Motherboard F1A75-M PRO
J6631 初版 第1刷 2011年7月 Copyright © 2011 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウ ェアを含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ ご注意 ..............................................................................................................vi 安全上のご注意................................................................................................vii このマニュアルについて....................................................................................viii F1A75-M PRO 仕様一覧....................................................................................ix Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ.....................................................
もくじ 1.11 オンボードスイッチ........................................................................... 1-25 1.12 オンボード LED................................................................................ 1-27 1.13 ソフトウェア...................................................................................... 1-29 1.13.1 OSをインストールする...................................................................1-29 1.13.2 サポートDVD情報............................................................................1-29 Chapter 2 2.
もくじ 2.6 2.5.2 SATA設定............................................................................................2-19 2.5.3 USB 設定.............................................................................................2-19 2.5.4 ノースブリッジ設定.........................................................................2-20 2.5.5 オンボードデバイス設定構成......................................................2-20 2.5.6 APM..............................................................................................
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference, and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
回収とリサイクルについて 使用済みのコンピューター、ノートパソコン等の電子機器には、環境に悪影響を与える 有害物質が含まれており、通常のゴミとして廃棄することはできません。 リサイクルによ って、使用済みの製品に使用されている金属部品、プラスチック部品、各コンポーネント は粉砕され新しい製品に再使用されます。また、その他のコンポーネントや部品、物質 も正しく処分・処理されることで、有害物質の拡散の防止となり、環境を保護することに 繋がります。 ASUSは各国の環境法等を満たし、またリサイクル従事者の作業の安全を図るよう、環 境保護に関する厳しい基準を設定しております。ASUSのリサイクルに対する姿勢は、 多方面において環境保護に大きく貢献しています。 本機は電気製品または電子装置であり、地域のゴミと一緒に捨てられません。また、本機のコン ポーネントはリサイクル性を考慮した設計を採用しております。なお、廃棄の際は地域の条例等 の指示に従ってください。 本機に装着されているボタン型電池には水銀が含まれています。通常ゴミとして廃棄しないで ください。 安全上のご注意 電気の取り扱い • ・ ・ ・ ・ ・ 作
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2:UEFI BIOS 設定 セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とUEFI BIOSパラメータの詳細。 このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱いいただくために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取り扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 注意:本製品を取り扱う上で、 コンポーネントへの損害を避けるための情報です。 重要:作業を完了させるために、従わなければならない指示です。 注記:本製品を取り扱う上でのヒントと追加情報です。 詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手することができます。また、BIOSや 添付ソフトウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1.
F1A75-M PRO 仕様一覧 APU Socket FM1:AMD® A/E2 シリーズAPU(最大8コア) -AMD® Radeon™ HD 6000 シリーズグラフィックス -AMD® Turbo Core 2.0 Technologyサポート * AMD® Turbo Core 2.0 Technology のサポートは、APUのタイプに より 異なります。 ** 詳細はASUS Web サイトのサポートリストをご参照ください。 ( http://www.asus.co.jp) チップセット AMD® A75 FCH (Hudson D3) メモリー デュアルチャンネルメモリーアーキテクチャ メモリースロット×4:最大64GB unbuffered、non-ECC DDR3 1866/1600/1333/1066 MHz メモリーサポート * 1つのスロットに16GBのメモリーを使用することで、最大64GBま でのメモリーをサポートします。 ** 詳細はASUS Web サイトの最新の推奨ベンダーリスト(QVL)をご 参照ください。 (http://www.asus.co.
F1A75-M PRO 仕様一覧 オーディオ ALC892 8チャンネルHDオーディオコーデック - ジャック検出、マルチストリーミング、 フロントパネル ジャックリタスキング - ��������������������������� 光デジタルS/PDIF出力ポート (バックパネルI/O) USB AMD® A75 FCH サウスブリッジ: - USB 2.0 ポート×10(ボード上に8 基、バックパネルに2基) - USB 3.0 ポート×4(ボード上に2 基、バックパネルに2基) Asmedia® PCIe USB3.0 コントローラー: - USB 3.
F1A75-M PRO 仕様一覧 ASUSだけの オーバークロック機能 インテリジェントオーバークロックツール: - TPU スイッチ - GPU Boost - Auto Tuning Precision Tweaker 2: - vCore :CPU 電圧調節(0.00625V 刻み) - vDRAM Bus :65段階メモリー電圧コントロール - vFCH :41段階チップセット電圧コントロール SFS (Stepless Frequency Selection): - PCIe周波数 :1 MHz 刻みで 100MHz 〜200MHz オーバークロック保護機能: - ASUS C.P.R (CPU Parameter Recall) 内部コネクター/ ボタン / スイッチ USB 2.0 コネクター×4:追加USBサポート 8基に対応 USB 3.
xii
Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ 本マザーボードをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本マザーボードは 多くの新機能と最新のテクノロジーを提供するASUSの高品質マザーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、以下のリストに従って 部品が全て揃っているかどうかを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ケーブル アクセサリー アプリケーションDVD ドキュメント ASUS F1A75-M PRO SATA 6Gb/s ケーブル×2 Q-Shield×1 ASUSサポートDVD ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 1.3 独自機能 1.3.
AMD® A75 FCH (Hudson D3) チップセット AMD® A75 FCH はリンクスピード最大5GT/sのインターフェースをサポート します。また、AMD® A75 FCH はSATA 6Gb/s ポートを6基、USB3.0 ポートを 4基サポートし、PCI Express 2.0 を4レーン分使用することが可能です。 AMD CrossFireX™ テクノロジー AMD CrossFireX™ は、画面の解像度を下げることなく、画質、レンダリング スピードを向上させます。CrossFireX™ により、より高度なアンチエイリアス 処理、異方性フィルタリング、シェーディング、テクスチャ設定が可能です。ディ スプレイ設定を調節し、高度な3D設定をお試しください。効果はCatalyst™ Control Center で確認することができます。 USB 3.0 サポート USB 3.0は最新のUSB規格で、最大5Gbps(理論値)の転送速度に対応した 周辺機器・デバイスを使用することができます。接続は従来のUSBと同じく 非常に簡単で、転送速度は従来比の約10倍を実現し、USB 2.0/1.
EPU シンプルで使いやすいオンボードスイッチ、またはAI Suite II ユーテ ィリティによって世界初のPCのリアルタイム省電力機能を有効にす ることができます。現在のPCの負荷状態を検出し、自動で効率よく電 力消費を抑えることにより、システム全体のエネルギー効率を最適 化します。また、この機能は適切な電源管理を行うことでファンのノ イズを軽減し、コンポーネントの寿命を延ばします。 1.3.
ASUS UEFI BIOS (EZ Mode) ASUS のUEFI(EFI)は、従来のキーボード操作だけでなくマウスでの操作も 可能となったグラフィカルでユーザーフレンドリーなインターフェースです。 OSを使用するのと同じくらいに簡単に操作することができます。また、F12フ ァンクションキーを押すことによってUSBメモリーにUEFI画面のキャプチャ ー画像を保存できるので、メモを取らなくても簡単に設定の共有をすること ができます。EZ Modeは多くのユーザーがアクセスする項目が表示されて います。Adovanced Modeは従来のBIOSのような詳細な項目が表示され、複 雑なシステム設定を行うことが可能です。ASUS のUEF(I EFI)は従来のMBR( Master Boot Record)に代わるGUIDパーティションテーブル(GPT)をサポート しているので、2.
Fan Xpert ASUS Fan Xpert により、気候条件や地理条件、システム負荷により変動する 環境温度に対応し、効果的にCPUファン、ケースファンをコントロールするこ とが可能です。ファンスピードのコントロールにより、静かで適切に冷却した 環境を実現します。 ASUS Q-Design ASUS Q-DesignはあなたのPC組み立て(DIY)をトータルサポートします。 Q-LED、Q-SlotmQ-DIMMなど、DIY作業を単純化したデザインにより、自作 の作業か簡単にスピーディーに行うことができます。 ASUS Q-Shield ASUS Q-Shield は従来の「爪」をなくした設計で、取り付けが非常に簡単で す。より優れた電気伝導率により、静電気と電磁波妨害によるダメージから大 切なマザーボードを守ります。 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ-Flash �������������������������������������� 2はフロッピーの起動ディスクやOSベースのユーティリティを 使用せずにUEFI BIOSを更新することができるユーザーフレンドリーなユーテ ィ
1.
1.5 マザーボードの概要 1.5.1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。 下の図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 1.5.
1.5.3 マザーボードのレイアウト 1 2 1 3 4 24.4cm(9.6in) KB_USB3_34 CPU_FAN EATX12V 5 EPU TPU MemOK! 10 DRAM_LED 2 EATXPWR 24.4cm(9.6in) DDR3 DIMM_B2 (64bit, 240-pin module) 8 9 1 PCIEX16_1 F1A75-M PRO SB_PWR ® PCI1 PCIEX16_2 COM1 USB78 32Mb BIOS USB910 USB34 USB56 USB3_56 CLRTC AAFP SATA6G_1 SATA6G_3 SATA6G_5 SATA6G_2 SATA6G_4 SATA6G_6 AMD A75 Super I/O SPDIF_OUT 11 TPU PCIEX1_1 12 13 PANEL 19 18 17 1.5.
1.6 APU 本製品には、AMD® A/E2 シリーズAPU 用に設計されたSocket FM1が搭載されています。 Socket FM1用に設計されたAPUをご使用ください。APU は取り付ける向きが決まっています。 無理にはめ込もうとしないでください。破損の原因となります。 1.6.1 APUを取り付ける 手順 1. マザーボードのソケットの位置を確認します。 F1A75-M PRO F1A75-M PRO processor socket FM1 2. 脇にあるレバーを押し、ソケットを解除しま す。次に、ソケットレバーを90° -100°ほど持ち 上げます。 ソケットレバー ソケットレバーを 90º-100º ほど持ち上げないと、APU を正しく取り付けることができません。 ご注意ください。 3. APU に書かれている金色の三角形が ソケットの三角の部分 とぴったり合うようにAPUをソケットの上に載せます。 4.
5. APU がしっかりはまったら、ソケットのレバーを押し戻 し、APU を固定します。レバーがしっかりはまると、カ チッと音がします。 6. CPUクーラー(ヒートシンクとファン)を取り付けます。 取り付け方法はCPUクーラー付属のマニュアル、また は本マニュアルの「1.6.2 CPUクーラーを取り付ける」 をご参照ください。 7.
1.6.2 CPUクーラーを取り付ける AMD純正、及び製造メーカー各社の動作検証済みCPUクーラーをご使用ください。 CPUクーラー(ヒートシンクとファン)の取り付け手順 1. CPUクーラーがリテンションモジュールベースの位置と合っていることを確認しながら、 CPUクーラーをAPUの上に置きます。 • リテンションモジュールベースは既にマザーボードに取り付けられています。 • リテンションモジュールベースを取り外す必要はありません。 • ヒートシンクとファンを別々にご購入の場合は、マザーボードへ設置する前にインテグレ ーテッド・ヒート・スプレッダー(IHS) とCPUクーラーの接点位置、サーマルグリスの塗布を 必ずご確認ください。 ファン ヒートシンク リテンションブラケット リテンション モジュールベース ブラケットロック BOX版のAPUにはCPUクーラーの取り付け方法を記載した説明書等が付属しています。本マニ ュアルと内容が異なる場合は、BOX版に付属の説明書等の指示に従ってください。 2.
3. ブラケットのもう一方をリテンションモジュールベースにはめます。音がするまで、しっかり はめてください。 CPUクーラーがリテンションモジュールベースにしっかりはまっていることを確認してくださ い。はまっていないと、ブラケットが所定の位置に固定されません。 4. ブラケットロックを押し下げ、CPUクーラーをリテンションモジュールベースに固定します。 5. ブラケットロックを押し下げ、CPUクーラーをリテンションモジュールベースに固定します。 CPUクーラーのファンケーブルを必ず接続してください。接続しないと、ハードウェアのモニタリ ングエラーが発生することがあります。 1.7 システムメモリー 1.7.
1.7.
1.7.3 メモリーを取り付ける メモリーやその他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、必ずコンピューター 電源コードを抜いてください。電源コードを抜いてください。プラグを差し込んだまま作業する と、マザーボードとコンポーネントが破損する原因となります。 2 手順 メモリーノッチ 1. ������������������� クリップを外側に押して、メモリースロッ トのロックを解除します。 2. 1 メモリーのノッチがメモリースロットキ ーに一致するように、メモリーをスロッ トに合わせます。 1 メモリースロットキー ロック解除されたクリップ メモリーは取り付ける向きがあります。間違った向きでメモリーを無理にスロットに差し込むと、 メモリーが損傷する原因となります。 3. クリップが所定の場所に戻りメモリーが正 しく取り付けられるまで、メモリーをスロッ トにしっかり押し込みます。 3 ロックされたクリップ 1.7.4 メモリーを取り外す 手順 1.
1.8 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関する説明をお読み ください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コードを接続し たまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1.8.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カードに必要なハ ードウェアの設定を行ってください。 2. コンピューターのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するので、大切に 保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるまでしっかり 押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 1.8.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1.
PCI Express 動作モード VGA 構成 PCIEX16_1 PCIEX16_2 シングルVGA/PCIeカード x16(シングルVGA構成時推奨) N/A デュアルVGA/PCIe カード x16 x4 • パフォーマンスの観点からシングルVGAモードでは、PCI Express x16 ビデオカードを PCIEX16_1 スロット(ブルー)に取り付けることを推奨します。 • CrossFireX™では、十分な電源装置をご用意ください。 (詳細はページ 1-20 参照) • 複数のビデオカードを使用する場合は、熱管理の観点からケースファンをマザーボードコネ クター CHA_FAN1/2 に接続してください。 1.
1.10 コネクター 1.10.1 パックパネルコネクター 1 2 3 15 14 13 4 12 11 5 6 7 8 10 9 1. PS/2 キーボード/マウスコンボポート:PS/2 キーボード、またはPS/2 マウスを接続します。 2. 光デジタルS/PDIFポート:光デジタルS/PDIFケーブルを使用し、外付けオーディオ出力デバ イスを接続します。 3. VGAポート:VGAモニター等のVGA対応デバイスを接続します。 4.
オーディオ構成表 11. ポート ヘッドセット 2チャンネル 4チャンネル 6チャンネル ライトブルー ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライン入力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカ ー出力 ライム ライン出力 フロントスピーカー出力 8チャンネル ピンク マイク入力 マイク入力 マイク入力 マイク入力 オレンジ – – センター/サブウーファ センター/サブウーファ ブラック – リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 グレー – – – サイドスピーカー出力 USB 2.0 ポート 1 と 2:USB 2.0デバイスを接続することができます。 12. USB 3.0 ポート 1 と 2:USB 3.0 デバイスを接続することができます。 13. DVI-D ポート:DVI-Dと互換性のあるデバイスを接続します。また、HDCP互換ですので、HD DVD やBlu-ray ディスク等の保護コンテンツの再生も可能です。 14.
1.10.2 1.
2. ATX電源コネクター(24-ピン EATXPWR、8-ピン ATX12V) ATX電源プラグ用のコネクターです。電源プラグは正しい向きでのみ、取り付けられるよう に設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 GND GND GND GND +12V DC +12V DC +12V DC +12V DC EATX12V F1A75-M PRO EATXPWR +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK GND PIN 1 +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts PIN 1 F1A75-M PRO ATX power connectors • システムの快適なご利用のために システムの快適なご利用のために、容量 300W以上のATX 12 V Version 2.
3.
5.
6. デジタルオーディオコネクター (4-1 ピン SPDIF_OUT) +5V SPDIFOUT GND S/PDIFポート追加用のコネクターです。S/PDIF出力モジュールを接続します。 F1A75-M PRO SPDIF_OUT F1A75-M PRO Digital audio connector デジタルオーディオコネクターを使用する場合は、再生デバイスを「Realtek High Definition Audio」に設定してください。 S/PDIF モジュールは別途お買い求めください。 7.
8. USB 2.0 コネクター (10-1 ピン USB34、SB56、USB78、USB910) USB 2.0 ポート用のコネクターです。USBケーブルをこれらのコネクターに接続します。この コネクターは最大 480 Mbps の接続速度を持つUSB 2.0 規格に準拠しています。 USB34 USB+5V USB_P4USB_P4+ GND NC USB+5V USB_P8USB_P8+ GND NC USB56 USB+5V USB_P6USB_P6+ GND NC USB910 USB+5V USB_P10USB_P10+ GND NC USB78 PIN 1 USB+5V USB_P5USB_P5+ GND F1A75-M PRO USB2.
1.11 オンボードスイッチ ベアシステムまたはオープンケースシステムでの作業中に、本マザーボードに搭載されたスイッ チで、パフォーマンスを微調整することができます。このスイッチはシステムパフォーマンスを頻 繁に変更するオーバークロックユーザー、ゲーマーに理想的なソリューションです。 1. MemOK! スイッチ 本マザーボードと互換性のないメモリーを取り付けると、システムが起動せず、このスイッ チの隣にあるDRAM_LEDが点灯します。DRAM_LEDが点滅するまでこのスイッチを押し続 けると、互換性が調整され、起動する確率が上がります。 F1A75-M PRO F1A75-M PRO MemOK! switch • DRAM_LEDの正確な位置は、セクション「1.
2. TPU スイッチ このスイッチを有効にすると、システムを自動的に高速で安定したクロックスピードへ最適 化します。 TPU F1A75-M PRO F1A75-M PRO TPU switch 3.
1.12 1. オンボード LED スタンバイ電源LED 本マザーボードにはスタンバイ電源LEDが搭載されており、電力が供給されている間は緑 のLEDが点灯します(スリープモード、ソフトオフモードも含む)。マザーボードに各パーツ の取り付け・取り外しを行う際は、システムをOFFにし、電源ケーブルを抜いてください。下 のイラストは、オンボードLEDの場所を示しています。 SB_PWR F1A75-M PRO ON Standby Power OFF Powered Off F1A75-M PRO Onboard LED 2.
3. TPU LED TPUスイッチを有効にすると、TPU LEDライトが点灯します。 ELED730 F1A75-M PRO F1A75-M PRO TPU LED 4.
1.13 ソフトウェア 1.13.1 OSをインストールする このマザーボードはWindows® XP / Vista / 7 OSをサポートしています。ハードウェアの機能を最 大限に活用するために、OSは定期的にアップデートしてください。 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュアルをご参照く ださい。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバーをインストールする前に、Windows® XP Service Pack 3/Windows® Vista Service Pack 1 以降のOSをインストールしてください。 1.13.2 サポートDVD情報 マザーボードに付属のサポートDVDには、マザーボードを利用するために必要なドライバー、ア プリケーション、ユーティリティが収録されています。 サポートDVDの内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のものは、ASUSのWebサイト (http://www.asus.co.
1-30 Chapter 1: 製品の概要
Chapter 2 UEFI BIOS 情報 2.1 ������������� UEFI BIOS���� 管理更新 UEFI BIOSを復旧できるように、オリジナルのマザーボードBIOSファイルをUSBフラッシュメモ リーにコピーしてください。UEFI BIOSのコピーにはASUS Update を使用します。 2.1.1 ASUS Update ASUS Update はWindows® 環境でマザーボードのUEFI BIOSの管理、保存、更新が可能です。 • ASUS Update でインターネットを使用した機能を使用するためには、インターネット接続が 必要です。 • ASUS Update はマザーボードに付属のサポートDVDに収録されています。 ASUS Update をインストールする 手順 1. サポートDVDを光学ドライブに入れます。Drivers メニューが表示されます。 2. Utilities タブをクリックし、 「AI Suite II」をクリックします。 3.
ファイルから更新する a. 「Update BIOS from a file」を選択し、 「Next」を選択します。 b. OpenダイアログからBIOSファイルを探し、 「Open」をクリックします。 3. 画面の指示に従い、更新作業を完了します。 ASUS Update ユーティリティをインターネットから最新版に更新することができます。すべての 機能を利用できるよう、常に最新版をご使用ください。 2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 Utilityは、起動フロッピーディスクまたはOSベースのユーティリティを使うことな く、UEFI BIOSを更新します。 このユーティリティでUEFI BIOSの更新を行う前に、ASUSのWeb サイト(http://www.asus. co.jp)から最新バージョンのBIOSファイルをダウンロードしてください。 EZ Flash 2 を使用してUEFI BIOSを更新する 1. 最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。 2.
3. を使って Drive フィールドに切り替えます。 4. 上/下矢印キーで最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーを選択し を押します。 5. を使って Folder Info フィールドに切り替えます。 6. ���������������������� 上/下矢印キーで�������������� BIOSファイルを選択し、を押して������������������� UEFI BIOSの更新を実行します。 更新作業が完了したら、システムを再起動します。 • FAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBフラッシュメモリーのみサ ポートします。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなるおそれがあります。UEFI BIOSア ップデートに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 2.1.
2.1.4 ASUS BIOS Updater ASUS BIOS Updater は、DOS環境でUEFI BIOSを更新するツールです。また、使用中のBIOSファイ ルのコピーも可能ですので、UEFI BIOSの更新中にUEFI BIOSが作動しなくなったときやBIOSファ イルが破損したとき用のバックアップファイルとしても利用可能です。 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 更新の前に 1. サポートDVDとFAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBフラッシ ュメモリーを手元に準備します。 2. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater をASUSのWeb サイトからダウンロードし、USBフラッ シュメモリーに保存します。 (http://www.asus.co.jp) DOS環境ではNTFSはサポートしません。BIOSファイルとBIOS Updater を NTFSフォーマットの 記憶装置またはUSBフラッシュメモリーに保存しないでください。 3.
使用中のBIOSファイルをバックアップする 手順 USBフラッシュメモリーに書き込み保護がされていないこと、十分な空き容量があることをご 確認ください。 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /o[filename]」入力し、を押します。 D:\>bupdater /oOLDBIOS1.rom ファイル名 拡張子 [filename] はファイル名で、自由に決めることができます。ファイル名は8文字以下の英数 字で、拡張子は3文字以下の英数字で入力します。 2. BIOS Updater のバックアップ画面が表示され、バックアップ作業の進行状況が表示されま す。BIOSファイルのバックアップが完了したら、任意のキーを押してDOSプロンプトに戻りま す。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.07 Current ROM BOARD: F1A75-M PRO VER: 0301 DATE: 05/16/2011 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ B
BIOSファイルを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 D:\>bupdater /pc /g 2. 次のようなBIOS Updater 画面が表示されます。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.07 Current ROM BOARD: F1A75-M PRO VER: 0301 DATE: 05/16/2011 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ F1A75MP.ROM A: Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move 3.
2.
BIOSメニュー画面 UEFI BIOS Utilityは、EZ Mode と Advanced Mode の2つのモードで使用することができます。 EZ Mode/Advanced Mode 画面の「Exit/Advanced Mode」ボタン、または「終了」メニューでモ ードを変更することができます。 EZ Mode デフォルト設定では、UEFI BIOS Utilityを起動すると、EZ Mode 画面が表示されます。EZ Mode で は、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモード、ブート デバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode を開くには、 「Exit/Advanced Mode」をクリックし、 「Advanced Mode」を選択します。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面は、変更可能です。詳細は������ セクション「2.7 ブートメニュ ー」の「Setup Mode」をご参照ください。 CPU/マザーボード温度、 CPU/5V/3.
Advanced Mode Advanced Mode は上級者向けのモードで、各種詳細設定が可能です。下の図はAdvanced Mode の表示内容の一例です。各設定項目の詳細は、本マニュアル以降の記載をご参照ください。 EZ Mode を起動するには、 「Exit」をクリックし、 「ASUS EZ Mode」を選択します。 バックボタン メニューバー メニュー ヘルプ 構成フィールド UEFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Back Exit Advanced Monitor Boot Tool Advanced\ Onboard Devices Configuration > HD Audio Controller Enabled Front Panel Type HD SPDIF Out Type SPDIF Realtek LAN Controller Enabled Realtek PXE OPROM Disabled Enabled/Disabled Asmedia USB
メニュー メニューバーの各項目を選択することにより、各項目に応じた設定メニューが表示されます。例え ば、メニューバーで「Main」を選択すると、 「Main」の設定メニューが画面に表示されます。 メニューバーのAi Tweaker、Adbanced、Monitor、Boot、Tool、Exitにも、それぞれ設定メニューが あります。 Back ボタン サブメニューの項目が開かれている場合にこのボタンが表示されます。マウスでこのボタンをクリ ックするかキーを押すと、メインメニュー、または前の画面に戻ることができます。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目の前には、 「>」マークが表示されます。サブメニューを表示するに は、マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、キーを押します。 ポップアップウィンドウ マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、キーを押すと、設定可能なオ プションと共にポップアップウィンドウが表示されます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや上/下矢
2.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を要 求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワード と同じパスワードを入力し、を押します。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
2.4 Ai Tweaker メニュー オーバークロックに関連する設定を行います。 Ai Tweaker メニューで設定値を変更する際はご注意ください。 ������������������������������������� 不正な値を設定するとシステム 誤作動の原因となります。 このセクションの設定オプションは取り付けたCPUとメモリーにより異なります。 UEFI BIOS Utility - Advanced Mode Main Ai Tweaker Exit Advanced Monitor Target CPU Speed: XXXXMHz Boot Tool [X.M.P.] When XMP is enabled BCLK frequency, CPU ratio and memory parameters will be auto optimized.
Target CPU Speed : xxxxMHz 現在のCPUのスピードを表示します。 Target DRAM Speed : xxxxMHz 現在のDRAMのスピードを表示します。 2.4.1 Ai Overclock Tuner [Auto] CPUのオーバークロックオプションを選択して、CPUの内部周波数を設定することができます。オ プションは以下のとおりです。 [Auto] システムに最適な設定をロードします。 [Manual] オーバークロックのパラメーターを手動で設定することができます。 [D.O.C.P.] DRAM O.C. Profile に準じて関連するパラメーターを自動で調節します。 APU Frequency [XXX] 「Ai Overclock Tuner」の項目を [Manual] にすると表示されます。CPUとVGAの周波数を調節 し、システムパフォーマンスを強化します。数値の調節は <+> <-> キーで行います。または数字 キーで直接入力します。 設定範囲は 90.0MHz 〜 300.0MHz です。 DRAM O.C.
2.4.5 GPU O.C. Mode [Auto] GPU オーバークロックのモードを設定します。 設定オプション:[Auto] [Turbo Mode] [Extreme Mode] [Manual Mode] 2.4.6 OC Tuner OC Tuner はメモリーとCPUの電圧と周波数を自動的にオーバークロックし、システムパフォーマ ンスを強化します。 を押し、 「OK」を選択するとオーバークロックを自動的に開始します。 2.4.7 DRAM Timing Control このメニューのサブメニューでは、DRAMタイミングコントロール機能の設定が可能です。数値の 調節は <+> <-> キーで行います。デフォルト設定値に戻すには、キーボードで [auto] と入力し、 キーを押します。 この項目の設定を変更するとシステムが不安定になる場合があります。����������� 不安定になった場合は、 デフォルト設定に戻してください。 2.4.
VDDNB Manual Voltage [Auto] この項目は「CPU Voltage」を [Manual Mode] にすると表示されます。VDDNB電圧を手動で調節 することができます。 設定範囲は 0.800V〜 1.550Vで、0.0125V刻みで調節します。 2.4.9 DRAM Voltage [Auto] DRAM 電圧を設定します。 設定範囲は1.35V〜 2.30Vで、0.01V 刻みで調節します。 2.4.10 SB 1.1V Voltage [Auto] サウスブリッジ1.1V 電圧を設定します。 設定範囲は1.1V〜 1.4Vで、0.01V 刻みで調節します。 2.4.11 1.1Vsb Voltage [Auto] 1.1Vsb 電圧を設定します。 設定範囲は1.1V〜 1.2Vで、0.1V 刻みで調節します。 2.4.12 APU1.2V Voltage [Auto] APU (Accelerated Processor Unit) 1.2V 電圧を設定します。 設定範囲は1.2V〜 1.8Vで、0.01V 刻みで調節します。 2.4.
CPU Current Capability [100%] オーバークロックのために総電力量を増加することができます。高い値に設定することにより総 電力量は増加させ、オーバークロックの周波数範囲を広げることができます。 設定オプション:[100%] [110%] [120%] [130%] [140%] CPU/NB Current Capability [100%] オーバークロックのために総電力量を増加することができます。高い値に設定することにより総電力量 は増加させ、オーバークロックの周波数範囲を広げることができます。 設定オプション:[100%] [110%] [120%] [130%] CPU Power Phase Control [Standard] フェーズ数は、動作中のVRMフェーズの数です。システム負荷が大き環境でフェーズ数を増や すと、過追応答と電熱性能が向上します。システム負荷が小さい環境でフェーズ数を減らすと、 VRM効率が上がります。 [Standard] [Optimized] [Extreme] [Manual Adjustment] CPUの負荷によりフェー
2.5 アドバンスドメニュー CPUとその他のシステムデバイスの設定を変更します。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の変 更は十分にご注意ください。 UEFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Advanced Exit Monitor > CPU Configuration Boot Tool CPU Configuration Parameters > SATA Configuration > USB Configuration > NB Configuration > Onboard Devices Configuration > APM 2.5.
2.5.
Legacy USB3.0 Support [Enabled] [Enabled] �������������������������������� レガシーOS用にUSB 3.0デバイスのサポートを有効にします。 [Disabled] この機能を無効にします。 EHCI Hand-off [Disabled] [Enabled] ������������������������������������ EHCI ハンドオフ機能のないOSでも問題なく動作させることができます。 [Disabled] この機能を無効にします。 2.5.
Realtek LAN Controller [Enabled] [Enabled] Realtek LAN コントローラーを有効にします。 [Disabled] このコントローラーを無効にします。 Realtek PXE OPROM [Disabled] この項目は前の項目を [Enabled] にすると表示され、Realtek LANコントローラーのPXE OptionRom の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] Asmedia USB 3.0 Controller [Enabled] [Enabled] オンボード USB 3.0 コントローラーを有効にします。 [Disabled] このコントローラーを無効にします。 Asmedia USB 3.0 Battery Charging Support [Enabled] この項目は「Asmedia USB 3.0 Controller 」の項目を [Enabled] にすると表示されます。 [Enabled] Asmedia USB 3.
Power On By PME [Disabled] [Disabled] [Enabled] PCI/PCIE デバイスによるPME信号受信のウェイクアップ機能を無効にします。 PCI/PCIE 接続の LAN またはモデムカードによるPME信号受信のウェイクアッ プ機能を有効にします。この機能を利用するには、+5VSBリード線で最低1Aを 供給するATX電源を必要とします。 Power On By Ring [Disabled] [Disabled] 外部モデムが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を無効にします。 [Enabled] 外部モデムが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を有効にします。 Power On By RTC [Disabled] [Disabled] [Enabled] 2.
2.6.1 CPU Temperature / MB Temperature ������������� [xxxºC/xxxºF] オンボードハードウェアモニターはCPUの温度とマザーボードの温度を自動検出しその値を表示 します。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。 2.6.2 CPU / Chassis / Power Fan Speed [xxxx RPM] or [Ignore] / [N/A] オンボードハードウェアモニターはCPUファン、ケースファン、電源ファン� のスピードを自動検出 し、RPMの単位で表示します。マザーボードにファンが接続されていない場合は、[N/A] と表示さ れます。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。 2.6.
2.6.
2.
2.7.4 Option ROM Messages [Force BIOS] [Force BIOS] [Keep Current] 2.7.5 サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示させます。 アドオンデバイスの設定に従い、サードパーティROMメッセージを表示させます。 Setup Mode [EZ Mode] [Advanced Mode] UEFI BIOS Utility起動時の初期画面として、Advanced Mode を表示します。 [EZ Mode] UEFI BIOS Utility起動時の初期画面として、EZ Mode を表示します。 2.7.6 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、ブートデバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示されるデバ イスの数は、ブート可能なデバイスの数に依存します。 • ������������������������������������������� システム起動中にブートデバイスを選択するには、ASUSロゴが表示されたら キー を押します。 • 2.7.
2.8 ツールメニュー スペシャル機能のオプション設定をします。マウスで項目を選択するか、キーボードのカーソルキ ーで項目を選択し、キーを押してサブメニューを表示させることができます。 UEFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Advanced Exit Exit Monitor Boot Tool Be used to update BIOS > ASUS EZ Flash 2 Utility > ASUS O.C. Profile > ASUS SPD Information 2.8.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 を起動します。を押すと設定画面が表示されます。 詳細はセクション「2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility」をご参照ください。 2.8.2 ASUS O.C.
2.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 support.asus.com ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://usa.asus.com +1-812-282-2787 +1-812-284-0883 support.asus.
(510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Date : Signature : Representative Person’s Name : May 20. 2011 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.