J7602 ノートパソコン ユーザーマニュアル 2013年2月 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 1 13.2.
もくじ もくじ ............................................................................................................... 2 Chapter 1: ノートパソコンを準備する Chapter 2: 各部の名称と説明 Chapter 3: 使用の手引き 本マニュアルについて.................................................................................. 6 本マニュアルの表記について.................................................................... 6 安全上の注意................................................................................................. 7 ノートパソコンを準備する.....................
タッチパッドのお手入れ........................................................................... 41 フラッシュメモリーカードリーダー...................................................... 42 接続 .............................................................................................................43 ネットワーク接続....................................................................................... 43 無線LAN接続.............................................................................................. 45 ワイヤレスネットワークへの接続...........
J7602_B400A_non-touch_EM.indb 4 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
1 Chapter 1: ノートパソコンを準備する J7602_B400A_non-touch_EM.indb 5 13.2.
本マニュアルについて 本書は、本機のユーザーマニュアルです。本書では本機の構成部品 の説明やその使い方について説明します。本書は以下のChapterか ら構成されています。 1. ノートパソコンを準備する ノートパソコンの基本的な取り扱い方の説明です。 2. 各部の名称と説明 本機の構成部品について解説します。 3. 使用の手引き 本機を最初にお使いになる時に必要な情報です。 4. ノートパソコンを使用する 本機の各機能の使い方です。 5.
安全上の注意 本機を末長くお使いいただくために以下の注意事項を守ってくださ い。本マニュアルに記載されていない事項については、技術者また は弊社コールセンターにご相談ください。 本機のお手入れの際は、電源を切りACアダプターを取り外して ください。清潔なスポンジまたは柔らかい布に研磨材の含まれ ていない洗剤を温水で薄めたものを数滴含ませ、汚れを拭き 取ってください。最後に乾いた布を使って余分な水分を完全に 取り除いてください。 禁止:平らでない、不安 定な場所に置かないで ください。筐体を破損し た場合には、弊社コー ルセンターにご連絡く ださい。 禁止:上に物を置いた り落としたりしないでく ださい。内部に異物が 入らないようにしてくだ さい。 禁止:ホコリや汚れの多 い環境下に置かないでく ださい。ガス漏れの恐れ がある場所で使用しない でください。 禁止:強い磁気を近づ けないでください。 禁止:ディスプレイを強く 押さないでください。パ ネルを傷つけたり本体に 入り込むようような物と は一緒にしたりしないで ください。 禁止:液体・雨・湿気を避 けてください。雷の発生 時はモデムを使用し
周辺温度:本機は10°〜 35°の周辺温度でご使 用ください。 入力定格:本機の底部 に記載があります。AC アダプターが対応してい ることを確認してくださ い。 禁止:本機の電源がON の状態で持ち運んだり、 キャリーバッグの中に入 れたりしないでくださ い。通気が悪くなり、故 障の原因となります。 禁止:本体のお手入れ に、シンナー・ベンジン などの化学薬品を使用 しないでください。 禁止:破損した電源コー ド、アクセサリーまたは その他の周辺機器をご 使用にならないでくだ さい。 バッテリー:バッテリー は製造元が指定する物 をご使用ください。それ 以外の物を使用した場 合、爆発や本機の故障 の原因となります。 リサイクル:本製品のコンポーネントの中にはリサイクルで きるよう設計されているものがあります。なお、本製品は水 銀ボタン電池を含む電子機器です。本製品を一般ゴミとし て廃棄しないでください。リサイクル、廃棄の際は電子機器 の廃棄に関する地域の条例等に従ってください。 禁止:バッテリーを一般ゴミとして廃棄しないでください。 廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に従って ください
イヤホン及びヘッドホンからの音圧 イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の 原因となる場合があります。ボリュームコントロールやイコライザー を基準値以外に設定した場合、イヤホンやヘッドホンの出力電圧が 増加し音圧が高くなることがありますので注意してください 。 ファン(換気装置) 過度な温度上昇を押さえるため、ファンがついています。故障の原 因となりますので物などを挟まないよう注意してください。 運搬時の注意 本機を持ち運ぶ場合は、電源をOFFにし、キーボードディスプレイ を保護するため、ディスプレイパネルが閉じていることをご確認く ださい。また周辺機器は全て取り外してください。ハードディスク搭 載モデルではハードディスクのヘッドは電源がOFFのとき、ハード ディスクの表面に傷が付くのを防ぐため、内部に収納されます。 本機本体の表面の「ツヤ」は、正しく扱わないと失われてしまい ます。持ち運ぶ際は本体表面をこすったりひっかいたりしないよ うに注意してください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 9 9 13.2.
ノートパソコン用カバー 本機を汚れ・水・衝撃・傷から保護するために、市販の携帯用カバ ーなどのご使用をお勧めします。 バッテリーの充電 ACアダプターが本機とコンセントに接続されていれば、バッテリー は自動的に充電されます。本機の電源がONの場合は充電時間は 長くなります。なお、長時間バッテリー電源のみを使用する場合は、 完全にバッテリーを充電してからご使用ください。 航空機内での使用について 航空機内での本機の使用については、各航空会社にお問い合わせ ください。多くの航空会社では、電子機器の使用に対して規定を設 けています。一般的に離着陸時の電子機器の使用は禁止されてい ます。 空港のセキュリティ装置には3つのタイプがあります。X線装置 (荷物用)、磁気センサー(セキュリティゲートを通過する人間 用)、および磁気ワンド(人間や小物用の短い棒)です。本機や ハードディスクをX線装置に通すことは問題ありません。ただ し、磁気センサーや磁気ワンドはお避けください。 10 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 10 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
ノートパソコンを準備する ノートパソコンの基本的な取り扱い方の説明です。 ACアダプターの接続 2 3 1 • お買い上げの地域、 モデルによりACアダプターのタイプが 異なる場合があります。 • 本機の電源を初めてONにするときは、電源アダプターが本 機に接続されていることをご確認ください。 • 入出力定格は製品本体に記載があります。ACアダプターが 対応していることをご確認ください。モデルによっては、定 格出力電流が複数設定されている場合があります。 • 本機を電源アダプターに接続しているときは、電源コンセン トや電源タップの近くでご使用ください。 • ACアダプターについて - 入力電圧:100-240V - 入力周波数:50-60Hz - 定格出力電流:3.42A (65W) - 定格出力電圧:19V ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 11 11 13.2.
ディスプレイを開く 1. ディスプレイパネルを親指でやさしく持ち上げます。 2. ゆっくりとディスプレイパネルを前後に傾け、見易い位置に設 定します。 電源をONにする 液晶ディスプレイパネルの下にある、電源ボタンを押します。 製品の仕様はモデル毎、 ご購入いただいた地域によって異なり ます。本マニュアルに記載の画像とご使用のコンピューターの 仕様が異なる場合があります。本マニュアルは参照用としてお 使いください。 12 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 12 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
Chapter 2: J7602_B400A_non-touch_EM.indb 13 2 各部の名称と説明 13.2.
上面 キーボードのレイアウトはお買い上げの地域や搭載されて いるOSにより異なります。 モデルにより上面の外観は異なります。 1 4 2 3 5 6 e 7 8 9 14 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 14 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
カメラ(特定モデルのみ) 1 2 3 内蔵カメラにより、画像の撮影と動画の録画ができます。 各種アプリケーションやビデオ会議等にご活用ください。 特定のモデルでは、カメラカバーをON/OFFの位置にスラ イドして、レンズにカバーを掛けることが可能です。 カメラインジケーター(特定モデルのみ) 内蔵型カメラの使用時に点灯します。 ライトセンサー(特定モデルのみ) 周囲の明るさに応じ、液晶ディスプレイとキーボードの明る さを調節します。 4 マイク(内蔵型) 5 6 ビデオ会議や、ナレーション、オーディオの録音、 マルチメ ディアアプリケーション等にご利用ください。 ディスプレイパネル 本製品はアクティブマトリックス方式TFT液晶を採用して おり、デスクトップモニターと変わらない視認性を発揮しま す。また、ノイズやちらつきもなく、目に負担をかけません お手入れの際は、合成洗剤を避け、柔らかい布で拭き取る ようにしてください(必要に応じて蒸留水を少し含ませてく ださい)。 電源ボタン 電源ボタンは、電源のON/OFFの切り替えや、ス
7 スピルプルーフ キーボード 8 キーボードには十分なストロークを持たせてあり、パームレ ストが付いているため快適な操作が可能です。 タッチパッドとタッチパッドボタン 9 タッチパッドとボタンはマウスと同等の機能を提供するポ インティングデバイスです。タッチパッドユーティリティを セットアップすれば、ソフトウェア制御のスクロール機能を 利用でき、Web画面や文書の閲覧に便利です。 指紋スキャナー(特定モデルのみ) 内蔵型指紋スキャナーでは、ユーザーの指紋を登録するこ とでユーザー認証を行うことができます。 16 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 16 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
底面 1 2 1 2 通気孔 通気孔により本体から熱を逃がします。 通気口からは高温の空気が排気されます。故障や事故の 原因となりますので、人体、紙、本、衣類、ケーブルまたは その他の物で通気孔は絶対に塞がないでください。 2 オーディオスピーカー 本機搭載のスピーカーにより、Windowsのプログラムイ ベントなどのサウンドをご確認いただけます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 17 17 13.2.
右側 5 1 4 3 2 1 Kensington® ロックポート Kensington®互換ノートパソコンセキュリティ製品と併用 して、本機を固定することができます。 これらのセキュリテ ィ製品には通常メタルケーブルとロックが含まれ、固定さ れた物体から本機を取り外せないようにすることができま す。一部のセキュリティ製品には、動かすとアラームが鳴る ものもあります。 ディスプレイ (モニター)出力 D-Sub15ピンモニターポートは、モニターやプロジェクタ ーなどの標準のVGA互換デバイスをサポートし、それらに 画面を表示することが可能です。 USBポート (3.0) このUSB 3.0ポートは、最大5 Gbpsのデータ転送速度を提 供し、USB 2.
左側 1 2 3 4 電源入力 1 このジャックに付属のACアダプターを接続します。ACアダ プターはAC電源をDC電源に変換し、本機に電力を供給し バッテリーパックを充電します。本機とバッテリーパックの 損傷を防ぐため、常に付属のACアダプターを使用するよう にしてください。 ACアダプターは使用中高温になることがあります。アダプ ターを物で覆わないでください。身体に密着して使用しな いでください。火傷の原因になります。 LANポート 2 3 8ピンのRJ-45 LANポートはローカルネットワークに接続 するための標準イーサネットケーブルをサポートします。 増設アダプター不要の便利な内蔵コネクターです。 HDMI HDMI ポート HDMI(High-Definition Multimedia Interface)はTMDS (Transition Minimized Differential Signaling)をベースと する、非圧縮型デジタルオーディオ/ビデオインターフェー スです。セットトップボックスやDVDプレーヤー、A/Vレシー バーなどのあらゆる
4 USBポート(3.0) USB Charger+ 本機が電源ONで動作中の時に携帯電話やデジタルオー ディオプレーヤーを充電する機能です。 前面 1 1 ステータスインジケーター 本機のハードウェアの状態を表示します。 電源インジケーター 点灯時は本機の電源はON、点滅時は本機はスリープ モードに入っています。 バッテリーインジケーター 色でバッテリーの充電状況を表示します。 ドライブアクティビティインジケーター 本機がハードディスクなどの1つまたは複数の記憶装 置にアクセスしていることを示します。 Bluetooth/無線インジケーター(特定モデルのみ) 本機の内蔵のBluetooth機能、無線LAN機能が有効に なっているときに点灯します。 20 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 20 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
Chapter 3: J7602_B400A_non-touch_EM.indb 21 3 使用の手引き 13.2.
電源システム ACアダプターを使用する 本機のパワーシステムには、ACアダプターとバッテリーパワーシス テムの2つがあります。ACアダプターはAC電源をノートパソコンに 使うためにDC電源へ変換するものです。本機にはユニバーサルACDCアダプターが付属しているので、スイッチやコンバータを使わず に100V-120Vおよび220V-240Vの電源に接続することができます。 国によっては、変換アダプターを使用して、付属の電源コードを異な る規格に変更することが必要な場合もあります。通常、ホテルでは 異なる電源コードと電圧をサポートするユニバーサルコンセントを 備えていますが、付属のACアダプターを購入国以外で使う場合は、 コンセントの電圧について事前にご確認ください。 2 3 1 モデルにより電源入力ジャックの位置は異なります。電源入力 ジャックの位置は、本マニュアルの「各部の名称と説明」の記 載をご参照ください。LANポートの位置は本マニュアルに記載 の「各部の名称と説明」の記載をご参照ください。 22 J7602_B400A_non-touch_EM.
市販品では多くの国と地域に対応しているノートパソコン用の トラベルキット(電源アダプター・モデムアダプター)なども販 売されています。 市販のトラベルキットについてのサポートは弊社では行っておりま せん。 ご不明の点はトラベルキットの販売店にご相談ください。 DCプラグを本機に接続する前に、電源コードを電源コンセント に接続しないでください。ACアダプターの故障の原因となる場 合があります。 本製品付属のACアダプター以外で本機に電力を供給しないで ください。また、付属のACアダプターと電源コードを他の製品 に使用しないでください。故障の原因となります。ACアダプター から煙が出たり焦げくさい臭いがした場合や、ACアダプターが 異常に熱くなった場合は修理をご依頼ください。故障したACア ダプターの使用はバッテリーパックと本機の破損の原因となり ます。 本製品には、地域によって2芯または3芯のプラグが添付され ています。3芯プラグの場合は、3芯用のコンセントまたは適 応するアダプターを使用して安全にお使いください。 使用中は高温になることがあります。身体に密着させて使用し ないでください。火傷の原因になります。
バッテリーの取り扱い方 本機のバッテリーパックは、ほかの充電可能なバッテリーと同じく 消耗品です。寿命は温度や湿度、および本機の使い方によって異な ります。理想的なバッテリーの使用温度範囲は10℃〜35℃ですが、 (本機の内部温度は外部温度より高くなることを考慮に入れてご 使用ください。 この範囲外の温度で使用すると、バッテリーは故障 する可能性があり、バッテリーの寿命は極端に短くなります。また、 正しく使った場合でも、バッテリーパックを使用した際の駆動時間 は次第に短くなります。 危険ですので、バッテリーを火中に投じないでください。また回 路をショートさせたり、分解したりしないでください。衝撃によ り異常やダメージがバッテリーパックに発生した場合は本機の 電源を切り、弊社コールセンターにお問い合わせください。 24 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 24 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
電源をONにする BIOSに入る際はキーを複数回押す必要があり、 タイミングがずれる とOSが起動します。を押すと、利用可能なデバイスから選択 して起動するための起動メニューが表示されます。 電源投入後、OSが起動するまでに画面が何度かちらつくことが あります。 これは本機のテストルーチンの一部で、ディスプレイ の故障ではありません。 内蔵記憶装置を守るために、電源が切れてから再度電源を入 れるまで5秒以上時間をおいてください。 本機の電源がONの状態で持ち運んだり、キャリーバッグの中 に入れたりしないでください。通気が悪くなり、故障の原因とな ります。 パワーオンセルフテスト(POST) 本機の電源をONにすると、パワーオンセルフテスト(POST)と呼ば れる一連のソフトウェア制御の診断テストが実行されます。POSTを 制御するソフトウェアは、ノートパソコンアーキテクチャの固定部分 としてインストールされています。POSTには、本機のハードウェア構 成に関する記録が含まれており、システムの診断チェックに使用さ れます。この記録は、BIOS Setup プログラムを使用することによっ て作成され
バッテリーの残量の確認 この機能ではバッテリー残量をパーセンテージで表示します。バッテ リー駆動時間は省電力機能をどのように使うか、またCPUやメモリー、 ディスプレイパネルのサイズなどの仕様によっても異なります。 写真は参照用です。実際はシステムにより異なる場合があります。 バッテリー残量が少ないままパソコンを使い続けると、コン ピューターはスリープ状態になります(Windows 初期設定値は STR)。 バッテリーアイコンを右クリック ACアダプター未接続時の バッテリーアイコン ACアダプター接続時の バッテリーアイコン Suspend-to-RAM (STR)状態でも一定の電力を消費する ため、バッテリー残量が少ないと長時間維持できません。 Suspend-to-Disk (STD)状態では消費電力は大幅に減ります が、これも電源がOFFの状態とは異なるので、電源が完全にな くなるとコンピューターの電源は切れてしまいます(ACアダプ ターもバッテリーも取り外した場合など)。 26 J7602_B400A_non-touch_EM.
バッテリーパックを充電する 外出先でノートパソコンを使用する前に、まずバッテリーパックを充 電する必要があります。ノートパソコンにACアダプターを接続する ことで充電は開始されます。新しいバッテリーパックを使用の際は、 バッテリーパックをフル充電してください。バッテリーパックを完全 に充電するのに、電源をOFFにしているときは2〜3時間かかり、ON にしているときはその倍の時間がかかります。バッテリーパックの充 電が完了すると、バッテリーの充電ランプがグリーンに点灯します。 バッテリーの充電は、バッテリー残量が95%以下になると始ま ります。 これはバッテリーが過度に充電されることを防ぐため で、バッテリーの寿命を延ばす効果があります。 気温が高すぎたり、電圧が高すぎるとバッテリーは充電されま せん。 バッテリーは放電状態のまま放置しないでください。また、充電 機能を維持するため、使用しないときは最低3ヶ月に1回充電す ることをお勧めします。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 27 27 13.2.
緊急のシャットダウン ご使用のOSを適切に終了したり再起動したりできなくなった場合 は、以下の方法で本機をシャットダウンします。 • 電源ボタン を4秒以上押し続 け離します。 データ書き込み中に、シャットダウンを行わないでください。 データ消失の原因となります。 28 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 28 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
電源管理 本製品には各種省電力機能が搭載されており、バッテリーの寿命 を最大限に伸ばし、総所有コスト(TCO)の削減に有効です。BIOS Setupプログラムで、これらの機能の一部が設定可能です。起動中 にキーを押してBIOS Setupプログラムに入り、 「Security」タブ より「I/O Interface Security」を選択します。その中で使用しない Interfaceを [Lock] に設定することにより、指定した各デバイスへ の電力供給を停止させ、より長いバッテリー駆動を可能とします。 ACPI 電源管理設定はOSを通して行えます。電源管理機能はコン ポーネントを頻繁に低消費電力モードにする一方、システムの要求 に最大限対応可能で、可能な限り電力を節約できるように設計され ています。 スリープと休止状態 電源管理設定はWindowsの「コント ロールパネル」の「ハードウェアとサウ ンド」→「電源オプション」で行います。 左メニューの各項目を選択すると、 「電 源ボタンを押したときの動作」、 「ス リープボタンを押したときの動作」、 「カバーを閉じたときの動作」がそれ ぞれカス
キーボードを使用する ホットキー(特定モデルのみ) コマンドが表記されたキーについて説 明します。コマンドは、Function キー を押しながら、コマンドが表記され たキーを押して実行します。 各ホットキーの位置はモデルによって異なる場合があります が、機能は同じです。 “ZZ” アイコン(F1) :本機をスリープ状態にします。 Suspend-to-RAMまたはSuspend-to-Diskは電源管理 セットアップでのスリープボタンの設定により決定され ます。 ラジオタワー(F2) :オンスクリーンディスプレイ (OSD) 機能で内蔵無線LAN、またはWiMAX(特定モデルの み)、Bluetooth(特定モデルのみ)のON/OFFを切り替 えます。有効時は、対応する無線インジケーターが点 灯します。無線LANまたはBluetoothを使用するには Windowsやソフトウェア設定が必要です。 小さい太陽アイコン(F5) :ディスプレイの明るさを下げ ます。 大きい太陽アイコン(F6) :ディスプレイの明るさを上げ ます。 LCDアイコン (F7) :ディスプレイパネルのON/OFFを切り 替
LCD/モニターアイコン(F8) :本機の液晶ディスプレイと 外部モニターを次のように切り替えます。 「液晶ディスプレイ」→「外部モニター」→ 「液晶+外部モニター」 この機能は256色モードでは動作しません。 この機能を 使用する際はモニターの表示色をHigh Color(16ビッ ト)以上に設定してください。 注意:外部モニターは本機を起動する前に接続してくだ さい。 タッチパッドアイコン(F9) (特定モデルのみ): タッチパッ ドのON/OFFを切り替えます。外付けのマウスを使用し ているときなどの誤動作を防ぎます。 スピーカーアイコン(F10) :スピーカーのON/OFFを切り 替えます。 スピーカーダウンアイコン(F11) :スピーカーのボリュー ムを下げます。 スピーカーアップアイコン(F12) :スピーカーのボリュー ムを上げます。 Num Lk (Ins):数字キーパッド(数字ロック)のON/ OFFを切り替えます。数字入力時にキーボードの大部分 を使用できるようにします。(特定モデルのみ) Scr Lk(Del):「スクロールロック」のON/OFFを切り替え ます。セルをナビゲーションする
Power4Gear Hybrid(+) :Windows OS上でこのボタンを使用して各電力モードの切り替え を行います。省電力モードはノートパソコンを制御し、 パフォーマンスを調整しバッテリー時間を最大化しま す。ACアダプターの脱着に応じ、自動的に適切なモード に切り替えます。使用中のモードはオンスクリーンディス プレイ (OSD)機能で確認することができます。 Fn+Enter(拡張キーボード搭載モデルのみ) :計算機を 起動します。 このホットキーの機能が利用できるのは、 拡張キーボード側の「Enter」キーです。通常のキーボー ドの「Enter」キーはこの機能には対応していません。(特 定モデルのみ) Windows®8 キー(Windows 8搭載モデル) キーボードには以下の説明のように、2つの特別なWindows® キー があります。 このキーを押すと、スタート画面に戻ります。スタート画面 で押すと、最後に使用した起動中のアプリに戻ります。 マウスの右クリックと同じ操作を行うことができます。 Microsoft Windows キー(Windows 7搭載
マルチメディアコントロールキー(特定モデルのみ) マルチメディアアプリケーションを操作する際に便利なキーです。 Windows Media Player 搭載PCでの各キーの機能は以下のとおり です。 キーの動作はノートパソコンのモデルにより異なる場合があり ます。 カーソルキーでマルチメディアコントロール操作を行う際は、 キーと矢印キーを組み合わせて使用します。 プレイ/ポーズ メディア停止中に押すと、メディアを再生します。 メディア再生中に押すと、メディアを一時停止します。 ストップ メディア再生中に押すと、再生を停止します。 スキップ(戻る) メディア再生中に押すと、ひとつ前のファイル(トラッ ク)を再生します。 スキップ(進む) メディア再生中に押すと、次のファイル(トラック)を再 生します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 33 33 13.2.
J7602_B400A_non-touch_EM.indb 34 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
4 Chapter 4: ノートパソコンを使用する J7602_B400A_non-touch_EM.indb 35 13.2.
ポインティングデバイス 本機に組み込まれたタッチパッドポインティングデバイスはマウス と完全な互換性があります。 タッチパッドは静電式で稼動部分がな いため、機械が故障することはありません。ただし、一部のアプリケ ーションソフトウェアで作動させるためには、デバイスドライバー が必要となります。 カーソル移動 右クリック 左クリック タッチパッドの操作には、指以外は使用しないでください。 タッ チパッドの表面を傷つける恐れがあります。 36 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 36 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
タッチパッドを使用する タッチパッドの主な機能は、マウスの代わりに指先を使用して、カ ーソルを移動したり画面に表示された項目を選択することです。タ ッチパッドの操作は、指先で軽く触れるだけです。 タッチパッドは静 電気に敏感に反応するため、指以外は使用することはできません。 カーソルの移動 タッチパッドの中央に指を置き、指をスライドさせてカーソルを動 かします。 前 左 右 後 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 37 37 13.2.
タッチパッドの使い方 クリック/タップ:カーソルをアイテムの上に置いて、左ボタンを押す か、指先でタッチパッドに軽く触れ選択します。選択したアイテムの 色が変わります。次の2つの操作の内容は全く同じです。 クリック 左ボタンを押して離します。 タップ タッチパッドを軽く素早く打ち ます。 ダブルクリック/ダブルタップ:選択したアイコンから直接プログラ ムを起動します。カーソルを実行するアイコンの上に移動し、続け て素早く左ボタンを2度押すか、またはパッドを2度タップする と、選択したプログラムが起動します。 クリックまたはタップの間隔 が長すぎると、起動できません。 ダブルクリック (タップ)の間隔は Windowsの「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→ 「マウス」から変更することができます。 次の2つの操作の内容は全く同じです。 ダブル クリック ダブル タップ 左ボタンを2度押して離します。 タッチパッドを軽く素早く2度 打ちます。 38 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 38 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
ドラッグ:アイテムを選択し移動します。アイテムの上にカーソルを 移動し、左ボタンを押したままカーソルを移動したらボタンを離し ます。または、アイテムを素早くダブルタップし、指先でアイテムを 選択したままドラッグすることもできます。次の2つの操作の内容 は全く同じです。 ドラッグクリック ドラッグ タップ 左ボタンを抑えたまま、 タッチパ タッチパッド上で素早く2回タ ッド上で指をスライドさせます。 ップし、2回目のタップに続けて タッチパッド上で指をスライド させます。 指2本でのスクロール:2本の指先をタッチパッド上で左右上下にス ライドし、ウインドウを上下左右にスクロールします。ディスプレイウ インドウに複数のサブウインドウが含まれる場合は、スクロールす る前に、カーソルを使用するウインドウ枠に移動します。 垂直方向にスクロール ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 39 水平方向にスクロール 39 13.2.
指2本でのタップ:指2本でタッチ パッドをタップします。ポップアッ プメニューを表示することができ ます。 指3本でのタップ:3本の指をタ ッチパッド上でタップします。 この 操作はマウスの右クリックに相当 します。 ボタンやタッピングの動作はタッチパッドポインティングデバ イスの制御ソフトウェア上で変更することが可能です。また、モ デルにより操作や仕様が異なる場合があります。 40 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 40 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
タッチパッドのお手入れ タッチパッドは静電式です。適切に取り扱わないと故障する可能 性が非常に高くなります。次の注意事項を必ず守ってお使いくだ さい。 • タッチパッドに埃、液体、油分を付着させない。 • 汚れた指、濡れた指で、 タッチパッドに触れない。 • タッチパッドやタッチパッドのボタンに物を置かない。 • 爪や硬い物等でタッチパッドを傷つけない。 タッチパッドは静電式です。表面を強くタップする必要はありま せん。強くタップしてもタッチパッドの感度は増しません。 タッ チパッドは軽い圧力にもっとも良く反応します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 41 41 13.2.
フラッシュメモリーカードリーダー デジタルカメラやMP3プレイヤー、携帯電話、PDAなどで使用可能 なフラッシュメモリーカードを使用するには通常、カードリーダーの 購入が必要ですが、本ノートパソコンにはカードリーダーが1基内蔵 されており、以下のフラッシュメモリーカードを読み取ることができ ます。内蔵のカードリーダーは便利であるだけでなく、高いバンド幅 のPCIバスを採用しているため、他の形式のカードリーダーより高速 で動作します。 フラッシュメモリーカードの互換性は、 ノートパソコンのモデル とフラッシュメモリーカードの仕様に左右されます。また、 フラ ッシュメモリーカードの仕様は常に変更されており、互換性も 予告なく変更されることがあります。 SD フラッシュメモリースロットの位置はモデルにより異なります。 スロットの位置は本マニュアルの「各部の名称と説明」の記載 をご参照ください。 データが消失する恐れがありますので、データの読み込みやコ ピー、 フォーマット、削除などの処理中および処理直後は、カー ドを取り外さないでください。 データ消失を避けるために、 フラッシュメ モリーカードを取り外す際は
接続 ネットワーク接続 RJ-45のコネクターが両端に付いているケーブルを使用します。ケー ブルの一方をノートパソコン上のネットワークポートに、もう一方を モデム、ルーターの末端に繋ぎます。100BASE-TX/1000 BASE-Tの場 合は、カテゴリ5以上(カテゴリ3ではない)のネットワークケーブル とツイストペアケーブルが必要です。100/1000Mbpsのインターフェ イスで稼動する予定の場合は、100BASE-TXハブ/1000 BASE-Tハブ (BASE-T4ハブではない)に接続する必要があります。10BASE-Tの 場合はカテゴリ3、4、または5のツイストペアケーブルを使用します。 10/100 Mbps Full-Duplex(全二重通信)はこのノートパソコンでサ ポートされていますが、 「Duplex(二重)」を有効にしてスイッチング ハブに接続する必要があります。ソフトウェアの初期設定には最速 の設定が使用されています。 1000BASE-T(またはGigabit)は特定モデルのみでのサポート です。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_
ツイストペアケーブル ノートパソコンをホスト(一般には、ハブまたはスイッチ)に接続す るために使用されるケーブルは、TPE(ツイストペアイーサネット) ケーブルと呼ばれています。エンドコネクターはRJ-45コネクターと 呼ばれ、RJ-11電話コネクターと互換性がありません。ハブを介さず に2台のコンピューターを接続する場合、クロスケーブルが必要で す(ファストイーサネットモデル)。ギガビットモデルはオートクロス オーバー機能に対応しています。 モデムまたはルーターとノートパソコンの内蔵イーサネットコント ローラーとを接続した例 LANケーブル モデム/ルーター モデルによりLANポートの位置は異なります。LANポートの位置 は本マニュアルに記載の「各部の名称と説明」の記載をご参照 ください。 44 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 44 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
無線LAN接続 内蔵無線LANは、コンパクト設計の無線イーサネットアダプターで す。無線LAN(WLAN)に対応し、周波数2.4GHz/5GHz、DSSS(Direct Sequence Spread Spectrum) とOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)技術で高速データ通信を可能にしました。 また、初期のIEEE802.
アドホックモード ノートパソコンを他の無線デバイスに接続することができます。アク セスポイントは不要です。 ノートパソコン デスクトップPC PDA インフラストラクチャモード ノートパソコンと他の無線デバイスをアクセスポイントで構築され た無線ネットワークに加えることができます。無線クライアント用に セントラルリンクを提供し、無線ネットワーク同士または有線ネット ワーク間のコミュニケーションが可能です。 ノートパソコン デスクトップPC アクセスポイント PDA 46 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 46 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
ワイヤレスネットワークへの接続 Windows 7環境での接続 1a. + を押し、無線LANを 1b. または、タスクトレイに表示されて いる「Wireless Console」アイコンを ON にしてください。 ダブルクリックし、WLANアイコンを クリックしてONにします。 2. タスクトレイに表示された ネットワークアイコンをクリックします。 3. 周囲で検出されたワイヤレスネット ワークの一覧が表示されます。 4. 接続するワイヤレスネットワークの 名前をクリックします。周囲のワイヤ レスネットワークを再検出するには 画面右上の矢印アイコンをクリック します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 47 5. 「接続」をクリックするとワイヤレ スネットワークへの接続が開始さ れます。 47 13.2.
6. 接続するネットワークにセキュリテ ィキーが設定されている場合は、 セキュリティキーを入力し、 「OK」 をクリックします。 8. 「ホームネットワーク」を選択した場 合、ホームグループの共有する項目 の設定画面が表示されます。 ご利用 環境に応じて設定します。 この作業は キャンセルすることが可能です。 7. ワイヤレスネットワークの接続が 成功したら、ネットワークの場所 を選択します。 ご利用のネットワ ーク環境を選択しクリックします。 9. 共有する項目の設定をし、 「次へ」をクリックするとホーム グループのパスワードが表示 されます。このパスワードを書 き留める、または印刷をし 「完了」をクリックします。 無線LANスイッチがあるモデルは事前に無線LANスイッチを ONにする必要があります。 (モデルにより異なります) ネットワークの接続方法についてはご利用のネットワーク機器 によって異なる場合がございます。その場合はネットワーク管 理者やネットワーク機器メーカーにお問い合わせください。 48 J7602_B400A_non-touch_EM.
Windows 8環境での接続 Wi-Fi 本機に搭載のWi-Fi機能により、SNSを使用したアプリの共有、メール の閲覧、インターネットサーフィン等がお楽しみいただけます。 重要:Wi-Fi機能を使用する際は、 「機内モード」をOFFにする必 要があります。詳細は「機内モード」をご参照ください。 Wi-Fiを有効にする 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 をタップし「Wi-Fi機能」 をタップします。 注:「機内モード」が有効な場合は が表示されており、機内 モードをオフにする必要があります。 3. 利用可能なWi-Fi接続のリストからアクセスポイントを1つ選択 します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 49 49 13.2.
4. 「接続」をタップし、ネットワーク接続を開始します。 注:Wi-Fi接続を開始するときに、セキュリティキーの入力が求め られる場合があります。 5. 本機と他の無線システムで接続を共有する場合は、 「はい、共有 をONにしてデバイスに接続します」をタップします。共有しない 場合は、 「いいえ、共有をONにせずデバイスに接続しません」を タップします。 無線LANスイッチがあるモデルは事前に無線LANスイッチを ONにする必要があります。 (モデルにより異なります) ネットワークの接続方法についてはご利用のネットワーク機器 によって異なる場合がございます。その場合はネットワーク管 理者やネットワーク機器メーカーにお問い合わせください。 50 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 50 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
Bluetooth 接続(特定モデルのみ) Windows 7環境での接続 Bluetooth 技術により、Bluetooth を有効にしたデバイスを接続する 際、ケーブルが不要になります。Bluetooth 接続が可能なデバイスは、 ノートパソコン、デスクトップPC、携帯電話、PDA等があります。 お使いのノートパソコンに内蔵Bluetooth が搭載されていな い場合は、USBまたはPCカードBluetoothモジュールの接続が 必要です。 Bluetooth 対応携帯電話 携帯電話とBluetooth接続が可能です。機種により、電話帳や画像、 音声ファイル等の転送が可能です。 Bluetooth 対応コンピューター/PDA 他のPCやPDAに無線接続し、データや周辺機器、インターネット接 続の共有が可能です。また、Bluetooth 対応の無線キーボードやマ ウスも利用することができます。 ユーティリティを起動する このセットアップ方法はほとんどのBluetooth デバイスでご利用いた だけます。 1.
3a. タスクトレイにある 3b. または、「スタート」→ Bluetoothアイコンをクリックし 「コントロールパネル」→ 「デバイスの追加」をクリックし 「ハードウェアとサウンド」→ ます。 「Bluetoothデバイスの追加」 の順にクリックします。 4. 接続をするBluetoothデバイスを選 択し「次へ」をクリックします。この 時Bluetoothデバイスは、電源を入れ 接続(ペアリング)待機状態になっ ている事を確認してください。 52 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 52 5. Bluetoothデバイスとの接続(ペ アリング)が開始されます。 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
6. デバイスによりパスキーを接続 するBluetoothデバイス、また はPC側で入力する必要があり ます。 ※ パスキーは、パスコード、PINコ ード、PINナンバー、パスワード などとも表記される場合があり ます。 7. Bluetoothデバイスとの接 続(ペアリング)が完了する と、デバイスのドライバーが インストールされます。 「閉 じる」をクリックしウィンド ウを閉じてください。 Bluetoothデバイスのパスコードや詳しい操作方法、仕様は各 製品マニュアル、またはBluetoothデバイスのメーカーにお問い 合わせください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 53 53 13.2.
Windows 8環境での接続 Bluetoothデバイス間では、ファイル転送、インターネット接続やネッ トワーク接続の共有などが可能です。 重要:Bluetooth機能を使用する際は、 「機内モード」をOFFにす る必要があります。詳細は「機内モード」をご参照ください。 Bluetooth対応デバイスとのペアリング データ転送を可能にするために、他のBluetooth対応デバイスと本機 のペアリングを行う必要があります。タッチスクリーンディスプレイパ ネルまたはタッチパッドを使用し、次の手順で設定を行います。 1. チャームバーを起動します。 2. 「設定」 をタップし「PC設定の変更」をタップします。 3. 「PC設定」の「デバイス」を選択し、 「デバイスの追加」をタップ し、Bluetooth対応デバイスを検索します。 4. リストからデバイスを選択し、画面の指示に従いペアリングを 行います。 注: 一部のBluetooth対応デバイスでは、本機のパスコードを 入力するよう求められる場合があります。 54 J7602_B400A_non-touch_EM.
TPM(Trusted Platform Module) (特定モデルのみ) TPM(Trusted Platform Module)はシステムボード上のセキュリティチ ップで、ハードウェア上で機能するため、外部からの攻撃に強く、認証 に用いる暗号キーなどをハードディスクに格納する方法などに比べ、 より高いレベルで安全に格納・管理することが可能です。 このセキュリティ機能は、次の括弧内に記載した各TPMの持つ暗号 化機能によりサポートされています(ハッシュ、乱数生成、非対称キ ー生成、非対称暗号化/複合化)。各システムの各TPMは、シリコン 製造過程に初期化された独自の署名を持ち、安全性を強化してい ます。 TPMアプリケーション TPMはシステムセキュリティを強化します。TPMはオプションのセキ ュリティソフトと併用することで、システム全体のセキュリティ、ファ イルの保護、プライバシー保護を強化することができ、より高いレ ベルでの安全性を提供します。 特定モデルでは、TPMは初期設定では無効になっています。 BIOS Setup プログラムで有効にしてください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル
TPMサポートを有効にする BIOS Setup プログラムを起動します(システム起動時にキー を押す)。BIOS Setup プログラムから「Advanced」→「Trusted Computing」の順に進み、 「TPM Support」を〔Enabled〕に設定し ます。 TPMセキュリティデータをバックアップする際は、TPMアプリ ケーションの「バックアップ」または「移行」機能を使用してく ださい。 56 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 56 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
TPMデータをクリアする 「TPM State」が [Enabled] に設定されると、 「Pending TPM Operation」 と表示されます。TPMデータを全てクリアする場合はこ の項目を〔TPM Clear〕に設定し、 クリアしない場合は〔None〕に設 定します。 TPMデータは定期的にバックアップしてください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 57 57 13.2.
USB Charger+ USB充電に対応しているデバイスを特定のUSB3.0ポートで急速充電 することができます。 特定モデルでは、ノートパソコンの電源モード(ON/OFF/スリープ/休 止状態)に関わらず、USBデバイスをUSBポートで充電することがで きます。 注: アイコンのあるUSB 3.0ポートでのみ USB Charger+機能 がご利用いただけます。すべてのUSB機器の充電を保証するわ けではありません。 警告:接続したデバイスがオーバヒートした場合は、接続してい るデバイスを直ちに取り外してください。 USB Charger+ の設定 USB Charger+ では、ノートパソコンがバッテリー電力駆動時の、 USBデバイスへの充電を制限することでバッテリー電力を温存する ことができます。 注:設定は電源OFF/スリープ/休止状態での急速充電をサポート しているモデルのみ可能です。 1. デスクトップのタスクトレイのUSB Charger+ アイコン を右クリックし、 「設定」をクリックします。 2.
3. 次のいずれかのオプション、または両方を選択します。 「システム作動中のQuick Chargeを有効にする」 「システムがスリープ/休止状態/シャットダウン状態での Quick Chargeを有効にする」 注:モデルによっては両方のオプションが自動選択されます。こ れらの項目は無効に設定することもできます。 4. スライドバーで本機のバッテリー残量を%で設定します。本機 のバッテリー残量がここで設定した%になると、急速充電を停 止します。 5. 「OK」をクリックし、設定を保存します。または「キャンセル」を 選択します。 注:モデルにより搭載されているアプリ、操作方法および仕様 が異なる場合があります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 59 59 13.2.
J7602_B400A_non-touch_EM.indb 60 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
5 付録 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 61 13.2.
OSとソフトウェア 本機には、Microsoft Windows OSが予めインストールされています。 ハードウェアとソフトウェアのサポートは、 プリインストールされてい るOSのみとなります。なお、サポート外のOSの安定性と互換性は保証 できません。 サポートするソフトウェア 特定モデルには、 ドライバー、アプリケーションをコンテンツに含む サポートディスクが付属しています。 ノートパソコンのハードウェア の特性を有効にし、機能を拡張し、管理を容易にします。また、OSで 提供していない機能を追加することもできます。サポートディスク 内のドライバー等の更新や交換が必要になった場合は、Webサイ トから個別のソフトウェアドライバーやユーティリティをダウンロー ドしてください。 サポートディスクには、OS用のドライバー、ユーティリティが含まれ ています。ただし、OS自体はサポートディスクには含まれていませ ん。出荷時にインストールされていないソフトウェアをインストール する際等にサポートディスクをご使用ください。 デバイスドライバーやユーティリティをインストールしないと動作 しないコンポーネントや機能もありま
システムBIOS設定 本マニュアルに記載の図や画面は参考用です。実際の画面はモデ ルや地域により異なります。 Boot Device(起動デバイス) 1. 「Boot」画面で「Boot Option #1」を選択します。 2. [Enter] を押して Boot Option #1 のデバイスを選択します。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 63 63 13.2.
Security Setting(セキュリティ設定) パスワードの設定 1. 「Security」タブを選択し、 「Setup Administrator Password」 または「User Password」を選択します。 2. パスワードを入力し、[Enter]を押します。 3. パスワードを再入力し、[Enter] を押します。 4. パスワードが設定されました。 パスワードを削除する 1. 「Security」タブを選択し、 「Setup Administrator Password」 または「User Password」を選択します。 2. 現在のパスワードを入力し、[Enter] を選択します。 3. 「Create New Password」の欄を空欄にしたまま、[Enter] を押 します。 4. 「Confirm New Password」の欄を空欄にしたまま、[Enter] を 押します。 5. パスワードが削除されました。 64 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 64 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
Save Changes(変更を保存) 設定の変更を保存するには、BIOSから退出する際に変更を保存し ます。 初期設定値に戻すには、を押し「Optimized Defaults」を実行 します。初期設定に戻した後は、BIOSから退出する際に変更を保存す る必要があります。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 65 65 13.2.
システムリカバリー Windows 7環境 リカバリーパーティションには、工場出荷時にコンピュータにインスト ールされたOSイメージ及び 各ドライバ、各ユーティリティ等が保存さ れています。リカバリーパーティションは優れたリカバリーソリューショ ンで、ハードディスクドライブが正常に動作していれば、ノートパソコン のシステムとソフトウェアを出荷時の状態に素早く復元します。この機 能を使用する前には必ずデータファイル(Outlook PST ファイルなど) をUSBフラッシュメモリーやネットワークドライブなどにコピーし、また 各ユーザー設定(ネットワーク設定等)もバックアップしてください。 ハードディスクのリカバリーパーティションを使用する リカバリーパーティションについて リカバリーパーティションは ハードディスク上に確保されたスペース で、OSや各ドライバ、ユーティリティなどが工場出荷時の状態で保存 されています。 ディスク0に存在する無名のプライ マリパーティションは削除しないで ください。 リカバリーパーティション は工場で作成され、一度削除すると ユーザーは復元することができませ ん。 リカバリー
記憶装置の表示はモデルにより異なり、 「HDD」、 「SDD」、 「記憶装置」な どで表示されます。 6. その後は画面上の指示に沿って、リカバリーを完了してください。 特定モデルにはHDDが2本搭載されておりますが、 リカバリーは HDD1(ディスク0)のパーティションに対して実行されます。 ドライ ブレターはシステム構築時に自動で割り当てられるため、 リカバ ーを行った際は、 リカバリー前と比べドライブレターが変更となる 場合があります。 リカバリー完了のメッセージ、もしくはWindowsの初期セットアップ 画面が表示されるまでは、何度か再起動が行われる場合もありま すが、パソコンの操作は行わないで下さい。リカバリー中に操作な どを行った場合、リカバリーに失敗する場合があります。 ※リカバリー完了時の動作はモデルにより異なります。 最新のドライバとユーティリティはASUSのサイトをご覧ください。 (http://www.asus.co.
Windows 8環境 注:お使いのモデルによっては、リカバリーパーティションに Windows 7用のイメージがインストールされている為、こちらの 機能はご利用頂けません。Windows 7 Professional へ切り替え 可能なモデルではスタート画面に配置されているASUS Recovery Launcher(モデルにより名称が異なる場合があります)より切り替 え処理が実施可能です。 POST中に を押すと、次のWindows®8トラブルシューティングの オプションにアクセスできます。 • PCのリフレッシュ • PCを初期状態に戻す • 詳細オプション PCのリフレッシュ 現在のファイルやアプリケーションを失うことなく、システムを更新し たい場合は「PCのリフレッシュ」オプションを使用します。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むまで待 機し、 「トラブルシューティング」をタップします。 3. 「PCのリフレッシュ」をタップします。 4.
PCを初期状態に戻す 重要:このオプションを実行する前に全てのデータをバックアップ してください。 「PCを初期状態に戻す」オプションを使用し、本機をデフォルト設 定にリセットします。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むまで待 機し、 「トラブルシューティング」をタップします。 3. 「PCを初期状態に戻す」をタップします。 4. 「PCを初期状態に戻す」画面に表示されるこのオプ ションに関する説明項目を読み、 「次へ」をタップし ます。 5. 「Windowsがインストールされているドライブの み」または「すべてのドライブ」のいずれかを選択し ます。 6. 「ファイルの削除のみ行う」または「ドライブを完全に クリーンアップする」のいずれかを選択します。 7.
詳細オプション 「詳細オプション」で本機に搭載の追加トラブルシューティングオプ ションを実行することができます。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むまで待 機し、 「トラブルシューティング」をタップします。 3. 「詳細オプション」をタップします。 4. 詳細オプション画面で、実行するトラブルシューティン グオプションを選択します。 5. 以降の手順に従い、作業を完了します。 イメージでシステムを回復の使用 「詳細オプション」の「イメージでシステムを回復」オプションで、 イメージファイルを使用したシステムリカバリーを実行することがで きます。 POST中にアクセスする 1. システムを再起動し、POST中に を押します。 2. Windows®が「オプションの選択」を読み込むまで待 機し、 「トラブルシューティング」をタップします。 3. 「詳細オプション」をタップします。 70 J7602_B400A_non-touch_EM.
4. 詳細オプション画面で「イメージでシステムを回復」 を選択します。 5. システムイメージファイルでリカバリーを行うアカウ ントを選択します。 6. アカウントのパスワードを入力し、 「続行」をタップし ます。 7. 「利用可能なシステムイメージのうち最新のものを使 用する(推奨)」を選択し、 「次へ」をタップします。シス テムイメージが外部デバイスまたはDVD内にある場合 は、 「システムイメージを選択する」を選択することも できます。 8. 以降の手順に従い、リカバリー作業を完了します。 注:本機が万一動作を停止した場合に備え、データの 損失を防ぐため定期的なシステムのバックアップを強く お勧めします。 注:ご使用環境などにより、手順などが異なる場合があ りますが、その場合は、画面の指示に従って設定を進め てください。 ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 71 71 13.2.
光学ドライブ情報 Blu-rayディスク形式は、Windows Media Player ではサポートされ ていません。Blu-rayタイトルを表示するには、Blu-rayを再生するこ とができるBlu-rayムービー再生ソフトウェアと、Blu-rayディスクの読 み取りが可能なデバイスを使用する必要があります。Blu-rayドライ ブでは、多くの場合従来のCDとDVDディスクのどちらも使用するこ とができます。 地域再生情報 Blu-ray/DVDムービータイトルの再生には、MPEGビデオの復号、デジ タルオーディオ、CSS保護されたコンテンツの復号化が含まれます。CSS (コピーガードと呼ばれることもある)は動画産業が採用したコンテン ツ保護計画の名称で、違法コピーを防ぐものです。 CSSライセンサに課された設計規則はたくさんありますが、もっと も適切な規則の一つは、地域化されたコンテンツに関する再生の 制限です。場所によって異なるムービーのリリースを円滑にするた めに、Blu-ray/DVDビデオタイトルは下の「地域定義」で定義され た特定の地域に対してリリースされています。著作権法は、全ての Bl
地域定義(DVD) 地域1 カナダ、米国、米国の領土 地域2 日本、チェコ、エジプト、フィンランド、フランス、ドイツ、 ペルシア湾岸諸国、ハンガリー、アイスランド、イラン、イラク、 アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、 サウジアラビア、スコットランド、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、 スイス、シリア、トルコ、イギリス、ギリシア、前ユーゴスラビア共和国、 スロバキア 地域3 ビルマ、インドネシア、韓国、 マレーシア、フィリピン、シンガポール、 台湾、タイ、ベトナム 地域4 オーストラリア、西インド諸島(米国領土を除く)、中央アメリカ、 ニュージーランド、太平洋諸島、南アメリカ大陸 地域5 CIS、インド、パキスタン、その他のアフリカ諸国、ロシア、 朝鮮民主主義人民共和国 地域6 中国 地域定義(Blu-ray) 地域A 日本 、南北アメリカ諸国、台湾、香港、マカオ、韓国、 朝鮮民主主義人民共和国、東南アジア諸国とその領土 地域B ヨーロッパ諸国、アフリカ諸国、中近東諸国とその領土、 オーストラリア、ニュージーランド 地域C 中央・南アジア諸国、東ヨーロッパ諸国とその
内蔵モデムの適応規格 (規格/プロトコルなど原文掲載) The Notebook PC with internal modem model complies with JATE (Japan), FCC (US, Canada, Korea, Taiwan), and CTR21. The internal modem has been approved in accordance with Council Decision 98/482/EC for pan-European single terminal connection to the public switched telephone network (PSTN).
Network Compatibility Declaration Statement to be made by the manufacturer to the user: “This declaration will indicate the networks with which the equipment is designed to work and any notified networks with which the equipment may have inter-working difficulties. The manufacturer shall also associate a statement to make it clear where network compatibility is dependent on physical and software switch settings.
This table shows the countries currently under the CTR21 standard.
This information was copied from CETECOM and is supplied without liability. For updates to this table, you may visit http:// www.cetecom.de/technologies/ctr_21.html 1 National requirements will apply only if the equipment may use pulse dialling (manufacturers may state in the user guide that the equipment is only intended to support DTMF signalling, which would make any additional testing superfluous). In The Netherlands additional testing is required for series connection and caller ID facilities.
Declarations and Safety Statements(原文) Federal Communications Commission Statement This device complies with FCC Rules Part 15. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference. This device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
(Reprinted from the Code of Federal Regulations #47, part 15.193, 1993. Washington DC: Office of the Federal Register, National Archives and Records Administration, U.S. Government Printing Office.) FCC Radio Frequency (RF) Exposure Caution Statement Any changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’ s authority to operate this equipment. “The manufacture declares that this device is limited to Channels 1 through 11 in the 2.
CE Mark Warning CE marking for devices without wireless LAN/Bluetooth The shipped version of this device complies with the requirements of the EEC directives 2004/108/EC “Electromagnetic compatibility” and 2006/95/EC “Low voltage directive”. CE marking for devices with wireless LAN/ Bluetooth This equipment complies with the requirements of Directive 1999/5/EC of the European Parliament and Commission from 9 March, 1999 governing Radio and Telecommunications Equipment and mutual recognition of conformity.
Wireless Operation Channel for Different Domains N. America 2.412-2.462 GHz Ch01 through CH11 Japan 2.412-2.484 GHz Ch01 through Ch14 Europe ETSI 2.412-2.472 GHz Ch01 through Ch13 France Restricted Wireless Frequency Bands Some areas of France have a restricted frequency band. The worst case maximum authorized power indoors are: • • 10mW for the entire 2.4 GHz band (2400 MHz–2483.5 MHz) 100mW for frequencies between 2446.5 MHz and 2483.
60 63 66 68 71 82 88 90 Oise Puy du Dôme Pyrénées Orientales Haut Rhin Saône et Loire Tarn et Garonne Vosges Territoire de Belfort 61 64 67 70 75 84 89 94 Orne Pyrénées Atlantique Bas Rhin Haute Saône Paris Vaucluse Yonne Val de Marne This requirement is likely to change over time, allowing you to use your wireless LAN card in more areas within France. Please check with ART for the latest information (www.arcep.
UL Safety Notices Required for UL 1459 covering telecommunications (telephone) equipment intended to be electrically connected to a telecommunication network that has an operating voltage to ground that does not exceed 200V peak, 300V peak-to-peak, and 105V rms, and installed or used in accordance with the National Electrical Code (NFPA 70).
Power Safety Requirement Products with electrical current ratings up to 6A and weighing more than 3Kg must use approved power cords greater than or equal to: H05VV-F, 3G, 0.75mm2 or H05VV-F, 2G, 0.75mm2. REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorization, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we publish the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://green.asus.com/english/REACH. htm.
Nordic Lithium Cautions(リチウムバッテリーについて) CAUTION! Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace only with the same or equivalent type recommended by the manufacturer. Dispose of used batteries according to the manufacturer’s instructions. (English) ATTENZIONE! Rischio di esplosione della batteria se sostituita in modo errato. Sostituire la batteria con un una di tipo uguale o equivalente consigliata dalla fabbrica. Non disperdere le batterie nell’ambiente.
Optical Drive Safety Information Laser Safety Information Internal or external optical drives sold with this Notebook PC contains a CLASS 1 LASER PRODUCT. WARNING! Making adjustments or performing procedures other than those specified in the user’s manual may result in hazardous laser exposure. Do not attempt to disassemble the optical drive. For your safety, have the optical drive serviced only by an authorized service provider. Service warning label CAUTION! INVISIBLE LASER RADIATION WHEN OPEN.
CTR 21 Approval(モデム内蔵型ノートパソコン) Danish Dutch English Finnish French German Greek Italian Portuguese ノートパソコン ユーザーマニュアル J7602_B400A_non-touch_EM.indb 87 87 13.2.
Spanish Swedish Japanese 本装置は、第二種情報装置(住宅地域またはその隣接した地域において 使用されるべき情報装置)で住宅地域での電波障害防止を目的とした情 報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)基準に適合しております。 しかし、本装置をラジオ、テレビジョン受信機に、近接してご使用にな ると、受信障害の原因となることがあります。本書の説明にしたがって 正しい取り扱いをしてください。 本製品を日本で使用する場合は必ず日本国モードでご使用ください。他 国のモードをご使用になると電気通信事業法 (技術基準) に違反す行為と なります。なお、ご購入時は初期値が日本国モードとなっておりますの で、そのままご利用ください。 88 J7602_B400A_non-touch_EM.indb 88 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.
ENERGY STAR complied product ENERGY STAR is a joint program of the U.S. Environmental Protection Agency and the U.S. Department of Energy helping us all save money and protect the environment through energy efficient products and practices. All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 15 and 30 minutes of user inactivity.
Copyright について バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載さ れているハードウェア・ソフトウェアを含む、全ての内容は、 ASUSTeK Computer Inc.
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J7602_B400A_non-touch_EM.indb 92 ノートパソコン ユーザーマニュアル 13.2.