User Guide

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3 章:OSD(スクリーン表示)メニュー
目の疲れを軽減するためには、次のアドバイスを参考にしてください。
長時間コンピューターの前に座っている場合は、時々休憩を入れてくださ
い。コンピューターを 1 時間連続操作した後は、短い休憩(5 分以上)
を取ってください。1 回長い休憩を取るよりも、何度か短い休憩を取る方
が効果的です。
目の疲れやドライアイを防止するには、定期的に遠くにある物を見つめて
目を休めてください。
目の体操をすると、目の疲れを軽減できます。次に紹介する体操を時々
行ってください。目の疲れがとれないときには、病院を受診してくださ
い。目の体操:(1) 目を上下に動かす (2) 目をゆっくりと回す (3) 目を対
角状に動かす。
強いブルーライトは目の疲れや AMD(加齢性黄斑変性症)を誘発しま
す。ブルーライト低減は有害なブルーライトを最大 70% カットし、ブル
ーライト低減バーが最大レベルに調整されたとき CVS (Computer Vision
Syndrome) を防止します。
休憩通知:この機能は、設定した作業時間の長さに応じて休憩通知を設
定できます。たとえば、作業時間を 30 分に設定した場合、時間がきたら
モニターの左上隅に 5 秒間警告が表示されます。この警告 OSD を無効
にするには、キーをどれでも押してください。
この機能が有効のときには、次の機能は使用できません。Splendid Demo
ModeGamePlusQuickFit
Color Augmentation:色向上の調整範囲は 0 ~ 100 です。
この機能は、Splendid メニューで sRGB モードが選択されている場合は
使用できません。
この機能は、肌の色合いメニューで赤みがかった色または黄色っぽい色
が選択されている場合は使用できません。