User’s Manual
Table Of Contents
- 本マニュアルについて
- Chapter 1: ハードウェアのセットアップ
- Chapter 2: ノートPCを使用する
- Chapter 3: Windows® 10環境で使用する
- Chapter 4: Power-On Self-Test (POST)
- Chapter 5: FAQとヒント
- Chapter 6: 付録
- 光学ドライブ情報
- 内蔵モデムの適応規格 (規格/プロトコルなど原文掲載)
- Overview
- Network Compatibility Declaration
- Non-Voice Equipment
- Federal Communications Commission Interference Statement
- FCC Radio Frequency (RF) Exposure Caution Statement
- Wireless Operation Channel for Different Domains
- UL Safety Notices
- Power Safety Requirement
- TV Notices
- REACH
- Macrovision Corporation Product Notice
- Nordic Lithium Cautions (for lithium-ion batteries)
- CTR 21 Approval (for Notebook PC with built-in Modem)
- Simplified EU Declaration of Conformity
- 電気・電子機器に含有される化学物質の表示について 
- 回収とリサイクルについて
- 筐体のコーティングについて
- 日本国内での無線周波数帯のご利用について
- 聴覚障害を防ぐため
ノートPC ユーザーマニュアル
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筐体 のコーティングについて
感電などを防ぐため、本機は絶縁性のあるコーティング材を使用しています (入出力
ポート搭載 部分を 除く) 。
回 収とリサイクル に つ いて
使用済みのコンピューター、ノートPC等の電子機器には、環境に悪影響を与える有
害物質が含まれており、通常のゴミとして廃棄することはできません。リサイクルに
よって、使用済みの製品に使用されている金属部品、プラスチック部品、各コンポー
ネントは 粉砕 され 新しい製 品 に 再 使 用されます。また、その 他のコンポーネントや 部
品、物質も正しく処分・処 理されることで、有害物質の拡散の防止となり、環 境を保
護 することに繋 がりま す。
聴覚障害を防ぐため
イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の原
因となる場合があります。ボリュームコントロールやイコライザーを基
準値以外に設定した場合、イヤホンやヘッドホンの出力電圧が増加し音
圧 が 高 く な る こ と が あ り ま す 。ご 注 意 く だ さ い 。
日本国内での無線周波数帯のご利用について
電波法により5.2/5.3GHz帯は屋内使用に限ります。
電 気・電 子 機 器 に 含 有 さ れ る 化 学 物 質 の 表
示について
資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008 (J-Moss) の定める規格により、製造
元に対し特定の電気・電子機器に含まれる化学物質の情報提供を義務付けていま
す。J-Moss とは、電気・電子機器に含有される化学物質の表示に関するJIS規格
の略称で、正式名称は「The marking when content other than exemption does
not exceed reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化学
物質の含有表示方法) 」です。なお、この規格は2008年8月1日より適用されてい
ます。
この規格に関する詳細情報はASUSのサイト (http://green.asus.com/english/)
に記載の「The marking when content other than exemption does not exceed
reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化学物質の含有
表示方法) 」をご参照ください。