Motherboard B85M-G
J9858 第4 刷 2014年12月 Copyright © 2014 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、全ての内 容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................iv このマニュアルについて.......................................................................................v パッケージの内容...............................................................................................vi B85M-G 仕様一覧..............................................................................................vi Chapter1: 製品の概要 1.1 始める前に..........................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行ってください。お客様の取り付け方法に問 題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能や各部位についての説明、及びコンポーネントの取り付けに必要なハ ードウェアのセットアップ手順。 • Chapter 2: UEFI BIOS設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 3: 付録 製品の規格や海外の法令について。 詳細情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 2.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード B85M-G ケーブル SATA 6Gb/sケーブル×2 アクセサリー I/Oシールド ×1 ディスク サポートDVD ドキュメント ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 B85M-G 仕様一覧 プロセッサー LGA1150ソケット: 4th Generation Intel® Core™ i7/Intel® Core™ i5/ Intel® Core™ i3、 Pentium® /Celeron® プロセッサー 22nm CPU サポート Intel®Turbo Boost Technology 2.0 サポート* * Intel®Turbo Boost Technology 2.
B85M-G 仕様一覧 LAN機能 Realtek® RTL8111G ギガビット・イーサネット・コントローラー オーディオ機能 Realtek® ALC887-VD2 (7.1チャンネルHDオーディオコーデック) - ジャック検出、マルチストリーミング、 フロントパネル・ジャックリタスキング、 アンチポップ機能 * 7.1チャンネルオーディオ出力の構成には、フロントパネルにHDオーディオモジュールが搭載 されたケースをご使用ください。 USB機能 USB 3.0ポート×4(基板上コネクター×1基、バックパネル×2ポート) USB 2.
B85M-G 仕様一覧 USB 3.0コネクター×1 基板上 インターフェース USB 2.0コネクター×2 SATA 3Gb/s ポート×2 SATA 6Gb/s ポート×4 ケース開閉検出コネクター×1 Clear CMOSジャンパ×1 4ピン CPUファンコネクター×1 4ピン ケースファンコネクター×1 フロントパネルオーディオコネクタ−(AAFP)×1 システムパネルコネクター×1 ビープスピーカーコネクター×1 パラレルポートコネクター×1 デジタルオーディオコネクター×1 シリアルポートコネクター ×1 24ピン MBU電源コネクター×1 4ピン ATX12V電源コネクター×1 64Mb Flash ROM、EFI BIOS、PnP、DMI v2.0、WfM2.0、SM BIOS v2.7、 ACPI v2.0a、SLP 3.
製品の概要 1.1 始める前に パーツの取り付けや設定変更の際は、次の事項に注意してください。 1.
この面をケースの 背面に合わせます。 B85M-G 1.2.3 マザーボードのレイアウト 1 2 3 3 4 5 19.3cm(7.6in) CPU_FAN KBMS DVI_VGA DIGI +VRM BATTERY AUDIO PCIEX16 RTL 8111G B85M-G 64Mb BIOS PCIEX1_1 Super I/O Intel® B85 PCIEX1_2 ALC 887 COM SPDIF_OUT CHASSIS USBPWF LPT USB1112 USB1314 AAFP 18 1-2 23.4cm(9.
1.2.4 レイアウトの内容 コネクター/ジャンパ/スロット/スイッチ/LED ページ 1. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) 1-14 2. キーボード/USBデバイスウェイクアップジャンパ (KB_USBPWB) 1-11 3. CPUファン、ケースファンコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CHA_FAN) 1-16 4. CPUソケット: Intel® LGA1150 1-3 5. DDR3メモリースロット 1-7 6. USB 3.0コネクター (20-1ピン USB3_12) 1-18 7. Intel® B85 SATA 6Gb/sポート (7ピン SATA6G_1-4 [イエロー]) 1-17 8. Clear CMOSジャンパ (2ピン CLRTC) 1-10 9. Intel® B85 SATA 3Gb/sポート (7ピン SATA3G_1-2 [ダークブラウン]) 1-17 10. ビープスピーカーコネクター (4ピン SPEAKER) 1-16 11.
CPUを取り付ける際は、すべての電源ケーブルをコンセントから抜いてから行ってください 1.3.
4 5 C A B 1.3.
CPUクーラーの取り付け手順 1 2 A B B A 3 4 CPUクーラーの取り外し手順 1 2 A B B A 1-6 Chapter 1: 製品の概要
1.4 システムメモリー 1.4.1 概要 DIMM_B1 DIMM_B2 DIMM_A1 DIMM_A2 本製品には、DDR3 メモリーに対応したDIMMスロットが4基搭載されています。 チャンネル B85M-G B85M-G 240-pin DDR3 DIMM Slots 1.4.
1.4.
1.4.4 メモリーを取り外す 1.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける前に、本項に記載してある内容をよくお読みください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、必ず電源をオフにし、電源ケーブルを抜いてから行 ってください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネント の損傷の原因となります。 1.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルをよく読み、拡張カードの 使用に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. マザーボードをケースに取り付けている場合は、ケースのカバーを開けます。 3. 拡張カードを取り付けるスロットのブラケットカバーを取り外します。ネジは後で使用する ので、大切に保管してください。 4. 拡張カードの端子部分をスロットに合わせ、拡張カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり挿し込みます。 5. 拡張カードのブラケット部をネジで固定します。 6. カバーを取り付け、ケースを閉じます。 1.5.
1.5.3 PCI Express 2.0 x1 スロット ネットワークカード、SCSI カード等のPCI Express 2.0 規格準拠のx1スロット対応拡張カードをサポ ートしています。 1.5.4 PCI Express 3.0 x16 スロット ビデオカード等のPCI Express 3.0 規格準拠のx16スロットまでの拡張カードを取り付けることがで きます。 割り込み要求(IRQ)の割り当て A LAN – PCIEX16 共有 PCIEX1_1 共有 PCIEX1_2 – Intel PCH SATAコントローラー – HDオーディオ – USB2.0_1 – USB2.0_2 – USB3.0 – 1.6 1.
2. • 手順を踏んでもCMOS RTC RAMのデータが消去できない場合は、マザーボードのボタン 電池を取り外し、再度消去手順を実施してください。 • オーバークロックによりシステムがハングアップした場合は、C.P.R.(CPU Parameter Recall)機能をご利用いただけます。システムを停止して再起動すると、UEFI BIOSは自動的 にパラメータ設定をデフォルト設定値にリセットします。 キーボード/USBデバイスウェイクアップジャンパ (KB_USBPWB) PS/2ポートおよびバックパネルUSBポートの給電方法を設定します。接続されたPS/2デバ イスおよびUSBデバイスを使用して、S1ステートからのウェイクアップを有効にするには、ジ ャンパをピン1-2(+5V)に設定します。S3/S4ステートからのウェイクアップを有効にするに は、ジャンパをピン2-3(+5VSB)に設定します。本機能を使用するにはUEFI BIOS Utilityの設 定が必要です。詳細は「2.6.
1.7 コネクター 1.7.1 パックパネルコネクター 1 2 12 11 3 10 9 8 7 4 5 6 1. PS/2 マウスポート(グリーン): PS/2マウスを接続します。 2. VGA出力ポート: VGAモニター等のVGA対応デバイスを接続します。 3. LAN ポート: LANケーブル(RJ-45規格)を接続します。LANポートLEDの表示内容は次の表を ご参照ください。 LANポートLED アクティブリンク LED スピードLED 状態 説明 状態 説明 消灯 リンクなし 消灯 10 Mbps オレンジ リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ (点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps オレンジ (常時点滅) S5から起動可能な 状態 アクティブリンク スピード LED LED LANポート 4. ライン入力ポート (ライトブルー):アナログオーディオソースを接続することで音声の入力/ 録音をすることができます。 5.
オーディオ構成表 ヘッドセット 2.1チャンネル ポート ライトブルー (リアパネル) 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.1チャンネル ライン入力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 ライム(リアパネル) ライン出力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカー出力 ピンク (リアパネル) マイク入力 マイク入力 バス/センター バス/センター - - - サイドスピーカー出力 ライム (フロントパネル) 7.1チャンネルオーディオ出力の構成には、フロントパネルにHDオーディオモジュールが搭載さ れたケースをご使用ください。 7. USB 2.0ポート3/4: USB 2.0デバイスを接続することができます。 8. HDMI出力ポート: HDMIデバイスを接続します。著作権保護技術の1つである HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)にも対応していますので、 HD DVD、Blu-ray、その他の著作権保護コンテンツの再生も可能です。 9.
1.7.2 1. 内部コネクター ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) 電源ユニット用コネクターです。電源ユニットのメインコネクターやCPU補助電源などを接 続します。電源ケーブルとコネクターにはツメがあるので、お互いがかみ合う方向に正しく 接続してください。 GND GND +12V DC +12V DC ATX12V B85M-G EATXPWR GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK PIN 1 GND +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts PIN 1 B85M-G ATX power connectors 2. • システムの快適なご利用のために、容量 300W以上のATX 12V バージョン2.
3. フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) NC AGND NC NC SENSE2_RETUR AGND NC SENSE1_RETUR フロントパネルオーディオ機能用のコネクターです。PCケースなどに付属するフロントパネ ルオーディオモジュールを接続することができます。 AAFP HD-audio-compliant pin definition PIN 1 MIC2 MICPWR Line out_R NC Line out_L B85M-G PORT1 L PORT1 R PORT2 R SENSE_SEND PORT2 L PIN 1 Legacy AC’97 compliant definition B85M-G Front panel audio connector 4.
5. CPUファン、ケースファンコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CHA_FAN) 冷却ファン用コネクターです。冷却ファンのケーブルをこのコネクターに接続します。 CPU FAN PWM CPU FAN IN CPU FAN PWR GND CPU_FAN B85M-G CHA FAN PWM CHA FAN IN CHA FAN PWR GND CHA_FAN B85M-G Fan connectors • PCケース内に十分な空気の流れがないと、マザーボードコンポーネントが破損する恐れがあり ます。組み立ての際にはシステムの冷却ファン(吸/排気ファン)を必ず搭載してください。ま た、吸/排気ファン の電源をマザーボードから取得することで、エアフローをマザーボード側で 効果的にコントロールすることができます。 • 6.
7. Intel® B85 SATA 3Gb/sポート (7ピン SATA3G_1-2 [ダークブラウン]) SATAストレージデバイスや光学ドライブを接続することができます。 SATA3G_2 GND RSATA_RXP2 RSATA_RXN2 GND RSATA_TXN2 RSATA_TXP2 GND B85M-G GND RSATA_RXP1 RSATA_RXN1 GND RSATA_TXN1 RSATA_TXP1 GND SATA3G_1 B85M-G Intel® SATA 3.0Gb/s connectors SATAポートのホットプラグ機能やNCQ (Native Command Queuing) は[AHCI] モード でのみ使用することができます。 8.
9. USB 3.0コネクター (20-1ピン USB3_12) USB 3.0ポート用コネクターです。USB 3.0の転送速度は理論値でUSB 2.0の約10倍となり、 プラグアンドプレイに対応しているので接続も非常に簡単です。ご利用のPCケースやデバ イスが9ピン+10ピンのピンヘッダーに対応したUSB 3.0 デバイスの場合は、このコネクタ ーに接続して利用することが可能です。 USB3_12 B85M-G GND IntA_P1_D+ IntA_P1_DGND IntA_P1_SSTX+ GND IntA_P1_SSTXIntA_P1_SSRX+ IntA_P1_SSRXUSB3+5V IntA_P2_D+ IntA_P2_DGND IntA_P2_SSTX+ IntA_P2_SSTXGND IntA_P2_SSRX+ IntA_P2_SSRXUSB3+5V PIN 1 B85M-G USB3.0 Front panel connector 10. • USB 3.
11.
13.
1.8 ソフトウェア 1.8.1 OSをインストールする 本製品は、Windows® 7、Windows® 8オペレーティングシステムをサポートしています。ハードウェ アの機能を最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートしてください。 1.8.
1-22 Chapter 1: 製品の概要
2 UEFI BIOS設定 2.1 UEFI BIOS更新 ASUSオフィシャルサイトでは最新のUEFI BIOSのBIOSイメージファイルを公開しています。UEFI BIOSの更新により、システムの安定性、互換性、パフォーマンスの向上が期待できます。ただし、UEFI BIOSの更新には常にリスクが伴います。使用上、現在の状態で特に問題がない場合はUEFI BIOS の更新を行わないでください。不適切な更新はシステムが起動しない、または不安定になるとい った問題の原因となります。UEFI BIOSの更新が必要な場合は、本書に記載の指示に従い、慎重に 行ってください。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus. com)からダウンロードすることができます。 2.1.
2.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 はGUIベースのツールを使用してUSBメモリーからUEFI BIOSを更新することが できるツールです。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト (http://www.asus.com)からダウンロ ードすることができます。 ASUS EZ Flash 2を使用してUEFI BIOSを更新する手順 2-2 1. 最新のBIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 2 Utility」を起動します。 3. 左側のドライブパネルで最新のBIOSイメージファイルが保存されているUSBメモリーを選 択しを押します。 4. 右側のファイルパネルで更新に使用するBIOSイメージファイルを選択しを押します。 5.
2.1.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はBIOSイメージを復旧することができるツールです。更新時などに破損 したBIOS イメージをUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • 本機能を使用する前に、 リムーバブルデバイスに保存されたBIOSイメージファイルのファ イル名を「B85MG.CAP」に変更してください。 • サポートDVDに収録されているBIOSイメージファイルは最新のバージョンではない場合 があります。最新のBIOSイメージファイルはASUSオフィシャルサイト(http://www.asus. com)からダウンロードすることができます。 UEFI BIOSを復旧する 手順 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーまたはサポートDVDをシステムにセットします。 2. システムの電源をオンにします。 3. USBメモリーまたはサポートDVDのBIOSイメージファイルが検出されると、BIOSイメージフ ァイルを読み込み自動的に復旧を開始します。 4.
DOS環境でシステムを起動する 1. 最新のBIOSイメージファイルとBIOS Updater (Bupdater Utility)を保存したUSBメモリーを USBポートに接続します。 2. システムを起動し、POST中にを押して起動デバイスの選択画面を表示します。 3. 続いてBoot Device Select Menu が表示されたらサポートDVDを光学ドライブに挿入し、 カーソルキーで光学ドライブを選択し<Enter>を押します。 Please select boot device: E1: ASUS DVD-E818A6T (4069MB) USB DISK 2.0 (3824MB) UEFI: (FAT) USB DISK 2.0 (3824MB) Enter Setup and to move selection ENTER to select boot device ESC to boot using defaults 4. 画面に次のようなメッセージが表示されたら、5秒以内にを押しFreeDOSを起動し ます。 ISOLINUX 3.
2. BIOS Updaterが起動し、次のような画面が表示されます。 ASUSTeK BIOS Updater for DOS V1.30 [2014/01/01] Current ROM BOARD: B85M-G VER: 0302 (H :00 B :00) DATE: 07/15/2014 PATH: Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown C:\ C: D: FORMAN~1 B85MG.CAP
8390656 2014-07-15 21:14:34 ドライブ パネル ファイル パネル Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move [Tab] Switch [Esc] Exit [V] Drive Info 3. 左側のドライブパネルでBIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーを選択し、右側のフ ァイルパネルでBIOSイメージファイルを選択します。パネルの移動はで行います。 4.2.
EZ Mode デフォルト設定では、UEFI BIOS Utilityを起動すると、EZ Mode 画面が表示されます。EZ Mode で は、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモード、ブート デバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode を開くには、 「Exit/Advanced Mode」 をボタンをクリックし、 「Advanced Mode」を選択するかを押します。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面は変更することができます。詳細はセクション「2.
バックボタン メニュー メニューバー 構成フィールド ヘルプ Last Modified ポップアップウインドウ サブメニュー ナビゲションキー スクロールバー Quick note メニューバー 画面上部のメニューバーには次の項目があり、主な設定内容は以下のとおりです。 Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 My Favorites Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード Exit メニュー メニューバーの各項目を選択することにより、各項目に応じた設定メニューが表示されます。例え ば、メニューバーで「Main」を選択すると、 「Main」の設定メニューが画面に表示されます。 バックボタン サブメニューの項目が開かれている場合にこのボタンが表示されます。マウスでこのボタンをクリ ックするかを押すと、メインメニュー、または前の画面に戻ることができま
スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすることが できます。 ナビゲーションキー UEFI BIOSメニュー画面の右下には、操作のためのナビゲーションキーが表示されています。表示 されるナビゲーションキーに従って、各項目の設定を変更します。 ヘルプ メニュー画面の右上には、選択した項目の簡単な説明が表示されます。また、本製品では を押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することがで きます。 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や数値が表示されます。ユーザーによる変 更が可能でない項目は、選択することができません。 設定可能なフィールドは選択するとハイライト表示されます。フィールドの値を変更するに は、そのフィールドをマウスで選択するか、表示されるナビゲーションキーに従い数値を変更 し、を押して決定します。 Quick Note ボ
2.3 お気に入り 頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの面倒な操作をせ ずに一画面で各種設定を変更することができます。 お気に入り項目を追加する 手順 1. キーボードでお気に入りに追加したい項目を選択します。マウスを使用する場合は、お気 に入りに追加したい項目の上にカーソルを移動します。 2.
2.4 Main 2.4.1 System Language [English] BIOSイメージ情報などの表示、システム日時や表示言語などの基本システムの設定することがで きます。 UEFI BIOS Utility の表示言語を選択することができます。 設定オプション: [ English] [Русский] [한국어] 2.4.2 [Español] System Date [Day xx/xx/xxxx] システムの日付を設定します。 2.4.3 System Time [xx:xx:xx] システムの時間を設定します。 2.4.4 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 • • ASUS B85M-G パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。Clear CMOS ジャンパの位置はセクション「1.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を要 求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワー ドと同じパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
2.
Target CPU Turbo-Mode Speed: xxxxMHz 設定保存後のTurbo boost時最大CPU動作周波数の目安が表示されます。 Target DRAM Speed: xxxxMHz 設定保存後の最大メモリー動作周波数の目安が表示されます。 Target Cache Speed: xxxxMHz 設定保存後のCPUキャッシュ動作周波数の目安が表示されます。 Target DMI/PCIE Speed: xxxxMHz 設定保存後のベースクロック (基本動作周波数)の目安が表示されます。 Target iGPU Speed: xxxxMHz 設定保存後の統合型グラフィックスの動作周波数の目安が表示されます。 2.5.1 Ai Overclock Tuner [Auto] プロセッサーのオーバークロックオプションを選択して、CPUのベースクロック(基本動作周波数) などを設定することができます。 [Auto] 標準動作周波数で動作します。 [X.M.P.
1-Core Ratio Limit [Auto] CPUコア-1の動作倍率制限を設定します。 [Auto] CPUの既定値を使用します。 [Manual] C PUコア-1の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は[2-Core Ratio Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。 2-/3-/4-Core Ratio Limit [Auto] この項目は、 「CPU Core Ratio」を[Per Core]に設定することで表示され、稼働コア数ごとに 動作倍率を設定することができます。 2.5.3 Min CPU Cache Ratio [Auto] CPUキャッシュ(リングバス)の最小作倍率を設定します。 設定オプション: [Auto] [1] ~ [30] 2.5.4 Max CPU Cache Ratio [Auto] CPUキャッシュ(リングバス)の最大動作倍率を設定します。 設定オプション: [Auto] [1] ~ [30] 2.5.
2.5.
RTL IOL control DRAM RTL (CHA_R0D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHA_R0D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHA_R1D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHA_R1D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHB_R0D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHB_R0D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHB_R1D0) [Auto] 設定オプション: [Aut
tWRRD_dd [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [15 DRAM Clock] tWRWR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [7 DRAM Clock] tWRWR_dr [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [15 DRAM Clock] tWRWR_dd [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [15 DRAM Clock] Dec_WRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] [1] tRDWR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [31 DRAM Clock] tRDWR_dr [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [31 DRAM Clock] tRDWR_dd [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [31 DRAM Clock] Misc.
Transmitter Control Time [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] – [31] Receiver Rising Slope [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] – [31] Receiver Falling Slope [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] – [31] Receiver Control Time [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] – [31] 2.5.
2.5.
Power Decay Mode [Auto] アイドル時に統合VRMを省電力モードに切り替え、省電力パフォーマンスを向上させる機能の有 効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Idle Power-in Response [Auto] 統合VRMのアイドル状態に移行する際のスルーレートを設定します。 設定オプション: [Auto] [Regular] [Fast] Idle Power-out Response [Auto] 統合VRMがアイドル状態から復帰する際のスルーレートを設定します。 設定オプション: [Auto] [Regular] [Fast] Power Current Slope [Auto] 統合VRMの電流スロープの傾斜レベルを設定します。 設定オプション: [Auto] [LEVEL -4] - [LEVEL 4] Power Current Offset [Auto] CPUが検出する出力電流をオフセット調整します。電流のしきい値を超過しない範囲で調整します。 設定オプション: [ Auto] [100%] [
Offset Mode Sign [+] [+] CPU Core Voltage Offsetで指定した値の電圧を上げます。 [-] CPU Core Voltage Offsetで指定した値の電圧を下げます。 CPU Core Voltage Offset [Auto] CPU Core Voltageのオフセット調整値を設定します。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.15 CPU Cache Voltage [Auto] CPUキャッシュ(リングバス)に供給する電圧の調整方法を設定します。 設定オプション: [Auto] [Manual Mode] [Offset Mode] CPU Cache Voltage Override [Auto] CPU Cache Voltageを手動で設定します。デフォルトでは取り付けたCPUの標準値が設定されて います。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は0.001V〜1.920Vで、0.
CPU System Agent Voltage Offset [Auto] CPUシステムエージェント部への供給電圧のオフセット調整値を設定します。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.18 CPU Analog I/O Voltage Offset Mode Sign [+] CPU Analog I/O Voltageのオフセット調整符号を設定します。CPU Analog I/O Voltage Offset で 設定した調整値で電圧を加減します。 設定オプション: [+] [-] CPU Analog I/O Voltage Offset [Auto] CPUのアナログインターフェース回路に供給する電圧をオフセット調整します。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.
2.5.25 DRAM CTRL REF Voltage [Auto] メモリー制御の基準となる電圧を設定します。 設定範囲は 0.395x 〜 0.630xで、0.005x刻みで調節します。 2.5.26 DRAM DATA REF Voltage on CHA [Auto] チャンネルAのメモリーデータ信号の基準となる電圧を設定します。 設定範囲は 0.395x 〜 0.630xで、0.005x刻みで調節します。 2.5.27 DRAM DATA REF Voltage on CHB [Auto] チャンネルBのメモリーデータ信号の基準となる電圧を設定します。 設定範囲は 0.395x 〜 0.630xで、0.005x刻みで調節します。 2.5.
2.6.
CPU Power Management Configuration CPUの動作倍率やEnhanced Intel SpeedStep®の設定をすることができます。 EIST [Enabled] CPUの負荷に応じて動作周波数や電圧を段階的に変化させることで消費電力と発熱を抑 える、拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジー(EIST)の有効/無効を設定します。 [Disabled] CPUは定格速度で動作します。 [Enabled] OSが自動的にCPUの電圧とコア周波数を調節します。これにより電 力消費と発熱量を抑えることができます。 CPU C states [Auto] CPUの省電力機能Cステートの設定をします。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] 次の項目は「CPU C States」を [Enabled] にすると表示されます。 Enhanced C1 state [Enabled] アイドル状態にあるCPUを休止状態にして電力消費を抑える拡張C1ステート(C1E)の有効/ 無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Di
2.6.
2.6.
iGPU Memory [Auto] 統合型グラフィックスがメインメモリー上で確保するビデオメモリーの容量を設定します。 設定オプション: [ Auto] [32M] [64M] [96M] [128M] [160M] [192M] [224M] [256M] [288M] [320M] [352M] [384M] [416M] [448M] [480M] [512M] [1024M] Render Standby [Auto] 統合グラフィックスの負荷状態に応じて自動的に節電モードへと移行し、消費電力を抑制さ せることができるIntel®Graphics Render Standby Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] iGPU Multi-Monitor [Disabled] CPU統合型グラフィックスのマルチディスプレイ機能の有効/無効を設定します。統合型グ ラフィックスとビデオカードによるマルチディスプレイシステムを構築する場合は、この項 目を[Enabled]に設定します。この設定を[Enabled]にした場合、
2.6.
2.6.
Change Settings [Auto] Super IOデバイスに最適な設定を選択することができます。 設定オプション: [ Auto] [IO=378h; IRQ=5;] [IO=378h; IRQ=5,6,7,9,10,11,12;] [IO=278h; IRQ=5,6,7,9,10,11,12;] [IO=3BCh; IRQ=5,6,7,9,10,11,12;] Device Mode [STD Printe...] プリンターポートモードを変更することができます。 設定オプション: [ STD Printer Mode] [SPP Mode] [EPP-1.9 and SPP Mode] [EPP-1.7 and SPP Mode] [ECP Mode] [ECP and EPP 1.9 Mode] [ECP and EPP 1.7 Mode] 2.6.
Ipv4 PXE Support [Enabled] IPv4を使用したPXEによるネットワークブートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disable Link] [Enabled] Ipv6 PXE Support [Enabled] IPv6を使用したPXEによるネットワークブートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disable Link] [Enabled] 2.7 Monitor システム温度/電源の状態が表示されます。また、ファンの各種設定変更が可能です。 画面をスクロールすることですべての項目を表示することができます。 2.7.1 CPU Temperature [xxxºC/xxxºF] オンボードハードウェアモニターはCPUの温度を自動検出しその値を表示します。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。 2.7.
2.7.3 CPU Input Voltage (VCCIN), 3.3V Voltage, 5V Voltage, 12V Voltage オンボードハードウェアモニターは電圧レギュレータを通して電圧出力を自動検出しその値を表 示します。なお、[Ignore] に設定すると、表示されなくなります。 2.7.
2.7.
2.8 Boot システムの起動に関する設定を行なうことができます。 スクロールすることで画面の外に隠れているコンテンツを表示することができます。 2.8.
USB Support [Partial Initialization] [Disabled] すべてのUSBデバイスはOSが実行されるまで無効状態になります。最も 早くPOSTを完了することが可能です。 [Full Initialization] すべてのUSBデバイスはPOST時に利用可能です。POST完了までの時間 は遅くなります。 [Partial Initialization] POST時間を短縮するためにキーボードとマウスを接続したUSBポート のみをPOSTで検出します。 PS/2 Keyboard and Mouse Support [Auto] Fast Bootを有効に設定した場合のPOST時のPS/2キーボードとマウスの動作を設定します。 [Auto] 起動時に接続されているPS/2デバイスをNVRAMに記憶し、起動時間を早くし ます。 [Full initial] PS/2デバイスはシステム起動時からに利用可能となり、システムを完全にコン トロールすることができます。この設定はPOSTに時間がかかります。 [Disabled] オペレーティングシステムが実行されるまで
2.8.4 [Disabled] [Enabled] 2.8.5 Wait for ‘F1’ If Error [Enabled] この機能を無効にします。 POSTエラー発生時に を押すまでシステムを待機させます。 Option ROM Messages [Force BIOS] [Force BIOS] サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示させ ます。 [Keep Current] アドオンデバイスの設定に従い、サードパーティROMメッセージを表示させます。 2.8.6 Interrupt 19 Capture [Disabled] この設定を有効にすることで、オプションROMがInterrupt 19をトラップできるようになります。(シ ステムへの起動割り込み) 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.8.7 Setup Mode [EZ Mode] [Advanced Mode] [EZ Mode] 2.8.
2.8.
KEK Management KEK(キー交換キーデータベース、またはキー登録キーデータベース)は、署名データベース (db) と失効した署名データベース (dbx) の更新に使用されます。 キー交換キーデータベース (KEK) はMicrosoft® キー登録キーデータベース (KEK) を示します。 Delete the KEK キー交換キーデータベース (KEK) を削除します。 設定オプション: [Yes] [No] Load KEK from File キー交換キーデータベース (KEK) をUSBストレージデバイスから読み込みます。 Append KEK from file 追加されたdb/dbxの管理用にKEKをUSBストレージデバイスから追加します。 読み込むファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 DB Management 署名データベース (db) は、署名者、または個別のコンピューター上で読み込みが許可され る UEFI アプリケーション、オペレーティング システム ローダー、UEFI ドライバーのイメー ジ ハッシュが登録さ
2.8.10 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、ブートデバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、ブート可能なデバイスの数に依存します。 • システム起動中にブートデバイスを選択するには、POST時にを押します。 • Windows ® 7をセーフモードで起動するには、POSTの後にを押します。ブートデバイ スの選択画面が表示されてしまう場合は、ブートデバイスの選択画面でを押した後 にすばやを押すことで詳細ブート オプションを起動することが可能です。 ・ 2.8.
2.9 Tool 2.9.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS独自のユーティリティを使用することができます。 UEFI BIOS更新ツール「ASUS EZ Flash 2 Utility」を起動します。このユーティリティはカーソル キーとを使用して操作します。 詳細はセクション「2.1.2 ASUS EZ Flash 2」をご参照ください。 2.9.
2.10 Exit 設定の保存や取り消しのほか、デフォルト設定の読み込みを行います。また、終了メニューから EZ Mode を起動することができます。 Load Optimized Defaults すべての設定を初期設定値に戻します。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Save Changes & Reset 設定した変更を保存し、セットアップを終了します。再起動後、設定した値が適用されます。 を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Discard Changes & Exit 設定した変更を保存せず、セットアップを終了します。再起動後、設定は変更前の状態に戻ります。 ASUS EZ Mode EZ Mode を起動します。 Launch EFI Shell from filesystem device EFI Shell アプリケーション (shellx64.
2-44 Chapter 2: UEFI BIOS 設定
Chapter3 付録 付録 ご注意 Federal Communications Commission Statement 3 This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference. • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
Canadian Department of Communications Statement This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus set out in the Radio Interference Regulations of the Canadian Department of Communications. This class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003. VCCI: Japan Compliance Statement VCCI Class B Statement This is a Class B product based on the standard of the VCCI Council.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: Fax オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 +86-21-58668722, ext.9101# http://www.asus.com/tw/support/ ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://www.asus.
3-4 Chapter 3:付録 (510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Date : Signature : Representative Person’s Name : Apr. 29, 2013 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.