デスクトップの切り替えも可能です。 タスクビューの起動 タスクバーの アイコンをタップする、または画 面の左側からスワイプします。 タスクバー上の アイコンの上にマウスのポイン ターを合わせ、クリックします。 キーボード上の ノートパソコン ユーザーマニュアル を押します。 45
スナップ機能 2つのアプリを同時に操作することができます。この機能を有効に すると、スナップした際にサイドバーが表示され、ディスプレイを2 分割します。 スナップホットスポット ホットスポットにアプリをドラッグ&ドロップし、スナップ表示する ことができます。 46 ノートパソコン ユーザーマニュアル
スナップを有効にする または 1. アプリを起動します。 2. アプリのタイトルバーをドラッグし、画面の端 にアプリをドロップしスナップ表示します。 3. 他のアプリをスナップ表示するには、他のア プリを起動し、上記の手順を繰り返します。 1. アプリを起動します。 2. を長押しし、矢印キーでアプリをスナッ プ表示します。 3.
アクションセンター アクションセンターでは、アプリからの通知が一括表示されます。ま た、 下部には大変便利なクイックアクションセクションがあります。 アクションセンターの起動 タスクバーの アイコンをタップする、または画 面の右側からスワイプします。 タスクバー上の アイコンの上にマウスのポイン ターを合わせ、クリックします。 キーボード上の 48 を押します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
その他キーボードのショートカット 次のショートカットを使用し、アプリケーションの起動や Windows® 10の操作が可能です。 \ スタートメニューを起動します。 アクションセンターを起動します。 デスクトップを起動します。 エクスプローラーを起動します。 「共有」画面を開きます。 設定を起動します。 「接続」画面を起動します。 ロック画面を有効にします。 アクティブウィンドウを最小化します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 49
検索を起動します。 「表示」画面を開きます。 「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを 開きます。 「コンピューターの簡単操作センター」を 開きます。 スタートボタンのコンテキストメニューを開 きます。 「ナレーターの設定」を開きます。 50 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ワイヤレスネットワークへの接続 Wi-Fi ノートパソコンに搭載のWi-Fi機能により、SNSを使用したアプリ の共有、メールの閲覧、インターネットサーフィン等がお楽しみい ただけます。 重要: 機内モードでは、この機能は無効になります。Wi-Fi接続を使 用する際は、 「機内モード」をオフにする必要があります。 Wi-Fi 接続 次の手順でWi-Fi ネットワークに接続します。 1. タスクバーの 2. アイコンを選択しWi- Fi を有効に します。 3. 利用可能なWi-Fi接続のリストからアクセス ポイントを1つ選択します。 4. 「接続」を選択し、ネットワーク接続を開 始します。 または アイコンを選択します。 注: Wi-Fi接続を開始するときに、セキュリティキー の入力が求められる場合があります。 注: 特定モデルでは、5.2/5.3GHz帯をサポートする 無線LANモジュールを搭載しておりますが、電波 法により5.2/5.
Bluetooth (特定モデルのみ) Bluetoothデバイス間では、ファイル転送、インターネット接続や ネットワーク接続の共有などが可能です。 重要: 機内モードでは、この機能は無効になります。Bluetooth機能 を使用する際は、 「機内モード」をオフにする必要があります。 Bluetooth対応デバイスとのペアリング データ転送を可能にするために、他のBluetooth対応デバイスと ノートパソコンのペアリングを行う必要があります。次の手順で、デ バイスを接続します。 1. 2. または 3.
航空機内での使用について 機内モードを有効にすると、無線接続は無効になります。 注: 多くの航空会社では、電子機器の使用に対して規定を設けてい ます。航空機内での本機の使用については、各航空会社にお問い合 わせください。 機内モードを有効にする または 1. タスクバーから「アクションセンター」を起動 します。 2. アイコンを選択し、機内モードを有効 にします。 を押します。 機内モードを無効にする または 1. タスクバーから「アクションセンター」を起 動します。 2.
動的(ダイナミック)IP/PPPoEのネットワーク接 続の設定 または 1. 「設定」を起動します。 2. 「ネットワークとインターネット」を選択します。 3. 「イーサネット」→「ネットワークと共有セン ターを開く」を選択します。 4. お使いのLANを選択し、 「プロパティ」を選 択します。 5. 「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/ IPv4)」→「プロパティ」を選択します。 6. 「IPアドレスを自動的に取得する」→「OK」 を選択します。 注: PPPoE接続を使用する場合は、次の手順に進んでください。 7. 「ネットワークと共有センター」に戻り、 「新し い接続またはネットワークのセットアップ」を 選択します。 8. 「インターネットに接続します」を選択し「次 へ」を選択します。 9. 「ブロードバンド (PPPoE) 」 を選択します。 10. ユーザー名、パスワード、接続名を入力し、 「接 続」を選択します。 11. 「閉じる」を選択し、設定を終了します。 12.
静的(スタティック)IPのネットワーク接続の設定 または 1. 動的IP/PPPoEのネットワーク接続の設定の 手順1~5を行います。 2. 「次のIPアドレスを使う」を選択します。 3. ご利用のサービスプロバイダ提供のIPアドレ ス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェ イを入力します。 4.
ノートパソコンの電源をオフにする 次のいずれかの手順で本機の電源をオフにすることができます。 または • スタートメニューを起動し、 → 「シャットダウン」を選択し、シャットダウン します。 • ログイン画面で →「シャットダウン」の 順に選択します。 • を押し、シャットダウンウィン ドウを開きます。ドロップダウンリストから 「シャットダウン」を選択し、 「OK」を選択 します。 • 56 システムからの応答がなくなった場合は、電 源ボタンを4秒以上押し、強制終了すること ができます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
ノートパソコンをスリープ状態にする 手順 または • スタートメニューを起動し、 リープ」の順に選択します。 • ログイン画面で 択します。 →「ス →「スリープ」の順に選 を押し、シャットダウンウィンドウを 開きます。 「スリープ」を選択し、ドロップダウンリ ストから「OK」を選択します。 注: また、設定によっては電源ボタンを1度押してもスリープに移行す ることができます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 57
ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 4: システムの回復 Chapter 4: システムの回復 ノートパソコン ユーザーマニュアル 59
システムの回復 本機の回復オプションを使用すると、システムを元の状態に復 元する、または初期化や、トラブルシュートを実行することがで きます。 重要: • 回復オプションを実行する際は、事前にすべてのデータ ファイルをバックアップしてください。 • ネットワーク設定やユーザー名、パスワードなどの重要な 設定は、メモを取る等して大切に保存してください。 • 本機のリセットを行う前に、本機がACアダプターで電源 に接続されていることをご確認ください。 Windows® 10では次のトラブルシューティングを利用することがで きます。 • • 60 個人用ファイルを保持する - このオプションは、個人ファ イル(写真、音楽、ビデオ、ドキュメント)に影響を与えずに Windowsが再インストールされます。 このオプションを使用すると、本機をデフォルト設定に戻し、 インストールした他のアプリを削除します。 すべて削除する - このオプションは、工場出荷時の設定に ノートパソコンをリセットします。このオプションを実行する 際は、事前にデータのバックアップを実行してください。 ノートパソコン ユーザーマニ
• • 以前のビルドに戻す - 新しいビルドを適用後に、何か不具合 があった場合に、このオプションで以前のビルドに戻すこと ができます。 PCの起動をカスタマイズする - このオプションを使用する と、次のような高度な回復オプションを実行することができ ます。 「トラブルシューティング」を使用し、次のうちの任意 の回復オプションを利用することができます。 システムの復元、イメージでシステムを回復、スタート アップ修復、コマンドプロンプト、UEFI ファームウェアの 設定、 スタートアップ設定 回復オプションを実行する 次の手順に従って、利用可能な回復オプションを実行します。 1.
2.
Chapter 5: FAQとヒント Chapter 5: FAQとヒント ノートパソコン ユーザーマニュアル 63
安全に使用するためのヒント 大切なデータを守り、安全に快適にご使用いただくためのヒントを 記載しました。本製品の使用方法に関する記載と併せてお読みくだ さい。 • Windows® Update: 定期的にWindows® Update を実行し、Windows®を最新の状態でご 使用ください。 • アンチウイルスソフト: ウイルスからパソコンや大切なデータを守りるため、ウイルス対策の ソフトを利用しましょう。 • 強制終了・停電: 突然の電源断などによる機器の停止は問題を引き起こす可能性があ ります。使用中はバッテリーをできる限り装着し、機器の停止時も正 しいシャットダウンをしましょう。 • バックアップ: 本機が起動しないなど故障した際、大切なデータを取り出せなくなる 可能性があります。定期的に外付けの記憶装置などへバックアップを お取りください。 • 環境温度: 高温となる場所でのご使用は控えてください。長期間ノートパソコン を使用しない場合は、バッテリーを本体から取り外すことをお勧めし ます(着脱可能な場合)。 • 本機のリセット: リセットを行う際は周辺機器を周辺機器をすべて取
ハードウェアに関するFAQ 1. 液晶ディスプレイに黒い点や、常時点灯(赤、青、緑)している 点がある 製品の品質には万全を期していますが、液晶ディスプレイに はごくわずかですが不完全な表示(ドット抜け)が発生する場 合があります。これらは製品の品質を損なうものではありま せんが、ASUSの提供する保証サービスが適用される場合 がございます。詳しくは、製品に同梱の保証書もしくはASUS コールセンターまでご連絡ください。 2. 液晶ディスプレイの色や明るさにむらがある 液晶ディスプレイの構造上、見る角度や環境により、明るさや 色にむらが見える場合があります。また、液晶ディスプレイの 明るさや色合いはモデルによって異なる場合があります。 FunctionキーまたはOSのディスプレイ設定により画面の調 整が可能です。 3.
4. 5. バッテリー状態表示ランプが点灯しない • ACアダプターまたは充電されたバッテリーパック(特定 モデルのみ)が正しく取り付けられているか確認してく ださい。 • ACアダプターとバッテリーパック(取り外し可能なモデル のみ)を取り外し、1分以上待ってから再度入れて起動し てください。 • それでも点灯しない場合は、コールセンターへご連絡く ださい。 タッチパッドが使用できない • を押し、タッチパッドの有効/無効の切り替 えをお試しください。 6.
7. 消耗品の購入、ACアダプターをなくした際などの対応方法 コールセンターへご連絡、もしくはASUS Shopをご確認くだ さい。 ASUS Shop; http://shop.asus.co.jp/ ※URLは予告無く変更する可能性があります。 8. ヘッドホン出力用のジャックにヘッドホンなどを接続しても、 スピーカーから音が出る 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」からオー ディオマネージャー(モデルにより名称が異なる場合があり ます)にアクセスし、設定をご確認ください。 キー入力中にカーソルが移動し、正しくキー入力ができない • お使いのモデルがタッチパッド搭載モデルの場合は、 手のひらや洋服の袖などがタッチパッドに触れ、そのた め、カーソル移動が発生している可能性があります。 9. • を押し、タッチパッドの機能を無効にし、 キー入力をお試しください。 10.
ソフトウェアに関するFAQ 1. 電源インジケーターは点灯しているが、ドライブアクティビ ティインジケーターが点灯/点滅せず、本機が正常に起動し ない • 電源ボタンを4秒以上押し、電源を切り、ACアダプター とバッテリーパック(特定モデルのみ)が正しく取り付けら れているか確認のうえ、再度、電源を入れてください。 • 2. 3. 「Remove disks or other media.
4. 5.
ノートパソコン ユーザーマニュアル
Chapter 6: 付録 ノートパソコン ユーザーマニュアル 71
内蔵モデムの適応規格 (規格/プロトコルなど原 文掲載) The Notebook PC with internal modem model complies with JATE (Japan), FCC (US, Canada, Korea, Taiwan), and CTR21. The internal modem has been approved in accordance with Council Decision 98/482/EC for panEuropean single terminal connection to the public switched telephone network (PSTN).
Network Compatibility Declaration Statement to be made by the manufacturer to the Notified Body and the vendor: “This declaration will indicate the networks with which the equipment is designed to work and any notified networks with which the equipment may have inter-working difficulties.
This table shows the countries currently under the CTR21 standard Country Applied More Testing Austria1 Yes No Belgium Yes No Czech Republic No Not Applicable Denmark1 Yes Yes Finland Yes No France Yes No Germany Yes No Greece Yes No Hungary No Not Applicable Iceland Yes No Ireland Yes No Italy Still Pending Still Pending Israel No No Lichtenstein Yes No Luxemburg Yes No The Netherlands1 Yes Yes Norway Yes No Poland No Not Applicable Portugal No Not
This information was copied from CETECOM and is supplied without liability. For updates to this table, you may visit http://www.cetecom.de/ technologies/ctr_21.html 1 National requirements will apply only if the equipment may use pulse dialling (manufacturers may state in the user guide that the equipment is only intended to support DTMF signalling, which would make any additional testing superfluous). In The Netherlands additional testing is required for series connection and caller ID facilities.
• Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. • Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. WARNING! The use of a shielded-type power cord is required in order to meet FCC emission limits and to prevent interference to the nearby radio and television reception. It is essential that only the supplied power cord be used. Use only shielded cables to connect I/O devices to this equipment.
RF Exposure Information (SAR) This device meets the government’s requirements for exposure to radio waves. This device is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio ferquency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The exposure standard employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg.
Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/EC) The following items were completed and are considered relevant and sufficient: • Essential requirements as in [Article 3] • Protection requirements for health and safety as in [Article 3.1a] • Testing for electric safety according to [EN 60950] • Protection requirements for electromagnetic compatibility in [Article 3.
IC Radiation Exposure Statement for Canada This equipment complies with IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment. To maintain compliance with IC RF exposure compliance requirements, please avoid direct contact to the transmitting antenna during transmitting. End users must follow the specific operating instructions for satisfying RF exposure compliance.
Déclaration d’Industrie Canada relative à l’ exposition aux ondes radio Cet appareil est conforme aux limites d’exposition aux radiations d’ Industrie Canada définies pour un environnement non-contrôlé. Pour maintenir la conformité avec les exigences d’exposition RF d’IC, veuillez éviter tout contact direct avec l’antenne pendant l’émission. Les utilisateurs finaux doivent suivre les instructions de fonctionnement spécifiques pour satisfaire la conformité aux expositions RF.
Wireless Operation Channel for Different Domains N. America 2.412-2.462 GHz Ch01 through CH11 Japan 2.412-2.484 GHz Ch01 through Ch14 Europe ETSI 2.412-2.472 GHz Ch01 through Ch13 France Restricted Wireless Frequency Bands Some areas of France have a restricted frequency band. The worst case maximum authorized power indoors are: • 10mW for the entire 2.4 GHz band (2400 MHz–2483.5 MHz) • 100mW for frequencies between 2446.5 MHz and 2483.
Departments in which the use of the 2400–2483.
UL Safety Notices Required for UL 1459 covering telecommunications (telephone) equipment intended to be electrically connected to a telecommunication network that has an operating voltage to ground that does not exceed 200V peak, 300V peak-to-peak, and 105V rms, and installed or used in accordance with the National Electrical Code (NFPA 70).
Power Safety Requirement Products with electrical current ratings up to 6A and weighing more than 3Kg must use approved power cords greater than or equal to: H05VV-F, 3G, 0.75mm2 or H05VV-F, 2G, 0.75mm2. TV Notices Note to CATV System Installer—Cable distribution system should be grounded (earthed) in accordance with ANSI/NFPA 70, the National Electrical Code (NEC), in particular Section 820.
Nordic Lithium Cautions (for lithium-ion batteries) CAUTION! Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace only with the same or equivalent type recommended by the manufacturer. Dispose of used batteries according to the manufacturer’s instructions. (English) ATTENZIONE! Rischio di esplosione della batteria se sostituita in modo errato. Sostituire la batteria con un una di tipo uguale o equivalente consigliata dalla fabbrica. Non disperdere le batterie nell’ambiente.
CTR 21 Approval (for Notebook PC with built-in Modem) Danish Dutch English Finnish French German 86 ノートパソコン ユーザーマニュアル
Greek Italian Portuguese Spanish Swedish Japanese 本装置は、第二種情報装置 (住宅地域またはその隣接した地域において使用されるべき情報装置) で 住宅地域での電波障害防止を目的とした情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)基準に適合 しております。 しかし、本装置をラジオ、テレビジョン受信機に、近接してご使用になると、受信障害の原因とな ることがあります。本書の説明にしたがって正しい取り扱いをしてください。 本製品を日本で使用する場合は必ず日本国モードでご使用ください。他国のモードをご使用になる と電気通信事業法 (技術基準) に違反す行為となります。なお、ご購入時は初期値が日本国モードと なっておりますので、そのままご利用ください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 87
European Union Eco-label This Notebook PC has been awarded the EU Flower label, which means that this product has the following characteristics: 1. Decreased energy consumption during use and stand-by modes. 2. Limited use of toxic heavy metals. 3. Limited use of substances harmful to the environment and health. 4. Reduction of the use of natural resources by encouraging recycling. 5.
回収とリサイクルについて 使用済みのコンピューター、ノートパソコン等の電子機器には、環境に悪影響 を与える有害物質が含まれており、通常のゴミとして廃棄することはできませ ん。リサイクルによって、使用済みの製品に使用されている金属部品、プラスチ ック部品、各コンポーネントは粉砕され新しい製品に再使用されます。また、 その他のコンポーネントや部品、物質も正しく処分・処理されることで、有害物 質の拡散の防止となり、環境を保護することに繋がります。 筐体のコーティングについて 感電などを防ぐため、本機は絶縁性のあるコーティング材を使用しています (入出力ポート搭載部分を除く)。 日本国内での無線周波数帯のご利用について 電波法により5.2/5.
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