User Guide
Table Of Contents
vi
警告
• 指定されたヘッドホンまたはイヤホン以外の使用は、過剰な音圧により難
聴になる恐れがあります。
• 建物内に設置する場合は、分電システムに定格 120/240V、20A (最大) の
回路遮断器が搭載されていることを確認してください。
• 電 源コード に 3 ピンアタッチメントプラグが付属している場合は、電源コ
ードを接地された (アースされた) 3 ピンコンセントに接続してください。
たとえば、2 ピンアダプターを取り付けるなど、電源コードの接地ピンを無
効にしないでください。接地ピンは、重要な安全機能です。
有害物質制限声明 (インド )
この製品は “India E-Waste (Management) Rules, 2016” に準 拠しており、濃
度が鉛、水銀、6 価クロム、PBBs ( ポリ臭化ビフェニル )、PBDEs ( ポリ臭化ジ
フェニルエーテル ) の場合は 0.1wt% を、カドミウムの場合は 0.01wt% を超
えるとき、その使用を禁止します。例外はルールの別表 2 に記載されています。
留意点とお手入れについて
• ディスプレイを持ち上げたり移動したりする際は、あらかじめケーブルや
電源コードを抜いておくことをお勧めします。ディスプレイを設置する際
は、正しいやり方で持ち上げてください。ディスプレイを持ち上げたり持ち
運んだりする際は、本体の縁をつかむようにしてください。スタンドやコー
ドでディスプレイを持ち上げないでください。
• お手入れ方法。ディスプレイをオフにし、電源コードを抜きます。ディスプ
レイ表面を、汚れのない柔らかい布で拭きます。頑固な汚れには中性クリ
ーナーで湿らせた柔らかい布をお使いください。
• アルコールやアセトン入りのクリーナーは使用しないでください。液晶ディ
スプレイ専用クリーナーをご使用ください。クリーナーを画面に直接吹き
付けることは絶対にしないでください。クリーナー液がたれてディスプレイ
内部に入り込むと、感電を引き起こす恐れがあります。
以下の症状は、ディスプレイの正常な状態です。
• 初期のご使用中に、画面にちらつきが起こることがありますが、これは蛍
光灯の性質によるものです。電源を切り再度入れ直すことで、画面のちら
つきはなくなります。
• ご使用のデスクトップパターンによって、画面の輝度にむらがあるように
感じることがあります。
• 同じ画像が何時間にも渡って表示され続けると、別の画像に変えた後でも
前の画像の残像が残る場合があります。この場合、画面はゆっくり回復し
ていきます。または電源をオフにして数時間すると直ります。
• 画面が真っ黒になったりフラッシュしたり、あるいは動作しなくなった場合
は、販売店またはサービスセンターに修理を依頼してください。画面をご
自分で修理しないでください。