User Guide

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お手入れつい
ディスプレイを持ち上げたり別の場所に移したりする際は、あらかじめケー
ブルや電源コードを抜いておくことをお勧めします。 ディスプレイを設置する
際は、正しいやり方で持ち上げてください。 ディスプレイを持ち上げたり持ち
運んだりする際は、本体の端をつかむようにしてください。 スタンドやコード
でディスプレイを持ち上げないでください。
お手入れ方法。 ディスプレイの電源をオフにし、電源コードを抜きます。 ディ
スプレイ表面を、きれいな柔らかい布で拭きます。 頑固な汚れには中性クリ
ーナーで湿らせた柔らかい布をお使いください。
アルコールやアセトンを含むクリーナーは使用しないでください。 液晶ディス
プレイ用のクリーナーをご使用ください。 クリーナーを画面に直接吹き付ける
ことは絶対にしないでください。クリーナー液がディスプレイ内部に入ると、感
電を引き起こす原因となります。
以下の症状はの正常な状態です
使用してまもないうちは、蛍光灯の性質により画面がちらつくことがあります。
電源を切り再度入れ直すことで、画面のちらつきはなくなります。
ご使用のデスクトップパターンによって、画面の輝度にわずかにむらがある
ように感じることがあります。
同じ画像が何時間も続けて表示されると、画像を切り替えた後も前の画面の
残像が残る場合があります。 この場合、画面はゆっくり回復していきます。ま
たは電源をオフにして数時間すると直ります。
画面が真っ黒になったり点滅するか、あるいは動作しなくなった場合、販売
店またはサービスセンターに修理を依頼してください。 画面をご自分で修理
しないでください。
本マルの表記法
警告: 作業を行う際、怪我を防ぐための情報です。
注意: 作業を行う際、部品の損傷を防ぐための情報です。
重要: 作業を行う際に従うべき情報です。
注: 作業を行う際のヒントや追加情報です。