ユーザーマニュアル ET2702I Series
J9150 改訂版V2 2014年3月 COPYRIGHTについて バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、 全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ このマニュアルについて.....................................................................................6 このマニュアルの表記について.......................................................................7 表記................................................................................................................................7 アイコン........................................................................................................................8 安全に関する情報........................................................
Chapter 3: Windows® 8.1環境で使用する 初めて使用する.....................................................................................................37 Windows®UI..........................................................................................................38 スタート画面...............................................................................................................38 スタートボタン............................................................................................................
付録 ご注意 .....................................................................................................................75 Federal Communication Commission Interference Statement . .......75 RF exposure warning.............................................................................................76 Canadian Department of Communications Statement.........................77 IC Radiation Exposure Statement for Canada.............................................
このマニュアルについて このマニュアルには本機のハードウェアとソフトウェアについての説 明が記載されており、以下のChapterから構成されています。 Chapter 1:ハードウェアのセットアップ オールインワンPCのハードウェアコンポーネントについての説 明が記載されています。 Chapter 2: オールインワンPCを使用する オールインワンPCの使用方法についての説明が記載されてい ます。 Chapter 3: Windows® 8.1環境で使用する Windows®8.
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱いいただくため、以下の表記をご参照くだ さい。 重要: 作業を完了するために従わなければならない指示です。 注: 作業を完了するためのヒント等の追加情報です。 警告: 作業を完了する際、人体への危険を避けるため、また本機のコン ポーネントへの損害、本機内のデータの消失を避けるために、必ず従わ なければならない指示です。 表記 太字 = 選択するメニューや項目を表示します。 <> 斜めの文字文字やフレーズを強調するときに使用します。 = ASUS オールインワンPC ET2702I 7
アイコン タスクを完了するために使用するデバイスを表しています。 = タッチスクリーンパネルを使用します。 = マウスを使用します。 = キーボードを使用します。 このマニュアルに記載の図やスクリーンショットは全て参考用で す。実際の製品仕様やソフトウェアの画像は、地域により異なる場 合があります。最新情報は弊社サイトでご確認ください。 (http://www.asus.co.
安全に関する情報 本機は ITの最新安全規格を満たすよう設計されており、それら基準を 満たすことが実証されていますが、より安全にお使いいただくため、 ご使用の前には以下の安全に関する注意事項をよくお読みください。 本機をセットアップする • 本機を使用する前に、本マニュアルに記載の説明及び指示を全 て読み、それに従ってください。 • 湿気のある場所および熱を発する熱源のそばで本機を使用し ないでください。 • 設置する際は安定した水平面に設置してください。 • ケースの開口部は通気孔です。紙、本、衣類、ケーブルまたはそ の他の物で通気孔を塞がないようにしてください。設置の際は、 本体と壁などの間にスペースを空けて設置してください。また、 通気孔に物を入れる等の行為はお止めください。 • 動作可能な温度環境は周囲温度 0℃~40℃の間です。 • 延長コードを使用する際は、接続した全てのデバイスの定格電 流の総量が、延長コードの定格電流を超過しないようにしてく ださい。 使用中のお手入れ • 電源コードを踏まないでください。また、物を乗せないでくだ さい。 • 本機に液体がかからな
• タッチ画面のタッチ感度が落ちないよう、定期的なお手入れが 必要です。画面は異物や埃がたまらないように常に清潔に保っ てください。 お手入れの手順: - 本機の電源を切り、電源コードを外します。 - 所定のクリーニングクロスの上に家庭用ガラスクリーナーを 少量吹きかけ、画面の表面をやさしく拭き取ります。 - 画面にクリーナーを直接吹きかけないでください。 • 画面のお手入れの際は、研磨クリーナーや目の粗い布を使用し ないでください。 • 以下のような技術的な問題が発生した場合は電源コードを抜 き、公認の販売代理店あるいはコールセンターにご相談くだ さい。 10 - 電源コード/プラグが破損している。 - 本機内部に液体が入った。 - 本マニュアルの指示通りに操作してもシステムが正常に動作 しない。 - 本機が落下した、またはキャビネットが破損した。 - システムのパフォーマンスに異変が生じた。 ASUS オールインワンPC ET2702I
イヤホン及びヘッドホンからの音圧 イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の原 因となる場合があります。ボリュームコントロールやイコライザーを基 準値以外に設定した場合、イヤホンやヘッドホンの出力電圧が増加し 音圧が高くなることがありますので注意してください。 アダプター 1. 入力電圧:100–240Vac 入力周波数:50-60Hz 定格出力電流:180W(2.5A) 定格出力電圧: +19.5Vdc/9.23A 2.
パッケージの内容 オールインワンPC ET2702 Series キーボード(ワイヤレス/有線) マウス (ワイヤレス/有線) Quick ACアダプター リモコン(特定モデルのみ) Guide 電源コード クイックスタートガイド 保証書 KBM USBレシーバー ドングル(ワイヤレスキー ボード付属モデルのみ) サブウーファ (特定モデルのみ) デバイス共有ケーブル (特定モデルのみ) 注: 12 • 製品の品質には万全を期しておりますが、不足や破損等の問題があ る場合は、お手数ですがお買い上げの販売店にご連絡ください。 • 本マニュアルに記載の図は全て参考用です。実際の製品仕様や地 域によって実際製品と形状が異なることがあります。 ASUS オールインワンPC ET2702I
Chapter 1:ハードウェアのセットアップ ASUSオールインワンPCについて 前面 ウェブカムLED 内蔵ウェブカムが有効になっていることを示します。 ウェブカム 内蔵デジタルマイクおよび内蔵ウェブカムを使うと、オンラ インでビデオチャットができます。 ASUS オールインワンPC ET2702I 13
内蔵型デジタルマイク ビデオ会議や音声ナレーション、録音やマルチメディアア プリケーション等にご使用ください。 リモコンレシーバー リモコンからの赤外線信号を受信します。 LCDディスプレイ LCDディスプレイは、最適な解像度でご利用いただけます。 一部のモデルではタッチ対応パネルが搭載されており、 タ ッチ操作が可能です。 モードボタン ディスプレイ信号のソースを切り替えます。HDMI入力を選 択した場合、本機は標準デスクトップLCDモニターとして使 用することができます。 音量調整ボタン (-) 通常のオールインワンPCとしてのご利用の際、このボタン 操作でLCDディスプレイの輝度が下がります。 他のPCをHDMI ケーブルで接続し、本機をデスクトップ LCDモニターとして使用しているときに、このボタン操作で 音量が下がります。なお、本機搭載システムの音量調節は Windows® のボリュームコントロールを利用します。また、 このボタンはメニュー画面で機能選択のカーソル移動にも 使用します。 14 ASUS オールインワンPC ET2702I
メニューボタン メニューを表示します。オンスクリーンディスプレイが利用 できる状態でこのボタンを押し、ハイライト表示されたアイ コン (機能) の選択/起動することも可能です。 音量調節ボタン(+) 通常のオールインワンPCとしてのご利用の際、このボタン 操作でLCDディスプレイの輝度が上がります。 他のPCをHDMI ケーブルで接続し、本機をデスクトップ LCDモニターとして使用しているときに、このボタン操作で 音量が上がります。なお、本機搭載システムの音量調節は Windows® のボリュームコントロールを利用します。また、 このボタンはメニュー画面で機能選択のカーソル移動にも 使用します。 オーディオスピーカー ステレオスピーカー内蔵ですので、スピーカーを追加しな くてもオーディオがお楽しみいただけます。本機のオーディ オ機能はソフトウェア制御です。 電源ボタン このボタンを押すと、本機の電源がオンになります。 ドライブアクティビティインジケーター 本機が内部記憶装置にアクセスしているときに点灯し ます。 ASUS オールインワンPC ET2702I 15
背面 アンテナ入力(特定モデルのみ) TVチューナー搭載モデルでTVを視聴するには、このアンテ ナ入力端子にTVアンテナを接続します。 16 ASUS オールインワンPC ET2702I
サブウーファジャック* 特許取得済みのサブウーファジャックです。ASUS オール インワンPCサブウーファ専用ジャックです。マルチメディア アプリケーションでの力強い低音(低周波数)をお楽しみ ください。 重要: サブウーファジャックはASUS オールインワン PC、ま たはASUS指定のサウンドデバイス専用です。他のデバイ スをこのジャックに接続しないでください。本機の故障の 原因となります。 Kensington® セキュリティスロット Kensington® 互換セキュリティ製品と併用して、オールイン ワンPCを固定することができます。 ケーブルホルダー オールインワンPCの後ろで各ケーブルを束ねることができ ます。 電源入力 付属のACアダプターを接続し、本機に電源を供給します。 付属のACアダプター以外は使用しないでください。故障の 原因となります。 警告: ACアダプターは、使用中高温になることがあります。 アダプターを物で覆ったり、また身体に密着させて使用し ないでください。 ASUS オールインワンPC ET2702I 17
LANポート 8ピンRJ-45LANポートは標準イーサネットケーブルに対応 し、LANに接続することができます。 Thunderbolt™ ポート (特定モデルのみ) Thunderbolt™ アダプターでオールインワンPCを Thunderbolt™ 対応の外付けディスプレイに接続しま す。Intel® Thunderbolt™ Technologyの高解像度をお楽し みください。 注: Thunderbolt™ アダプターはDisplay Port/Thunderbolt™ デバイス専用です。HDMI出力ポートを使用し、オールイン ワンPCにHDMI対応デバイスを接続します。 重要: 接続するデバイスは、Windows®対応の Thunderbolt™認定デバイスである必要があります。 Windows®環境でのThunderbolt™対応デバイスの詳細は 次のサイトをご参照ください。 https://thunderbolttechnology.
USB 2.0コンボ:外付けデバイス用Device Share機能搭載 USB 2.0対応のキーボードやマウス、カメラ、ハードディスク 等のデバイスを接続することができます。 また、Device Share機能を搭載しており、本機のハードウ ェア機能を本機に接続したデバイス間で共有することが できます。 注: 詳細は「Device Share機能を使用する」をご参照くだ さい。 重要: Device Share機能を使用しているときは、キーボー ド、マウス、KBM USBレシーバードングルをこのポートに接 続します。 USB 2.0ポート:AI Charger II 搭載 USB 2.
側面 メモリーカードリーダー 本機にはメモリーカードリーダーが1基内蔵されてお り、SD、SDHC、MMCカードを読み取ることができます。 USB 3.0ポート 5Gbit/sのデータ転送速度を提供し、USB2.
USB 3.0ポート:Device Share機能搭載 5Gbit/sのデータ転送速度を提供し、USB2.0との下位互換 性があります。 また、本機のDevice Share機能に対応しています。 この機 能を利用する際は、付属のDevice Share専用ケーブルのみ をご使用ください。 注: 詳細は「Device Share機能を使用する」をご参照くだ さい。 ヘッドホン出力/S/PDIF出力コンボジャックポート オールインワンPCをアンプスピーカーやヘッドホンに接続 します。またS/PDIFに準拠したデバイスをオールインワン PCを接続することができます。 ヘッドホンジャック このジャックのサイズは 3.
光学ドライブ 本機には光学ドライブが搭載されています。サポートする ディスクフォーマットはモデルにより異なります。 光学ドライブの手動イジェクトホール イジェクトボタンが動作しない場合、 このイジェクトホール で光学ドライブトレイを手動で開きます。 警告: イジェクトボタンが動作しない場合以外は、イジェクト ホールを使用しないでください。 光学ドライブイジェクトボタン イジェクトボタンを押すと光学ドライブのドライブトレイが 出てきます。 22 ASUS オールインワンPC ET2702I
Chapter 2: オールインワンPCを使用する オールインワンPCの位置を決める テーブルやデスクの上に設置する 手順 1. 本機をデスク等の安定した平らな場所に設置します。 2.
オールインワンPCをセットアップする 有線キーボードとマウスを接続する キーボードとマウスをバックパネルのUSBポートに接続します。ケーブ ルの長さが十分でない場合、キーボードとマウスを左サイドのUSBポ ートに接続することもできます。 24 ASUS オールインワンPC ET2702I
ワイヤレスキーボードとマウスを接続する (特定モデル のみ) 1. ワイヤレスキーボードとマウスに電池をセットします。 2. キーボードとマウス用ワイヤレスドングルをUSB 2.0ポートに接 続します。接続すると自動的にオールインワンPCとのペアリング されます。 3.
本機の電源を入れる 警告: DCプラグを本機に接続する前にAC電源コードをコンセントに接 続しないでください。AC/DCアダプターの故障の原因となります。 A. AC/DCアダプターにAC電源コードを接続します。 B. 電源(DC)入力にDC電源コネクターを接続します。 C. 100V〜240Vの電源にAC電源アダプターを接続します。 D.
注: • ACアダプターの入力電圧は100Vac~240Vacです。 • 電源プラグはコンセントに直接差し込み、また本機とコンセントの 距離をあまり離さないで使用することをお勧めします。 • 本マニュアルに記載の図は全て参考用です。実際の製品仕様や地 域によって実際製品と形状が異なることがあります。 • オールインワンPCは、WoWLAN(Wake-on-WLAN)機能をサポー トしていません。 • 本機の電源をオフにする手順は「オールインワンPCの電源をオフ にする」をご参照ください。 ASUS オールインワンPC ET2702I 27
デバイス共有機能 Device Share機能を有効にすると、本機のディスプレイパネル、バッ クパネルUSBポート、Webカメラ、 タッチスクリーン機能をMicrosoft Windows®ベースのコンピューターでも利用することができます。 使用するケーブル HDMI with Device Share Device Share専用 ケーブル ○ HDMI ケーブル ○ 1. OSDメニューのSystem SetupメニューでDevice Share機能を 有効にします。詳細は「オンスクリーンディスプレイ (OSD)メニュ ー」をご参照ください。 2. 付属のDevice Share専用ケーブルの一端をノートパソコンやタ ブレットPC、デスクトップPCに接続します。ケーブルのもう一端 を本機のDevice Share対応USB 3.0ポートに接続します。 3.
注: • デバイス共有機能はMicroft Windows®ベースのコンピューターで のみ利用可能です。 • デフォルト設定では、本機はPCモード(本機はディスプレイ入力ソ ース)に設定されています。デバイス共有機能を有効にすると、 タッ チスクリーン、Webカメラ、バックパネルUSBポートは本機に制御さ れます。 • デバイス共有機能を有効にし、ディスプレイ入力ソースをHDMI(オ ールインワンPCをデスクトップLCDモニターとして使用)に切り替え ると、 タッチスクリーン、Webカメラ、バックパネルUSBポートは外付 けのコンピューターに制御されます。 • この機能を使用する際は、バックパネルUSBポートにはUSBマウ ス、USBキーボード、またはKBM USBレシーバードングルのみを接 続してください。外付けUSBストレージデバイスの接続は推奨いたし ません。 • この機能は本機の電源がオフの状態でも有効にすることができま す。 この機能を使用中に本機の電源をオンにすると、Input Select OSDメニューが表示され、ディスプレイ信号を選択することができ ます。 ASUS オー
オンスクリーンディスプレイ(OSD)メニュー 次の操作を行うとOSDメニューが表示されます。 • オールインワンPC左サイドのメニューロックボタンを押し、 フロン トパネルのメニューボタンを押してOSD機能を有効にします。 OSD機能について OSDメニューを表示するには、 フロントパネルのメニューボタンを押 します。OSDメニューの操作やOSDの設定変更は、メニューアップ/ダ ウンボタンで行います。選択した機能を有効にするには、メニューボタ ンを押します。 Panel Off 本機のディスプレイパネルをオフにする機能です。 この機能を有効に するには、メニューボタンを押します。 Color(色) • Brightness(明るさ):調節可能範囲は0~100です。 • Contrast(コントラスト):調節可能範囲は0~100です。 • 30 Color Temp(色温度):4つの色モードがあります (Cool、Normal、Warm、User mode)。 ASUS オールインワンPC ET2702I
Image(画像) • Sharpness(鮮明度):調節可能範囲は0~100です。 • Aspect Control(アスペクトコントロール):アスペクト比を切り替 えます(「Full」または「OverScan」)。 この機能は、本機を標準デス クトップLCDモニターとして使用しているときだけ利用することが できます。 • Auto Adjust(自動調整):水平位置(H-Position) と垂直位置 (V-Position)を調節します。 この機能は本機を標準デスクトップ LCDモニターとして使用し、ディスプレイ入力ポートを入力ソース に設定しているときだけ利用することができます。 Input Select(入力選択) • PC: 本機をディスプレイ信号ソースに設定します。 • HDMI with Device Share: 本機のDevice Share機能を有効にし ます。 ASUS オールインワンPC ET2702I 31
タッチ画面を使う HDタッチスクリーンパネルは画像や動画、その他マルチメディアファ イルの参照に卓越した視認性を発揮します。また、最大10点までのマ ルチタッチに対応しており、快適なタッチ操作を実現しています。 重要: 鋏やボールペン等の先の尖った物でタッチスクリーンに触れない でください。傷や凹みができ、 タッチスクリーン誤作動の原因となります。 32 ASUS オールインワンPC ET2702I
タッチスクリーンパネルの操作 注: 本ユーザーマニュアルに記載のスクリーンショットは参考用です。 タッチスクリーンパネルの外観は、モデルによって異なる場合があり ます。 タッチ操作を行うことで、プログラムの起動や本機の設定画面を開く ことができます。タッチ操作は本機のディスプレイパネル上で行い、各 機能を有効にすることができます。 左側からなぞる 右側からなぞる 左側からなぞり、起動中のアプ リをシャッフルします。 右側からなぞり、チャームバー を起動します。 ASUS オールインワンPC ET2702I 33
上側からなぞる 指でのスライド • スタート画面で画面の上側 からなぞると、カスタマイズ バーが画面最下段に表示さ れます。 指を上下に移動すると上下 方向へのスクロール、左右に 移動すると前後の画面が切 り替わります。 • 起動中のアプリを上側から なぞると、メニューが表示さ れます。 ズームアウト ズームイン タッチパネル上で2本の指先の間 隔を狭めます。 タッチパネル上で2本の指 先の間隔を広げます。 34 ASUS オールインワンPC ET2702I
タップ/ダブルタップ タップ/クリック&ホールド • アプリを起動するには、ア プリをタップします。 • • デスクトップモードでダブ ルタップすると、そのアイ テムが起動します。 アプリを移動するには、 アプリタイルをタップし たまま移動先までドラッ グします。 • アプリを閉じるには、ア プリの上側をタップした まま、画面の下側までド ラッグします。 ASUS オールインワンPC ET2702I 35
ASUS オールインワンPC ET2702I
Chapter 3: Windows® 8.1環境で使用する 注: オペレーションシステムは国や地域により異なる場合があります。 初めて使用する コンピューターを初めて使用するときは、Windows®8.1の基本設定を 行うための設定画面が表示されます。 手順 1. 電源ボタンを押してオールインワンPCの電源をオンにします。暫 くすると設定画面が表示されます。 2. ライセンス条項をよく読みます。 「同意する」を選択します。 3. 画面上の指示に従って基本設定を行います。 • パーソナル設定 • ワイヤレス • 設定 • PCへのサインイン 4. 基本設定が完了すると、アプリのインストールと各種設定を実 行します。セットアップ中は、オールインワンPCの電源をオフに しないでください。 5.
Windows®UI Windows®8.
ホットスポット プログラムの起動、コンピューターの各種設定を行います。各機能は マウスで有効にすることができます。 起動済みアプリのホットスポット 画面上のホットスポット ASUS オールインワンPC ET2702I 39
ホットスポット 操作 左上 マウスのポインターをこの位置まで移動 し、最近使用したアプリのサムネイルを タップ/クリックすると、そのアプリが表 示されます。 複数のアプリを起動した状態で、下方向 にスライドすると、起動しているアプリ が表示されます。 左下 起動中のアプリから: マウスのポインターをこの位置まで移動 し、 をタップ/クリックすると、ス タート画面に戻ります。 注: Windows®キー を押しても 同様の操作が可能です。 スタート画面から: マウスのポインターをこの位置まで移動 し、 をタップ/クリックすると、最後 に使用した起動中のアプリに戻ります。 40 ASUS オールインワンPC ET2702I
ホットスポット 操作 上側 マウスのポインターを手のアイコンに切り 替わるまで移動します。アプリをドラッグ &ドロップし、別の場所へ移動することが できます。 注: このホットスポット機能は起動中 のアプリ、またはスナップ機能を使用 する場合にのみ動作します。詳細は 「Windows®アプリと一緒に使用する」 の「スナップ機能」をご参照ください。 右上、右下 マウスのポインターをこの位置まで移動す ると、チャームバーが起動します。 ASUS オールインワンPC ET2702I 41
スタートボタン Windows® 8.
デスクトップモードのスタートボタン クイックリンクメニュー クイックリンクメニューはスタートボタンを右クリックすると表示さ れ、Windows® 8.
スタート画面のカスタマイズ Windows® 8.1 では、スタート画面をカスタマイズすることができま す。直接デスクトップモードを起動する、また画面上のアプリの配置を カスタマイズすることができます。 手順 1. デスクトップモードで起動します。 2. スタートボタン以外のタスクバー上を右クリックし、ポップアップ ウィンドウを起動します。 3. 「プロパティ」をクリックし、 「ナビゲーション」タブを選択し、 ナビゲーションとスタート画面のオプションから使用したいもの を選択します。 4.
Windows®アプリと一緒に使用する オールインワンPCのタッチスクリーンパネルまたはキーボードとマウ スでアプリの起動やカスタマイズ設定が行えます。 アプリの起動 アプリを起動するには、アプリをタップします。 アプリの上にマウスのポインターを置き左クリック、 またはタップするとアプリが起動します。 を数回押すと、スタート画面左上のアプリ が白枠で囲まれ、選択された状態となります。矢印 キーで選択するアプリを変更できます。 を 押し、アプリを起動します。 ASUS オールインワンPC ET2702I 45
アプリのカスタマイズ スタート画面上でアプリの移動/終了、サイズ変更、ピンの解除を行う ことができます。次の手順で行います。 アプリの移動 アプリを移動するには、アプリタイルをタップしたま ま移動先までドラッグします。 アプリをダブルクリックし、新しい場所までドラッグ &ドロップします。 アプリのサイズ変更 アプリをタップ&ホールドしカスタマイズバーを表示 し、 「サイズを変更する」 をタップし、アプリタ イルのサイズを変更します。 アプリ上で右クリックしカスタマイズバーを表示し、 「サイズを変更する」 をクリックしアプリタイ ルのサイズを変更します。 46 ASUS オールインワンPC ET2702I
ピン留めの解除 アプリをタップ&ホールドしカスタマイズバーを表示 し、 「スタート画面からピン留めを外す」 を タップします。 アプリ上で右クリックしカスタマイズバーを表示し、 「スタート画面からピン留めを外す」 をク リックします。 アプリを閉じる アプリを閉じるには、アプリの上側をタップしたま ま、画面の下側までドラッグします。 1. 起動したアプリの上側にマウスのポインターを 当て、ポインターが手のアイコンになるまで待 ちます。 2.
アプリ画面にアクセスする スタート画面にピン留めされたアプリ以外に、アプリ画面から他のア プリを開くことができます。 注: 画面上に実際に表示されるアプリは、モデルによって異なります。こ のマニュアルに記載の図やスクリーンショットは全て参考用です。 アプリ画面を起動する 次のオプションでアプリ画面を起動します。 スタート画面で上方向になぞります。 スタート画面で スタート画面から ボタンをクリックします。 を押し、 れた状態になったのを確認して 48 が白枠で囲ま を押します。 ASUS オールインワンPC ET2702I
スタート場面にアプリをピン留めする 次のオプションでスタート画面上にアプリを追加することができ ます。 1. アプリ画面を開きます。 2. スタート画面に追加したいアプリをタップ& ホールドし、カスタマイズバーを表示します。 注: カスタマイズバーが表示されている間に他のア プリを追加でタップすると、複数のアプリを追加候 補として選択すことがが可能です。 3. 「スタート画面にピン留めする」 をタッ プし、選択したアプリをスタート画面に追加し ます。 1. アプリ画面を開きます 2. スタート画面にピン留めしたいアプリを右ク リックします。 3.
チャームバー チャームバーは画面右側に表示されるツールバーです。アプリケー ションの共有などの操作や本機のカスタマイズ設定へ簡単にアクセス できます。 チャームバー チャームバーの起動 画面右端に指を置き、内側に向かってスワイプ (画面 を指でなぞる操作) します。 マウスのポインターを画面右上または右下に移動し ます。 を押します。 50 ASUS オールインワンPC ET2702I
チャームバーのコンテンツ 検索 コンピューター内のファイルやアプリケーション、プロ グラムを検索します。 共有 ソーシャルネットワークサービス(SNS)やメールなど を使用し、アプリケーションを共有します。 スタート 画面をスタート画面に戻します。スタート画面から使 用していたアプリに戻ることもできます。 デバイス 外付けモニターやプリンター 等、コンピューターに接 続したデバイスに関する操作を行います。 設定 コンピューターの各種設定を行います。 ASUS オールインワンPC ET2702I 51
スナップ機能 2つのアプリケーションを同時に操作することができます。この機能を 有効にすると、スナップした際にサイドバーが表示され、ディスプレイ を2分割します。 スナップバー 52 ASUS オールインワンPC ET2702I
スナップを有効にする 次のいずれかのオプションでスナップ機能の起動と操作を行います 1. アプリをタップし、起動します。 2. アプリの上の部分をタップ&ホールドし、ス ナップバーが表示されるまで、画面の左側また は右側にドラッグします。 3. 他のアプリを起動します。 1. アプリをタップし、起動します。 2. マウスのポインターを画面の上側に移動し ます。 3. ポインターが手のアイコンに切り替わったら、 アプリをディスプレイパネルの左側/右側にド ラッグ&ドロップします。 4. 他のアプリを起動します。 1. アプリをタップし、起動します。 2. と左または右の矢印キーを押し、アプリ を左または右画面にスナップ表示します。 3.
その他キーボードのショートカット キーボードを使用し、次のショートカットでアプリの起動や Windows®8.1の操作が可能です。 \ スタート画面と最後に使用した起動中アプリ を切り替えます。 デスクトップを起動します。 デスクトップモードで「PC」ウィンドウを起動 します。 検索チャームから「ファイル」オプションを開 きます。 「共有」チャームを開きます。 「設定」チャームを開きます。 「デバイス」チャームを開きます。 ロック画面を有効にします。 現在アクティブなウィンドウをすべて最小化し ます。 54 ASUS オールインワンPC ET2702I
画面表示の切り替えを行います。 検索チャームから「すべての場所」オプ ションを開きます。 実行ウィンドウを開きます。 「コンピューターの簡単操作センター」を 開きます。 検索チャームから「設定」オプションを開 きます。 スタートボタンの クイックリンクメニュー を開きます。 拡大鏡を使用して拡大します。 (テンキーの<+>キーも利用可) 拡大鏡を使用して縮小します。 (テンキーの<->キーも利用可) 「ナレーター設定」を開きます。 ASUS オールインワンPC ET2702I 55
HDMI出力ポートで外付けディスプレイをオーディ オ出力としてセットアップする HDMI TVをオーディオ出力デバイスとして利用する場合は、以下の手 順でオーディオ設定を行います。 手順 1. スタート画面からデスクトップモードを起動します。 注: 詳細は「Windows® 8.1環境で使用する」の「スタート画面」をご参 照ください。 2. タスクトレイの音量ミキサーアイコンを右クリックし、 「再生デ バイス」をクリックします。 3. 再生画面から、 「デジタル オーディオ(HDMI)」を選択します。 4.
5. 「ステレオ」を選択し、 「次へ」をクリックします。 6. 「フロント左とフロント右」にチェックを入れ、 「次へ」をクリッ クします。 7.
インターネットへの接続 有線/無線/Wi-Fi接続により、本機または本機からメールボックスへの アクセス、インターネットサーフィン、 ソーシャルネットワークサイトの アプリの共有が可能です。 Windows® 8.1でWi-Fi接続をセットアップする 1. スタート画面または任意のアプリからチャームバーを起動し ます。 注: 詳細は「Windows® アプリと一緒に使用する」の「チャームバー」を ご参照ください。 2. チャームバーの「設定」を選択し、ネットワークアイコン をクリックします。 3. リストから接続する無線ネットワークを選択します。 4.
Wi-Fiの帯域を設定する 1. デスクトップモードを起動し、 タスクバーの します。 2. 「ネットワークと共有センターを開く」を選択します。 3. 「ネットワークと共有センター」 ウィンドウで、 「アクティブなネ ットワークの表示」の「接続」の隣にある「Wireless Network Connection」を選択します。 4. 「Wireless Network Connectionの状態」ウィンドウで「プロ パティ」→「構成」の順に開き、使用中のネットワークアダプタ ーのプロパティを開きます。 5. 使用中のネットワークアダプターのプロパティ画面で「詳細設 定」 タブを選択します。 6.
有線接続 1. LANケーブルを使用し、オールインワンPCをDSL/ケーブルモデ ムまたはLANに接続します。 2. コンピューターの電源をオンにします。 3. 必要なインターネット接続設定を行います。 注: • 詳細は、 「動的IP(ダイナミックIP)ネットワーク接続の設定」 または「静 的IP(スタティックIP)ネットワーク接続の設定」をご参照ください。 • ネットワークの接続方法については、ご契約のプロバイダーによっ て異なる場合があります。その場合はネットワーク管理者やプロバ イダーにお問い合わせください。 動的IP(ダイナミックIP)ネットワーク接続の設定 手順 1. スタート画面から 「デスクトップ」をクリックし、デスクトップモー ドを起動します。 2. タスクバーのネットワークアイコン を右クリックし、 「ネッ トワークと共有センターを開く」をクリックします。 3. ネットワークと共有センター画面で「アダプターの設定の変更」 をクリックします。 4. ローカルエリア接続を右クリックし、 「プロパティ」を選択し ます。 5.
6. 「IPアドレスを自動的に取得する」をクリックし、 「OK」をクリック します。 注: PPPoE接続を使用している場合は、次の手順に進みます。 7. 「静的IPを使用する」の手順1と同様の手順で「ネットワークと共 有センター」を開き、 「新しい接続またはネットワークのセットアッ プ」をクリックします。 8. 「インターネットに接続します」 を選択し、 「次へ」 をクリックします。 9. 「ブロードバンド(PPPoP)」を選択し、 「次へ」をクリックします。 10. ユーザー名、パスワード、接続名を入力します。 「接続」をクリック します。 11. 接続が成功したら、 「閉じる」をクリックし、設定は完了です。 12. タスクトレイのネットワークアイコンをクリックし、設定した接続 をクリックします。 13. ユーザー名とパスワードを入力します。 「接続」をクリックしイン ターネットに接続します。 静的IP(スタティックIP)ネットワーク接続の設定 手順 1.
Bluetoothワイヤレス接続 Bluetooth技術により、Bluetoothを有効にしたデバイスを接続する 際、ケーブルが不要になります。Bluetooth接続が可能なデバイスは、 ノートパソコン、デスクトップPC、携帯電話等があります。 注: 本機にBluetoothが内蔵されていない場合、Bluetooth接続を利用す るには別売の USB Bluetoothモジュールを接続する必要があります。 Windows® 8.1でBluetoothデバイスを追加する 1. 「チャームバー」から 「設定」→「PC設定の変更」を開きます。 2. 「PC設定」 ウィンドウで「PCとデバイス」→「Bluetooh」を開く と、利用可能なBluetoothデバイスを探します。 3. リストから 「ペアリングの準備完了」 と表示された目的の Bluetoothデバイスを選択し、 「ペアリング」をクリックします。 4.
オールインワンPCの電源をオフにする 次のいずれかの手順で本機をシャットダウンします。 • チャームバーをタップ/クリックし、 →「シャットダウン」 をタップ/クリックし通常のシャットダウンを行います。 • オールインワンPCからの応答がない場合は、電源ボタンを約 4秒間押し、強制終了を行います。 注: 強制終了を行うと、アプリケーションで保存していないデータは 失われる可能性があります。 スリープモードにする 次のいずれかの方法で、本機をスリープモードにすることができます。 • 電源ボタンを1度押します。 • デスクトップモードを起動し、実行中のアプリがない状態でを押し、シャットダウンウィンドウを起動します。 ドロップダ ウンリストから 「スリープ」を選択し、 「OK」を選択します。 注: 実行中のアプリが存在する状態でを押すと、実行中のア プリを終了します。 ASUS オールインワンPC ET2702I 63
ASUS オールインワンPC ET2702I
Chapter 4: システムをリカバリーする UEFI BIOS Setupを起動する UEFI BIOS(Basic Input and Output System)ではシステムの起動に 必要なハードウェア設定を保存することができます。 UEFI BIOSのデフォルト設定は殆どの環境で最適なパフォーマンスを 実現できるよう保存されています。以下の状況以外では、デフォルト 設定ままで使用することをお勧めします。 • システム起動中にエラーメッセージが表示され、UEFI BIOS Setup を起動するように指示があった場合。 • UEFI BIOS設定を必要とするコンポーネントをシステムに取り付けた 場合。 警告: 不適切なUEFI BIOS設定を行うと、システムが起動しない、また は不安定になるといった症状が出ることがあります。設定変更の際 は、専門知識を持った技術者等のアドバイスを受けることを強くお勧 めします。 UEFI BIOSのクイック起動 2通りの手順 • オールインワンPCの電源がオフの状態で電源ボタンを約4秒間 以上押し続けた後で電源ボタンから指を離すと、直接UEFI BIOS を
Windows® 8.1の標準機能を利用してUEFI BIOSの設定画面を開く 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」→「PC設定 の変更」→「保守と管理」の順にクリックします。 2. 「回復」をクリックし、 「PCの起動をカスタマイズする」の下に ある「今すぐ再起動」をクリックします。 3. 「お待ちください」のメッセージが出た後に「オプションの選 択」画面が出現します。 4. 「オプションの選択」で「トラブルシューティング」をクリック し、 「詳細オプション」をクリックします。 5. 「UEFIファームウェアの設定」をクリックし、次の画面で「再起 動」をクリックします。 6.
Windows®8.1でのリカバリーオプション システムをリカバリーする PCのリフレッシュ PCの動作が不安定なとき等に、お客様のデータや設定を削除せずに 短時間でシステムのリフレッシュを試みることができます。 重要: ・ 個人用ファイルとパーソナル設定は変わりません。 ・ PCの設定は初期状態に戻ります。 ・ Windows® ストアーからインストールしたアプリは残ります。 ・ ディスクまたはWebサイトからインストールしたアプリは削除され ます。 ・ 削除されたアプリの一覧はデスクトップに保存されます。 手順 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」をクリックします。 2. 「PC設定の変更」→「保守と管理」→「回復」の順にクリックし ます。 3. 「PCをリフレッシュする」の下にある「開始する」をクリックし ます。 4. 「お待ちください」のメッセージの後に出現する確認画面の内 容を読み、 「次へ」をクリックします。 5. 「P Cをリフレッシュする準備が出来ました」の画面で「リフ レッシュ」をクリックします。 6.
7. Windows® のセットアップと異なり、アカウント等の設定入力は 求められずにリフレッシュが完了します。 システムイメージファイルからのリカバリー USBリカバリードライブを作成し、リカバリーの際に使用することができ ます。 重要: 内蔵HDDのパーティションを変更または削除後、或は、OSをバー ジョンアップした後等、HDD上のリカバリーパーティーションが利用不 能となる場合があります。このような状態でPCを出荷時のOSに戻す場 合、以下で作成方法をご案内するUSBリカバリードライブが必須となり ます。なお、作成したUSBリカバリードライブは、トラブルが起きた時に 利用できるように大切に保管してください。 USBリカバリードライブの作成 リカバリーに使用するUSBデバイスには、最低16GBの空き容量(または セットアップ画面に16GB以上の容量が表示されている)必要がありま す。 リカバリードライブの作成を実施すると、USBストレージデバイス内の ファイルは全て削除されます。リカバリードライブ作成の前に、重要な データのバックアップを実施してください。 手順 1.
2. コントロールパネルのシステムセキュリティで、 「問題の発見と 解決」をクリックします。 3. 「回復」→「回復ドライ ブの作成」の順にクリッ クし、 「回復パーティーシ ョンをPCから回復ドライ ブにコピーします。」にチ ェックが入っていることを 確認し「次へ」をクリック します。 4. リカバリーファイルを保存 するUSBストレージデバイ スを選択します。 5. 「次へ」をクリックします。 6. 「作成」をクリックします。 作業完了まで暫く時間がか かります。 7.
作成したリカバリードライブを利用してWindows® を工場出 荷時の状態に戻す 注: 下記の手順は内蔵HDDにパーティションが存在しない場合を想定し ています。 手順 1. Windows® 8.1上で作成したリカバリードライブをUSBポートに 装着します。 2. PCの電源を投入後、間髪をいれずキーを押し、ブートデ バイスの選択画面を表示します。 3. ブートデバイスの選択画面に表示されているリカバリードライ ブ (同じデバイス名が2つ表示される場合はの表記があ る方法) を選択します。(この画面はキーボードのみ操作可能) 4. 「キーボードのレイアウトの選択」が表示されたら、ご利用 のキーボードタイプを選択します。(日本語キーボードでは 「Microsoft IME」を選択) 5. 「トラブルシューティング」を選択してクリックします。 6. 「PCを初期状態に戻す」を選択してクリックします。 7. 「次へ」をクリックします。 8. 「はい、ドライブのパーティション分割をやり直します」を選択 します。 9.
PCのリセット 「PCを初期状態に戻す」オプションでPCを工場出荷時の設定に戻す ことができます。 重要: リカバリーを行うと、データは全て削除されます。実行する前に データのバックアップを実施してください。 Windows® 8.1の標準機能でリカバリーを実施する 手順 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」をクリックします。 2. 「PC設定の変更」→「保守と管理」→「回復」の順にクリックし ます。 3. 「すべてを削除してWindows を再インストールする」の下にあ る「開始する」をクリックします。 4.
5. 「PCに複数のドライブがあります」の画面で「Windows がイ ンストールされているドライブのみ」をクリックします。 6. 「ドライブを完全にクリーンアップしますか?」の画面で「ファ イルの削除のみ行う」をクリックします。 注: 「ドライブを完全にクリーンアップをする」を選択した場合、PCの 構成によっては作業に半日以上を費やす場合があります。 7. 「PCを初期状態に戻す準備ができました」の画面で「初期状 態に戻す」をクリックします。 8. 「再起動しています」の画面の後にPCが再起動されPCを初期 状態に戻す作業が開始されます。 9.
キーを利用してリカバリーを開始する 本機では起動時にキーを利用した下記の方法でもリカバリーが 開始可能です。 手順 1. 本体の電源がオフの状態でACアダプターを取り外し、再度ACア ダプターを取り付けます。 2. 電源ボタンを押したら間髪をいれずにキーボードのキーを 押します。 注: キーで「トラブルシューティング」を呼び出せない場合は、以 下の手順で同様の操作が可能です。 1. スタート画面上でチャームバーを起動し、 「設定」→「PC設定の変 更」→「保守と管理」の順にクリックします。 2. 「回復」をクリックし、 「PCの起動をカスタマイズする」の下にあ る「今すぐ再起動」をクリックします。 3. 「お待ちください」のメッセージが出た後に「オプションの選択」画 面が出現します。 3. 「トラブルシューティング」をクリックします。 4. 「PCを初期状態に戻す」を選択します。 5. 「次へ」をクリックします。 6. 「Windows がインストールされているドライブのみ」を選択し ます。 7.
ASUS オールインワンPC ET2702I
付録 ご注意 Federal Communication Commission Interference Statement This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
FCC Caution: Any changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’s authority to operate this equipment. This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
Canadian Department of Communications Statement This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus set out in the Radio Interference Regulations of the Canadian Department of Communications. This class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003. IC Radiation Exposure Statement for Canada This equipment complies with IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment.
Radio Frequency (RF) Exposure Information The radiated output power of the wireless device is below the Industry Canada (IC) radio frequency exposure limits. The wireless device should be used in such a manner such that the potential for human contact during normal operation is minimized. This device has been evaluated for and shown compliant with the IC Specific Absorption Rate (“SAR”) limits when installed in specific host products operated in portable exposure conditions.
Declaration of Conformity (R&TTE directive 1999/5/ EC) The following items were completed and are considered relevant and sufficient: Essential requirements as in [Article 3] Protection requirements for health and safety as in [Article 3.1a] Testing for electric safety according to [EN 60950] Protection requirements for electromagnetic compatibility in [Article 3.
CE Mark Warning This is a Class B product, in a domestic environment, this product may cause radio interference, in which case the user may be required to take adequate measures. CE marking for devices without wireless LAN/ Bluetooth The shipped version of this device complies with the requirements of the EEC directives 2004/108/EC “Electromagnetic compatibility” and 2006/95/EC “Low voltage directive”.
分解禁止 お客様が本機を分解した場合、 保証の対象外となります。 リチウムバッテリーに付いての警告 RTC(Real Time Clock)バッテリーの交換は正しく行わないと 破裂の原因となります。RTCバッテリーは製造元が指定する もの、またはそれに相当するものをご使用ください。RTCバッ テリー廃棄の際は、製造元の指示に従ってください。RTCバッ テリーの交換が必要な場合、弊社コールセンターにお問い合 わせください。バッテリーの廃棄の際は、製造元の指示に従 ってください。 液体のかかる場所での使用禁止 液体、雨、水分、油分がかかる恐れのある場所で 使用しないでください。 本製品には防水加工は施されていません。 廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に従ってくだ さい。 本機のバッテリーを通常ゴミとして廃棄しないでください。 ASUS オールインワンPC ET2702I 81
REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorization, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we publish the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm.
筐体のコーティングについて 重要:感電などを防ぐため、本機は絶縁性のあるコーティング 材を使用しています(出入力ポート搭載部分を除く)。 Rechargeable Battery Recycling Service in North America For US and Canada customers, you can call 1-800822-8837 (toll-free) for recycling information of your ASUS products’ rechargeable batteries.
ENERGY STAR complied product ENERGY STAR is a joint program of the U.S. Environmental Protection Agency and the U.S. Department of Energy helping us all save money and protect the environment through energy efficient products and practices. All ASUS products with the ENERGY STAR logo comply with the ENERGY STAR standard, and the power management feature is enabled by default. The monitor and computer are automatically set to sleep after 10 and 30 minutes of user inactivity.