日 本 語 ET2300 Series ユーザーマニュアル
日 本 語 J7622 2012年10月 COPYRIGHTについて バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ このマニュアルについて..............................................................................................................................5 日 本 語 このマニュアルの表記について...................................................................................................................6 アイコン................................................................................................................................................................6 表記..............................................................
もくじ 日 本 語 アプリの起動.......................................................................................................................................................33 アプリのカスタマイズ......................................................................................................................................33 すべてのアプリ画面へのアクセス...............................................................................................................34 チャームバー . ........................................................
このマニュアルについて このマニュアルには本機のハードウェアとソフトウェアについての説明が記載されており、以 下のChapterから構成されています。 日 本 語 Chapter 1:ハードウェアのセットアップ 本機のハードウェアコンポーネントについての説明が記載されています。 Chapter 2:オールインワンPCを使用する 本機の使用方法についての説明が記載されています。 Chapter 3: Windows® 8環境で使用する Windows®8の使用方法についての説明が記載されています。 Chapter 4:インターネットへの接続 有線/Wi-Fi接続への接続方法についての説明が記載されています。 Chapter 5: システムをリカバリーする リカバリーオプションについての説明が記載されています。 Chapter 6:付録 製品の規格や海外の法令についての説明が記載されています。 オールインワンPC ET2300
このマニュアルの表記について 日 本 語 本製品を正しくお取り扱いいただくため、以下の表記をご参照ください。 重要:作業を完了するために従わなければならない指示です。 注:作業を完了するためのヒント等の追加情報です。 警告:作業を完了する際、人体への危険を避けるため、また本機のコンポーネントへの損害、本 機内のデータの消失を避けるために、必ず従わなければならない指示です。 アイコン タスクを完了するために使用するデバイスを表しています。 タッチスクリーンを使用します。 キーボードを使用します。 表記 太字 選択するメニューや項目を表示します。 <> 文字やフレーズを強調するときに使用します。 このマニュアルに記載の図やスクリーンショットは全て参考用です。実際の製品仕様 やソフトウェアの画像は、地域により異なる場合があります。最新情報は弊社サイト でご確認ください(http://www.asus.co.
安全上のご注意 本機は ITの最新安全規格を満たすよう設計されており、それら基準を満たすことが実証され ていますが、より安全にお使いいただくため、ご使用の前には以下の安全に関する注意事項 をよくお読みください。 日 本 語 本機をセットアップする • 本機を使用する前に、本マニュアルに記載の説明及び指示を全て読み、それに従ってくだ さい。 • 湿気のある場所および熱を発する熱源のそばで本機を使用しないでください。 • 設置する際は安定した水平面に設置してください。 • ケースの開口部は通気孔です。紙、本、衣類、ケーブルまたはその他の物で通気孔を塞がな いようにしてください。設置の際は、本体と壁などの間にスペースを空けて設置してくださ い。また、通気孔に物を入れる等の行為はお止めください。 • 動作可能な温度環境は周囲温度 0℃~40℃の間です。 • 延長コードを使用する際は、接続した全てのデバイスの定格電流の総量が、延長コードの 定格電流を超過しないようにしてください。 使用中のお手入れ • 電源コードを踏まないでください。また、物を乗せないでください。 • 本機に液体がかからないようにしてください。
イヤホン及びヘッドホンからの音圧 イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の原因となる場合がありま す。ボリュームコントロールやイコライザーを基準値以外に設定した場合、イヤホンやヘッドホ ンの出力電圧が増加し音圧が高くなることがありますので注意してください。 日 本 語 TVチューナー(特定モデルのみ) Note to CATV System Installer—This reminder is provided to call the CATV systems installer’s attention to Section 820-93 of the National Electric Code, which provides guidelines for proper grounding and, in particular, specify that the Coaxial cable shield be connected to the grounding system of the building as close to the point of cable entry a
パッケージの内容 日 本 語 オールインワンPC ET2300 キーボード(ワイヤレス/無線) マウス(ワイヤレス/無線) Quic k Gu ide ACアダプター 電源コード クイックスタートガイド サブウーファ(特定モデルのみ) リモコン(TVチューナー付きモデルのみ) 保証書 ワイヤレスキーボードとマウス USBレシーバードングル(オプション) 注:本マニュアルに記載の図は全て参考用です。実際の製品仕様や地域によって実際製品と形 状が異なることがあります。 オールインワンPC ET2300
Chapter 1:ハードウェアのセットアップ 日 本 語 オールインワンPCについて 前面 デジタルマイク(内蔵型) ビデオ会議や音声ナレーション、録音やマルチメディアアプリケーション等にご使用 ください。 ウェブカム 内蔵デジタルマイクおよび内蔵ウェブカムを使うと、オンラインでビデオチャットがで きます。 ウェブカムLED 内蔵ウェブカムが有効になっていることを示します。 10 オールインワンPC ET2300
リモコンレシーバー リモコンからの赤外線信号を受信します。 日 本 語 LCDディスプレイ LCDディスプレイは、最高の解像度がお楽しみいただけます。タッチ機能搭載モデル では、指で触れるだけでデジタルライフが楽しめます。 メニューアップボタン メニュー画面を上に移動します。 メニューボタン このボタンを押すとモニターメニューが表示されます。オンスクリーンディスプレイが 利用できる状態でこのボタンを押し、ハイライト表示されたアイコン(機能)の選択/起 動することも可能です。 メニューダウンボタン メニュー画面を下に移動します。 オールインワンPC ET2300 11
背面 日 本 語 アンテナ入力(特定モデルのみ) TVチューナー搭載モデルでTVを視聴するには、このアンテナ入力端子にTVアンテナ を接続します。 HDMI 入力ポート HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は非圧縮型オールデジタルオーディ オ/ビデオインターフェースです。HDMI対応のノートパソコン、A/V レシーバー等のオー ディオ/ビデオソースに接続することができます。なお、著作権保護技術の1つである HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)にも対応していますので、著作 権保護コンテンツの再生も可能です。 HDMI 出力ポート HDMI 入力ポート搭載のLCDモニターやプロジェクター等のデバイスを接続します。 12 オールインワンPC ET2300
LANポート 8ピンRJ-45LANポートは標準イーサネットケーブルに対応し、LANに接続することが できます。 日 本 語 サブウーファジャック(特定モデルのみ) 特許取得済みのサブウーファジャックです。ASUS All-in-one PCサブウーファ専用ジャ ックです。マルチメディアアプリケーションでの力強い低音(低周波数)をお楽しみく ださい。 重要:サブウーファジャックはASUS All-in-one PC、またはASUS指定のサウンドデバイ ス専用です。他のデバイスをこのジャックに接続しないでください。本機の故障の原因と なります。 電源入力 付属のACアダプターを接続し、本機に電源を供給します。付属のACアダプター以外は 使用しないでください。故障の原因となります。 警告:ACアダプターは、使用中高温になることがあります。アダプターを物で覆ったり、 また身体に密着させて使用しないでください。 オールインワンPC ET2300 13
側面 日 本 語 モードボタン 本機とHDMI モニターの間でディスプレイ信号ソースを切り替えます。 メニューロック フロントパネルのメニューボタンの有効/無効を切り替えます。 USB 3.0ポート 5Gbit/sのデータ転送速度を提供し、USB2.0との下位互換性があります。 マイクジャック マイクを接続します。ビデオ会議や音声ナレーション、録音等にご使用いただけます。 ヘッドホンジャック このジャックのサイズは 3.
メモリーカードリーダー 本機にはメモリーカードリーダーが1基内蔵されており、デジタルカメラ、MP3プレー ヤー、携帯電話、PDAなどの装置で使用されるMMC/SD/SDHCカードを読み取ること ができます。 日 本 語 Mini DisplayPort/ ThunderBolt ポート(モデルにより異なる) Thunderboltアダプターで本機をDisplayPort、VGA、DVI、HDMI 外付けディスプ レイ*に接続します。Intel® Thunderbolt™ Technologyの高解像度をお楽しみく ださい。 重要:* 外付けディスプレイはWindows®環境でThunderbolt対応のものをご使用くだ さい。Windows®環境でのThunderbolt対応デバイスの詳細は次のサイトをご参照くだ さい。 https://thunderbolttechnology.net/products 注:Thunderbolt対応デバイス使用の際は、販売元のウェブサイトも併せてご参照くだ さい。 eSATA + USB 2.
手動イジェクトホール イジェクトボタンが動作しない場合、このイジェクトホールで光学ドライブトレイを手 動で開きます。 日 本 語 警告:イジェクトボタンが動作しない場合以外は、イジェクトホールを使用しないでくだ さい。 光学ドライブ 本機には光学ドライブが搭載されています。サポートするディスクフォーマットはモデ ルにより異なります。 16 オールインワンPC ET2300
Chapter 2:オールインワンPCを使用する 日 本 語 オールインワンPCの位置を決める テーブルやデスクの上に設置する 手順 1. 本機をデスク等の安定した平らな場所に設置します。 2.
オールインワンPCをセットアップする 有線キーボードとマウスを接続する 日 本 語 キーボードとマウスをバックパネルのUSBポートに接続します。ケーブルの長さが十分でない場 合、キーボードとマウスを左サイドのUSBポートに接続することもできます。 18 オールインワンPC ET2300
ワイヤレスキーボードとマウスを接続する 1. 無線キーボードとマウスに電池をセットします。 2. キーボードとマウス用ワイヤレスドングルをUSBポートに接続します。 3.
オールインワンPCの電源をONにする 日 本 語 警告:DCプラグを本機に接続する前にAC電源コードをコンセントに接続しないでください。 AC/DCアダプターの故障の原因となります。 注:本機の電源をOFFにする手順は、 「Windows® 8環境で使用する」の「オールインワンPCの電 源をOFFにする」をご参照ください。 20 オールインワンPC ET2300
タッチ操作 タッチ操作を行うことで、プログラムの起動や本機の設定画面を開くことができます。タッチ 操作は本機のディスプレイパネル上で行い、各機能を有効にすることができます。 日 本 語 タッチの種類 左側からなぞる 右側からなぞる 左側からなぞり、起動中のアプリをシャッフ ルします。 右側からなぞり、チャームバーを起動し ます。 上側からなぞる 指でのスライド • スタート画面で、画面の上側からなぞ ると、すべてのアプリバーが表示され ます。 • 起動中のアプリを上側からなぞると、メ ニューが表示されます。 指を上下に移動すると上下方向へのスクロ ール、左右に移動すると前後の画面が切り 替わります。 オールインワンPC ET2300 21
日 本 語 22 ズームアウト ズームイン タッチパネル上で2本の指先の間隔を狭め ます。 タッチパネル上で2本の指先の間隔を広げ ます。 タップ・アンド・ホールド タップ/ダブルタップ • アプリを移動するには、アプリタイルを タップしたまま移動先までドラッグし ます。 • アプリを閉じるには、アプリの上側をタ ップしたまま、画面の下側までドラッグ します。 • アプリを起動するには、アプリをタップし ます。 • デスクトップモードでダブルタップする と、そのアイテムが起動します。 オールインワンPC ET2300
オンスクリーンディスプレイ(OSD)メニュー 次の操作を行うとOSDメニューが表示されます。 日 本 語 • 本機左サイドのメニューロックボタンを押し、フロントパネルのメニューボタンを押して OSD機能を有効にします。 OSD機能について OSDメニューを表示するには、フロントパネルのメニューボタンを押します。OSDメニューの操 作やOSDの設定変更は、メニューアップ/ダウンボタンで行います。選択した機能を有効にする には、メニューボタンを押します。 Panel Off 本機のディスプレイパネルをOFFにする機能です。この機能を有効にするには、メニューボタン を押します。 Color(色) • Brightness(明るさ):調節可能範囲は0~100です。 • Contrast(コントラスト):調節可能範囲は0~100です。 • Color Temp(色温度):4つの色モードがあります(Cool、Normal、Warm、User mode)。 Image(画像) • Sharpness(鮮明度):調節可能範囲は0~100です。 • Aspect Control(アスペクトコントロール):アスペク
System Setup(システム設定) 日 本 語 • OSD Setup(メニュー設定): • OSDメニューの水平位置(H-Position)と垂直位置(V-Position)を調節します。 • OSDのタイムアウト時間を10~120秒で設定します。 • DDC/CI(Display Data Channel/Command Interface)機能の有効/無効を設定 します。 • Information(情報):モニターの情報を表示します。 • Language(言語):OSDでの使用言語を設定します。 • All Reset(全てリセット):全てのOSD設定をリセットします。 入力信号の選択 Input Select OSDメニューはHDMI ケーブル、またはThunderboltケーブルをバックパネル のHDMI 入力ポートまたは側面のディスプレイ入力ポートに接続すると表示されます。メニ ューアップ/ダウンボタンで入力オプションを選択し、メニューボタンを押して確定します。 詳細は「Input Select」をご参照ください。 HDMI デバイスからのオーディオ出力設定 HDMI
2. ������������������������� タスクトレイの音量ミキサーアイコンを右クリックし、 「再生デバイス」をクリックします。 3. 再生画面から、 「デジタル オーディオ (HDMI)」を選択 します。 4. 「構成」をクリックすると、スピーカーセットアップ画 面が表示されます。 5. 「ステレオ」を選択し、 「次へ」をクリックします。 6. 「フロント左とフロント右」にチェックを入れ、 「次へ」 をクリックします。 7.
Intel® Wireless Display (WiDi)での接続(特定モデルのみ) Intel® Wireless Display (WiDi) では、本機をHDテレビやプロジェクターなどに無線接続し、音楽 ファイルや動画ファイル等のメディアコンテンツの共有やダウンロード、共有が可能です。 日 本 語 Intel® WiDi を初めて使用する 重要:Intel® WiDiを使用する際は、事前にWi-Fiを有効にしてください。 手順 1. WiDiアダプターを外付けディスプレイのHDMIポートに接続します。 注:WiDiアダプターは別途お買い求めください。 26 2. 本機のスタート画面で「Intel® WiDi」をクリックし、Intel® WiDiアプリケーションを起動し ます。 3. ライセンス条項をよく読み、 「この使用許諾の条件に同意する」をクリックします。外付け ディスプレイに「Ready for connection」が表示されます。 4.
Chapter 3: Windows® 8環境で使用する 日 本 語 システム要件 プロセッサー 1GHz以上 RAM 1GB (32bit) または2 GB (64bit) ハードディスク容量 16 GB (32bit) または20 GB (64bit) ビデオカード Microsoft DirectX9 グラフィックスデバイス(WDDMドライバー) 画面解像度 1024 ×768(Windows® アプリ用) 1366 ×768(スナップ機能用) 注:これらシステム要件に関する更新についての詳細はMicrosoft社のオフィシャルサイトでご確 認ください。 http://www.windows.microsoft.
初めて使用する コンピューターを初めて使用するときは、Windows®8の基本設定を行うための設定画面が表 示されます。 日 本 語 手順 1. 電源ボタンを押して本機の電源をONにします。暫くすると設定画面が表示されます。 2. ライセンス条項をよく読みます。 「Windows を使うためのライセンス条項に同意しま す。」を選択し、 「同意する」をクリックします。 3. 画面上の指示に従って基本設定を行います。 • パーソナル設定 • ワイヤレス • 設定 • PCにサインインする 4. 基本設定が完了すると、Windows®8のチュートリアルが表示されます。チュートリアルで はWindows®8の各機能を学ぶことができます。 5.
Windows®UI Windows®8のWindows® ユーザーインターフェース(UI)はタイル表示のユーザーインターフェ ースです。次の各機能を利用することができます。 日 本 語 スタート画面 ユーザーアカウントにサインすると、スタート画面が表示されます。使用したいプログラムを 一括表示することができます。 ライブタイル ユーザーアカウント ライブタイル用ズームイン/ズームアウト オールインワンPC ET2300 29
Windows® アプリ 日 本 語 アプリはスタート画面にピン留めされており、タイル形式で表示されます。 重要:Windows®アプリの利用には画面解像度1024×768ピクセル以上が必要です。 注:特定のアプリはその機能を十分活用するため、Microsoftアカウントでのサインインが必要に なる場合があります。 ホットスポット プログラムの起動、ノートパソコンの各種設定を行います。各機能はマウスで有効にすること ができます。 起動済みアプリのホットスポット 30 オールインワンPC ET2300
画面上のホットスポット 日 本 語 注:詳細は次項の「ホットスポットの機能」をご参照ください。 オールインワンPC ET2300 31
日 本 語 ホットスポット 操作 左上 マウスのポインターをこの位置まで移動し、最近使用したアプリのサ ムネイルをクリックすると、そのアプリが表示されます。 複数のアプリを起動した状態で、下方向にスライドすると、起動して いるアプリが表示されます。 左下 起動中のアプリから: マウスのポインターをこの位置まで移動し、スタート画面のサムネイ ルをクリックすると、スタート画面に戻ります。 注:キーボード上のWindows®キー ります を押してもスタート画面に戻 スタート画面から: マウスのポインターをこの位置まで移動し、起動中アプリのサムネイ ルをクリックすると、そのアプリが表示されます。 マウスのポインターをこの位置まで移動し、最近使用したアプリのサ ムネイルをクリックすると、そのアプリが表示されます。 上面 マウスのポインターを手のアイコンに切り替わるまで移動します。ア プリをドラッグ&ドロップし、別の場所へ移動することができます。 注:このホットスポット機能は起動中のアプリ、またはスナップ機能を 使用する場合にのみ動作します詳細は「Windows®アプリと一緒に使 用する」の「スナップ機
Windows®アプリと一緒に使用する 本機のタッチスクリーンまたはキーボードでアプリの起動やカスタマイズ設定が行えます。 日 本 語 アプリの起動 アプリを起動するには、アプリをタップします。 1. 2.
アプリを閉じる 日 本 語 アプリを閉じるには、アプリの上側をタップしたまま、画面の下側までドラッグし ます。 起動中のアプリの画面から を押します。 すべてのアプリ画面へのアクセス スタート画面にピン留めされたアプリ以外にも、本機に搭載のASUSアプリ等、他のアプリをす べてのアプリ画面から起動することができます。 アプリ画面を起動する タッチスクリーンまたはキーボードを使用し、すべてのアプリ画面を開きます。 1. アプリタイルを下方向になぞり、設定バーを選択して起動します。 2.
スタート場面にアプリをピン留めする 日 本 語 タッチスクリーンを使用し、スタート画面にアプリを追加することができます。 1. アプリタイルを下方向になぞり、設定バーを選択して起動します。 2.
チャームバーのコンテンツ 日 本 語 検索 本機内のファイルやアプリケーション、プログラムを検索します。 検索 ソーシャルネットワークサービス(SNS)やメールなどを使用し、アプリケーショ ンを共有します。 スタート 画面をスタート画面に戻します。スタート画面から使用していたアプリに戻るこ ともできます。 デバイス 外付けモニターやプリンター 等、本機に接続したデバイスに関する操作を行い ます。 設定 本機の各種設定を行います。 36 オールインワンPC ET2300
スナップ機能 ノートパソコン上で2つのアプリケーションを同時に操作することができます。この機能を有効 にすると、スナップした際にサイドバーが表示され、ディスプレイを2分割します。 日 本 語 重要:スナップ機能の利用には、1366×768ピクセル以上の解像度が必要です。 スナップバー スナップを有効にする 本機のタッチスクリーンまたはキーボードでスナップ画面を起動します。 1. アプリをタップし、起動します。 2. マウスのポインターを画面の上側に移動します。 3. ポインターが手のアイコンに切り替わったら、アプリをディスプレイパネルの 左側/右側にドラッグ&ドロップします。 4. 他のアプリを起動します。 1. アプリをタップし、起動します。 2. 3.
その他キーボードのショートカット 次のショートカットを使用し、アプリケーションの起動やWindows®8の操作が可能です。 日 本 語 \ スタート画面と最後に使用した起動中アプリを切り替えます。 デスクトップを起動します。 デスクトップモードでコンピューターウィンドウを起動します。 ファイル検索画面を開きます。 共有画面を開きます。 設定画面を開きます。 デバイス画面を開きます。 ロック画面を有効にします。 Internet Explorerウィンドウを最小化します。 「セカンドスクリーン」画面を開きます。 アプリ検索画面を開きます。 実行ウィンドウを開きます。 38 オールインワンPC ET2300
「コンピューターの簡単操作センター」を開きます。 日 本 語 設定検索画面を開きます。 Windows®ツールのメニューボックスを開きます。 虫眼鏡アイコンとズームイン画面を起動します。 画面をズームアウト表示します。 ナレーター設定を開きます。 プリントスクリーン機能を有効にします。 オールインワンPCの電源をOFFにする 次のいずれかの手順で本機をシャットダウンします。 • チャームバーから をタップし、 をタップしシャットダウンします。 • ログイン画面から をタップし、シャットダウンします。 • オールインワンPCからの応答がない場合は、電源ボタンを約4秒間押し、強 制終了を行います。 注:強制終了を行うと、アプリケーションで保存していないデータは失われる可能性 があります。 オールインワンPC ET2300 39
UEFI BIOS Setupを起動する Windows® 8の起動所要時間は高速化されていますので、通常はWindows® 8の標準機能を 利用してUEFI BIOSの設定画面を開きます。 日 本 語 本機ではそれ以外の3つの方法でUEFI BIOS Setupプログラムへのアクセスが可能です。 Windows® 8の標準機能を利用してUEFI BIOSの設定画面を開く 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」→「PC設定の変更」の順にクリックし ます。 2. 「全般」をクリックし、画面右側のメニューを一番下までスクロールします。 3. 「PCの起動をカスタマイズする」の下にある「今すぐ再起動」をクリックします。 4. 「お待ちください」のメッセージが出た後に「オプションの選択」画面が出現します。 5. 「オプションの選択」で「トラブルシューティング」をクリックし、 「詳細オプション」をク リックします。 6. 「UEFIファームウェアの設定」をクリックし、次の画面で「再起動」をクリックします。 7.
Chapter 4:インターネットへの接続 日 本 語 有線/無線/Wi-Fi接続により、本機または本機からメールボックスへのアクセス、インターネッ トサーフィン、ソーシャルネットワークサイトのアプリの共有が可能です。 Wi-Fi 接続 1. スタ���������������������������� ート画面または任意のアプリからチャームバーを起動します。 注:詳細は「Windows® アプリと一緒に使用する」の「チャームバー」をご参照ください。 チャームバー 2.
日 本 語 3. リストから接続する無線ネットワークを選択します。 4.
有線接続 1. LANケーブルを使用し、オールインワンPCをDSL/ケーブルモデムまたはLANに接続し ます。 2. コンピューターの電源をONにします。 3. 必要なインターネット接続設定を行います。 日 本 語 注: • 詳細は、セクション「動的IP(ダイナミックIP)ネットワーク接続の設定」または 「静的IP(スタティックIP)ネットワーク接続の設定」をご参照ください。 • ネットワークの接続方法については、ご契約のプロバイダーによって異なる場合がありま す。その場合はネットワーク管理者やプロバイダーにお問い合わせください。 動的IP(ダイナミックIP)ネットワーク接続の設定 手順 1.
日 本 語 2. タスクバーのネットワークアイコンを右クリックし、 「 ネットワークと共有センターを開く」 をクリックします。 3. ネットワークと共有センター画面で「アダプターの設定の変更」をクリックします。 4. ローカルエリア接続を右クリックし、 「プロパティ」を選択します。 5. 「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」 をクリックし、 「プロパティ」をクリックします。 6.
7. 「ネットワークと共有センター」に戻り、 「新しい 接続またはネットワークのセットアップ」をタップ します。 8. 「インターネットに接続します」を選択し、 「次へ」を クリックします。 9. 「ブロードバンド(PPPoP)」を選択し、 「次へ」をク リックします。 日 本 語 10. ユーザー名、パスワード、接続名を入力します。 「接続」をクリックします。 11. 接続が成功したら、 「閉じる」をクリックし、設定は完 了です。 12. タスクバーのネットワークアイコンをクリックし、設定 した接続をクリックします。 13.
静的IP(スタティックIP)ネットワーク接続の設定 手順 日 本 語 46 1. 静的IPを使用する場合も、 「動的IP(ダイナミックIP)ネットワーク接続の設定」の手順 1~4まで同様の設定を行います。 2 「次のIPアドレスを使う」を選択します。 3. 「IP アドレス」、 「サブネット マスク」、 「デフォルト ゲー トウェイ」の欄を入力します。 4. 必要に応じて「優先 DNS サーバー」の欄にアドレスを入 力します。 5.
Chapter 5: システムをリカバリーする 日 本 語 システムをリカバリーする オールインワンPCのリフレッシュ Windows® 8の新たな機能で、PCの動作が不安定なとき等に、お客様のデータや設定を削除 せずに短時間でシステムのリフレッシュを試みることができます。 重要: ・ 個人用ファイルとパーソナル設定は変わりません。 ・ PCの設定は初期状態に戻ります。 ・ Windows® ストアーからインストールしたアプリは残ります。 ・ ディスクまたはWebサイトからインストールしたアプリは削除されます。 ・ 削除されたアプリの一覧はデスクトップに保存されます。 手順 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」→「PC設定の変更」の順にクリックし ます。 2. 「全般」をクリックし、画面右側のメニューを一番下までスクロールします。 3. 「PCをリフレッシュする」の下にある「開始する」をクリックします。 4. 確認画面で「次へ」をクリックすると、 「お待ちください」の画面が出現します。 5.
Windows® 8の標準機能でリカバリーを実施する 日 本 語 手順 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」→「PC設定の変更」の順にクリックし ます。 2. 「全般」をクリックし、画面右側のメニューを一番下までスクロールします。 3. 「すべてを削除してWindows を再インストールする」の下にある「開始する」をクリック します。 4. 確認画面で「次へ」をクリックすると、 「お待ちください」の画面が出現します。 5. 「PCに複数のドライブがあります」の画面で「Windows がインストールされているドラ イブのみ」をクリックします。 6. 「ドライブを完全にクリーンアップしますか?」の画面で「ファイルの削除のみ行う」をク リックします。 注:「ドライブを完全にクリーンアップをする」を選択した場合、PCの構成によっては作業に半日 以上を費やす場合があります。 7. 「PCを初期状態に戻す準備ができました」の画面で「初期状態に戻す」をクリックします。 8. 「再起動しています」の画面の後にPCが再起動されPCを初期状態に戻す作業が開始さ れます。 9.
システムイメージファイルからのリカバリー USBリカバリードライブを作成し、リカバリーの際に使用することができます。 日 本 語 USBリカバリードライブの作成 注:USBリカバリードライブの作成は任意となりますが、万が一のシステムトラブルに備え、PCが正 常動作している間にUSBリカバリードライブを作成し、保管することをお勧めいたします。 警告:リカバリードライブの作成を実施すると、USBストレージデバイス内のファイルは全て削除さ れます。リカバリードライブ作成の前に、重要なデータのバックアップを実施してください。 手順 1. すべてのアプリ画面からコントロールパネルを開きます。 2. コントロールパネルのシステムセキュリティで、 「問題の発見と解決」をクリックします。 3. 「回復」→「回復ドライブの作成」の順にクリックし、 「回復パーティションをPCから回復 ドライブにコピーします。」にチェックが入っていることを確認します。 4. 「次へ」をクリックします。 5. リカバリーファイルを保存するUSBストレージデバイス を選択します。 6.
日 本 語 7. 「作成」をクリックします。作業完了まで暫く時間がか かります。 8. 作業が完了したら「完了」をクリックします。 作成したリカバリードライブを利用してWindows® を工場出荷時の状態に戻す 注:下記の手順は内蔵HDDにパーティションが存在しない場合を想定しています。 手順 1. PCの電源を切った状態で、一度ACアダプターをPC本体から取り外し、再度ACアダプター をPC本体に接続します。 2. Windows® 8上で作成したリカバリードライブをUSBポートに装着します。 3. PCの電源を投入後、POST中にキーを押し、ブートデバイスの選択画面を表示します。 4. ブートデバイスの選択画面に表示されているリカバリードライブを選択します。 (この画面はキーボードのみ操作可能) 5. 「キーボードのレイアウトの選択」が表示されたら、ご利用のキーボードタイプを選択し ます。(日本語キーボードでは「Microsoft IME」を選択) 6. 「トラブルシューティング」を選択してクリックします。 7.
Chapter 6: 付録 日 本 語 ご注意 REACH(原文) Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorization, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we publish the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.
• Connect the equipment to an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. • Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. 日 本 語 CAUTION: Any changes or modifications not expressly approved by the guarantee of this device could void the user’s authority to operate the equipment.
Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/EC) The following items were completed and are considered relevant and sufficient: • • • • • • • • • • • • • • 日 本 語 Essential requirements as in [Article 3] Protection requirements for health and safety as in [Article 3.1a] Testing for electric safety according to [EN 60950] Protection requirements for electromagnetic compatibility in [Article 3.
分解禁止 日 本 語 お客様が本機を分解した場合、保証の対象外となります。 リチウムバッテリーに付いての警告 RTC(Real Time Clock)バッテリーの交換は正しく行わないと破裂の原因と なります。RTCバッテリーは製造元が指定するもの、またはそれに相当する ものをご使用ください。RTCバッテリー廃棄の際は、製造元の指示に従っ てください。RTCバッテリーの交換が必要な場合、弊社コールセンターに お問い合わせください。バッテリーの廃棄の際は、製造元の指示に従って ください。 液体のかかる場所での使用禁止 液体、雨、水分、油分がかかる恐れのある場所で使用しないでください。 本製品には防水加工は施されていません。 廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に従ってください。 本機のバッテリーを通常ゴミとして廃棄しないでください。 54 オールインワンPC ET2300
電気・電子機器に含有される化学物質の表示について 日 本 語 資源有効利用促進法では、JIS C 0950:2008(J-Moss)の定める規格により、製造元に対し特 定の電気・電子機器に含まれる化学物質の情報提供を義務付けています。J-Moss とは、電気 ・電子機器に含有される化学物質の表示に関するJIS規格の略称で、正式名称は 「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content(電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法)」です。なお、この 規格は2008年8月1日より適用されています。 この規格に関する詳細情報は巻末の表、またはASUSのサイト(http://green.asus.
ENERGY STAR complied product 日 本 語 ENERGY STAR is a joint program of the U.S. Environmental Protection Agency and the U.S. Department of Energy helping us all save money and protect the environment through energy efficient products and practices. All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 15 and 30 minutes of user inactivity.